2018-02-24

2018年2月24日(土) toshitaka nakanishi lab実験演劇シリーズ#2 「SUPER LAZY(No.3 Audience) 」



松本に突如立ち上がったlo-fi演劇集団による、デモテープのような実験演劇の試み!

高知発、東京経由で演劇をやるために突然松本に移住して来たlo-fi演劇青年"中西 俊貴"が2017年に立ち上げた演劇プロジェクト"nakanishi toshitaka lab"。

一見控えめな青年だけれども、やることは大胆。架空のインディロックバンドをコンセプトに掲げたファッションブランド"Rough Tapes"を主宰しつつ、ロシアでの演劇鑑賞体験にインスパイアされ独学で演劇活動の道へ、2016年秋から縁もゆかりもない松本に移住し、半年間まつもと市民芸術館主催の"演劇工場"へ参加、12月にはギブミーでホームレスをテーマにしたオフビートな一人芝居を敢行、2017年夏にはLAのインディバンドシーンの調査へ…思考と行動が直結しているような彼の新しい活動に注目せざるをえません!

2018年は、「実験演劇シリーズ」と題したプロジェクトを始動!インディバンドがデモテープをつくるような感覚で、ラフながら意外性のあるオルタナ演劇を次々に発表していくというこの企画。第2弾は『SUPER LAZY(No.3 Audience)』と題し、”観客論の不在"に焦点をあて、役者/観客、舞台/客席、見る/見られるの関係性をテーマに、”あなたにとっての劇場とは何か?”という問いを投げかけます。20歳の新メンバー”百瀬涼”が主演。

セリフ主体の演劇表現を否定し、「ありのままで舞台に立つ」ことを追求する彼の表現、今回はどんなアプローチをみせるのか!?楽しみです。

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2018年2月24日(土)Give me little more.
toshitaka nakanishi lab実験演劇シリーズ#2
SUPER LAZY(No.3 Audience)
▽料金:(前)¥1,500 (SNS割 Twitter&Instagramフォローとリツイート)¥1,000 
▽時間:①20:00〜 ②22:00〜 (開場)19:00 *各回45分/30名定員

▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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toshitaka nakanishi lab
ファッション性のある目をひく舞台美術、新鮮味溢れるただそこにしか存在しない人、身体、声、人間像。セリフの意味や物語は重要ではなく大事なのは目の前にいる人。人から舞台美術までとにかくLo-Fi演劇。舞台と客席の境界線を尋常じゃないエネルギーで超えてくるそんなジャンルも超えた様々な出会いを生み出す舞台芸術集団。

Twitter : @toshitaka_n_lab
Instagram : @toshitakanakanishilab

2018-02-23

2018年2月23日(金) 『BRICOLAGE』


電子音楽家たちによる実験的ライブプロジェクト。

サンプラー、リズムマシン、DAW、シンセ、モジュールシンセ、エフェクトペダル…などを用いて電子音楽を制作する音楽家たちによるコミュニティ的/実験的ライブプロジェクト「BRICOLAGE(ブリコラージュ)」が始動!

第2回目のゲストは、lo-fi hiphop、アンビエント、トライバル、ドローンなどのアプローチでトラックメイキングを行う”nuoie”が出演。全体的にchill outした空気感でloからhiまでの音像がレイヤードされた地平の歪むサウンドメイキングは必見。

レギュラーメンバーは、3人。

インディロック〜ノイズまで幅広い音楽知識をもつミュージックギークな道産子ハーフジャパニーズstevenこと"shosugita”(自作&改造楽器や自らプログラミングしたソフトウェアを用いたノイズミュージックを展開。)、

Elektron社製のサンプラーを用い、レコードからのサンプリング音を過剰に加工してつくられたダークウェイブ〜トリルウェイブ的感性とも共鳴するコールドなダンスミュージックを生み出す"okude”、

モジュールシンセによる暖かいアナログノイズと、MPCによるサンプリングを用いて積み上げるノイズの壁をあくまでラブソングというコンセプトで鳴らす”BEEF OVER”。

当日は、ライブがメインですが、それぞれの機材、セッティング、制作プロセスなどの知識のシェアの場にもなることでしょう。アンビエント、ミニマル、ノイズ、ドローン、ウィッチハウス、ローファイヒップホップなど電子音楽ファンの方、トラックメーカーはもちろん、電子音楽をこれから制作してみたい人も、一度、遊びに来てみてください!

