2024-12-03

2024年12月14日(土)『Taichi to PELA live in Matsumoto』 ▽LIVE: Taichi to PELA(愛知) / shindosho(東京) / sho sugita / 13un

              


愛知のバレアリック/ダウンテンポなビートメイカーによる
アンビエント感覚溢れるデュオセットが登場!

愛知県西尾市で海辺のカフェ"Cafe goofy"を営みながら、音楽を紡ぐ"Taichi Arakawa"が、ギタリスト"Jun Pela Naito"との新しいデュオセット"Taichi to PELA"として登場!

"Taichi Arakawa"は、イギリスの名門バレアリックレーベルCLAREMONT 56 によるコンピレーションアルバム“Claremont Editions, Vol. 3”に楽曲が収録されるなど躍進するエレクトロニック音楽家。催眠的な心地よさを纏いながらも一方で冴えた眼差しを向けるサウンドメイク、彼を取り囲む海辺の自然や風景からのインスピレーションを感じさせるオーガニックな音像、バレアリック〜ダウンテンポ〜フォークトロニカ〜アンビエント〜ハウスを横断した色彩豊かな楽曲群が魅力的!デュオセットでは、長年の音楽仲間である"Jun Pele Naito"による水溶性のギタープレイとの融合で生まれる奥行きと身体性をお楽しみに。

共演は、この3組!

東京からは、琴と電子音のデュオ"ceueus"のメンバーとしても活動するアンビエント音楽家"shindosho"が登場!白く発光したドローンサウンド、寂寥としたピアノ、自由意志を持たずにランダムに彷徨うグリッチノイズ…徹底的に漂白された仮想空間の中で新しく生態系めいたものが生まれ出でる光景のような、冷たく無機質なサウンドデザインとそこから逸脱する変化のコントラストが魅力的。

松本拠点のユーロラック規格のモジュラーシンセ用パーツやアクセサリーを取り扱うネットショップ「電氣美術研究會」主宰の"Sho Sugita"。自作・改造楽器を響かせる電子音ギークであり、大正時代のアヴァンギャルド詩を主に扱う翻訳家としても活動する彼。コロナ禍でひっそりと組み上げてきたモジュラーシンセを持ち込んだ、生成音楽としての楽しみが詰まったエクスペリメンタルセットを聴かせてくれます。

アヴァン即興デュオ"ナライガワ製作所"での活動で知られるコントラバス奏者"中川文太"によるエクスペリメンタルソロプロジェクト"13un"。グラニュラーシンセサスなどのエフェクトペダルを用いたシネマティックなコントラバス演奏と、サンプラーによるヒップホップへの憧憬が滲み出たビートが交差した泥沼音響世界を創出!

それぞれの生み出すサウンドスケープに浸っていただける一夜。お楽しみに!

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2024年12月14日(土) Give me little more.
『Taichi to PELA live in Matsumoto
▽LIVE: Taichi to PELA(愛知) / shindosho(東京) / sho sugita / 13un
▽料金:(前)¥2,000 / (当)¥2,500 (ドリンク代別)
▽時間:(open)18:30 /(start)19:00

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Taichi Arakawa

shindosho

sho sugita(電氣美術研究會)