2020-02-29

2020年2月29日(土)「Soggy Cheerios 『Ⅲ』Release Tour 2020 松本公演」

Soggy cheerios

本公演は、中止になりました。

WORLD STANDARDの鈴木惣一郎と、カーネーションの直枝 政広による
軽妙酒脱なポップユニット“Soggy Cheerios”が登場!

"カーネーション"の”直枝 政広"と、"WORLD STANDARD"の"鈴木 惣一朗"によるポップデュオ”Soggy Cheerios”が登場。今回は、4年ぶりのアルバム『Ⅲ』を引っ提げ、ギブミーでワンマンライブを敢行!

Soggy Cheerios”は、豊穣な音楽的バックボーンをもとにした実験精神と普遍的な歌心で80年代より数々の名曲を生み出してきたバンド”カーネーション”の”直枝 政広”と、細野晴臣プロデュースのデビュー盤『音楽列車LeTrainMusical』からデヴィッド・バーンやヴァン・ダイク・パークスらも絶賛した「ディスカヴァー・アメリカ3部作」に到るまで無国籍なインストゥメンタルポップの名作を紡いできた”WORLD STANDARD”での活動、また文筆家として書籍『モンド・ミュージック』シリーズ、細野晴臣との共著「細野晴臣 とまっていた時計がまたうごきはじめた 」などでも知られる”鈴木 惣一朗”の二人による自然体のポップスデュオ。1959年生まれ、同い年の二人が10代の頃に洗礼を受けたアーリー70’sサウンドへの屈託のない愛をもとに、それぞれが持ち寄った楽曲を共同でアレンジするスタイルで制作。リスナーとしてはコンテンポラリーなポップスにシンパシーを寄せながらも、すでに自分たちの中で骨肉化した感覚にあえて振り切ることで生み出されたその楽曲には、初期衝動の遥か彼方の地平にしか現れない不思議な瑞々しさを感じます。誰もが心が踊らせるようなグッドメロディと常套句に逃げない冒険心に溢れながら同時に、気負わない柔和さ、侘び寂び、滋味深さ、貴賓、ある種の諦観から滲み出た深緑色や薄茶色のほろ苦サイケデリアが漂います。穏やかな微笑みをたたえながらの真剣勝負、シリアスもユーモアもその全てが淡色で描かれ混じり合った彼らの不思議なポップスワールド、ぜひご堪能ください。カーネーション、WORLD STANDARDのファン、ソフトロック、AOR、モンドミュージックリスナーはもちろん、近年のジャパニーズインディ、シティポップリバイバルのリスナーにも是非、彼らの音世界に触れていただきたい!

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2020年2月29日(土) Give me little more. 

「Soggy Cheerios 『Ⅲ』Release Tour 2020 松本公演」
▽LIVE : Soggy Cheerios
▽料金:(前)¥4,000 /(当) ¥4,500  +1ドリンクオーダー 
▽時間:(開場)18:30 / (開演) 19:00
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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Soggy Cheerios
ワールドスタンダードの鈴木惣一朗とカーネーションの直枝政広によるユニット(2人とも1959年生まれ)。それまで交わることなく音楽家として30年の活動を続けていたが、とある取材の場で意気投合し、2013年Soggy Cheerios結成。楽曲は直枝政広と鈴木惣一朗の共作。演奏もほぼ2人が中心となって行われ、直枝と鈴木が交互にメインヴォーカルを担当。滋味とユーモアが交錯する独特な日本語詞と、2人の30年のキャリアが放つ深みに溢れた演奏は各方面から高い評価を得ている。

【直枝政広(カーネーション)】
1959 年生まれ。1983 年カーネーション結成。1984 年にオムニバス『陽気な若き博物館員たち』(水族館/徳間ジャパン)でソロ・デビュー。同年、カーネーションがシングル「夜の煙突」(ナゴム・レコード) でレコード・デビュー。以後、カーネーションは数度のメンバーチェンジを経ながら数多くの傑作アルバムをリリース。2000 年には直枝政広としての初ソロ・アルバム『HOPKINS CREEK』を発表。同時に鈴井貴之初監督作品『man-hole』のサウンドトラックも手がける。2007 年に初の著作となる『宇宙の柳、たましいの下着』を上梓。2013 年、結成30 周年を迎えるカーネーションと並行し、ソロライヴでの活動や執筆等、精力的に活動中。

