2025-01-14

2025年3月25日(火) 『 Dr. Capital & Kyle Crane 2025 Japan Tour』 ▽LIVE:Dr. Capital & Kyle Crane

             

ドクターキャピタル

Kyle Crane

音楽博士号を持ち、YouTuber(25万人登録者)、
日本のラジオやテレビでお馴染みのメディアパーソナリティ、
そしてshing02のコラボレーターとしても知られる
アメリカ出身大阪在住のシンガーソングライター"ドクターキャピタル"が松本初登場!
ルーファス・ウェインライト、ダニエル・ラノワ、マディソン・カニンガムのレコーディングドラマーであり、
映画「セッション」のドラム演奏を担当したことでも知られるLAのドラマー"Kyle Crane"との
デュオセットでの演奏をお楽しみください!

(紹介文準備中)

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2025年3月25日(火) Give me little more.
『 Dr. Capital & Kyle Crane 2025 Japan Tour
▽LIVE:Dr. Capital & Kyle Crane 
▽料金:(前)¥3,000 / (当)¥3,500 (ドリンク代別)
▽時間:(open)19:00 / (start)19:30 

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ドクターキャピタル

Kyle Crane 





2025-01-13

2025年3月23日(日)『Sopraterra Japan Tour 2025 松本』 ▽LIVE: Sopraterra 他

            

 Sopraterra

スイス発、サクソフォンとヴァイオリンの伝統的な音色を、妖しく不気味な
エレクトロニック・ダーク・ポスト・ミディアム・サウンドスケープへと変化させる
エクスペリメンタルデュオが登場!

(紹介文準備中)

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2025年3月23日(日) Give me little more.
『Sopraterra Japan Tour 2025 松本
▽LIVE:  Sopraterra 他
▽料金:(前)¥2,000 / (当)¥2,500 (ドリンク代別)
▽時間:(open)18:30 / (start)19:00 

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 Sopraterra(Magda Drozd & Nicola Genovese)




2025-01-12

2025年3月16日(日) 『GeGeGe『また会おう』リリースツアー 長野編』 ▽LIVE: GeGeGe / TANGINGUGUN

            

GeGeGe

USインディサウンドとジャパニーズインディポップのミッシングリンク的な
バンドサウンドを鳴らすGeGeGeがニューアルバム「また会おう」のリリースパーティーを開催!!

金沢発、現在は東京を拠点に活動するマルチインストゥルメンタリスト・ミズノリョウトを中心としたサイケデリックギターポップバンド”GeGeGe”が最新アルバム「また会おう」を引っ提げ、リリースパーティーを開催!

独特の淡い浮遊感、透明に煌めく砂糖菓子のような繊細さとどこかザラついた手触りを同時にもつギターリフの反復の中で、ささくれだった厭世的なボーカルの囁き、洋楽的なメロディラインの疾走と心地よく伴奏する日本語詞…日々の悩み事を溶かすようなエスケーピズム溢れる危なさも香る甘美な音世界に痺れます!最新作「また会おう」では、ベッドルームでのDIY制作を中心に行いつつも、不思議とThe LibertinesやThe Strokesなどの2000年代ガレージロックにも通じる開放感溢れるバンドサウンドを構築。一方サウンドの奥行きには、velvet undergorund〜80'sネオサイケデリア〜マッドチェスター〜Captured Tracksまで様々な年代のロックにおけるサイケデリアを数珠繋ぎした陶酔感が常に漂い、痛快なロックでありながらも、どこまでも潜っていけるような深度たっぷりな音楽が誕生しています。溜め込んだ密室的な熱を瞬間で解放するような野生的で熱のあるステージングも必見!Wild Nothing、DAY WAVE、Beach Fossils、Porchesなどのドリームインディポップファンはもちろん、坂本慎太郎のファンにもおすすめです。

共演は、ツインボーカルのサイケデリックインディポップ/ウィアードポップバンド”TANGINGUGUN”。くぐもったエコーサウンドの中で、情感たっぷりなどこか歌謡的なメロディ、土臭いサイケデリア、こっそりとしたへんてこファンクネスがぐちゃぐちゃに煮込まれた奇妙に揺らいだポップを鳴らす!近年は、トライバルからトラップまで交差するエレクトロニクスを交えたデュオセットでの演奏を展開。

チケットのご予約は、リンク先よりお願いします。お早めに!

