2019-05-19

2019年5月19日(日)「Neverhoods Neighborhoods #1」GUEST:GeGeGe(金沢) / Memoryhook(名古屋)

 
GeGeGe

Memoryhook

TANGINGUGUN"issei"によるライブイベントが始動。
金沢のサイケデリックポップ音楽家"GeGeGe"
名古屋のロマンティックシンセポップユニット"Memoryhook"が登場!

TANGINGUGUNのシンセ奏者isseiによるライブ&DJイベント「Neverhoods Neighborhoods」初開催!洋邦問わずヘヴィなインディリスナーの彼が、日夜BandcampやYoutubeでDIGした遠くの街に住むインディアーティストを招いた企画。第一回目は金沢のサイケポップアクト”GeGeGe”、名古屋のドリームポップユニット”Memoryhook”を迎えます。

GeGeGeは金沢のサイケデリックポップ音楽家。独特の淡い浮遊感、透明に煌めく砂糖菓子のような繊細さとどこかザラついた手触りを同時にもつギターリフの反復の中で、ささくれだった厭世的なボーカルの囁き、洋楽的なメロディラインに居心地よくのる日本語詞…日々の悩み事を溶かすようなエスケーピズム溢れる危なさも香る甘美な音世界がたまらない!2017年末にはDead Funny Recordsからの1stアルバム「SF」をリリース。今回はバンドセットでの登場!LAUNDER、DAY WAVE、Beach Fossilsなどのドリームインディポップファンはもちろん、坂本慎太郎のファンにもおすすめ。

Memoryhookは、名古屋で活動するベッドルームポップ・プロジェクト。溶けたバニラアイスの中で泳ぎまわる耽美でどこか退廃的でミステリアスな女性ボーカルと、ローファイな手触りのまま涼しく配置されたビート、無表情にサイケデリアが滲む淡々と甘いギターサウンド…カタルシス手前でスルスルと逃げていくような騒つきと予感に満ちた青い熱のロマンティック・シンセポップ!ライブでは、ベースとギターとリズムマシーンによる演奏を聴かせてくれます。Men I Trust、LOMBOY、Japanese Breakfastなどのドリームシンセポップファンは必見。

共演は、
 
Mac DeMarco以降のリゾート感漂うlo-fiなポップセンスと、古ぼけた文化住宅が似合う日本語フォークの世界、その真逆な両極をつないだ新感覚フォークを奏でるミヤザワカイによるギター弾き語り“ボブ次男

くぐもった奇妙なエコーサウンドと煌めきのシンセサウンドに分厚く塗られた音像の中で、失われた風景を思うような感傷的かつ歌謡的なメロディが響く男女ボーカルドリーミーフォーク/ウィアードポップバンド”TANGINGUGUN

DJには、ネオサイケデリアなインディ〜hip hop〜ネオソウルetcジャンルに捉われずチルで、甘美なのに、どこか狂気が滲み出たような音楽をセレクトする"コジマ ユウキ"。

インディファン必見の新しいイベントの始まりの瞬間、お見逃しなく!

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2019年5月19日(日) Give me little more.
 「Neverhoods Neighborhoods #1」
▽Live: GeGeGe(金沢) / Memoryhook(名古屋) / ボブ次男 / TANGINGUGUN
▽DJ:コジマユウキ,Issei
▽料金:(前)¥1,800  /(当)¥2,300 / (under 18) / ¥1,000 +1Dオーダー
▽時間:(開場)18:00
予約:give.melittlemore@gmial.com