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2018年2月23日(金) Give me little more.
BRICOLAGE
▽Live:<GUEST>nuoie  <REGULAR> sho sugita、okude、BEEF OVER
▽料金:¥500 +1Dオーダー
▽時間:(開場)19:00 / (開演)20:00
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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nuoie 

2018-02-20

2018年2月20日(火)『Lee Noble with takahashi masahiro Japan Tour 2018 松本公演』

lee noble

Masahiro Takahashi

LAの白昼夢サイケデリック・ドローン・フォーク音楽家が
東京のベッドルームポップ音楽家とともに登場。

アメリカ、ナッシュビル発、現在はロサンゼルスに拠点を置くサイケデリック・ドローン・フォーク音楽家”Lee Noble”が松本に登場!

Lee Nobleは、Angel Olsenらを輩出したBathetic Recordsなどのレーベルを渡り歩き作品を積み重ねながら、自らカセットテープレーベルNo Kings Recordsも主宰する音楽家。呟くような弱音ボーカル、B級SF的なチープでレトロなユーモアと自動演奏のような冷徹さを同時に感じるシンセ、境界を消失して風景に溶け込んでいくドローンギターによる靄がかった音像に包まれる心地は、樹海〜ツンドラ地帯〜未開文明〜地下迷宮〜未来都市の廃墟…を彷徨い歩く支離滅裂な夢を見ているかのよう。この薄気味の悪さと隣り合わせの永遠的白昼夢に全意識を放棄して身を委ねよ!フリーフォーク、ストレンジフォーク、アヴァンポップ、80’s シンセニューウェイブ、ドローン、アンビエントなどの音が好きな方はマスト!

今回のツアーには、東京のベッドルームポップ音楽家”Masahiro Takahashi”が同行。中性的な歌声、スマイリースマイルマナーで目まぐるしく展開するフリーフォームなコラージュセンス、チープで愛らしい電子音による知性と童心が交差したストレンジポップで、これまでにカナダの複数のレーベルより音源をリリースしてきた彼。(彼の海外デビュー7インチ「性と言葉と定義の前」には、Kレコードの歌姫ローズ・メルバーグ、Lub cutsのトレイシー・ベスがゲストボーカルに参加しているというのも驚き!)Magnetic Field、ハイラマズ、トクマルシューゴ、マヘルシュラルハシュバズ好きにもおすすめ。

今回共演は、相性ばっちりのこの二人。
松本からは、 可憐だけれど、どこか動物的な不思議な感覚でイラスト、映像、音楽と多方面で才能を発揮している"daborabo" a.k.a 山﨑美帆によるカシオトーンとディレイによるアンビエント演奏とライブドローイングとビデオ投影によるパフォーマンス、

北信からは、福島より昨年末長野県に移住、福島・郡山アンダーグラウンドシーンを代表する知性と緊張のジャンク・ポストハードコアバンド”Rebel one excalibur ”のドラマー佐藤孝洋によるミニマルに配置された無機質かつ冷徹な音塊の明滅に不穏な美が漂う実験電子音楽プロジェクト”LAP”が出演。

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2018年2月20日(火) Give me little more.
『Lee Noble with takahashi masahiro Japan Tour 2018  松本公演』
▽Live:Lee Noble(US)、Masahiro Takahashi(東京)、daborabo 、LAP(Rebel One Excalibur)
▽料金:(前)¥2,000 / (当)¥2,500 +1Dオーダー
▽時間:(開場)19:00 / (開演)19:30
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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Lee Noble

