カナダのケローナ出身、現在はバンクーバーをベースに活動をしている5人組シンセポップバンド"Yukon Blonde(ユーコン・ブロンド)"が初登場!
2010年デビューでこれまでに4枚のアルバムをリリースし、カナダのグラミー賞とも言われるJuno Awardにもノミネートされ、現在も世界中をツアーする実力派バンド。80年代のMTVから流れるポップス?はたまた実家で発見した親世代の懐メロミックステープ?と錯覚するような普遍的な煌めきのメロディセンスと、インディロックというカテゴリに括るにはあまりに窮屈な洗練されたアレンジセンスが惜しみなくはじけます!選民主義無しの、フロアに存在する全ての人を祝福するかのようなポップネスの洪水!(スノッブなインディファンよ、このポップネスを、単なる懐メロコマーシャルロックのコスプレだと思って、侮るなかれ。)彼らのシンセサウンドと、巧妙に編み込まれたリズムセクションには、NEW OREDER、The Flaming Lips、DAFT PUNK、LCD Soundsystem、MGMT、DRUMSまで、ダンスフロアとインディロックの邂逅の歴史への執拗なまでの研究熱とリスペクトがほとばしり、そのどの時代とも絶妙な距離感を取りながらリ・デザインされています。キラキラと輝き、底抜けな明るさを振りまきながら、どこか禍々しく、もう手の届かないものをずっと眺めているようなほの悲しささえ漂う、そんな彼らのダンスミュージックをお楽しみに!インディダンスファン、シンセポップファン、ニューウェイブファンはもちろん、小難しいことなく純粋に良質なポップスを聴きに来てもらうつもりで足を運んでくれれば嬉しいです。できるだけ身軽な格好で。
共演は、この3組。
1組目は、exジ・オーパーツのサックスゆりっぺの呼びかけによって結成、長野ネオンホール界隈に集うJames Chance and the Contortionsをリスペクトする5人組ノーウェイブバンド”the Osmes”。アヴァンに歪むテクスチャとタイトなリズムセクションの綱引きによってポップ・ミュージックになっているのが絶妙。
2組目は、名古屋と長野の2エリアを拠点に活動する若手メランコリックシューゲイザー/ポストロックバンド”The Rainy”。緊張感を持って紡がれる寒色に浮遊するアンビエンスと、広がる空間の中でも存在感を放ち続ける芯の強い歌心は要注目!今回は、AND ROLELIEのメンバーがサポートするスペシャル編成で出演。
3組目は、ファルセットボイスが美しい松本のファンタジックサッドフォークシンガー”三井 未来”。浮遊感漂う天然に奇怪なコード進行と、空気に溶け込む繊細なハイトーンボイスでファンタジー文学の一編を立ち上げていくようなリリックによるフォーク。
ギブミーリトルモア、2019年、最初のライブイベントです。アプローチの違えど、それぞれに漂わせるポップネスをお楽しみに。
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2019年1月16日(水) Give me little more.
『Yukon Blonde Japan Tour 2019 松本編』
▽Live: Yukon Blonde(カナダ) / the Osmes / The Rainy / 三井 未来
▽料金:(前)¥2,000 / (当)¥2,500 +1Dオーダー
▽時間:(開場)19:00 / (開演)19:30
▽予約:give.melittlemore@gmail.com
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2010年デビューでこれまでに4枚のアルバムをリリースし、カナダのグラミー賞とも言われるJuno Awardにもノミネートされ、現在も世界中をツアーする実力派バンド。80年代のMTVから流れるポップス?はたまた実家で発見した親世代の懐メロミックステープ?と錯覚するような普遍的な煌めきのメロディセンスと、インディロックというカテゴリに括るにはあまりに窮屈な洗練されたアレンジセンスが惜しみなくはじけます!選民主義無しの、フロアに存在する全ての人を祝福するかのようなポップネスの洪水!(スノッブなインディファンよ、このポップネスを、単なる懐メロコマーシャルロックのコスプレだと思って、侮るなかれ。)彼らのシンセサウンドと、巧妙に編み込まれたリズムセクションには、NEW OREDER、The Flaming Lips、DAFT PUNK、LCD Soundsystem、MGMT、DRUMSまで、ダンスフロアとインディロックの邂逅の歴史への執拗なまでの研究熱とリスペクトがほとばしり、そのどの時代とも絶妙な距離感を取りながらリ・デザインされています。キラキラと輝き、底抜けな明るさを振りまきながら、どこか禍々しく、もう手の届かないものをずっと眺めているようなほの悲しささえ漂う、そんな彼らのダンスミュージックをお楽しみに!インディダンスファン、シンセポップファン、ニューウェイブファンはもちろん、小難しいことなく純粋に良質なポップスを聴きに来てもらうつもりで足を運んでくれれば嬉しいです。できるだけ身軽な格好で。
共演は、この3組。
1組目は、exジ・オーパーツのサックスゆりっぺの呼びかけによって結成、長野ネオンホール界隈に集うJames Chance and the Contortionsをリスペクトする5人組ノーウェイブバンド”the Osmes”。アヴァンに歪むテクスチャとタイトなリズムセクションの綱引きによってポップ・ミュージックになっているのが絶妙。
2組目は、名古屋と長野の2エリアを拠点に活動する若手メランコリックシューゲイザー/ポストロックバンド”The Rainy”。緊張感を持って紡がれる寒色に浮遊するアンビエンスと、広がる空間の中でも存在感を放ち続ける芯の強い歌心は要注目!今回は、AND ROLELIEのメンバーがサポートするスペシャル編成で出演。
3組目は、ファルセットボイスが美しい松本のファンタジックサッドフォークシンガー”三井 未来”。浮遊感漂う天然に奇怪なコード進行と、空気に溶け込む繊細なハイトーンボイスでファンタジー文学の一編を立ち上げていくようなリリックによるフォーク。
ギブミーリトルモア、2019年、最初のライブイベントです。アプローチの違えど、それぞれに漂わせるポップネスをお楽しみに。
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2019年1月16日(水) Give me little more.
『Yukon Blonde Japan Tour 2019 松本編』
▽Live: Yukon Blonde(カナダ) / the Osmes / The Rainy / 三井 未来
▽料金:(前)¥2,000 / (当)¥2,500 +1Dオーダー
▽時間:(開場)19:00 / (開演)19:30
▽予約:give.melittlemore@gmail.com
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Yukon Blonde
Yukon Blondeはカナダのケローナ出身のバンドで2009年からはヴァンクーヴァーをベースに活動をしている。You Say Party! We Say Die!との仕事で知られるショーン・コールをプロデューサーに迎え、2010年にデビューアルバムをリリース。「2010年カナダで最もブレイクしたアーティスト10」に選ばれるなど、華々しいデビューイヤーを過ごした。
その勢いは止まる事を知らず、2012年にリリースしたセカンド・アルバムではカナダのグラミー賞であるJuno Awardにノミネートされた。2015年はHey Rosetta! とのコラボでアルバム未収録"Land You Love”を政治へのプロテスト・ソングとしてリリースするなど、社会的な一面も持ったバンドである。
the Osmes
三井 未来