2024-07-11

2024年7月20日(土)21日(日) Give me little more. 11th Anniversary party!!! 総勢27組が出演!

  



おかげさまで11周年!
今年は2日間のアニバーサリーパーティーを開催。
総勢27組が出演!

Give me little more.お陰様でこの7月で11周年を迎えます!今年も周年パーティーを2日間に渡って開催します。
ゲストに、サイケデリア漂うインディポップバンドGeGeGe(1日目)、70’sアシッドフォークのようなビターでデカダンな雰囲気を纏った歌声が素晴らしいmmmを迎えます。
ゲストに加え、この1年よくギブミーに出演してもらっている地元アクトが多数出演!ギブミー周辺の音楽シーンの現在地、まだ知らない松本の音楽シーンの多様な表情をたっぷりと味わってもらえるように企画しています。
エントランスも安めに設定してあるので、お気軽に好きな時間に遊びに来てください!

<出演者紹介>

7/20(土)

15:00-15:30 からっぽ
藍色の哀愁を漂わせつつ鋭利なアコースティックギターと、感情を決壊させて投げかけるボーカルによる激情フォークデュオ。

15:40-16:10 コモド大真面目
インプロヴィゼーションイベント「seldom」の主宰者であるアヴァン・ギタリスト"柳沢 耕吉"による脱臼した言葉によるふやけた誌情のリリックと一筋縄ではいかないコード進行の歌モノ弾き語りユニット”コモド大真面目”。

16:20-16:50 襖一喝 aka 原山聡矢
books電線の鳥店主であり、優れたソングライティングとムーディーな歌声のみで勝負するアカペラカルトシンガーとしても知られる原山氏による祝賀ライブセット!

17:00-17:30 おしゃべりアート
テクノポップ宇宙人。トロピカルな手作り感溢れる変装に身を包み、キッチュな電子音が踊るニューウェイブディスコビートと、シニカルなロマンと、夢想と、突然の地球生活のリアルが交差するリリックが痺れる!

17:40-18:10 ヤバしもン
電子工作、マイコンに精通するギーク。ゲームボーイや、ガジェットシンセ、自作の謎電子楽器などを中心に構成される独特のセッティングから繰り出すチープで妙なポップネスに溢れた異形のビート!

18:20-18:50 Day_gn.bot
ハイパーポップ以降の感覚で鳴らされる時にメロウ、時に惣状態なトラックが素晴らしいポエトリーラッパー。

18:55-19:25 Stargirl
フラジャイルな夢幻世界とファズにまみれた野生的で大胆なアンサンブルのコントラストで魅せるドリームポップバンド。

19:50-20:20 Memoryhook
美しい悪夢的な世界をコールドウェイブ的エレクトロニクスで紡ぐカルトでゴスでダークなベッドルームポップシンガー。

20:35-21:05 TANGINGUGUN
歌謡感たっぷりのメロディと陶酔の熱帯エコーサウンドで異形のインディポップをホームメイドのビートスタイルで鳴らすデュオ。

21:20-20:00 GeGeGe【GUEST】
金沢発、マルチインストゥルメンタリスト・ミズノリョウト率いるサイケデリックギターポップバンド。独特の淡い浮遊感、透明に煌めく砂糖菓子のような繊細さとどこかザラついた手触りを同時にもつギターリフの反復の中で、坂本慎太郎を彷彿とさせる厭世的なボーカルの囁き、洋楽的なメロディラインの疾走と心地よく伴奏する日本語詞…日々の悩み事を溶かすようなエスケーピズム溢れる危なさも香る甘美な音世界がたまらない!

22:10-22:40 Sho Sugita
モジュラーシンセ関連製品のネットショップ「電氣美術研究會」主宰者。自作のモジュラーシンセラックから生み出す生成音楽としての楽しみが詰まったエクスペリメンタルセット。

22:40-23:10 Sakura Fantasma
山梨のイラストレーターによるエクスペリメンタルカセットDJセット。異国、カルト、自然からインスパイアされた独自の美意識が滲んだアンビエント〜ノイズ〜エクスペリメンタル〜コールドウェイブなどのダークなセレクト!

23:10-23:40 三井 未来
浮遊感漂う天然に奇怪なコード進行と、空気に溶け込む繊細なハイトーンボイスで、ファンタジー文学の一編のような藍色のファンタジックサッドフォークを奏でるSSW

7/21(日)

15:00-15:30 Ono
80’sポストパンク〜ドリームポップをベースにしたサウンドを、長野ネオンホールを拠点としたベテランプレイヤーたちの鋭いアンサンブルで鳴らすスリーピースバンド。

15:45-16:15 二兆円
黒光りした妖しさのダークスロウコア〜焦燥のオルタナまで、ロックバンド然とした熱量と逸脱する実験精神がクロスオーバーした不思議な温度感のスリーピースバンド!

16:30-17:00 gakumatsunobu
MPCでのフィンガードラムスタイルで、旅情感たっぷりのジャジービートを鳴らすビートメーカー。

17:15-17:45 own
繊細なアルペジオのセンチメンタルなサウンドと豪快な轟音アンサンブルのコントラストで魅せる叙情派スリーピースエモ/シューゲイザーバンド。

18:45-19:15 吉日
パンク、ヒップホップ、オルタナなどのストリートサウンドとコンテンポラリーなクラバー視点でアンビエントのムードを纏って脱構築したDIYツーピースバンド。

19:30-20:00 Breakman House
ヘヴィーリスナーとして耳にした音楽をすぐさま自分たちのサウンドに取り込んでいく柔軟さと速度感で日々変化するオルタナティブロックバンド。

20:15-20:45 KUDO AIKO
声を軸としながら活動を行う音楽家。倍音唱法や民謡などの土着音楽を取り入れ、ボイスエフェクトも駆使したエクスペリメンタルなマイクロオルタナティブR &Bセット!

21:00-21:40 mmm【GUEST】
一度聴いたら忘れることができないアシッドフォーク的な退廃の色気を漂わせたビターな歌声のシンガーソングライター。英語詞、日本語詞を自在に往来した繊細に感情の振れ幅を表現する歌と、90'sUSインディ〜スロウコア〜フリーフォークに通じるフレージングで秋枯れの佇まいを纏ったギタープレイは必見!近年はエマーソン北村とのコラボ作「Chasing Giants」や、キセルとのコラボレーションなどでも話題に! 

21:55-22:25 The Instant Obon
日本各地の民謡音源をゲストボーカルとしてに招き入れて再生しドラムセットで叩き出すドランクビートとシンセでバックトラック的に陶酔の音世界を鳴らすキセル辻村豪文のソロプロジェクト。

22:40-23:10 the yamadas
森林の中で鳴るコズミックなアンビエントフォークを阿吽の呼吸で紡いでいく、兄弟夫婦による奇跡のファミリーバンド。

23:25-23:55 クイクイジーラ
泥臭さと洗練の間でソングライティングの妙が光る架空の国のファンタジックフォーク楽団。

23:55-0:35 maca
「四不象」「木木木木」の主宰者。多幸感あふれトラックからアンビエントまで広義にハウスミュージックを捉えた選曲!

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2024年7月20日(土)21日(日)
Give me little more. 11th Anniversary party!!!
▽料金:1日券 ¥1,500 / 2日券 ¥2,500 (ドリンク代別)
▽時間:【両日とも】open 14:30 start 15:30 

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