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GeGeGe


Memoryhook


TANGINGUGUN

2016年夏に松本で結成されたドリーミーフォーク / ウィアードポップバンド。読み方はタンギンググン。奇妙でlo-fiなエコーサウンドに包まれたサウンドスケープと、男女ボーカルによる歌謡感溢れるメロディ&ハーモニー。 2017年夏の終わりに完全DIYで制作された初音源となる5曲入りカセットテープ『馬鹿な魚』をリリース。 現在はドラム、シンセサイザーの新メンバーが加わり四人編成をメインに活動。2018年6月には、松本のバンドher braidsとともに韓国・ソウルで2日間のスプリットライブを行う。
これまでに、Tara Jane O'neil(US), Yumbo(仙台), moools(東京), 魚座(福岡), Dustin Wong & Minekawa Takako,cotillon(US), scott and charlene's wedding(AUS), Peach Kelli Pop(US), Parasol(韓国), Goonam(韓国)らと共演。

2019-05-16

2019年5月16日(木)「Abjects Japan Tour 2019 松本公演」

Abjects

ロンドン発、SXSWにも出演する
サイケデリックサーフガレージバンド"Abjects"が松本初登場!

Fat White Familyやジョン・スペンサーとも共演、SXSWにも出演するロンドンのサイケデリックサーフガレージバンド”Abjects”が松本、初登場!

"Abjects"は、2012年にスペイン人のNoemi(ギター/ボーカル)、日本人のYuki(ベース)、イタリア人のAliceの3人がロンドンで出会うことにより結成された多様なバックグラウンドを持つトリオバンド。サーフ〜サイケ〜ガレージなどのファズトーン/スプリングリバーブ/テープエコーで疾走する60’sアメリカ西海岸のビザールな魅力を吸収したヴィンテージサウンドを軸に据えつつ、シンプル&ファスト&ショートなパンクロックの刹那、貪欲かつカオティックに音楽を取り込み発展する現行ロンドンインディシーンの雑食性とも共鳴する彼女たちの音楽は、鋭利に、切実に猛進し、ガレージロックを次なる地平へと導く!
一時的にメンバーが母国へ帰国するなどバンド活動が停滞する時期を経て、2019年には纏まったアルバムとしては初となる1st full album「Never Give Up」をリリース!自身の創作や活動への不安、「Brexit」と直面するイギリスの政治状況など、彼女たちが経験したフラストレーションと向き合いつつ、長い葛藤の旅をそのまま描き出したこのアルバムは、最悪な状況を経てこそ生まれる芯の強い希望に満ちた内容。オリジナルメンバーの3人に戻り、SXSW2019にも出演。過去最高にノッているこのタイミングでのジャパンツアー、絶対にお見逃しなく!

La Luz、Shannon&the Clams、Novellaなどのファンは勿論、サーフロック、ガレージ、サイコビリー、パンク、グランジ、オルタナ、インディポップ、サイケデリックロックのファンなど、幅広くおすすめです!

共演バンドは2組。

1組目は、ポストパンク、ノーウェイブ、ダークウェイブ、ゴシック、メタル、オルタナティブロックへの過剰な愛で全てをデストロイするショッキング・ハードコアバンド”inco.”(2000年代後半の長野シーンを騒然とさせその後一旦解散、再結集!過去のshort !sharp !shock!なスタイルをかなぐり捨て、いかようにも変化しながら全て「Inco.」という境地へ!)

2組目は、オルタナフォークバンド”ヒーターズ”の伊藤圭が自身のソロアルバム制作を経て結成した新バンド”伊藤圭ザ・バンド”。90’s ローファイオルタナティブ、アメリカーナを軸にしながらも、ネオソウル、ヒップホップへの憧憬が漂うほんのりシティなサウンド?メンバーは、ドラムに辻村豪文(キセル)、ヒーターズにも参加する長橋幸宏、本橋卓(something tender)。

DJには、世界中に散らばる局所的なインディシーンの熱にまなざしを向ける日の出町のレコードショップ”Marking Records"の店主”riko”。ニューウェイプ〜ポストパンク〜ダークウェイブ〜シンセポップetcなど、現行インディ〜80’s〜時にジャパニーズアンダーグラウンドまでを行き来する選曲をお楽しみに。

