2023-05-19

2023年7月1日(土)『マッスルNTT 「NEO FRONTIER」レコ発ライブ』 ▽LIVE:マッスルNTT(浜松)/ 碧衣スイミング(東京)/ TANGINGUGUN / kryten

マッスルNTT

碧衣スイミング

カラフルな毒っけがハイテンションに弾ける!
浜松のニューウェイブ歌のお兄さん"マッスルNTT"によるレコ発ライブ!

浜松を拠点に活動するニューウェイブ歌のお兄さん“マッスルNTT”が、2023年初頭にリリースした渾身のソロアルバム「NEO FRONTIER」を提げ、ギブミーでレコ発ライブを敢行!

マッスルNTT”は、京都で2003年にスタートした吉田朝麻によるソロプロジェクト。バンド編成の「マッスルNTTなどズ」としての活動を経て、近年は再びソロセットに回帰。サンプラー、リズムボックス、シンセなどを駆使しながらニューウェイブへの止まらないロマンティックが炸裂したハイテンションなストレンジ・ポップを鳴らす彼。日常の怒りを創作の根底にしつつも狂気的なまでのポジティブパワーを漲らせて投下する強烈なパンチラインの数々、ポップの魔法がかかったコールアンドレスポンス必至なメロディ、ニューウェイブ歌のお兄さん的なキレッキレ・ダンスパフォーマンス、アナログシンセの波動とチープな音を絶妙に配置した遊び心に溢れつつもダンサブルなビートの疾走…ステージでめまぐるしく展開する一挙手一投足に爆笑しながら、じんわりと涙を浮かべること間違いなし!玩具の銃でマーブルチョコを乱れ打ちするようなカラフルな毒が溢れる彼の音楽、ぜひ体験してみてください。ステージでの自由度も、歌モノとしての奥行きも増した彼の最新形をお見逃しなく!

レコ発のゲストとして、「NEO FRONTIER」に収録された楽曲「アルティメット俺たち覚醒」にて強烈なゲストボーカルとしても登場しているマッスルNTTの盟友"碧衣スイミング"が登場!"碧衣スイミング"は、北海道のフィメール・デュオ"角煮"、俵谷哲典(2UP)とのノイズ・ロック・バンド"半額"などの活動でも知られるストレンジシンセポップシンガー。「えばりんぼポップ」を掲げ、カシオトーンとリズムマシンで、眉間に皺を寄せてドスを効かせつつも、ファンシーにシュールに駆け抜ける!ナンセンスなようでいて、その一つ一つが金言めいているリリックと、異国の夜市の喧騒の中で聴こえてくるようなチープなシンセディスコサウンドに乗って繰り広げられるドタバタなのに凄まじいキレで魅せるライブパフォーマンスは、爆笑を誘いつつもジワジワと胸を打ちます...!

松本からはこの2組が出演!ツインボーカルのサイケデリックインディポップ/ウィアードポップバンド”TANGINGUGUN”。くぐもったエコーサウンドの中で、情感たっぷりなどこか歌謡的なメロディ、土臭いサイケデリア、こっそりとしたへんてこファンクネスがぐちゃぐちゃに煮込まれた奇妙に揺らいだポップを鳴らす!近年は、トライバルからトラップまで交差するエレクトロニクスを交えたデュオセットでの演奏を展開。

上田拠点の無国籍インストゥルメンタルバンド"Kryten"。シンプルな四人組のバンドフォーマットで楽しげに鳴らす、温水でふやかしたKHRUANGBINといった風情のトロピカルインディロック!異国情緒漂うギターフレーズと、ほんのりのファンク感と、LO-FIメロウなコードの響きがくたくたに煮込まれた不思議な塩梅の音楽。

湿度漂う異国の夜市のようなカラフルなアクトたちでマッスルNTT「NEO FRONTIER」のレコ発を盛大に祝います!

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2023年7月1日(土) Give me little more.
『マッスルNTT 「NEO FRONTIER」レコ発ライブ』
▽LIVE:マッスルNTT(浜松)/ 碧衣スイミング(東京)/ TANGINGUGUN / kryten
▽料金:(前)¥2,000 / (当)¥2,500 +1Dオーダー
▽時間:(開場)18:30 / (開演)19:00
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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マッスルNTT

碧衣スイミング

TANGINGUGUN






2023年6月25日(日) 『Jesse Northey JAPAN TOUR 2023 MATSUMOTO』 ▽LIVE:Jesse Northey(カナダ) / 燧音 / the yamadas / my last consciousness

                       

Jesse Northey

微糖なサイケデリアとジェントリーな歌声でヴィンテージなポップを紡ぐ
カナダのSSWが登場!