【鈴木惣一朗(ワールドスタンダード)】
83 年にインストゥルメンタル主体のポップグループWORLD STANDARD を結成。細野晴臣プロデュースでノン・スタンダード・レーベルよりデビュー。95 年、ロングセラーの音楽書籍『モンド・ミュージック』で、ラウンジ・ミュージック・ブームの火付け役として注目を浴び、97 年から5年の歳月をかけた「ディスカヴァー・アメリカ3部作」は、デヴィッド・バーンやヴァン・ダイク・パークスから絶賛される。近年では、ハナレグミ、 ビューティフル・ハミングバード、中納良恵、湯川潮音、羊毛とおはな等、多くのアーティストをプロデュースする一方、2011 年夏、自身の音楽レーベル[Stella] を立ち上げた。




2020-02-23

2020年2月23日(日)「Meeping / Tres Peligrosos JAPAN TOUR 2020 松本公演」

 Meeping

 Tres Peligrosos

ポートランドより二組のインディポップバンドが登場!


"Meeping"、"Tres Peligrosos"、アメリカ・ポートランドから2組のインディポップ/ポストパンクバンドがスプリットツアーを敢行!ギブミーにもやってきます!

1組目のゲスト“Meeping”は、ドリームサーフロックバンド”Airport”のフロントマンであるRachel Zakrasekが新しく始めたインディポッププロジェクト。可憐ながらもベージュ色の哀愁を漂わせる歌声、60s レトロポップ、ドゥーワップポップにも通じるノスタルジックなポップネス溢れる暖色のメロディ、親密感溢れる生々しいアンサンブル、ガレージロックの荒々しい手触りを残しつつまどろみの中へと落ちていくギター散々落ち込んだ日の夕暮れの窓辺が似合う、憂いの先で味わう薄光の希望と甘美が実に奥深いジェントリーポップが心に滲みますAlvvaysFrankie CosmosCamera ObscuraAllo Darin' K records周辺のインディポップファンからMargo Guryanなどの60'sオブスキュアポップファンにまで全力おすすめ。

2組目のゲスト"Tres Peligrosos"は、"Meeping""Rachel"も参加するシンセポストパンクバンド。耽美でゴスなメロディをB級ホラーなダークトーンで素っ頓狂に叫ぶボーカル、アラビックな音階を奏でるシンセのネオンサイン、お下劣なディストーションギターとあっけらかんとしたバタバタエネルギッシュドラムのスカスカにやりたい放題なアンサンブルプリミティブな野生とレトロフューチャーな夢想が交差するジャンクでコミカルなDIYディスコパンクに誰もがニヤけて踊ること間違いなし!まだアルバムもリリースしていないニューバンドですが、今年に入ってからもの凄い勢いでbandcamp上で発表される楽曲からバンドのテンションの高さが伝わってきます。ポストパンク、ゴシックパンク、ディスコパンク、オージーインディのファンまで洗練を拒む歪なポップファンにおすすめ。

共演は、2組。

1組目は、シニカルな冷気を纏った歌声と、金属製のアンサンブル、反転したモノクロ写真の中で微かに揺らぐ叙情ポストロック、マスロックのテクニック&インテリジェンスをにしながら、オルタナ愛を暴発させるベテランたちによるヒリヒリとした緊張感溢れるアンサンブルが痺れる”Velocity Quarters”。

2組目は、くぐもった奇妙なエコーサウンドと、ツインボーカルのどこか歌謡的なメロディ、土臭いサイケデリア、こっそりとしたへんてこファンクネスがぐちゃぐちゃに煮込まれたドリームフォーク/ウィアードポップバンド”TANGINGUGUN”。今回はノスタルジックな歌心とコントラストをなす宅録スタイルのエレクトロセットで登場。



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2020年2月23日(日) Give me little more. 