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2019年5月16日(木) Give me little more.
 「Abjects Japan Tour 2019 松本公演
▽Live:Abjects(イギリス)/ Inco. / 伊藤圭ザ・バンド
▽DJ:riko(Marking Records / Her Braids)
▽料金:(前)¥2,000 (当)¥2,500 +1Dオーダー
▽時間:OPEN &START 19:00(LIVE 19:40頃〜
▽予約:give.melittlemore@gmial.com

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Abjects

2019-05-11

2019年5月11日(土)「Hungry Beat! #18 GUEST:The Male Gaze(フィリピン) / P-iPLE(東京)」

The Male Gaze
P-iPLE

インディミュージックパーティー"Hungry Beat!"
フィリピンのフェミニストパンクバンド"The Male Gaze"
東京のノイズパンクバンド"P-iPLE"が登場!!

インディミュージックパーティー”Hungry Beat!”18回目を開催!今回のゲストは、「バンドやめようぜ!」で知られる英国人音楽ジャーナリスト”イアン・F・マーティン”主宰のレーベル”CALL AND RESPONSE”よりスプリットEPをリリースする2組、フィリピンのフェミニストパンクバンド”THE MALE GAZE”と、東京のパンク/ノーウェイブバンド”P-iPLE”が登場!

1組目のゲスト”THE MALE GAZE”は、Sleater Kinney、Bikini Killなどのライオットガールパンク、インディロックのスピリッツを受け継ぐフィリピンのパンクバンド/アクティビスト集団。メンバーのバックグラウンドが多様で、ボーカルのMich Dulceはファッションデザイナー、ギタリストのMariah YonicはLGBTをテーマにしたSFショートフィルムのコンペティションで受賞を果たした「The Last Gig on Earth」を監督、ライターとしても活動、もう一人のギタリストYmi Castelはsxsw2016に出演するなど国際的に活動するガレージパンクFlying Ipisのメンバー、ドラマーのRistalle Bautistaは建築家。彼女たちは「良い」女の子の象徴であるガールスカウトの制服をアイロニックなユーモアで纏いながら、ピンクのトラメガで絶叫し、ステージ上、いやステージには収まりきらないエネルギーで会場中を自由に暴れまくる!自分の領域に政治的な抑圧が浸透してくることを跳ね除けるような怒りを原動にしながらも希望の騒音に満ちたエネルギッシュなライブパフォーマンスと、快感に満ちたギターリフとビートには、言葉を超えた感覚的なメッセージが宿り、目撃した人たちの重力を軽くこと間違いなし!2018年1月の結成ながら、その衝撃はフィリピンのみならず物凄い勢いで世界中に波及。メトロ・マニラ・プライドやバンコク・ビエンナーレでもパフォーマンスを行い、CNNやi-Dマガジン、BBCなど世界中のメディアからもフィーチャーされ、代表曲「Someday」はフィリピンのチャートでTop10入り。人々を鼓舞し、現実を変えていくアクティビズムのパワーを持ちつつ、同時にパンクロックの刹那の快感も溢れる彼女たちのライブ、必見です!

2組目のゲスト”P-iPLE”は、2015年より活動するボーカルのMadoka Kitabeppu、ベースのBav、ギターのMayumi、ドラマーのYossyの4人からなる東京の4ピースパンクバンド。クラッシュやバズコックから続くガレージパンクの意志を根本に持ちカラッと抜けのよい質感のビートを打ち出しながら、DNAやTeenage Jesus & The JerksなどのNYノーウェイブ〜PANIC SMILEなどのジャパニーズオルタナティブにも通じる鋭利なディストーションノイズの嵐が飛び交う独自のハードコアサウンドをかき鳴らす!甲高い声で絶唱するボーカルには激情の中にもキッチュが漂い、リリックも皮肉たっぷり。ギターのMayumiは国内外からゲストを招いたライブイベント「Tension!」を主催し、バンドはMelt-BananaやDMBQらとも共演。また2009年から続く東京オルタナティブの牙城ライブイベント「東京BOREDOM」にも出演するなど、ジャパニーズノイズロック&エクスペリメンタルパンクのムーブメントの真っ只中を駆け抜ける彼女たち。大注目です!