微糖なサイケデリア漂うヴィンテージな風合いの楽曲とジェントリーな歌声が素晴らしいカナダのインディフォークシンガー"Jesse Northey"が4年ぶりにギブミーに登場!

Jesse Northey”は、サウンドエンジニア/音楽プロデューサーとしても活動するカナダ・エドモントンの音楽コミュニティには欠かせない人物であり、Jesse and the dandelions名義のバンドセットで長期に渡り活動してきたインディフォークシンガー。近年は、トロントに拠点を移し、自身の本名名義でソロプロジェクトをスタート。メイン楽器をギターからピアノにチェンジして2022年にデビューアルバム『Onion Knight』をリリース。全く役に立たないけれどレベルを上げ続け成長することができるというファイナルファンタジータクティクスのキャラクター「たまねぎ剣士」からインスパイアされたというこのアルバムは、ステレオタイプ的な男らしさにアイロニーをぶつけ、弱々しい立ち振る舞いの先にある希望を描いています。現代的なテーマとコントラストをなしてサウンドの骨格を貫くのは、ヴィンテージなロック/ポップミュージックへの憧憬。ベロア地の布に寝そべるような心地を覚えるジェントリーな響きの歌声は暖色の空気を柔らかく送り、平衡感覚の歪むコード進行に導かれた儚く美しいメロディラインは中後期ビートルズやゾンビーズを思わせ、意識がにじむような淡色のサイケデリアが漂う音像を丁寧に積み上げながら、微糖の味わい深い珠玉のポップソングを紡ぎます。薄茶色にくすみながら、パステルカラーが薄らと滲む楽曲の数々に耳を傾けていると、ポール・マッカートニー、エリオット・スミス、スプーン、アンディ・シャウフ、クリス・コーエンなど古から現在までの様々なソングライターたちの名前が浮かんできます。スペクタクルを求めない、染み入るようなセンチメンタルなインディポップのファンには特に聴いていただきたい!

共演は、この3組。

エレクトリックギターの独奏、映画音楽の制作などを行いつつ、"井手健介と母船"などへの参加でも知られる東京のギタリスト"清岡 秀哉"と、フジワラサトシ、mmm、麓健一などの作品へのサポートドラムとしての参加で知られる安曇野在住のドラマー“宮本 善太郎”が新しく結成したユニット"燧音"(ひねうち)。幽霊の気配が漂うモノクロームの詩情と野生的な妖気を同時に漂わせた清岡秀哉のギタープレイと、宮本善太郎の繊細に表情を変える弱音を操りつつ、音楽と呼応して轟音にまで至るダイナミズムに溢れたドラミングで紡ぐシネマティックなインストミュージックをお楽しみに。

森林系アシッドフォークシンガー玉屋によるギターとコントラバスの兄弟アンビエントフォークデュオ"the yamadas"。霧がかった深い森を想起させる厳かなフィンガーピッキングギターと、自分の生活圏内から滲みでてきた歪なボキャブラリーのコントラスト。兄弟らしく自ずと揃う息ぴったりなアンサンブルは必見です。

ドリームパンクバンド"Her Braids"の江刺里花によるソロプロジェクト"my last consciousness"。フラジャイルな歌声と、布団の中でi -padをつかって制作をしているというまさにベッドルームエレクトロなトラック、クラシックの洗練を醸しつつもどこか呪術的な響きもあるヴァイオリンによるミニマルエレクトロポップ。

アーシーな70's ミュージック、儚いドリームポップ、音響アンビエントファンにまでおすすめな一夜。

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2023年6月25日(日) Give me little more.
『Jesse Northey JAPAN TOUR 2023 MATSUMOTO』
▽LIVE:Jesse Northey(カナダ)  / 燧音  / the yamadas / my last consciousness
▽料金:(前)¥2,000 / (当)¥2,500 +1Dオーダー
▽時間:(開場)18:30 / (開演)19:00
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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Jesse Northey

燧音

the yamadas







2023年6月23日(金)『伴瀬朝彦バンドツアー 「浮浪便」CD&LP発売記念 松本編』 ▽LIVE:伴瀬朝彦バンド(長野 / 東京)/ 辻村豪文(from キセル)

                      

伴瀬朝彦

片想いを筆頭とした様々なバンドでマルチ奏者としても活躍する
ポップ職人"伴瀬朝彦"がバンドセットでレコ発ライブ!
共演はキセルの辻村豪文。

片想いを筆頭とした様々なバンドにマルチプレイヤーとして参加するシンガーソングライターの"伴瀬朝彦"が昨年12月にリリースされた最新アルバム『浮浪便』のレコ発ライブを、キセル"辻村豪文"とのツーマンで行います!