「Meeping / Tres Peligrosos JAPAN TOUR 2020 松本公演
▽LIVE : Meeping(アメリカ) / Tres Peligrosos(アメリカ)/ Velocity Quarters / TANGINGUGUN  
▽料金:(前)¥2,000 /(当) ¥2,500  +1ドリンクオーダー 
▽時間:(開場)18:30 / (開演) 19:00
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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Meeping



 

Tres Peligrosos


TANGINGUGUN

2020-02-22

2020年2月22日(土)コスモス鉄道企画「きせきの2」GUEST:菅原慎一BAND


菅原慎一BAND

コスモス鉄道

フォーキーな歌心が胸をうつガチャポップバンド・コスモス鉄道による初の自主企画!
ゲストは、シャムキャッツのギター/ボーカルとして知られる菅原慎一率いる菅原慎一BAND!
松本発、全国の早耳日本語ポップリスナーを魅了するフォーキー&ジャングリーなインディポップバンド“コスモス鉄道”が初の自主企画イベント「きせきの2」を開催!ゲストに日本においてインディペンデントなポップを体現するバンド"シャムキャッツ"のギター/ボーカルの菅原慎一率いる“菅原慎一BAND“が登場!

菅原慎一BAND”は、シャムキャッツのリードギター/ボーカリストであり、また最近ではアジアのポップカルチャーをテーマにした執筆活動、DJ、トークなどの活動も行う“菅原 慎一”を中心とした5人組ストレンジポップバンド。メンバーは、yumboの芦田勇人(ペダルスチールギター)、吉田ヨウヘイgroup、THE RATELの内藤彩(ファゴット)、シャムキャッツでも活動を共にする大塚智之(ベース)、PENO、1983の水谷貴次(ドラム)同じく1983、俺はこんなもんじゃないの松村拓海(フルート)などインディポップ、アヴァンポップ、シティポップを横断しながら異彩を放つ名プレイヤー揃い!低体温にジェントリーな声色、珈琲色のほろ苦でセンチメンタルなメロディ、日常から滲み出た気取らないゆえの突拍子もない言葉が飛び出る独特のリリック…菅原慎一の描くナチュラルな魅力を放つ暮らしの目線のフォーキーポップ。その楽曲のタイムレスな魅力をそのままに、菅原慎一の脳内風景を異能なバンドアンサンブルが奇妙で愛らしい音を塗り重ねて体現した結果、国籍不明な桃源郷アヴァンポップが誕生。頭のとろけるリゾートな旅情、ふやけた酩酊のサイケデリアが漂い、浮かんでくる情景は、舌を出して笑うオバケの行進、密林の動物たちの酒盛り…。暮らしの隙間に突然あいた異世界への小さなゲートをくぐる寸前で、ポップとアヴァンギャルド、生活感と冒険心がせめぎあう!フォークロック、シティポップ、インディポップのファンから、アヴァンポップ、モンドミュージック、アジアンポップス、カルトフォークファンにも刺さる不思議なバランスのポップサウンド、ぜひご堪能あれ。

そして、今回のホストバンドは“コスモス鉄道”。信州大学のカルトバンドサークル“ビートルズ研究会”発の「ガチャポップ」バンド。日常を高解像度で切り取ったヒリヒリとした歌詞世界が刺さるヴォーカル/ギター“おいら”の歌心と、シティポップの洗練を通過しながらもガチャガチャとジャングリーに疾走するバンド然としたアンサンブルが最高に眩い!最近は鍵盤とアコースティックギターの響きによりエバーグリーンな煌めきをそのままにほんのりシックに。3月には初の全国流通盤ミニアルバム「あしたのメ」を、ラッキーオールドサン、家主、台風クラブなどで知られるレーベルNEW FOLKからリリースするとのこと!


ご予約はお早めに!

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2020年2月22日(土) Give me little more. 

コスモス鉄道企画「きせきの2」
▽LIVE : コスモス鉄道 / 菅原慎一BAND
▽料金:(前)¥2,500 /(当) ¥3,000  +1ドリンクオーダー 
▽時間:(開場)18:00 / (開演) 18:30
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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菅原慎一BAND
千葉県出身
2019年12月にデビュー10周年を迎えるフォーピースバンド、シャムキャッツでリードギター、キーボード、ソングライティングを担当。管楽器を取り入れた小楽団、菅原慎一BANDを主宰。2017年、ゆうちょ銀行のテレビCMソングを手掛ける。2018年、FUJI ROCK FESTIVAL ‘18に出演。

近年はアジアのポップカルチャーに目覚め、それを題材とした執筆活動、トークショー、ラジオ出演を行う。アジアツアー滞在中にコレクションしたカセットテープを使ったDJパフォーマンスも好評を博している。