  
1983年生まれ。マサチューセッツ州ボストンのEmerson Collegeでビジュアル・メディアアートを学んだ後、ロサンゼルスに拠点を置く音楽家・アーティスト。
シンセサイザーで構成された電子音楽と民俗伝統が混じり合う、どのジャンルにも当てはまらない作品を発表。Hopscotch Festival(Raleigh,NC)、Soy Festival(Nantes,FR)、Rewire Festival(The Hague,NL)、TALsoundsでのシカゴアートブックフェア、ロサンゼルスアートなど、米国とヨーロッパの会場やフェスティバルで演奏。2017年、Pale Blue Recordsよりアルバム “The Hell of You Come In” をリリース。 
https://leenoble.bandcamp.com

Masahiro Takahashi
2012年〜2014年までカナダに滞在し、いくつかのレーベルから7インチ/CDをリリース。アーティストのユニス・ルックの展示用に制作した最新作『Music
of inside the snail’s shel/でんでん虫の殻の中の音楽』は、MASSAGE誌が選ぶ2017年の地下音楽50作に選出。

アコースティックと電子音、環境音が交わりながら、適度な湿度と空気を含んだ、ゆったりとした味わい。想像上の生態系の中で、有象無象の生物や植物たちが、各々のざわめきと共に協演しているかようでもあり、聞き手によって異なるイマジネーションとスケープが膨らむであろう、有機的なアンビエント・ミュージック。
http://themassage.jp
https://masahirotakahashi.bandcamp.com/album/music-of-inside-the-snails-shell

daborabo


長野県上田市出身

明治学院大学 フランス文学科卒業 
セツ・モードセミナー卒業

 現在は松本を拠点にして、
雑誌、書籍、広告、CD・LPジャケット等のイラストを手がけている

 映像、音楽作品なども製作中

LAP

2018-02-17

2018年2月17日(土)『DOPEなHOPE #5』

初登場、初挑戦オンリーなニューカマーだらけのライブイベント、
今回は過去最大の出演者数!

これまでにも数々のニューカマーが登場してきた恒例企画『DOPEなHOPE』を開催します!

ライブをするのが初めてのバンド、もしくは初めて試す編成、新しいプロジェクト、新しいアプローチ限定でのライブイベントです。これを機に誰かを誘ってバンドを組むもよし、一緒に演奏してみたい人とコラボしてみるもよし、家でこっそりつくっていた曲を外に持ち出して歌ってみるもよし、新しい楽器に持ち替えてみるもよし。音楽に限らずパフォーマンスをする人も。曲数が少なくても、むしろ1曲からでも大丈夫。音楽経験の有無も、上手い下手はもちろん不問。とにかく試してみたいことをやってみる場になればいいな、と。(もし希望があれば出演者はギリギリまで募集しています。

このイベントから登場してレギュラーなライブ/パフォーマンス活動を行う人も多数。グッドミュージック誕生の瞬間に立ち会えるこの現場、お客さんとして参加しても楽しめるはず!今回は過去最多の出演者数になりそうです。

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2018年2月17日(土) Give me little more.
『DOPEなHOPE #5』
▽Live:jumaru、コスモス鉄道、yama and cake、ボブ次男、前田斜め(落語)、三井未来、高橋政成(デパートのかいじん)、bonnou allergie、padge(新編成)、壺屋  
▽DJ:岡沢じゅん
▽料金:(前)¥1,000 / (当)¥1,500 +1Dオーダー
▽時間:(開場)18:00 / (開演)18:30
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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2018-02-14

2018年2月14日(水)『Take it! two』


2ヶ月連続開催、ペインターとZINESTERによる、絵と音楽とZINEの夜!

