2022-01-09

2020年1月15日(土)「SELDOM #8」出演:葛目絢一 / 宮本善太郎 / 柳沢耕吉

 



葛目絢一

宮本善太郎

柳沢 耕吉

ギタリスト柳沢耕吉によるインプロヴィゼーション・ライブイベント”seldom”
今回はトゥバ共和国の伝統音楽に根ざした生活音楽を演奏する"葛目絢一"
詩情たっぷりのドラムソロ、ピアノソロを演奏する"宮本善太郎"の2組がゲスト!

ジャズ/即興演奏を中心に、音響作品の制作も行うギタリスト“柳沢 耕吉”主催のインプロヴィゼーションイベント「SELDOM #8」を開催します。

このイベントでは、毎回新たに登場するゲストと、主催の柳沢耕吉によるライブに加え、即興のコラボレーションの時間を設けて、相互に探り合い、影響しあいながら、変化していく様を楽しみます。「フリージャズ」、「実験音楽」、「アヴァンギャルド」などのカテゴライズへは向かわず、そこで起こっていることが何なのか?余白たっぷりの「曖昧な感覚」を呼び起こす現場をお楽しみください。

第8回目のゲストは、この2人!

1人目のゲストは、南シベリア・トゥバ共和国の伝統音楽をベースにした音楽活動を行う八ヶ岳の音楽家”葛目絢一”が登場!倍音唱法「ホーメイ」との出会いをきっかけに、トゥバ共和国を何度も訪れながら遊牧民の伝統的な音楽スタイルを習得した彼。仮声帯を使ったダミ声のような歌唱法「カルグラ」、二弦の擦弦楽器「イギル」、三味線に似た弦楽器「ドシプルール」、指でつま弾くリュートのような楽器「ブザーンチ」、縦笛「ショール」などの演奏に見事にフォーキーなメロディを調和させた楽曲を紡ぎます。八ヶ岳とトゥバの山岳風景が彼の身体の上で交差する不思議な生活音楽をお楽しみに。

2人目のゲストは、フジワラサトシ、mmm、麓健一などの作品へのサポートドラムとしての参加で知られ、アンビエントセットでのソロ活動も行う安曇野在住の音楽家“宮本 善太郎”が登場。ソロではピアノとドラムによる静寂の演奏を聴かせてくれます。打音ひとつひとつの立ち上がりから無音へと向かう過程で変化する音の表情をたっぷりの空白の中で聴かせる詩情に満ちたドラム演奏、窓越しに雨の軌跡を眺めながら耳を傾けたくなるような叙情的な旋律の反復と狂気をかすかに滲ませる逸脱が静謐な美しさを漂わせたピアノアンビエント、どちらのセットにも共通する彼の静寂への美意識をご堪能ください。

迎える柳沢 耕吉は、フィールドレコーディング、カセットテープなどの録音物を用いたギター演奏を予定。

イベントのクライマックスには、2組による打ち合わせなしの即興コラボレーションもあります!それぞれのライブセットはもちろん、セッションタイムもお見逃しなく!

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2020年1月15日(土) Give me little more.
「SELDOM #8」
▽Live:葛目絢一 / 宮本善太郎 /  柳沢耕吉
▽料金:¥1,000 +1Dオーダー
▽時間:(開場)19:00 / (開演)20:00

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葛目絢一

宮本善太郎


柳沢 耕吉

1990年生まれ、東京/長野育ち。15歳でギターを始める。大学からジャズに傾倒、卒業後ニューヨークへ渡り市立シティカレッジで学ぶ傍ら、様々な音楽家、芸術家と交流していく中で何かが曖昧になり、それを大切にしている。2017年に帰国、長野在住。野外録音と音響に注目した初作品「In The Dreams Some Drops Had」がパリで開催されたコンクールPrix Presque Rien 2017にて大賞を受賞。ジャズ、即興演奏を中心に活動している。

リンク:「プレスク・リヤン賞2017で頂点に立った、柳沢耕吉ってどんな人?」