カナダ発、ギター、シンセ、エレクトロニクスを自在に操り、
静かなカタルシスに溢れる壮大なサウンドスケープを生み出す
マルチ音楽家/シンガーがギブミーに登場!
静かなカタルシスに溢れる壮大なサウンドスケープを生み出す
マルチ音楽家/シンガーがギブミーに登場!
カナダ・ヴァンクーバー発、ギター、シンセサイザー、エレクトロニクスを操るサッドアンビエントシンガー”Andrew Lee”によるソロプロジェクト”Holy Hum”が登場。
Hi-fiとLo-fiが幾重にもレイヤードされたシンセ、エレクトロニクスを用いた妖しさも漂う濃霧ドローンサウンドのソロセット、緻密なストロークに息遣いが一音一音宿った味わい深いエレキギターソロセット、フィードバックにまみれた激情のノイズギタープレイセット、時には5ピースのポストロックバンドセットまで変幻自在にアウトプットを変えながら、その振り幅を見事に一つの音楽性の中に結実させる彼の音楽は、Holy Hum(聖なるハミング)という名があらわすとおり、一貫して深い悲しみを鎮魂するかのような思慮と感情の静かなカタルシスに溢れたサウンドスケープを生み出します。2013年から制作され、数年の歳月を経て2017年にリリースされたフルアルバム「All of My Bodies」は、父親の死を前に彼自身が自分のためだけに産み落としたパーソナルな作品であるにも関わらず、音と言葉と声で真摯に紡がれたその音楽には共有しえない個人の体験や感情を超えた美しさの宿る彼の大きな転換作であり傑作。このアルバムを携えてのツアーになります。
radiohead、sigar ros、Beach Houseなどの壮大なアートロック、ポストロック、ドリームポップのファンの方は勿論、Bon IverやFather John Mistyなどのシンガーソングライターのファン、アンビエント、ドローン音楽から耽美的なミニマルシンセウェーブ好きにも響くであろう多様な表情の彼の音楽、必見です!
共演は、この3組。
The Sundays、Cocteau Twinsなどの80'sドリームポップを彷彿とさせる耽美的な音像〜Beach Fossilsなどの近年のUSインディシーンを彷彿とさせる浮遊ローファイポップサウンド、残響が洪水する音像の中に溶け込みつつ意志の強さが鋭利に向かってくるボーカルが素晴らしい期待若手バンド"AND LORELEI"
2組目は、松本在住アイルランド人音楽家Anthonyによるソロプロジェクト"tonton"。機材ギークとして豊穣な知識をもつ彼によるギター、ルーパー、シンセなどを用いた陽性のメロディセンスが漂うベッドルームフォークトロニカ。
3組目は、モジュラーシンセとギターアンプによる暖かいアナログノイズと、MPCによるサンプリングを用いて積み上げるノイズの壁をあくまでラブソングというコンセプトで鳴らすノイズガイ”BEEF OVER”。最近の掻き毟るようなノイズサウンドの隙間に幻想がたゆたうセットがとてもいい!
それぞれの生み出す幻想的なサウンドスケープを味わえる一夜!お待ちしております。
Hi-fiとLo-fiが幾重にもレイヤードされたシンセ、エレクトロニクスを用いた妖しさも漂う濃霧ドローンサウンドのソロセット、緻密なストロークに息遣いが一音一音宿った味わい深いエレキギターソロセット、フィードバックにまみれた激情のノイズギタープレイセット、時には5ピースのポストロックバンドセットまで変幻自在にアウトプットを変えながら、その振り幅を見事に一つの音楽性の中に結実させる彼の音楽は、Holy Hum(聖なるハミング)という名があらわすとおり、一貫して深い悲しみを鎮魂するかのような思慮と感情の静かなカタルシスに溢れたサウンドスケープを生み出します。2013年から制作され、数年の歳月を経て2017年にリリースされたフルアルバム「All of My Bodies」は、父親の死を前に彼自身が自分のためだけに産み落としたパーソナルな作品であるにも関わらず、音と言葉と声で真摯に紡がれたその音楽には共有しえない個人の体験や感情を超えた美しさの宿る彼の大きな転換作であり傑作。このアルバムを携えてのツアーになります。
radiohead、sigar ros、Beach Houseなどの壮大なアートロック、ポストロック、ドリームポップのファンの方は勿論、Bon IverやFather John Mistyなどのシンガーソングライターのファン、アンビエント、ドローン音楽から耽美的なミニマルシンセウェーブ好きにも響くであろう多様な表情の彼の音楽、必見です!
共演は、この3組。
The Sundays、Cocteau Twinsなどの80'sドリームポップを彷彿とさせる耽美的な音像〜Beach Fossilsなどの近年のUSインディシーンを彷彿とさせる浮遊ローファイポップサウンド、残響が洪水する音像の中に溶け込みつつ意志の強さが鋭利に向かってくるボーカルが素晴らしい期待若手バンド"AND LORELEI"
2組目は、松本在住アイルランド人音楽家Anthonyによるソロプロジェクト"tonton"。機材ギークとして豊穣な知識をもつ彼によるギター、ルーパー、シンセなどを用いた陽性のメロディセンスが漂うベッドルームフォークトロニカ。
3組目は、モジュラーシンセとギターアンプによる暖かいアナログノイズと、MPCによるサンプリングを用いて積み上げるノイズの壁をあくまでラブソングというコンセプトで鳴らすノイズガイ”BEEF OVER”。最近の掻き毟るようなノイズサウンドの隙間に幻想がたゆたうセットがとてもいい!
それぞれの生み出す幻想的なサウンドスケープを味わえる一夜!お待ちしております。
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2018年7月15日(日) Give me little more.
「Holy Hum Japan Tour 2018 松本公演」
▽出演:Holy Hum(カナダ)、AND LORELEI、tonton、BEEF OVER
▽料金:(前)¥2,000 / (当)¥2,500 +1Dオーダー
▽時間:(開場)18:30 / (開演)19:00
▽予約:give.melittlemore@gmail.com
「Holy Hum Japan Tour 2018 松本公演」
▽出演:Holy Hum(カナダ)、AND LORELEI、tonton、BEEF OVER
▽料金:(前)¥2,000 / (当)¥2,500 +1Dオーダー
▽時間:(開場)18:30 / (開演)19:00
▽予約:give.melittlemore@gmail.com
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15年以上に渡り北アメリカ・ヨーロッパを中心に活動を続けてきたHoly Hum。 多才なマルチ・プレーヤーであり、レコーディングのほぼ全てを自分でこなす。サウンドの特徴としては、その壮大な世界観が 真っ先に挙げられるだろう。Holy Hum (聖なるハミング)、その名の通りである。 また彼はヴァンクーバー美術館(同市で最大)で自分の作品を展示してもらうなど、音楽以外でも自分を表現する一面も持つ、 生粋のアーティストだ。本国においてのライブでは、自らの映像作品と共に、更に神秘的な雰囲気を醸し出す。
AND LORELEI
TONTON