松本を拠点に活動し、東京原宿Design Festa Galleryでの二人展「ちくちく」を開催したペインター"竹内 遥世"、live report project でお馴染みのZINESTERで、2017年よりDJとしても活動する"nu"。この二人が、3月にギブミーご近所の"Parades Gallary"にて展示『Take me!』を開催します。それに先駆け、DJとライブドローイングとZineのイベント『Take it!』をギブミーにて2ヶ月連続で開催!薄暗いギブミーのライブフロアで、竹内遥世によるビデオとプロジェクターを用いたライブドローイング、"nu"によるDJが、互いに呼吸をさぐりながら繰り広げられます。覗き込めば覗き込むほど自己の不安が投影されていくような感情が見えない空洞の目、重く薄暗い部屋の空気が水彩絵具に溶け込んだかのような色調、脆く崩れそうな存在に寄り添うように描く"竹内遥世"の人物ポートレート、ダークシンセウェイブ〜ジャンクエレクトロ〜ポエムコア〜インディポップ〜クラシック〜エンヤまで、ガラクタを漁りながらつくりあげる工作のようなジャンル超越的ストーリーテリングな"nu"の選曲…第一回目でその抜群の相性が発揮された二人のコラボレーション、今回もお楽しみに!

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2018年2月14日(水) Give me little more.
『Take it! two』
▽Drawing:竹内遥世
▽DJ:nu
▽料金:無料+1Dオーダー
▽時間:(開場)19:00 / 20:00-23:00

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2018-02-11

2018年2月11日(日・祝)『吃驚祭』

BOKUGO

いちじく美美

松本の大人気ストレンジシンガーによる台湾コンセプトの爆竹級無問題企画!!!!

デヴィッド・ボウイ的に複数の人格を玉虫色的に変化させてライブを行う松本代表カルトシンガー”水野安実"による爆竹級無問題企画『吃驚祭』開催!

ゲストには、浜松の若手才女音楽家・水野透湖によるダークエレクトロポッププロジェクト”BOKUGO”を迎えます。ハスキーなのに澄んだウィスパーボイスと、一酸化炭素のように充満するシンセの煙モクモクの密室的陰鬱さ。アシッドフォーク、ゴシックパンク〜ダークシンセウェーブ〜ヒップホップが同一平面上で黒光りするサウンドには、ヴァシュティ・ヴァニアン〜戸川純〜グライムスの息吹を同時に感じます。なんだこの突き抜ける超コンテンポラリー感覚は…!

必見!今回は、地元共演者もてんこ盛り。水野安実による新キャラクター、(設定上)台湾から登場、謎のスタミナシンガー"イチジク美美”を筆頭に、

種火のようにくすぶり続ける終わらない青春の葛藤をスカスカでヨレヨレのギターポップサウンドで叩きつける中年オヤジたちの青春不発弾ツーピースインディパンク”ハナダイズ” 、
極彩色でレトロフューチャーな衣装に身を包み、ほんのり露悪的で投げやりなリリックとチープな電子音によるニューウェイブを開花させる信州のあだ花"おしゃべりアート”、

旅するテント芝居・劇団どくんごの元・看板俳優であり、昨年9月に毎日松本駅前で行われた風刺的朝芝居「AEOSO(イオソ)」で街の話題の中心人物となった演劇パフォーマー”前田斜め”、

モジュールシンセやMPCを用いて生み出した暖かみのあるノイズの壁を"ラブソング"として鳴らすチンピラノイズマン”BEEF OVER"、

松本の20代前半若手音楽人たちが即席に集い産み落とされたキッチュ&ラウンジ&トイポップフィーリング溢れるフランス語/イタリア語/英語詞によるのグローバルインスタントバンド”まめまき”などなど凄まじい数の出演者が登場!

さらに、DJには、インディ/オルタナ/ニューウェイブからノイズ、ミニマルテクノ、現代音楽、さらには前衛美術やサブカルチャーなどへの造詣が深く、一貫したセンスでアッパーチューンからゴシックチューンまでを投下する“NICO”。

司会は、原宿曲解系女子ラッパー”シャチ由美子”と、松本のお笑いフーリガン男子”J”という鉄壁なメンバーも。

ライブ有り、芝居有り、開運有り!?な縁起物イベント!真冬の澄んだ空気に爆竹が響き渡る!