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2025年3月16日(日) Give me little more.
『GeGeGe『また会おう』リリースツアー 長野編
▽LIVE: GeGeGe / TANGINGUGUN
▽料金:(前)¥2,500 / (当)¥3,000 (ドリンク代別)
▽時間:(open)18:30 / (start)19:00 

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GeGeGe

TANGINGUGUN

2025-01-11

2025年3月9日(日) 『I Am Robot And Proud “Bird at Sunrise” Japan Tour 2025 松本』 ▽LIVE: I Am Robot And Proud (Band Set) / KUDO AIKO

             

I Am Robot And Proud


柔らでオーガニックなエレクトロサウンドで

様々なジャンルのファンや多くのクリエイター達を魅了してきた音の名匠"I Am Robot And Proud"が

8thアルバム「Bird at Sunrise」を引っ提げバンドセットで登場!



カナダ・トロントの音の名匠ショウハン・リームによる電子音楽ユニット”I Am Robot And Proud”が、6年半振りとなる8thアルバム「Bird at Sunrise」を提げ、バンドセットでギブミーに登場します!企画は、7e.p.。

鉄腕アトムからインスパイアされた名前=”I Am Robot And Proud”を掲げショウハンがミュージックシーンに登場したのは2000年のこと。ペンギンジャケットのアルバム「The Electricity In Your House Wants To Sing」は時代を代表する1枚となり、Perfume、トクマルシューゴ、オオルタイチなどとのコラボレーションも行うなど日本の音楽シーンとも密接な関係にあり続ける彼。ニュースや情報番組などテレビでその楽曲を耳にすることも度々。幅広い間口を持った「ポップ」でありながら、次々と新しいアイデアとコンセプトを立ち上げ、狂気的なまでに洗練へと向かう彼のサウンドデザインはもちろん今も健在。きめ細やかで瑞々しい電子音とアコースティックギターの音色が雨上がりの葉っぱの上で自由にダンスを踊るかのような多幸感に溢れ、美しい旋律がバトンを渡しながら次々と登場し、無駄な音を削いでレイアウトされた整然とした空間で音の明滅がスムースにグルーブする…新作「Lucky Static」でも一聴して彼のものとわかるあのオーガニックなエレクトロサウンドを聴かせてくれます。近年では、音響ポストロック的な趣のあるバンドサウンドと邂逅し、生音でのセッションとそのリ・エディットを行き来するような更なる境地へと向かっています。ショウハン自身によってプログラムされた音とリンクするヴィジュアル・パフォーマンスも間違いなく見どころの一つ。2000年代に彼の音に心酔した人は勿論、レイ・ハラカミ、コーネリアス、宮内優里などのファンの方、今回の来日で彼のことを知った新しいリスナーの方にもぜひ体験していただきたい!

共演は、声を軸としたエクスペリメンタルポップを展開する音楽家/ヴォーカリスト"KUDO AIKO"。エレクトロポップバンド"Far Farm"での活動を経て、東郷清丸バンド、「川村亘平斎とあだち麗三郎の影絵と音楽」など数々のプロジェクトに参加。ソロでのパフォーマンスは、カルグラなどの倍音唱法やルーパーを用いた美麗な多声ハーモニー、多彩なエフェクトボイスなど声のテクスチャを変化させながらパフォーマンスを展開。R&B、ソウルミュージックに根ざしつつも、民謡や民族音楽などの土着音楽の世界にも造詣が深い彼女。ミニマルなポップの中に、声楽や現代のポップスとは異なる様々な発声法を取り入れ、時空間旅行的感覚を呼び起こしてくれます。

東京公演は、発表間も無くして完売。松本公演も完売の可能性がありますので、ご予約はお早めに!

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2025年3月9日(日) Give me little more.
『I Am Robot And Proud “Bird at Sunrise” Japan Tour 2025 松本
▽LIVE: I Am Robot And Proud (Band Set) / KUDO AIKO
▽料金:(前)¥5,000 / (当)¥5,700 (ドリンク代別)
▽時間:(open)18:30 / (start)19:00 
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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I Am Robot And Proud


2025-01-10

2025年2月15日(土) 『MAWZY Japan Tour 2025 松本』 ▽LIVE:MAWZY(カナダ)/ stargirl / 滝口優作

            

MAWZY

躍動する鍵盤が眩い!ヴィンテージサイケポップへの愛が溢れ出す
暖色のポップソングを鳴らすポップ職人"MAWZY"が登場!