"伴瀬 朝彦"は、自身名義のシンガーソングライターとしての活動の他、アナホールクラブバンド、ホライズン山下宅配便、cookingsongs、片想い、Shohei Takagi Parallela Botanica(cero髙城晶平ソロ・プロジェクト )のメンバーでもあり、CM音楽始め多くの楽曲提供、サポート演奏も行う音楽家。コロナ禍以降、拠点を東京から長野県に移して活動中。フォークロック、モダン・ブルース、ソウル、ブラジル音楽などのルーツミュージックへの愛が詰まった小粋なフレーズの数々、緻密に淡々としつつも抒情的なベージュ色のアンサンブル、ムタンチス的な遊び心で波乱をを生み出す時折の奇抜なアレンジ、歌うだけで秋の風が吹くような伴瀬の哀愁ボイスが時々に表情を変えながらストーリテリングする孤独な男の世界。浮かび上がるのは、ビル街の中で取り残された老舗喫茶店、銀杏並木、トレンチコート…ほろ苦で、どこか寂しい背中を漂わせつつも、こっそりロマン派、過去の偉大な音楽に手をあわせながらも、挑発的な表情を浮かべ新しいポップスを生み出す彼。はっぴぃえんど、小坂 忠の70’sポップ~カーネーション、サニーデイサービスなどの90’s以降の日本語フォークロック~王舟、田中ヤコブなど近年のポップ職人たちの音楽が好きな人には絶対に聴いていただきたい!今回のレコ発ライブは、アルバム『浮浪便』の録音メンバーであり、以前から彼の音楽を支える3人の音楽家、田島拓(cookingsongs)、服部将典(NRQ / 浮と港)、みしませうこ(ふらむきりん)によるバンドセットで登場!洗練されたアレンジと卓越した演奏ながらも、人肌の温もりと泥臭さが音波に生々しく刻まれる伴瀬朝彦のバンドセットをお楽しみに。

共演は、兄弟ユニット"キセル"の"辻村豪文"がソロで登場!ギブミーでは、ドラムと民謡音源のエクスペリメンタルセット"The Instant Obon"でお馴染みですが、今回はギター弾き語りでのソロセットでの出演になります。キセルの楽曲の中心核である、郷愁を漂わせた歌声と美しいメロディ、彼にしか出せない独特の間合いの隙間に漂う柔らかなサイケデリアをたっぷりとご堪能ください!

長野県在住の二組の音楽家の歌世界をじっくり味わえる豪華ツーマン、お楽しみに!

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2023年6月23日(金) Give me little more.
『伴瀬朝彦バンドツアー 「浮浪便」CD&LP発売記念 松本編』
▽LIVE:伴瀬朝彦バンド(長野 / 東京)/ 辻村豪文(from キセル)
▽料金:(前)¥3,000/(当)¥3,500 +1Dオーダー
▽時間:(開場)19:00 / (開演)19:30
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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伴瀬朝彦

辻村豪文




2023-05-11

2023年6月11日(日)『イオゴン - ポン 日本巡回公演 MATSUMOTO』 ▽LIVE:250(LIVEset) mixing 内田直之 / VIDEOTAPEMUSIC(LIVEset) / The Instant Obon(キセル/辻村豪文) ▽DJ:四畳半

                     



ポンチャックを換骨奪胎して新たなダンスミュージックを作り出す
韓国最注目プロデューサー"250"(イオゴン)が登場!

ポンチャックを換骨奪胎して新たなダンスミュージックを作り出す韓国最注目プロデューサー、K-POPアイドルグループ"new jeans"の大ヒット曲「ditto」「attention」の楽曲プロデュースでも知られる"250"(イオゴン)が登場!