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2018年2月11日(日・祝) Give me little more.
『吃驚祭』
▽Live:BOKUGO(浜松)、イチジク美美、ハナダイズ、おしゃべりアート、前田斜め、BEEF OVER、まめまき
▽DJ : NICO
▽司会 J with シャチ由美子
▽料金:(前)¥1,800 / (当)¥2,300 +1Dオーダー
▽時間:(開場)18:30 / (開演)19:00
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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BOKUGO

2018-02-10

2018年2月10日(土)『ピカ再来!』ゲスト:PIKA(あふりらんぽ)

PIKA

あふりらんぽのPIKAが松本に!
未知のエネルギーが渦を巻くプリミティブサイケデリックフォーク!

2000年代の関西アンダーグランドから世界へ飛び出た自由奔放プリミティブ爆音ロックバンド”あふりらんぽ”のドラム・ボーカリスト"PIKA"が松本に帰って来ます!ソロセットでは、まっすぐで優しい日本語のシンプルなギター弾き語り〜鬼の圧巻ソロドラムまでを交え、息をするように極小から極大までを往来する感覚100%なサイケデリックフォークを聴かせてくれます。子供の時の記憶にアクセスするような、自分の立つ地面の歴史が匂いたってくるような、見上げた空が超高解像度になって眼の前に迫ってくるような…天地が溶け合い、希望も悲しみもぐちゃぐちゃに混ざり合い渦を巻く未知のエネルギー、体感しないわけにはいかない!

共演は、
80’sジャパニーズポップス〜アメリカーナの旨みにほんのり漂うラウンジ感でおとぎ話の国の路上音楽のようなファンタジックフォークを奏でる小楽団”クイクイジーラ”(今回の「PIKA再来!」の企画者でもあるサックス奏者ゆりっぺも参加)、

削ぎ落とされたストイックミニマルアンサンブルと、決壊したエモーションがモノクロームに交差するエクスペリメンタルハードコアバンド”kazzad”、

くぐもったエコーに分厚く塗られた音像の中で鳴り響く、失われた風景を思うような感傷的かつ歌謡的なメロディの男女ボーカルドリームフォークバンド”TANGINGUGUN"

歌心から爆音までが蠢く異形の祝祭!

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2018年2月10日(土) Give me little more.
『ピカ再来!』
▽Live:PIKA(あふりらんぽ / 大阪)、クイクイジーラ、kazzad、TANGINGUGUN
▽料金:(前)¥1,800 / (当)¥2,300 +1Dオーダー
▽時間:(開場)18:30 / (開演)19:00
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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PIKA




ミュージシャン / アーティスト 1983年12月7日 大阪阿倍野生まれ。 2002年 ロックバンド「あふりらんぽ」を結成。ドラムボーカルを担当、 2004年にソニーキューンレコードからメジャーデビュー、2010年に解散。 その後ソロ活動を始動させながら AcidMothersTemple~cosmicinfelno~にて紅一点ドラマーを務め2011年卒業。 YOKO ONO PLASTIC ONO BAND のパーカッションを担当するなど、「satori.」「モンモン♀トゥナイト」「光宙☆魔呼斗」など、国内外数々のミュージシャンとの即興演奏、ノイズ演奏、ユニットなど活動は多彩。 小学校のゲストティーチャーに招かれ音楽と芸術のワークを担当・講師を務めるなど、現在は子どもを交えた音楽つくりもはじめ、 PIKA☆ドラム教室・ワークショップを展開し、自身が体感して得たメソッドを広げる活動にも精を出す。 ドラム以外にもギター弾き語りや、その他、写真、絵画、役者活動、パフォーマンス等、多様なジャンルで活動を繰り広げ、 幅広い視野でハプニングかつ実験的でプリミティブな音楽を追求する。 2011年の東日本大震災を受けてエネルギーを考える祭つくりプロジェクトTAIYO33OSAKAを発起し「太陽大感謝祭」を地元大阪で開催、 フィールドレスな発信で一般市民の関心を巻き込んでいくなど、音楽以外での活動でも注目を浴びる。 2017年より新しい世界へ!Open the new WORLD を テーマに  こどもとおとなも 一緒に参加できるワークショップ型イベント「onokoro」を主宰。 その天真爛漫で垣根の無い表現活動は今だ世界を駆け巡り、彼女の壮大な宇宙観は見る人を魅了し続けている。   2016年 あふりらんぽ再結成。