カナダ・トロントを拠点とするシンガーソングライター、マルチインストゥルメンタリストのMatthew Cookeによる音楽プロジェクト"MAWZY"が、デビューアルバムを引っ提げて登場!Fast Romantics、Jerry Leger、Lenny Bullなどのサポートメンバーとして活動し、音楽キャリアを積んだ彼。(同じくトロントのJesse NortheyのJapan Tourの際にメンバーとして参加し、初来日。ギブミーにも登場しました!)MAWZY名義では、デビューEP『Escapism』(2018)をリリースし、ソロアーティストとしてのキャリアをスタート。2024年にフルレングスのアルバムとしては初の『Long View』をリリース!甘美なミックスボイスによる恍惚の歌声、ネオン管が煌めくシンセリフ、ホップするベースライン、抑制の効いたスムースなドラム、時折顔を見せる電化パーカッションのユーモアに満ちた響き…ヴィンテージカーのラジオから流れてきそうなグッドメロディを常に支柱に据えながら、70'sポップのベージュ色のシックな色気と、80'sポップの賑やかさに溢れた高揚感、2010年代インディのサイケデリックで陶酔的なテクスチャを織り交ぜた、様々な年代のポップミュージックの革新性をミックスしたサウンドを展開。Todd Rundgren、Fleetwood Mac、Andy Shauf、War on Drags、MGMT、TOPSなどが好きな洋楽ファンには勿論おすすめ、ジャパニーズシティポップファンやスカート、キリンジ、mitsumeなどのスムースなサウンドのジャパニーズインディファンにも響きそうな絶妙なポプワールドをお楽しみに!

共演は、この2組。

長野市のサイケデリックポップバンド”Stargirl”。Beach HouseやSlowdiveを彷彿とさせるシューゲイザー/ドリームポップや、ラフで生々しいアンサンブルのオルタナガレージまで今昔の様々なインディミュージックのエッセンスが交差した楽曲が魅力。カナダワシでゴシゴシと感情をこするようなファズまみれのヴィンテージトーンなギターが通底して鳴らされ、儚い夢幻世界と鮮やかなコントラストをなし、多面的な響きを聴かせてくれます。ブラジルのレーベルBefore sunrise recordsより配信シングルをリリースするなど勢いたっぷりな注目のバンドです。

昨年松本シーンに突如登場、俄に話題になりつつあるSSW"滝口 優作"。淡々とした洞察力で綴る情景描写のリリック、ナイーブさも漂わせながらも大胆不敵な図太さも宿る歌声、秋枯れのトーンで鳴らす流麗なアルペジオガットギター。シンプルな弾き語りスタイルをどっしりと聴かせる注目の存在です!

それぞれのポップフィーリングを味わえる一夜。お楽しみに!

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2025年2月15日(土) Give me little more.
『MAWZY Japan Tour 2025 松本
▽LIVE: MAWZY(カナダ)/ stargirl / 滝口優作
▽料金:(前)¥2,500 / (当)¥3,000 (ドリンク代別)
▽時間:(open)18:30 / (start)19:00 

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MAWZY




2025-01-09

2025年2月9日(日)『Heavenphetamine live in Matsumoto』 ▽LIVE: Heavenphetamine / TANGINGUGUN / 吉日 / Ono

           

Heavenphetamine

日本発、欧州で旅芸人的ツアー生活を行うシンセサイザーとドラムによる
黒光りした妖しさに満ちたミニマルサイケデリックデュオが登場!

日本発、現在は旅芸人的に欧州をツアーしながらノマド生活を行うシンセサイザーとドラムのサイケデリックデュオ"Heavenphetamine"が、昨年11月のギブミーでの初登場ライブ以来、再び欧州ツアー生活へと向かう前にまた戻ってきてくれます!