"250"は、ソウルを拠点に、NCT 127、ITZY、BOA 、E SENSなど、数々のヒップホップやK-POPスターの楽曲制作を手掛ける音楽プロデューサー。kitsuné Club Night韓国ツアーのメンバーにも名を連ね、NTSラジオ、ソウル・ファッション・ウィーク、ガブリエル・ガルソン・モンターノのソウル公演でもプレイするなど様々な分野でラブコールを受ける彼。自身のソロプロジェクトとしては、韓国大衆音楽史において重要な位置を占めるものの、ジャンル的に切り捨てられてきた「ポンチャック」の現代的な再解釈に取り組んでいます。「ポンチャック」は、大衆歌謡として100年以上の歴史をもつトロットをベースにテクノとディスコを融合した独特の混種音楽。安価なシンセとリズムマシンの奏でる独特な2拍子のビートが話題を呼び、日本においても電気グルーヴや幻の名盤解放同盟の紹介によりテクノ・トランス界隈で一時的にブームに。以降は、青果市場や交通情報専門ラジオ局で流れる大衆音楽、ある種の労働歌として脈々と親しまれる一方で、音楽シーンからは忘却されていました。250は、現在では誰もまともに扱おうとしなかったポンチャックに真正面から向き合い、その更新と現行の音楽シーンへの接続に取り組んだアルバム「PPONG」(2022)を4年の歳月を経てリリース!生々しい波動で奏でる哀愁たっぷりな大衆歌謡のエキスが染み込んでふやけたシンセのメロディラインと、摩訶不思議な風情を醸すポンチャックの2ビートに、ライザー、リバース、ボーカルチョップが鳴り響く現代的な音像、フューチャーベース、ハウス、ヒップホップ、アンビエント、ローファイなどを見事に接合させたミュータントなビートミュージックを生み出しました!下町の喧騒が遠くから聞こえてくる賑やかでコミカルなサウンドの中に、less is moreの美学が宿ったクールな音響デザインが、韓国の脈々と続く大衆音楽の世界をレトロリヴァイヴァルとは異なった位相へ運んでいきます!アルゴリズムで分断された様々な世代を一つにする彼の新しいダンスミュージックをお楽しみに!ライブのミキシングエンジニアとして、DRY&HEAVY、LITTTLE TEMPO、OKI DUB AINU BAND、近年ではGEZANなどでの活躍で知られる日本が世界に誇るダブ・マスター"内田直之"が参加します!

共演ライブアクトはこの2組!

音楽家として、高城昌平(cero)、折坂悠太、横山剣、ロボ宙など数々のゲストミュージシャンを招きつつカクバリズムより作品を発表、映像作家としては、cero、キセル、坂本慎太郎などのMV制作などを手がける"VIDEOTAPEMUSIC"。地方都市のリサイクルショップや閉店したレンタルビデオショップなどで収集したVHS、実家の片隅に忘れられたホームビデオなど、古今東西の様々なビデオテープをサンプリングして映像と音楽の制作を行う彼。彼の楽曲は、自分の外にある世界への想像と妄想を膨らませた架空の多国籍ラウンジダンスミュージックという風情を醸しつつ、サンプリングのノイズの向こう側に存在していた人々の暮らしや営みや想いへと想像を広げてくれます。近年ではサンプリングだけではなく、様々な土地を題材にした自身のフィールドレコーディングを用いたり、ゲストボーカルを招いた歌モノの楽曲を制作するなど、過去へのまなざしだけではなく、現代からの応答という視点に磨きをかけた作風を強める彼。レトロスペクティブに過去をネタ的に消費するのではなく、「エキゾチカ」な視点からしか出発できないコンシャスな視点を持ちながら、外部へと少しづつ歩み寄り接近し、体感し、自分の知らない他者へと想像力を働かせていく、そのプロセス自体を焼き付けるような彼の映像と音楽。メロウに火照ったご機嫌なダンスミュージックとしてのシンプルな快楽も常に持ち合わせた彼の懐の深い音楽に包まれて緩やかに踊りましょう!

キセルの”辻村 豪文”によるソロプロジェクト”The Instant Obon”。日本各地の民謡音源をゲストボーカル的に招き入れて再生し、メイン楽器に据えたドラムセットで自ら叩き出すJ Dillaライクに独特に揺れるhip hopビートと、ベッドルームポップスタイルのシンセが時に優しく、時に極太に混ざり合う、いつまでも身を沈めて漂いたくなる陶酔の音世界。ある種の瞑想的な音楽体験でもありながら、暮らしている場所/過去、歴史/大きな社会の動き/と、今、此処に立つ自分の関係性へ想いを馳せずにはいられなくなる静かで鋭い眼差しが宿るビートのリアリズムをぜひご体験あれ!

DJには、ルーツレゲエ、ソウル、ファンク、日本語フォークなどを中心とした選曲で、レコードに宿る土臭さと熱っぽさを運んでくれる"四畳半"が出演!

過去に想いを馳せながら、現在地で摩訶不思議に踊る、そんな素晴らしい空間が生まれる一夜になることでしょう。ソールドアウトが予想されますので、ご予約はお早めに!