Kazzad

TANGINGUGUN

2016年夏に松本で結成されたドリーミーフォーク / ウィアードポップバンド。 奇妙でlo-fiなエコーサウンドに包まれたサウンドスケープと、男女ボーカルによる歌謡感溢れるメロディ&ハーモニー。 2017年夏の終わりに完全DIYで制作された初音源となるミニアルバム『馬鹿な魚』をリリース。 これまでに、Tara Jane O'neil(US), Yumbo(仙台),Dustin Wong & Minekawa Takako,cotillon(US),scott and charlene's wedding(AUS),Jay Arner(CAN),Fake Tears(CAN),Parasol(KOREA),Magic Island(DEU)らと共演。

2018-02-09

2018年2月9日(金)『PIKA☆ドラムワークショップ&個人レッスン』

PIKA

あふりらんぽのPIKAが松本に!
ライブに先駆け、ドラムワークショップ&個人レッスンも行います。

PIKA(あふりらんぽ)によるドラムワークショップ、久々に開催!
2/10(土)のライブに先駆けて、2/9(金)にグループワークショップ&個人レッスンの場を設けます。

演奏の前段階のストレッチ、呼吸法や、リズムの感じ方、音を鳴らす時の意識の持ち方など、ドラマーだけでなく全音楽人に体験していただきたい内容です。

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『PIKA☆ドラムワークショップ』
2月9日(金)20:00-21:30
場所:長野 松本@give me little more. http://givemelittlemore.blogspot.jp/
要予約です!
料金:大人 2000円 子供1000円 親子2500円 各 + (場所代800円)
(※ 小学生以下無料)

同日 個人レッスンも受付中!!!♫ 
時間:①17:30-18:30 ②18:30〜19:30 ③22:00-23:00
料金:1h 3000円+ (場所代600円) 
※ ワークショップ受けていただいた方は1,000円OFF
2名〜のグループレッスンでも受付けます!

持ち物:ドラムスティック ( 貸し出し可能 要相談) ※ 動きやすい格好でおこしください。

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PIKA

ミュージシャン / アーティスト 1983年12月7日 大阪阿倍野生まれ。 2002年 ロックバンド「あふりらんぽ」を結成。ドラムボーカルを担当、 2004年にソニーキューンレコードからメジャーデビュー、2010年に解散。 その後ソロ活動を始動させながら AcidMothersTemple~cosmicinfelno~にて紅一点ドラマーを務め2011年卒業。 YOKO ONO PLASTIC ONO BAND のパーカッションを担当するなど、「satori.」「モンモン♀トゥナイト」「光宙☆魔呼斗」など、国内外数々のミュージシャンとの即興演奏、ノイズ演奏、ユニットなど活動は多彩。 小学校のゲストティーチャーに招かれ音楽と芸術のワークを担当・講師を務めるなど、現在は子どもを交えた音楽つくりもはじめ、 PIKA☆ドラム教室・ワークショップを展開し、自身が体感して得たメソッドを広げる活動にも精を出す。 ドラム以外にもギター弾き語りや、その他、写真、絵画、役者活動、パフォーマンス等、多様なジャンルで活動を繰り広げ、 幅広い視野でハプニングかつ実験的でプリミティブな音楽を追求する。 2011年の東日本大震災を受けてエネルギーを考える祭つくりプロジェクトTAIYO33OSAKAを発起し「太陽大感謝祭」を地元大阪で開催、 フィールドレスな発信で一般市民の関心を巻き込んでいくなど、音楽以外での活動でも注目を浴びる。 2017年より新しい世界へ!Open the new WORLD を テーマに  こどもとおとなも 一緒に参加できるワークショップ型イベント「onokoro」を主宰。 その天真爛漫で垣根の無い表現活動は今だ世界を駆け巡り、彼女の壮大な宇宙観は見る人を魅了し続けている。   2016年 あふりらんぽ再結成。