大のカレーフリークとして知られ、2019年夏、代官山蔦屋書店でカレーと音楽のフェア「SPICE RHYTHM & SONG WEEK」をプロデュースした。
また、文具メーカーのコクヨが運営する「THINK OF THINGS」のコンテンツディレクター安永哲郎、各方面で執筆活動を展開しているライター/編集者の小柳帝と共にチーム「Tripod」を結成。東京・原宿のTOT STUDIOで、ジャンルの垣根を取り払って音楽、映画、アート、デザインなど様々なカルチャーを学べる場「Scoolyard Council」を定期開催している。

映像作家としてシャムキャッツの最新曲「我来了」のMV監督を務めた。
映画祭「MOOSICLAB2019」長編部門出品 監督・脚本:井上康平、出演:佐藤玲、笠松将による映画「ドンテンタウン」の劇伴音楽と主題歌を担当。
2019年12月、1st ソロアルバム『ドンテンタウン(Original Sound Track)』をリリースする。



2020-02-14

2020年2月14日(金)「Little Wings “People + Ropes In Paradise” Release Show 松本公演」

Little Wings


 The Instant Obon (辻村豪文 from キセル)

暖色の魔法がかかったとろけるメロディ、
南カリフォルニア発、稀代のメロウマスター"Little Wings"が登場!

南カリフォルニア発、稀代のメロウマスター“Little Wings"が、4年ぶりのオリジナル・アルバムとキャリア初のカバー・アルバムの2枚組『People + Ropes In Paradise』を提げて、5年ぶりにギブミーに登場!

Little Wings”は、アラバマ産まれ、カリフォルニア育ちのカイル・フィールドによるソロプロジェクト。M・ウォード(シー&ヒム)とのバンド“ロドリゲス”として活動した後、90年代後半よりソロ・アーティストとして名門Kレコーズ、マリッジ、自身のレーベルRAD、Woods主宰のWoodistなどから作品をリリース。デヴェンドラ・バンハートのツアーバンドメンバーにも参加、 Dirty Projectors、Will Ordham、MGMT、Real Estate、Feistなど数多くの音楽家たちからリスペクトを集めています。しゃくりあげるような癖のある歌い方でありながら、テンダーな語り口のボーカルには、暖炉から流れ出る暖かい空気のように、人々のつまずきを等しくそっと包むようなメロウネスと、ささやくたびに意識が朦朧とする穏やかなトリップ感に溢れています。南カリフォルニアのレイドバックした生活の中での、意識の流れと日々のとりとめのない環境、自然の変化など断片的なモチーフが取り込まれ、暖色の魔法がかかった彼の音楽。波と戯れ、海岸沿いで見るトロけた夢の中、まだ言葉になる以前のゼリー状の感情に浮かぶ、穏やかな心地へと手招きする彼の世界をぜひ、ご堪能ください。Mac Demarco、Sfjan Stevens、Lambchop、Neil Youngのファンはマスト!ドローイングアーティストとしてのもう一つの顔をもつ彼が描くヘンリー・ダーガーを想起させる摩訶不思議なドローイングも物販コーナーであわせてお楽しみいただけます。(アパレル・ブランドAnd Aとのコラボレーションや、mooolsのカバーアートでも知られています。)

共演は、キセルの”辻村 豪文”による今年始まったソロプロジェクト”The Instant Obon”。ドラムセットをメイン楽器に据え、辻村氏自ら叩き出すJ Dillaライクに独特に揺れるhip hopビート、各地の民謡を中心としたサンプリング、ギターの爪弾き、そしてあの柔らかい歌声が交わり立ち上がる、いつまでも身を沈めて漂いたくなる陶酔の音世界。ある種の瞑想的な音楽体験でもありながら、暮らしている場所/過去、歴史/大きな社会の動き/と、今、此処に立つ自分の関係性へ想いを馳せずにはいられなくなる静かで鋭い眼差しが宿るビートのリアリズム。まだ松本でしか披露されていないこの激レアソロセット、必ずや目撃してください。

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2020年2月14日(金) Give me little more. 