"Heavenphetamine"は、2018年にhirokiとsaraを中心に東京で結成、2021年より欧州へと拠点を移したサイケデリックバンド。ウクライナのキーウやジョージアのトビリシを拠点にしつつ、EU、東欧、バルカン半島、ウクライナ、トルコなどでライブ活動を行う旅芸人的スタイルでの活動をする彼ら。ロシアによるウクライナ侵攻の直前にキーウでライブをした際に知り合った戦禍で苦しむ友人へのサポートとして、最低限の活動費を残した貯金の全額を寄付。自らを金銭的な価値観から遠ざけながら行うハードなツアーライフを、成長が全てであるという資本主義的システムへの疑問を投げかける「NOM(=Not only money)プロジェクト」として展開。誰も歩んでいない稀有な道を進む彼らの活動スタイルからは、実感からジワジワと立ち上がってきたようなアナキズム精神に溢れています!2024年9月には1stアルバム「冬の太陽が照らす死と真」をリリース。CAN、PINK FLOID、DOORSなどのサイケデリックロック、SUCIDEやPILなどのポストパンク/ニューウェイブサウンド、OGRE YOUASS HOLEや幾何学模様などの近年のサイケデリックムーブメントまでもを想起させる彼らの音楽。一瞬立ち現れる人間世界の美しさと、高度資本主義経済社会に充満するグロテスクな腐臭の両面を描くようなリリック、赤土色の埃にまみれた気怠さの中に香気を漂わせた歌声、悪魔的な黒い沼に片足を突っ込みながらも微かな煌めきを垣間見せる日本語詞のメロディライン、妖光を放つシンセシーケンスとリズムの骨格がずっしりとしたシンプルなドラムによる呼吸がピタリとあったミニマルなアンサンブル…永遠のループが渦を巻く中で、瞑想的でありながら常に種火のような情熱が燃え続ける音世界に痺れます!諦観を漂わせながらも、旅と音楽の中に垣間見える僅かな希望に人生をベットする彼らの生活=音楽の姿をぜひ目撃してください!

共演は、この3組!

ツインボーカルのサイケデリックインディポップ/ウィアードポップバンド”TANGINGUGUN”。くぐもったエコーサウンドの中で、情感たっぷりなどこか歌謡的なメロディ、土臭いサイケデリア、こっそりとしたへんてこファンクネスがぐちゃぐちゃに煮込まれた奇妙に揺らいだポップを鳴らす!近年は、トライバルからトラップまで交差するエレクトロニクスを交えたデュオセットでの演奏を展開。

パンク、ヒップホップ、オルタナなどのストリートサウンドを、コンテンポラリーなクラバー視点で脱構築したギターとドラムのDIYツーピースバンド"吉日"。オートチューンエフェクトを駆使しつつポエトリーも交えたボーカルや、アンビエントなアプローチなど始まったばかりのバンドとはいえ、アイデアの宝庫を具現化させた最小限のアンサンブルに痺れます!鋭い風刺のブラックユーモアとジャンクな抒情を漂わせつつ視線はシリアスなリリックにも注目!

長野ネオンホールのスタッフを中心にコロナ禍直前に結成されたスリーピースバンド”Ono”。アイロニカルなユーモアが歌声から滲んだ飄々としたドラムボーカルとThe Sundaysを想わせるエアリーな歌声のベースボーカルのツインボーカルスタイル、ソリッドなアンサンブルと幻想的なサウンドスケープのコントラスト、moogシンセのうねる波動の陶酔…80's以降のニューウェイブ、インディ、オルタナサウンドが渾然となったベテランたちによる期待の新バンド!

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2025年2月9日(日) Give me little more.
『Heavenphetamine live in Matsumoto
▽LIVE: Heavenphetamine / TANGINGUGUN / 吉日 / Ono
▽料金:(前)¥2,000 / (当)¥2,500 (ドリンク代別)
▽時間:(open)18:30 / (start)19:00 

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Heavenphetamine

TANGINGUGUN


吉日

Ono

2025-01-08

2025年2月1日(土)ハナダイズ自主企画『ハナウタ vol.4』 ▽LIVE: ハナダイズ / あなたと私 / The Rolls / Breakman House

     


90'sオルタナサウンドとキャッチーなメロディが交差!
中年オヤジたちによる青春不発弾インディパンクバンド”ハナダイズ”による
自主企画イベントを開催!

90年代後半から松本を拠点に活動する中年オヤジによる青春不発弾インディパンクバンド”ハナダイズ” が自主企画「ハナウタ vol.4」を開催!前回も老若男女入り混じっての熱気に包まれたこの企画、今回も強烈な個性を放つ4組が出演!

諏訪界隈のロックシーン発、高円寺周辺のガレージシーンとも共鳴しながら活動する猥雑な夜の街の雰囲気を漂わせたガレージ歌謡バンド"あなたと私"。ユーモアたっぷりのステージング、凄腕のギタープレイ、60'sサイケやGSの茶目っ気溢れるビザールな質感による異質なショータイムをご堪能あれ!