2018-02-03

2018年2月3日(土)「くつした × お砂糖(象の背)中央フリーうぇいツアー 松本編 」

くつした

お砂糖(象の背)

京都から若手インディポップ2組が登場!
煌めくど真ん中のポップネスと、気だるいローファイサウンドが交差する一夜。

京都の若手インディポップシーンを賑やかす2組のゲストがギブミーに初登場!

ゲスト1組目は、歌心あふれる男女混成3ピースインディポップバンド"くつした"。「RAMONESとPUFFYの間をめざす!」との宣言どおり、ササクレだったギタートーンと生き急ぐビートのパンクフィーリングで、学園祭的な輝きと夏休みの午後のメランコリーを同時に感じるメロディラインを投げ込んでいくこの3人…この感じに胸が騒がないなんてどうかしている!たとえ思い出す「あの頃」が妄想の1シーンに過ぎないとしても、その甘いため息が出るフィクションを彩るサウンドトラックが"くつした"だったら何一つ憂うことはない!Homecomings、she said、KiliKiliVilla周辺の最近のジャパニーズガレージ/インディポップのファンはもちろん、THE PRIMITIVES、Tiger Trapなどのピュアなギターポップ好き〜少年ナイフ、ユニコーン、奥田民生、ゴイステのファンにまでおすすめできるくつしたの音楽。懐かしいとか、新しいとか、ひとまず頭の隅に追いやって、この溢れ出る「普遍」を現場で目撃してください!今回は、フロント二人のハーモニーがじっくりと味わえる2人アコースティック編成での登場です。

ゲスト2組目は、関西大学生シーンで頭角を現すローファイギターポップバンド"象の背"のフロントマンによるソロユニット"お砂糖"。インディキッズからSHISHAMOファンまでもが熱狂できるポップに正直なメロディライン、チャイルドライクなのにどこか投げやりでヒリヒリとした歌声、ザクザクとしたガレージバンド感覚の楽曲、そのキャッチーさを時折捻じ曲げる着地点曖昧な浮遊コード…豊田道倫が2017bestの一つにもあげるだけあって、ど真ん中な歌心と、ほのかに居心地の悪いローファイ成分が同居した青春音楽。

共演は、

90's USインディ・シーンに着地したスピッツ!?(というのは少々乱雑ですが)透明感のある声で歌われるメロディが素晴らしい飯田の良心ローファイポップバンド・“Toriqumo

ダニエル・ジョンストンにも通じる独特のハイトーンボイスで、チューニングが狂おうが、弦が切れようがおかまいなしな崩壊寸前ロマンティックロックを歌う放蕩ロックンローラー"岡沢じゅん"

DJは、

チョコレートタウンオーケストラのメンバーである"DJキャプちゃん"こと平林キャプテンによるロカビリー、サイコビリー、パンク、ネオアコな選曲、

MARKING RECORDS / Her Braidsの"riko"によるギターポップ、インディポップ、ポストパンクな選曲。

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2018年2月3日(土)Give me little more.
くつした × お砂糖(象の背)中央フリーうぇいツアー 松本編 」
▽Live:くつした(京都)、お砂糖(象の背、京都)、Toriqumo、岡沢じゅん
▽DJ:キャプちゃん、riko

▽料金:(前)¥1,800 / (当)¥2,300 +1Dオーダー
▽時間:(開場)18:30 / (開演)19:00
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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くつした


象の背


岡沢じゅん


Toriqumo