nowhere youth
切実なバンドミュージック、
nowhere youthによるデジタル音源リリース記念ライブ「一億年後」
松本拠点のインディロックバンド”nowhere youth”が、2作品目のデジタル音源リリース記念にライブイベント”一億年後 #2”を開催します。「独りぼっちの帰り道に祝祭を」をテーマに、熱量たっぷりのアクトが集結するライブイベント！
主宰バンド”nowhere youth”は、フロントマンのシダ・ユウスケのソロプロジェクトから発展した4人組インディロックバンド。ボーカロイドを用いたソングライティングを行いつつ、90’s ,00’sのオルタナティブロック、インディロックを凄まじい熱量で聴きあさった彼が、自分の密室的世界をバンドサウンドの窓を通して、外界へと開いていく生々しい痕跡が現在進行形で刻まれた切実なバンドミュージック！音楽フリークへの目配せを蹴り飛ばし、ただひたすらに純化させた衝動を信じ、歌をぶつけるその姿に心揺さぶられないわけがない！
共演は、この2組！
松本市を拠点に2021年ごろから活動するスリーピースオルタナティブロックバンド”OWN”。新潟のオルタナエモバンドdramaの中心人物・村上が松本で立ち上げた新しいバンドセット。繊細なギターアルペジオとシンバルの打音のレイヤードが織りなす静寂パートと、エモーショナルな旋律と激情型の音の塊が投げつけられる轟音パートのコントラストが眩い正統派オルタナティブロック/エモサウンドの高揚感！
激情系男女アコースティックユニット"からっぽ"。藍色の孤独感の向こうにドラマティックな情熱をたぎらせて紡がれる古語を織り混ぜた文学的なリリックの楽曲と、感情を決壊させて歌を投げかけるボーカルの迫りくる熱量に引き込まれること間違いなし！
以下、主催のシダ君からのイベントにむけたメッセージをご覧ください。
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【せかいを壊せ、爆弾の唄。】
長野県出身、異常熱量オルタナティヴ・パンク・ロックバンド"nowhere youth"が主催する自主企画『一億年後』。2022年、初公演にも関わらず会場は大盛況、観客を全員衝激の渦に呑み込ませた感情的轟音の夜が、再び『一億年後#2』として蘇る。
家庭、教室、職場、わたしだけが溶け込めない、居場所のない「せかい」を抱える、すべての人へ。これは従来のインディーズ・ライブイベントのような、観客と演者の境界が強固に横たわり、初めて来た人が寂しさを感じてしまうような場所にはなれない。バンドを組んだ引きこもりの男が、あなたと協力して結ぶ祭典の広場だ。いじめられていた学校の帰り道、お祭りのようなものでもあれば、緩く寂しさが晴れていけたんじゃないかという主催者のかつての想いから、「帰り道までずっと祝祭を連れて帰れる」ような音楽を、あなたに鳴らす。歌うのはあなたの孤独で、闘争で、希望で、そして壊したいのは、世界だ。この喧しいポップミュージックで、nowhere youthはあなたに“爆弾”を渡す。
恒例同時企画 "talking from nowhere"出演終了後、nowhere youthのギター・ボーカル、シダユウスケに「nowhere youthを観に来た」と言ってくれれば、シダがその人の話したい話を全て聞きます。バースペースでも店外でもどこでも可能！聞ききれなかった分はシダのTwitter、InstagramなどへDMを送れば対応します。
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2023年7月8日（土） Give me little more.
nowhere youth presents
『一億年後 #2』
▽LIVE：nowhere youth / OWN / からっぽ
▽料金：(前売当日共通)￥1,000 （学割）¥500 +1Dオーダー
▽時間：（開場）18:30 / （開演）19:00
▽予約：give.melittlemore@gmail.com
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nowhere youth