松本拠点の若手オルタナティブバンド"Breakman House"。変則チューニングを多用しつつ刺々しく歪んだ不穏な響きのギターアンサンブルによるsonic youthへの憧憬が迸る焦燥オルタナサウンドを基調にしつつ、ポストハードコア、ポストロックを経たプログレッシブな楽曲〜4AD直系のドリームポップ~シューゲイザー、フィッシュマンズを思わせる長尺のインスト曲まで、ヘヴィーリスナーとして耳にした音楽をすぐさま自分たちのサウンドに取り込んでいく柔軟さと速度感で日々変化するその姿から目が離せない!

松本や諏訪のガレージロックシーンで長年に渡って活動するロックバンド"The Rolls"。鋭角的な勢いにナイーブさもほのかに漂わせたボーカルと、シャープで軽快なギターフレーズ、泥臭さを纏ったベース&ドラムの躍動的なグルーブが小気味良く噛み合うご機嫌なアンサンブル!The MODSやストリートスライダーズを彷彿とさせるストレートなロックンロールサウンドをお楽しみに!

そして今回の企画者"ハナダイズ"。種火のようにくすぶり続ける葛藤から立ち上げたユーモアとシリアスが表裏一体となったリリック、耳にした瞬間に口ずさみたくなるキャッチーに振り切ったメロディ、スカスカのギターポップサウンドにのせて叩き付ける様は、誰もが目に焼き付けるべき!凄まじいペースでつくられる新曲群の数々が毎回楽しみです。

さまざまなシーンを越境して活動するハナダイズならではの、ミックス感溢れる賑やかで妖しげな文化祭のような雰囲気が漂うこのイベント!ぜひ、お気軽に遊びに来てください!

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2025年2月1日(土) Give me little more.
ハナダイズ自主企画『ハナウタ vol.4』
▽LIVE: ハナダイズ / あなたと私 / The Rolls  / Breakman House
▽料金:(前)¥1,500 / (当)¥2,000 / (学割)¥1,000(ドリンク代別)
▽時間:(開場) 18:00 / (開演)18:30

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ハナダイズ

Breakman House

2025-01-07

2025年1月31日(金) 『Takkiduda & Never Stop Live in Matsumoto』 ▽LIVE:Takkiduda(岡山) / Never Stop(ベルリン) / Sho Sugita(電氣美術研究會)

              

Takkiduda

Never Stop

岡山発、偶発的プログラミングとともに音と映像を重ね合わせる自然発生即興デュオ"Takkiduda"
ベルリン発、ミニマルなサイケデリックジャムの陶酔感を冷たい質感のサウンドでアウトプットする
エクスペリメンタルデュオ"Never Stop"が登場!

岡山、ベルリンからゲストを迎えてサイケデリック、エクスペリメンタル、アブストラクトなライブイベントを開催します!

1組目のゲストは、岡山発、エクスペリメンタルデュオ"Takkiduda"が登場!”自分たちにとっての自然と文明の自然なバランスとは何か?”という問いにをテーマに、プログラムの発するランダマイズされた音や、音にリアルタイムに反応する映像システムと共に即興演奏を行う彼ら。密林に住まう鳥の鳴き声のような錯乱した無数のグリッチ音、洞窟の壁面を滴る水音、儀式的な歌唱、涼しげなトーンでアウトスケールするアヴァンギター、重心の低いキック&サブベースの唸り…緻密なサウンドテクスチャと制御不能な音の渦、野生的な演奏が交差しながら現象のように立ち上がる音世界に痺れます!デジタル/アナログのサウンドが複雑な縫い目で編み込まれた幾何学模様のタペストリーのようなそのサウンドスケープを是非、体験してください。

2組目のゲストは、ベルリン発、ドラム、ギター、モジュラーシンセを用いたエクスペリメンタルデュオ"Never Stop"が登場!ベルリンを拠点に活動、 クラシック以外のジャンルにもとらわれず、さまざまなプロジェクトに参加するドラマー"imari kokoubo"と、アブストラクトなノイズ音響作品を数々リリースする"Nick Safe"によるデュオ。土着的な響きの打楽器、ミニマルな感性と野生的で奔放なエナジーをあわせもつドラミング、アンビエンスに漂う熱帯林の息吹のような危なげで有機的なノイズ、原型をとどめない変調したトーンで鳴り響くフリークアウトした混沌のギター、…フリージャズ的な熱量の渦と、CANなどのクラウトロックにも通じるミニマルなサイケデリックジャムの陶酔感を根底にもちながら、ガラスの欠片をぶつけるような冷たい質感のサウンドでアウトプットする彼らの独特の温度感の音世界をお楽しみに!

