これまでにも数々のニューカマーが登場してきた恒例企画『DOPEなHOPE』第8回目を開催!
基本的に、初ステージ、新しい試みへの初挑戦などを限定のイベントですが、今回はイベントの意味合いを拡張して、ギブミー初出演のニューカマーも出演します。このイベントからライブを始めて、以後レギュラーなライブ/パフォーマンス活動を行う人たちも多数。グッドミュージック誕生の瞬間に立ち会えるこの現場、お客さんとして参加しても楽しめるはず。今回は、なんと県外からのアクト含む10組が参加!
ニューカマー初登場の瞬間をお見逃しなく。
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<タイムテーブル>
17:30-18:00 Nowhere Youth
18:10-18:40 tanamaru
18:50-19:20 大住 尊光
19:30-20:00 コモド大真面
20:10-20:40 Nao Otsuka
20:50-21:20 M集会
21:30-22:00 Drama
22:10-22:40 WPX(band)
22:50-23:20 児玉瑞木
23:30-24:00 レペゼンパンツ
<出演者紹介>
①Nowhere Youth
長野インディシーンに数々のバンドを輩出して来た信州大学ビートルズ研Q会の現役新人バンド!昨今珍しいくらいの直情的なライブパフォーマンスが光る!
(以下、本人プロフィール)
ギター、ドラムの2人編成からなる、オルタナティヴ・ロックバンド。NUMBER GIRL, eastern youth, それでも世界が続くなら、など主に国内のバンドに影響を受ける。鼓膜に突き刺さる爆音ノイズギター、直情的なボイス、弱者目線による生活を描いた詩を特徴とし、「刺さる奴にだけ突き刺され」を信条に活動中。
②tanamaru
ウクレレ弾き語りパンクロッカー。
③大住 尊光
下諏訪アングラ界隈を中心にドラマーとしても活動していた大住くんによる弾き語り!
(以下、本人プロフィール)
「25才男性。フリップを持ち出して禁酒状況の報告をしたり白いタオルを腹から取り出して小腸と大腸だと言って腹話術をしたりしている」
④コモド大真面
インプロイベント「seldom」を中心に最近のギブミーではすっかりお馴染みとなったギタリスト”柳沢 耕吉”が、ジャズからも実験音楽からも離れ、歌モノ弾き語りを披露!
⑤Nao Otsuka
山梨・北杜市の廃校をアトリエにして制作を行うアンビエント音楽家"Nao Otsuka"。
(以下、本人プロフィール)
14歳でベースギターを弾き始め様々なジャンルの音楽を独学で勉強する。大きな音量でテクノミュージックを制作をするために理想的な環境を探し、2011年に山梨県北杜市の廃屋になった中学校に移住。2017年にアンビエント音楽のレーベル Shimmering Moods Records(オランダ)よりデビューアルバム Penguin Kidsをリリース。ライブではウクレレとエフェクターを使い即興でアンビエントミュージックを演奏する。
⑥M集会
金沢の美術作家”今尾拓真”を中心とした共同生活の中で音楽実験を繰り返すユニット。シンセ、サンプラー、ギター、タブラなどを用いて演奏!
(以下、本人プロフィール)
一つ屋根の下に暮らしながら付きつ離つの音楽を模索する。
⑦drama
新潟を拠点に活動するオルタナ/エモバンド。LOSTAGE、cowpersなどを彷彿。メンバーの村上くんが地元松本に戻って来た縁で今回、出演!
(以下、本人プロフィール)
2016年、新潟にて結成。エモ、オルタナ、ギターロック、シューゲイザー等からの影響を特に受ける。2018年3月、1020RECORDSより1stミニアルバム「koyomi」をリリース。
⑧WPX(band)
90’s USインディ、渋谷系への傾倒を素直に反映させた音楽制作を行うミスオカツヤによる宅録ユニットWPXが久々に世代を跨いだメンバーによるバンドセットで再始動!ベースは中村沙織(TANGINGUGUN)、ドラムに長尾 風飛(タマリタンカ)。
⑨児玉 瑞木
県内を中心に弾き語りを行う剥き出しかつどこか歪な感性で独自のフォークを紡ぐシンガー児玉瑞木。今回は、オーディエンスを巻き込んだパフォーマンスにも初挑戦。
⑩レペゼンパンツ
信州大学ビートルズ研Q会のギターロックバンド”ポストロック研究会”でシンセを奏でる高津くんによる電子音楽ソロユニット。