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2023年6月11日(日) Give me little more.
『イオゴン - ポン 日本巡回公演 MATSUMOTO』
▽LIVE:250(LIVEset) mixing 内田直之 / VIDEOTAPEMUSIC(LIVEset) / The Instant Obon(キセル/辻村豪文)  
▽DJ:四畳半
▽料金:(前)¥3,800 / (当)¥4,300+1Dオーダー
▽時間:open & start 18:30
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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250

VIDEOTAPEMUSIC

The Instant Obon







2023-05-10

2023年6月5日(月) Give me little more. 『Porteau Japan tour 2023 MATSUMOTO』 ▽LIVE:Porteau(カナダ) / Breakman House / Stargirl / Ono

                     

Porteau

シルキーな歌声と光を放つエーテルのギターで神秘的な魅力を放つ
カナダのインディフォークデュオが登場!

バンクーバーを拠点に活動するオルタナティブ・デュオ"Porteau"(ポルトー)が登場!

"Porteau"は、バンクーバーを拠点にする2人の音楽家Victoria WilliamsとCraig Stevensonとよるインディフォーク/ドリームポップデュオ。数年に渡りコラボレートを模索していた二人は、ギュスターヴ・ドレのアンドロメダの絵からインスパイアを受け、その絵のように冷たく、切迫した、しかし解放感を同時に漂わせる音楽を作りたいと決意し、本格的にデュオとして始動。2019年にデビューアルバム「Water's Gate」(2019)を発表。幼少期よりフォークミュージックに親しみ、マジースターなどのバンドを敬愛するVictoriaの歌唱は、シルキーな艶で天空に上昇していくような軽やかなエネルギーを放ちつつ、同時にどこか土着的で、神秘主義的な深い森の奥が似つかわしい妖しさを漂わせます。一方、ジョン・アバクロンビーやビル・フリーゼルなどのECMレーベルのジャズギタリストから影響を受けたCraigのギタープレイは、フォークマナー的ではないテンションを果敢に取り込んだコードヴォイシングと、柔らかなエコーとモジュレーションで彼らの音楽が鳴り響くスペースを拡張し、エーテルの光を招きいれます。彼らの音楽の核であるギターと歌に加えて、エレクトロニックの緊張感あるリズムやギターと呼応して色彩を塗り重ねるシンセサイザーの丁寧なレイヤード、何層にも重ねられたコーラスワークにより緻密に立ち上げられる彼らの音世界は、個人の情念を離れた自然の風景描写のような様相で現実を飛び越え、現代社会の時間の流れに対するオルタナティブを提示します。自己の内面や、古代神話の世界、カナダ西海岸の自然など、ここではないどこかへのまなざしから、積極的な逃避のための空間を生み出す二人の幻想的なインディフォークをご堪能ください!インディフォーク、ドリームポップ、オルタナティブ、音響系、アンビエントファンにまでおすすめです!

共演は、この3組!

若手オルタナティブロックバンド”Breakman House”。変則チューニングを多用しつつ刺々しく歪んだ不穏な響きのギターアンサンブルによるsonic youthへの憧憬が迸る焦燥オルタナサウンドを基調にしつつ、ポストハードコア、ポストロックを経たプログレッシブな楽曲〜4AD直系のドリームポップ~シューゲイザー、フィッシュマンズを思わせる長尺のインスト曲まで、ヘヴィーリスナーとして耳にした音楽をすぐさま自分たちのサウンドに取り込んでいく柔軟さと速度感で日々変化するその姿から目が離せない!

長野市のサイケデリックポップバンド”Stargirl”。Beach HouseやSlowdiveを彷彿とさせるシューゲイザー/ドリームポップや、ラフで生々しいアンサンブルのオルタナガレージまで今昔の様々なインディミュージックのエッセンスが交差した楽曲が魅力。カナダワシでゴシゴシと感情をこするようなファズまみれのヴィンテージトーンなギターが通底して鳴らされ、儚い夢幻世界と鮮やかなコントラストをなし、多面的な響きを聴かせてくれます。ブラジルのレーベルBefore sunrise recordsより配信シングルをリリースするなど勢いたっぷりなニューカマーバンドです。

長野ネオンホールのスタッフを中心にコロナ禍直前に結成されたスリーピースバンド”Ono”。アイロニカルなユーモアが歌声から滲んだ飄々としたドラムボーカルとThe Sundaysを想わせるエアリーな歌声のベースボーカルのツインボーカルスタイル、ソリッドなアンサンブルと幻想的なサウンドスケープのコントラスト、moogシンセのうねる波動の陶酔…80's以降のニューウェイブ、インディ、オルタナサウンドが渾然となったベテランたちによる期待の新バンド!