共演は、松本拠点のユーロラック規格のモジュラーシンセ用パーツやアクセサリーを取り扱うネットショップ「電氣美術研究會」主宰の"Sho Sugita"。自作・改造楽器を響かせる電子音ギークであり、大正時代のアヴァンギャルド詩を主に扱う翻訳家としても活動する彼。コロナ禍でひっそりと組み上げてきたモジュラーシンセを持ち込んだ、生成音楽としての楽しみが詰まったエクスペリメンタルセットを聴かせてくれます。

陶酔的な美意識と、電子音響ならではの奔放な音世界に浸れる一夜になることでしょう!お楽しみに。

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2025年1月31日(金) Give me little more.
『Takkiduda & Never Stop Live in Matsumoto
▽LIVE:Takkiduda(岡山) / Never Stop(ベルリン) / Sho Sugita(電氣美術研究會)
▽料金:(前)¥2,000 / (当)¥2,500 (ドリンク代別)
▽時間:(open)19:00 / (start)19:30 

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Takkiduda

Never Stop

2025-01-06

2025年1月25日(土)『XTAL "EKO" release party』 ▽LIVE: XTAL / Masatomo Yoshizawa (YOUR SONG IS GOOD)/ The Instant Obon(辻村豪文 from キセル) ▽DJ: Keisuke Mashima(RAULA)

               


XTAL

Masatomo Yoshizawa

Traks Boys、(((さらうんど)))など精力的にリリースを重ねている
XTAL(クリスタル)が新作ソロアルバム『EKO(エコー)』のリリースパーティーを開催!
共演者として、YOUR SONG IS GOODのMasatomo Yoshizawa、
キセルの辻村豪文のソロプロジェクトThe Instant Obonが出演!!

Traks Boys、(((さらうんど)))のメンバーとしても知られるミュージック・プロデューサー"XTAL"が3rdソロアルバム「EKO」を引っ提げ、リリースパーティーを開催!ゲストは、XTALのコラボレーターでもあるYOUR SONG IS GOODのギタリスト"Masatomo Yoshizawa"と、キセルの辻村豪文によるソロプロジェクト"The Instant Obon"。

"XTAL"は、現在は長野市を拠点とするダンスミュージックプロデューサー。川崎工場地帯の某工場屋上にて行われているインダストリアル・レイブパーティー「DK SOUND」におけるTraks BoysとしてのレジデントDJ、Jun Kamodaとのバンド(((さらうんど)))、Your Song Is Goodのギタリスト吉澤成友とのユニット、KEITA SANOとのユニットなどの活動で知られている彼。1st『Skygazer』(2016,Crue-L Records)2nd『Aburelu』(2020,Cizima)に続き、この度3rd『EKO』(2024,カクバリズム)をリリース!本作では、混沌とした逆再生の渦、ビットクラッシュしたデジタルノイズ、煌びやかな粒子を纏い異形に変形したサンプルから立ち上がるエクスペリメンタルアンビエントなムードと、SP404mk2の過激なエフェクトやグラニュラーペダルなどのコントロールできない要素と戯れながら生演奏に近いフィールで生み出されたグリッドから自由に逸脱したトラックに刻まれた呼吸感が息づく、静謐な音世界を創出。深く内面に潜っていく様な雰囲気を軸に持ちながらも、Achico, 畳野彩加,潮田雄一などのゲストも交えつつ個人の世界に閉じない色彩溢れる感覚も同時に感じさせます。lo-fiを経由したIDMエレクトロニカの先端、あるいはコンテンポラリーなシューゲイザーとしてのフィールも感じさせる、ダンスミュージック/実験音楽/ポップミュージックを越境する彼の音響世界をお楽しみに!

