おかげさまでこの7月でギブミーリトルモアは6周年を迎えます!この節目に6周年ライブパーティーを開催いたします!今年は、ゲストに"T.V.not january"、"あだち麗三郎と美味しい水"、"辻村 豪文(キセル)"が登場!ギブミー全力おすすめのレギュラーアクトを含めた全13組のライブ+深夜のDJでどっぷりと長時間お楽しみいただけます!
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2019年7月20日(土)Give me little more.
「Give me little more. 6周年パーティー」
LIVE:T.V.NOT JANUARY / あだち麗三郎と美味しい水 / 辻村豪文(solo set)/ TANGINGUGUN / 三井 未来 / だんだんよくなる/ nu / ボブ次男 / Bricolage / コスモス鉄道 / Her Braids / 玉屋 / padge
DJ:TBA
料金:¥1,500(前売り当日共通)
時間:調整中(16:00 STARTを予定)
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タイムテーブル
16:00-16:25 だんだんよくなる
16:35-17:00 三井未来
17:10-17:35 nu
17:45-18:10 ボブ次男
18:20-18:45 コスモス鉄道
19:00-19:40 辻村 豪文
19:40-20:10 休憩(サウンドチェック)
20:10-20:50 あだち麗三郎と美味しい水
21:05-21:45 T.V.not January
21:55-22:20 padge
22:30-22:55 TANGINGUGUN
23:05-23:30 Her Braids
23:40-24:05 Bricolage
24:15-24:40 玉屋
24:40-25:10 Utopia 1(a.k.a. AxSxA)
25:10-25:40 四畳半
【 出演者紹介 】
T.V.not january
ゲスト1組目は”T.V.not january”です!2008年ごろから東京で活動を始め、現在は静岡、東京、埼玉に散らばりながら、純度200%の歌を真っ直ぐに投げるフォーキーグループ。全員ボーカルの混声フォークスタイルでギターをかき鳴らし、選び抜かれた素朴で鋭い言葉を屈託のない笑顔で放つ彼ら!食後の緑茶のような至福の安心感と、季節が移り変わる期待と不安、フト訪れる夕暮れの寂しさ、遊ばなくなった友達のことを思い浮かべる切なさ…など日常生活の「ふつー」に湧いてくる感情に回り道なしで突き刺さりながら、傍で寄り添う優しさにあふれています。どこへも属せないぼくたち・わたしたちのスタンダードナンバーの数々、お楽しみに。
あだち麗三郎と美味しい水
※動画はあだち麗三郎ソロ
"あだち麗三郎"はcero、片想い、前野健太、Hei Tanaka、寺尾紗穂、東郷清丸など現在のジャパニーズポップスシーンの重要ミュージシャンたちの作品への参加、ライブでの客演、プロデュースで知られるキーマン的マルチ奏者。そして、彼のメインの顔はあくまでシンガーソングライターであり、「あだち麗三郎と美味しい水」は彼によるバンドプロジェクト。メンバーは、谷口雄(森は生きている)、シンリズム、河合宏知、メルセデス増田、内田武瑠。ネオソウル以降のリズム構築とヴィブラホンのムーディーな音色が印象的な流麗かつ理知的な実験ポップスでありながら、土の香りと生温い湿った空気、初夏の不気味なまでに育つ植物、地を這う虫、野焼きの煙など土臭い風景が思い浮かぶような摩訶不思議な世界をお楽しみに。
辻村 豪文(キセル)
※動画はキセル。今回は、キセルとは異なるソロセットでの出演です。
コスモス鉄道
日常を高解像度で切り取ったヒリヒリとした歌詞世界が刺さるフォークマナーの歌心とジャングリーポップサウンドのコントラストが眩い若手インディポップバンド。最近はシンセのサポートメンバーが加わった4人編成で活動。新メンバー・モヤマ君のコーラスワークがとてもいい!
ボブ次男Mac DeMarco以降のリゾート感漂うlo-fiなポップセンスと、古ぼけた文化住宅が似合う日本語フォークの世界、その真逆な両極をつないだ新感覚フォークを奏でるドリームナードボーイ。ライブでは、ギターとローファイビートとナイーブな歌声で演奏。
TANGINGUGUN
くぐもった奇妙なエコーサウンドと煌めきのシンセサウンドに分厚く塗られた音像の中で、失われた風景を思うような感傷的かつ歌謡的なメロディが響く男女ボーカルドリーミーフォーク/ウィアードポップバンド。Give me little more.店主も参加。
Her Braids
三井未来
霧がかった深い森を想起させる厳かなフィンガーピッキングギターと、自分の生活圏内から滲みでてきた歪なボキャブラリーのコントラストが素晴らしい松本の幽玄アシッドフォークシンガー。最近のエレキギターと巧みなディレイペダルプレイによるアンビエントフォークセットは必見!
だんだんよくなる
※動画は岡沢じゅんソロ。
独特なハイトーンボイスとやけっぱちの美しさが煌めく歌心で日本中を転がる放蕩ロックスター"岡沢じゅん”と、ドラム、ギター、コントラバスによる4人組バンド。ローファイな演奏を巡る、事件性たっぷりなライブ感が胸を打つ!
独特なハイトーンボイスとやけっぱちの美しさが煌めく歌心で日本中を転がる放蕩ロックスター"岡沢じゅん”と、ドラム、ギター、コントラバスによる4人組バンド。ローファイな演奏を巡る、事件性たっぷりなライブ感が胸を打つ!
padge
松本の秘密基地的クリエイティブ倉庫”marsmoo”の主としても知られるカンガモン率いる音楽集団。レゲエ、ダブ、ファンク、ロックがごった煮になった音楽ともいえるが、カンガモンのエネルギッシュな歌、息遣いのグルーブと、手練れたちによるバンドアンサンブルから立ち上がる凄まじい熱量は、あらゆる形容を飛び越えて突き刺さる!
Bricolage(sho sugita + beef over + okude )