インディフォーク、ドリームポップ、サイケデリックポップ、オルタナ、シューゲイザー、インディポップファンには強くおすすめしたい一夜!

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2023年6月5日(月) Give me little more.
『Porteau Japan tour 2023  MATSUMOTO』
▽LIVE:Porteau(カナダ) / Breakman House / Stargirl / Ono 
▽料金:(前)¥2,000 / (当)¥2,500 +1Dオーダー
▽時間:(開場)19:00 / (開演)19:30
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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Porteau

Breakman House

2023-05-09

2023年6月4日(日)『Jason Robinson and Eric Hofbauer JAPAN TOUR 2023 with Marcos Fernandes 松本』共演:ナライガワ製作所

                    

Jason Robinson and Eric Hofbauer

ジャズの歴史に深い敬意を示しながら、革新的な演奏に果敢に取り組む
サックスとギターのデュオが登場!

アメリカ発、数々のトップジャズミュージシャンと共演するサックス奏者"Jason Robinson"とギタリストの"Eric Hofbauer"が来日ツアーを開催!横浜インプロシーンの重要人物である打楽器奏者/サウンドアーティスト"Marcos Fernandes"とともにギブミーにやってきます。

"Jason Robinson"は、北カリフォルニア出身のサックス奏者。ジャズの歴史に対する深い敬意をもち、時代、流派、スタイルなどを跨ぎ過去と現在のジャズのイディオムを融合させ多彩な音楽作品を生み出している彼。バップ、デューク・エリントン、オーネット・コールマン、エリック・ドルフィーに現在地から真っ直ぐな線を引きことに成功した音楽家として評されています。またジャズの文脈にとどまらず、ソロ作品「Cerberus Reigning」ではシンセサイザーやペダルエフェクトを用いた電子的アプローチをみせ、また近年はテレマティック音楽(オンラインのリモート演奏でのライブ)に取り組むなど、ポピュラー音楽、実験音楽、電子音楽と対等な対話を行う新世代の創造的ジャズミュージシャンとしての一面も。アマースト・カレッジで助教授として教鞭をふるう文化研究者でもあり、即興音楽とポピュラー音楽、実験主義、文化的アイデンティティの関係を研究し、自らのプレイにもその研究者的まなざしが自然と反映されています。伝統と実験が豊かに重なり合いながら、模倣や引用にとどまらない、情感に訴えかけるテーマをもった彼のプレイは必見!

"Eric Hofbauer"は、ボストンを拠点に活動するギタリスト。ブルース、アメリカーナ、ティン・パン・アレー、ビバップを地盤とし、卓越した技術と知識を持ちながらも型やぶりな精神性で、その先のさらなるフロンティアを呼び起こす音楽を展開。。ボストンのシーンでは、演奏者であり、バンドリーダーであり、オーガナイザーであり、教育者としてシーンに欠かせない存在である彼。近年の取り組みとして、ーセンティックなギター演奏にとどまらず中国哲学における元素「五行」(水、火、土、木、金属)のコンセプトからインスピレーションを受けた5部構成の組曲シリーズでは、MPC1000とターンテーブルでの演奏とアコースティックなギタープレイが絡み合う革新的な演奏もみせています。

今回はデュオで制作したアルバム「Two Hours Early, Ten Minutes Late: Duo Music of Ken Aldcroft」(2020)の曲を中心に、今回のツアーをオーガナイズする打楽器奏者Marcos Fernandesと共に演奏します。このアルバムはJason Robinsonと共作を行なっていたギタリストKen Aldcroftの急逝を受け、彼と温めていた楽曲をEric Hofbauerを招き入れてレコーディングした作品。サックスとギターのアコースティックで親密な響きを全面に出し、ストレートアヘッド~コンテンポラリー~フリー~ポストフリーとジャズの多様なあり方を想起させる楽曲が並んでいます。Kenの楽曲が持つ想像性と遊び心を祝福するような渾身のトリビュートライブをお楽しみに!John Coltrane, Albert Ayler, Ornette Colemanが好きな方はもちろん、Julius Hemphill, Henry Threadgill, Tim Berne, Mary Halvorsonの音楽が好きな方にもお勧め!