ゲスト1組目は、KAKUBARHYTHMの最古参バンドとしてレーベルを牽引するバンドYOUR SONG IS GOODのギタリストとして知られ、2021年ごろよりソロプロジェクトを本格化させた"Masatomo Yoshizawa"が登場!コロナ禍でInstagramに投稿していた一筆書き的なギター音源を発展させ、XTALとのコラボレーションにより広義の「ダブ」プロジェクトとして、共作にてこれまでに4作品をリリース。ジャズのメロウネスと水溶性の繊細なトーンを併せ持つギタープレイと、幻想美漂う浮遊するトラックで紡ぐレゲエ、ダブ、アンビエント、バレアリック、ブラジリアン、トリップホップが交差した、心地よさのまま異世界へと誘われ音世界。KAOSS PADを用いたギターループ&エフェクトによるライブでのセットも必見です!

ゲスト2組目は、ライブ共演は、キセルの”辻村 豪文”によるソロプロジェクト”The Instant Obon”。日本各地の民謡音源をゲストボーカル的に招き入れて再生し、メイン楽器に据えたドラムセットで自ら叩き出すJ Dillaライクに独特に揺れるhip hopビートと、ベッドルームポップスタイルのシンセが時に優しく、時に極太に混ざり合う、いつまでも身を沈めて漂いたくなる陶酔の音世界。ある種の瞑想的な音楽体験でもありながら、暮らしている場所/過去、歴史/大きな社会の動き/と、今、此処に立つ自分の関係性へ想いを馳せずにはいられなくなる静かで鋭い眼差しが宿るビートのリアリズムをぜひご体験ください。

DJには、蟻ヶ崎のコーヒーショップ「RAULA」の店主として知られる"Keisuke Mashima"が登場!ダブ、ワールド、ニューエイジ、エクスペリメンタルを横断しながら心地良くも異世界的な響きをもったサウンドをセレクトする彼のセットも必見!

カクバリズムを代表する音楽家たちによる豪華共演、ご予約はお早めに!

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2025年1月25日(土) Give me little more.
『XTAL "EKO" release party
▽LIVE: XTAL / Masatomo Yoshizawa (YOUR SONG IS GOOD)/ The Instant Obon(辻村豪文 from キセル)
DJ: Keisuke Mashima(RAULA)
▽料金:(前)¥4,000 (ドリンク代別)
▽時間:(open)17:00 /(start)18:00

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XTAL / Masatomo Yoshizawa 

The Instant Obon


2025-01-05

2025年1月4日(土) 『session organized by seldom』

 

 

インプロヴィゼーションイベント"seldom"がオーガナイズする余白たっぷりのフリーセッション会!


ギタリスト”柳沢耕吉”の開催するインプロヴィゼーションライブイベント”seldom”とコラボレーションしてお届けするフリーセッションイベント「session organized by seldom」の第7回を開催します!

seldomは、これまではある程度「即興演奏」に慣れ親しんだ、もしくは即興性のある演奏をするアクトが出演してきましたが、今回のセッション会は普段はポップミュージックやロックミュージック、マシンライブなどをしている人たちにも気軽に参加してもらおうという趣旨で行います。

開催時間中、ライブスペースにてその場に集った人たちで音を出します。音楽性がバラバラな人たちがお互いの共通言語を探りながら音を出してみると、一体、何が起こるのか?そんな状況自体を楽しみましょう!「ライブイベント」ではなく、音を鳴らせる「広場」くらいの感じで足を運んでもらえたらと思います。初回は、一切の決め事やルールは無しで、音を出すというある意味ハードルの高い状況で行ってみました。今回は、前回に引き続き、「小さい音の時間」「指揮の時間」「電子音とアプリの時間」などと題し、時間ごとにちょっとした決まり事を設定して、その中で演奏をしていくというスタイルを実験してみます。(お題は開催回によって異なります)seldomの「フリージャズ、実験音楽、アヴァンギャルドなどのカテゴライズへは向かわず、そこで起こっていることが何なのか?を味わう余白たっぷりの"曖昧な感覚"を呼び起こす現場」というコンセプトに基づきつつ、気張らずに音を出しましょう!

できれば自分の楽器を持ってきてもらるといいですが、ある程度会場にも用意しておきます。電子楽器なども対応可能です。声だけの参加も大丈夫です。セッションは苦手だなという方にこそ来ていただければと思っています。もちろん様子を観に覗きに来るだけでも大丈夫です。エントランスフリーです。お気軽にどうぞ!

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2024年1月4日(土) Give me little more.
『session organized by seldom』
▽演奏の参加自由
▽料金:エントランスフリー +1Dオーダー
▽時間:19:00 - 23:00 ※終了時間は目安です。

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