「Little Wings  “People + Ropes In Paradise” Release Show 松本公演」
▽LIVE : Little Wings(アメリカ) / The Instant Obon (辻村豪文 from キセル)
▽料金:(前)¥2,800 /(当) ¥3,300 / (学割)¥2,000 +1ドリンクオーダー 
▽時間:(開場)19:00 / (開演) 19:30
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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Little Wings



ドローイング・アーティストとしても知られ、現在は南カリフォルニアをベースに活動するカイル・フィールドのソロ・プロジェクト。M・ウォード(シー&ヒム)との双頭バンド、ロドリゲスでそのキャリアをスタート。1990年代後半よりソロ・アーティストとして活動、名門Kレコーズ、マリッジ、自身のRAD、ウッズ主宰のウッジストなどのレーベルからリトル・ウィングス名義の作品をリリース。とろけるようなメロディとテンダーなヴォーカル、独特の歌詞世界は、ダーティー・プロジェクターズ、デヴェンドラ・バンハート、ウィル・オールダム(ボニー・プリンス・ビリー)、マウント・イアリ、MGMT、ジェイソン・ライトル(グランダディ)、タラ・ジェイン・オニール、ニコラス・ケルゴヴィッチ、ケイシー・ヨハンシングなど多くのアーティストを魅了し、ファイスト、リアル・エステイト、マシュー・E・ホワイト&フロー・モリッシーらその楽曲をカヴァーするものも多数。最新作は4年ぶりとなるオリジナル・アルバムとキャリア初のカバー・アルバムの2枚組『People + Ropes In Paradise』(2019)。




2020-02-04

2020年2月4日(火)「Patient Hands JAPAN TOUR 2020 松本公演」

Patient Hands

カナダ発、モジュラーシンセとアコースティックギターによる
悲痛で美しい音響フォークシンガー"Patient Hands"が登場!

モントリオールを拠点に置くアレックス・ストーシノフによる音響フォークプロジェクト“Patient Hands”が登場!

フォークギターとエレクトロニクスを用いて冬の空気のように澄みつつも影のある歌声で静かに美しい実験的な音響フォークを紡ぐ彼。2019年には、自身の癌との闘病生活で味わった深い暗闇を、少ない言葉と繊細に積み上げた音響により描写した生々しいドキュメンタリーアルバム「stoic」をリリース。モジュラーシンセの呻き声と、無表情で無慈悲な虚無そのものを描くモノクロームのドローン、麻酔の朦朧とした意識の遠景で灰色に燃えあがるエコーとノイズ、湧き上がる不安や恐れと対峙する悲痛なギターフィードバック、嘆きと自身の無力を曝け出すかのような歌声と、どこかで救済を感じさせるただ、ただ美しいアコースティックギターの爪弾き…病に犯される以前の自身を取り戻そうとしながら、無力であることをただ受け入れ、最終的に病に打ち勝ったという彼。その描写力に満ちたサウンドスケープと、自身の経験をそのまま音響的に記録しようとする真摯な情熱により、極めてパーソナルな作品でありながら、その経験を共有しない私たちにも開かれた孤高の作品が誕生しました。Mount  Eerieの連作『A Crow Looked At Me』&『Now Only』」にも通じる、その勇敢な試みで、彼の名前はじわじわと世に知られ始めています。Nick Drakeの密室の空気、Grouperの霊性を漂わせた儚さ、OWENの静寂な甘美に浸れる幽玄なフォークはもちろん、アンビエント、ノイズファンも唸ること間違いなしの彼のライブ、ぜひご堪能ください。

共演は、2組。

1組目は、ファルセットボイスが美しい松本のファンタジックサッドフォークシンガー”三井 未来”。浮遊感漂う天然に奇怪なコード進行と、空気に溶け込む繊細なハイトーンボイスでファンタジー文学の一編を立ち上げていくようなリリックによるフォーク。最近は自身のイベントスペース「井戸の底」を立ち上げ、ますます注目の存在!

2組目は、名古屋を拠点に活動する”The Rainy”のフロントマン・”岩崎 初”によるソロ。冬空に溶け込むようなファルセットが心地よい声によるメランコリックな歌と、様々な濃淡で何度も塗り重ねられた水彩画のような繊細なアンビエントサウンドで紡ぐ、祈りのような静かな情熱のサッドポップ。

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2020年2月4日(火) Give me little more. 