松本のライブアクトは、ZINEメイキングからDJまで多才っぷりを発揮しながら、音楽活動も本格的にスタートさせた”nu”。Grimes〜ジャパニーズサブカルチャーまでを脳内で煮込み、ロボティックな声でちぎり投げる、遊び心と衝動のシンセポップライブセット。

お馴染みHungry Beat! DJsによるインディポップ〜ガレージポップ〜シンセポップ〜ダークウェイブなセレクトもお楽しみに!

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2019年5月11日(土) Give me little more.
 「Hungry Beat! #18 GUEST:The Male Gaze / P-iPLE
▽Live:The Male Gaze(フィリピン)/ P-iPLE(東京)/ nu
▽料金:(前)¥2,000 (当)¥2,500 +1Dオーダー
▽時間:OPEN &START 18:30
予約:give.melittlemore@gmial.com

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The Male Gaze

フェミニストパンクを牽引する存在として2018年1月にフィリピンで結成された。 ボーカルのMich Dulce、ドラマーのRistalle Bautista、ギターのYmi CastelとMariah Yonicの4人から成る。The Male Gazeはインディーロックやライオットガールのスピリッツを受け継ぎ、愉快さ、怒り、希望が均等に音に滲み出ており、Sleater KinneyやBikini Killを思い起こさせる。多様性あるクリエイティブバックグラウンドがあることもこのバンドの特徴だ。ボーカルのMich Dulceは Adam AntやLady Gagaといったセレブリティをクライアントに持つファッションデザイナー、ギターリストのMariah YonicはLGBTをテーマにしたSFショートフィルムのコンペティションで受賞した「The Last Gig on Earth」を監督しており、2018年のシンガポール国際映画祭にてプレミア上映された「Eerie」の脚本も手掛けている。The Male Gazeは音楽、アート、政治をシームレスにつなげたフィールドで活動しているアクティビストの集団である。昨今でも、セクシャルハラスメントのプロテストや女性に安全な場所を提供するプロジェクト実施する活動をサポートしていることでも注目を集めている。彼女たちはメトロ・マニラ・プライドやバンコク・ビエンナーレでもパフォーマンスを行い、CNNやi-Dマガジン、BBCなど数々のメディアからもフィーチャーされており、彼女たちの曲「Someday」がフィリピンのチャートでTop10入りをした。

P-iPLE

2015年に東京で結成されたP-iPLEはボーカルのMadoka Kitabeppu、ベースのBav、ギターのMayumi、ドラマーのYossyの4人からなる獰猛でエネルギッシュなパンクバンドである。彼らの楽曲はクラッシュやバズコックスといったクラシックなガレージロックに影響されたものでありながらも、DNAやTeenage Jesus & The Jerksといったノーウェーブのディストーションギターをかき鳴らした荒れ狂ったハードコアサウンドでもある。

2019-05-10

2019年5月10日(金)『I Am Robot And Proud “Lucky Static” Japan Tour 2019 松本公演』

I Am Robot And Proud

ASUNA

柔らでオーガニックなエレクトロサウンドで
様々なジャンルのファンや多くのクリエイター達を魅了してきた
音の名匠"I Am Robot And Proud"がバンドセットで登場!

カナダ・トロントの音の名匠ショウハン・リームによる電子音楽ユニット”I Am Robot And Proud”が、7thアルバム『Lucky Static』を提げ、ソロセット+バンドセット(4人編成)でギブミーに登場します!