共演は、コントラバス奏者であり、電子楽器をもちいたアブストラクトなソロプロジェクト”13un”としても活動する中川文太と、ギブミーで開催しているインプロライブ”seldom”の主催者としても知られるギタリスト/音響音楽家の柳沢耕吉の即興的エクスペリメンタルユニット"ナライガワ製作所"。中川によるコントラバス、謎のリボンコントローラー型シンセを用いた唸り声のようなホラーテイストのサウンドと、柳沢による奇妙なディレイフィードバックを纏ったアヴァンジャズフレーズによる混沌とした劇伴音楽のような世界をご堪能ください。

それぞれのライブの後には、出演者全員によるインプロセッションを行います。異色のアプローチたっぷりなアヴァンジャズライブをお楽しみに!

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2023年6月4日(日) Give me little more.
『Jason Robinson and Eric Hofbauer JAPAN TOUR 2023 with Marcos Fernandes 松本』
▽LIVE:Jason Robinson and Eric Hofbauer with Marcos Fernandes (US)/ ナライガワ製作所
▽料金:(前)¥2,000 / (当)¥2,500 +1Dオーダー
▽時間:(開場)18:30 / (開演)19:00
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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Jason Robinson and Eric Hofbauer

2023-05-08

2023年5月27日(土) 『seldom #11』▽LIVE: 清水千恵実(山梨) / daborabo / 柳沢耕吉

  


清水 千恵実

daborabo


柳沢 耕吉

ギタリスト柳沢耕吉によるインプロヴィゼーション・ライブイベント”seldom”
山梨の箏奏者・清水千恵実と
イラストレーター山崎美帆によるヴィデオパフォーマンスプロジェクト"daborabo"
をゲストに迎え開催!

ジャズ/即興演奏を中心に、音響作品の制作も行うギタリスト“柳沢 耕吉”主催のインプロヴィゼーションイベント「SELDOM #11」を開催します。

このイベントでは、毎回新たに登場するゲストと、主催の柳沢耕吉によるライブに加え、即興のコラボレーションの時間を設けて、相互に探り合い、影響しあいながら、変化していく様を楽しみます。「フリージャズ」、「実験音楽」、「アヴァンギャルド」などのカテゴライズへは向かわず、そこで起こっていることが何なのか?余白たっぷりの「曖昧な感覚」を呼び起こす現場をお楽しみください。

第11回目のゲストは、この2人!

1人目のゲストは、実験的なアプローチで箏を中心とした演奏を行う”清水 千恵実”。長年学んでいたクラシックピアノや声楽のバックボーンを活かし長野ネオンホール界隈で自作曲のピアノ弾き語りなども行っていた彼女。近年、取り組んでいた箏や三味線を用いた古典の演奏と、並行して芽生えた即興演奏への関心をもとに、フィールドレコーディングと箏演奏を組み合わせた実験的アプローチのパフォーマンスを展開。雑音と楽音が共存させながら立ち上げる箏の音世界をお楽しみに!

2人目のゲストは、イラストレーター"山崎 美帆”による映像と音楽のパフォーマンスプロジェクト“daborabo”。可憐で、繊細であると同時に奔放なタッチのドローイングと、カシオトーンとディレイペダルによる宇宙アンビエント演奏、不思議なオブジェクトを組み合わせてアナログに生み出す光と影のビデオ投影…これらの行為がステージの上で同時に展開されて一編の物語を紡いでいくシネマティックなパフォーマンスは必見!

主催者・”柳沢 耕吉”はジャズ/即興演奏を中心に活動、音響作品の制作も行う松本在住のギタリスト。ジャズの素地を活かしたギター演奏とカセットテープやポータブルレコードプレイヤーを用いたパフォーマンスを主体に、最近は、カシオのカセットプレイヤー内蔵ギターを寝かせたまま演奏するノイジーなプレイ〜センサー内蔵のディレイによるフィードバックプレイなどの新しいアプローチも取り入れ、コンセプチュアルなパフォーマンスの中にほのかな野性味を漂わせる彼の演奏も毎回見どころたっぷりです。

イベントのクライマックスには、3組による打ち合わせなしの即興コラボレーションもあります!それぞれのライブセットはもちろん、セッションタイムもお見逃しなく!