「Patient Hands JAPAN TOUR 2020 松本公演」
▽LIVE : Patient Hands(カナダ) / 三井未来 / 岩崎初(名古屋)  
▽料金:(前)¥2,000 /(当) ¥2,500 +1ドリンクオーダー 
▽時間:(開場)19:00 / (開演) 19:30
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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Patient Hands




岩崎 初

三井 未来

2020-02-02

2020年2月2日(日)「ACUA JAPAN TOUR 2020 松本公演」

ACUA

ドイツ発、インディロックの焦燥とクールなサウンドデザインが交差する
サイケデリックポップバンド"ACUA"が登場!

ドイツ・ケルンよりサイケデリックポップバンド”ACUA”が登場!

"ACUA”は、Patrick Braunを中心として、2018年より活動するバンド。ネオサイケデリアとシンセポップの交差点で鳴る独特の温度感の音楽性で、結成から程なくして、OMNI、FKJ、Japanese Houseとも共演、1st EP「AKWUAR」を発表、カナダツアーを敢行するな目まぐるしく躍進する彼ら。頭をかき乱すスペーシーなフェイザーギターの疾走、冷気を纏いながら薄緑色のロマンを漂わせながら揺れるシンセの響き、シャクトリムシのロボットのように奇妙ながらどこか無機質に這いずり回るベースライン、野性味を奥底に漂わせながら寸前で抑制の効いたソリッドなリズムアンサンブル、その真ん中で冷んやり美しいメロディをつぶやく低体温の歌声…60’sサイケロックへの憧憬を根底に持ちながら、デスクトップ越しのどこか俯瞰した感性でリ・デザインされたクールなネオ・サイケデリア!薄皮のように覆う不穏な空気の中で、インディロックの焦燥が静かに燃える彼らの音楽に浸ると、サスペンスホラー仕立ての青春映画を眺めているかのような不思議な居心地に陥ります。Tame Impala、TOY、Ultimate Paintings、Clumbなどのファンはもちろん、サイケデリックなインディロックのファンは必見!

共演は2組。


1組目は、90's USインディ・シーンに着地したスピッツ!?(というのは少々乱雑ですが)透明感のある声で歌われるメロディが素晴らしい飯田の良心ローファイポップバンド“Toriqumo”。久しぶりの登場です!

2組目は、サッドオルタナフォークバンド”ヒーターズ”の”伊藤 圭”によるより歌心にフォーカスを当てたソロプロジェクト。サポートメンバーと生み出す90’s ローファイオルタナティブ、アメリカーナを軸にしながらも、ネオソウル、ヒップホップへの憧憬が漂うほんのりシティなサウンド。

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2020年2月2日(日) Give me little more. 

「ACUA JAPAN TOUR 2020 松本公演」
▽LIVE : ACUA(ドイツ) / Toriqumo / 伊藤圭  
▽料金:(前)¥2,000 /(当) ¥2,500 +1ドリンクオーダー 
▽時間:(開場)18:30 / (開演) 19:00
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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ACUA



ドイツのケルン出身のサイケデリック・バンド。スペーシーなギターと粒の粗いシンセ、うねるようなドラミングを携えている。
カラフルでノスタルジックなドリーミー・ボーカルがふわふわと、アムスやカナダでマリファナの濃ゆい煙と共にドープなトリップへと誘うかのようだ。バンドの顔であるパトリック、女性ドラマーのキャロライン、イゴールが奏でるシンセと刻むベースが2020年、初来日ツアーで日本にいる皆様にお目見えする。
結成後約半年でUK、オランダ、カナダ等、フェスを含めた40のショーを行い、FKJ、Japanese House、Omniなどのサポートを務めた。

Toriqumo

伊藤 圭





2020-02-01

2020年2月1日(土)『DOPEなHOPE #10』 


恒例、ニューカマーライブイベント、第10回目!

これまでにも数々のニューカマーが登場してきた恒例企画『DOPEなHOPE』第10回目を開催!

このイベントからライブを始めて、以後レギュラーなライブ/パフォーマンス活動を行う人たちも多数。グッドミュージック誕生の瞬間に立ち会えるこの現場、お客さんとして参加しても楽しめるはず。今回は、5組のニューカマーが登場!

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2020年2月1日(土) Give me little more. 『DOPEなHOPE #10』
出演:えいちゃんパンツ / ビートばん / 藤田玄太郎 / メコンス / テロテロ 料金:¥1000(ドリンク別) 時間:(開場)18:30 / (開演)19:00

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<タイムテーブル>
(間も無く発表)