鉄腕アトムからインスパイアされた名前=”I Am Robot And Proud”を掲げショウハンがミュージックシーンに登場したのは2000年のこと。ペンギンジャケットのアルバム「The Electricity In Your House Wants To Sing」は時代を代表する1枚となり、Perfume、トクマルシューゴ、オオルタイチなどとのコラボレーションも行うなど日本の音楽シーンとも密接な関係にあり続ける彼。ニュースや情報番組などテレビでその楽曲を耳にすることも度々。
幅広い間口を持った「ポップ」でありながら、次々と新しいアイデアとコンセプトを立ち上げ、狂気的なまでに洗練へと向かう彼のサウンドデザインはもちろん今も健在。きめ細やかで瑞々しい電子音とアコースティックギターの音色が雨上がりの葉っぱの上で自由にダンスを踊るかのような多幸感に溢れ、美しい旋律がバトンを渡しながら次々と登場し、無駄な音を削いでレイアウトされた整然とした空間で音の明滅がスムースにグルーブする…新作「Lucky Static」でも一聴して彼のものとわかるあのオーガニックなエレクトロサウンドを聴かせてくれます。
近年では、音響ポストロック的な趣のあるバンドサウンドと邂逅し、生音でのセッションとそのリ・エディットを行き来するような更なる境地へと向かっています。バンドメンバーには、2017年に松本にもやってきたトロントインディの鬼才”サンドロ・ペリ”バンドのメンバーでもあるマイク・スミス(ベース)を筆頭にトロントのシーンを代表する演奏家たちが参加。期待が高まります。
さらに、ショウハン自身によってプログラムされた音とリンクするヴィジュアル・パフォーマンスも間違いなく見どころの一つ。
2000年代に彼の音に心酔した人は勿論、レイ・ハラカミ、コーネリアス、宮内優里などのファンの方、今回の来日で彼のことを知った新しいリスナーの方にもぜひ体験していただきたい!

共演は、金沢からドローンマエストロ"ASUNA”が登場。卓上に並べた数々の玩具、光センサーのシンセ、改造オルガンなどを用いて、錬金術のようにアンビエント/ドローンなループサウンドを生み出す彼の音楽には、童心と理知、繊細さと破天荒が内在しています。前回は、歌を中心にした極めて珍しいセットを披露してくれた彼ですが、今回はどんな演奏が楽しめるのでしょうか。

相性抜群の2組による音響/電子音楽/ポストロックな一夜。ソールドアウトの可能性もありますので、ご予約はお早めに!

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2019年5月10日(金) Give me little more.
I Am Robot And Proud “Lucky Static” Japan Tour 2019 松本公演
▽Live: I Am Robot And Proud (Band Set) / ASUNA
▽料金:(前)¥3,500 / (当)¥4,000 / (学割)¥2,500 +1Dオーダー
▽時間:(開場)19:00 / (開演)19:30
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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I Am Robot And Proud
カナダはトロント出身、ショウハン・リームによるプロジェクト。柔らかで丸みを帯びた音色と、牧歌的で優しく沁みるメロディ、どこまでも心地よいテンポの三位一体によるIARAPサウンドは2000年代初頭より多くの信奉者を生み続けている。ペンギンジャケで知られる3rdアルバム『the electricity in your house wants to sing』(2006)は日本でも大反響を呼び、Tower RecordsのNew Ageチャート、iTunesのElectronic Musicチャートで一位を獲得。日本との関係も深く、これまで単独でのツアー数回に加え、TAICOCLUB、朝霧JAM、ボロフェスタ、渚音楽祭等のイベントへの出演を果たし、日本人音楽家とのコラボレーションも多数。



ASUNA

金沢在住の音楽家。プリペアドされたリードオルガンとエレクトロニクスによるドローン、大量の玩具楽器やサンプラーなど、多様なスタイルによる演奏/楽曲制作を行う。スペイン、アメリカ、イタリア、イギリス、日本など国内外問わず多数の音楽レーベルから作品をリリースし、昨年は一ヶ月以上にも及ぶヨーロッパ・ツアーを行うなど海外でも精力的に活動 を展開。並行して、3 inchミニCD専門レーベルaotoao、ならびにカセット・テープ専門レーベルWFTTapesを運営している。