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2023年5月27日(土) Give me little more.
seldom #11
▽LIVE: 清水千恵実(山梨) / daborabo / 柳沢耕吉
▽料金:(前売)¥1,000 / (当日)¥1,500 +1Dオーダー
▽時間:(開場)19:00 / (開演)19:30
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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daborabo

柳沢耕吉





2023年5月26日(金)『四不象 #1』 ▽LIVE:riko(MARKING RECORDS) / Tom / maca

 




自宅配信イベント「永久凍土」を運営するmacaが立ち上げる
新しいDJパーティー「四不象」

5/26(金)は、松本のクラブシーンではお馴染みのmacaによる新しいDJパーティー「四不象」を初開催します!
以前には山梨・韮崎でインディレコードショップ「馬の骨」を営み、コロナ禍では自宅に様々なゲストを招き配信イベント「永久凍土」を開催、また各地のパーティーに足を運び数多くの現場の熱を吸収してきた彼の新しい展開、間違いなくおもしろくなりそうです。

以下、macaによるイベント紹介を転載します。

✳︎

松本「Give me little more.」で新たにパーティを初めます✴︎

2020年コロナ過、閉鎖感と先の見えない不安の中でインターネット上に突如として始まった仮想パーティスペース「永久凍土」を経て、新たに2023年Give me little more.でフロアに回帰するニューパーティ「四不象」をスタートします。シフゾウとかいて「スープーシャン」って読むよ。

第一回ゲストとして松本のインディペンデントミュージックを語る上で最も信頼を寄せる「MARKING RECORDS」からrikoちゃんと、山梨で奇盤愛好家たちによるパーティ「浮夢浮夢」を主宰しアンビエント、レフトフィールド〜テクノまで幅広いレコードをコレクトし、独自の桃源郷を創造するTomが来てくれます。

フライヤーはいくみくんにお願いしました。加速主義の疲弊し行き詰った隙間を潜り抜け、雑然とした情報の断片を誠実な眼差しで汲みとりデザイン、アパレル、動画編集まで、Teenagerでありながら自身の温度感に落とし込む感覚をすでに確立している彼の表現に惹かれ声をかけさせていただきました。是非彼の活動もチェックしてほしい!

「四不象」はパーティを通してクラブミュージックを軸に、音楽を広義の意味として様々な文脈を通過するパーティを提案し、新しい音楽、人との出会いによってそれぞれに化学反応が生まれたらこの上なく思います。ライブハウスやクラブに興味なかった人も現場に来て肌で体験してほしい。
それぞれの生き方や表現を尊重しあえる場として四不象は夜な夜な姿を現すでしょう。

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2023年5月26日(金) Give me little more.
『四不象 #1』
▽LIVE:riko(MARKING RECORDS) / Tom / maca
▽料金:1,000 +1Dオーダー
▽時間:20:00 - 

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2023-05-07

2023年5月20日(土) 『DOPEなHOPE #15』 ▽Live:AKANe / サイトウケイ / 吉日

   


恒例、ニューカマーライブイベント、第15回目!

これまでにも数々のニューカマーが登場してきた恒例企画『DOPEなHOPE』を開催! 今回は3組でコンパクトながら、粒揃いのアクトで開催します! ■DOPEなHOPEとは ライブをするのが初めてのバンド、もしくは初めて試す編成、新しいプロジェクト、新しいアプローチ限定でのライブイベントです。これを機に誰かを誘ってバンドを組むもよし、一緒に演奏してみたい人とコラボしてみるもよし、家でこっそりつくっていた曲を外に持ち出して歌ってみるもよし、新しい楽器に持ち替えてみるもよし。音楽に限らずパフォーマンスをする人も。曲数が少なくても、むしろ1曲からでも大丈夫。音楽経験の有無も、上手い下手はもちろん不問。とにかく試してみたいことをやってみる場になればいいな、と。 このイベントから登場してレギュラーなライブ/パフォーマンス活動を行う人も多数。グッドミュージック誕生の瞬間に立ち会えるこの現場、お客さんとして参加しても楽しめるはず! ■タイムテーブル 19:00-19:30 AKANe 19:40-20:10 サイトウケイ 20:20-20:50 吉日 ■今回の出演者 AKANe 木曽、辰野、松本を拠点に活動するSSW。R&Bベースの歌唱スタイルでyoutubeにカバー動画を多数アップしている彼女によるギター弾き語りライブ。 サイトウケイ 長野市のロックバンド前川エクスプロージョンでギターを弾いていたサイトウケイによる弾き語りライブセット。 吉日 サイケガレージバンドThe Future Diggerの玄太郎が、新たに結成したドラムとギターのデュオバンド。 //////////////////////////////////////// 5月20日(土) Give me little more. 『DOPEなHOPE #15』 ▽Live:AKANe / サイトウケイ / 吉日 ▽料金:¥700 + 1 drink order ▽時間:(開場)18:30 / (開演)19:00 ////////////////////////////////////////