2017-10-20

2017年10月20日(金)Parasol x Ducktails Japan Tour 2017 松本公演

Ducktails

Parasol

淡いサイケデリア、
DucktailsとParasolのスプリットツアー、
松本にも上陸!

人気インディポップバンド"Real Estate"の元ギタリストとしても知られるMatt Mondanileによるソロ・プロジェクト"Ducktails"と、韓国インディシーン期待のサイケデリックポップバンド"Parasol"のスプリットツアーが松本にも上陸!!

Ducktailsは、Real Estateと並行して行われてきたMattのソロプロジェクト。彼が創出したエスケーピズムな空気感漂うソフトサイケサウンドは、2010年代インディにおける重大な事件の一つといっても過言ではないはず。くぐもったエコーとリヴァーブの中で境界を曖昧にしながら塗り重ねられていくギター/シンセのミニマルフレーズによる、水彩画のように淡い陶酔のローファイサウンドスケープは、「ヒプナゴジック・ポップ / 入眠ポップ」と評され、数多くのフォロワーを生みました。活動が本格化するにつれ、初期のインスト楽曲におけるトロピカル〜サーフなテイストから、歌モノへとシフト。2017年に長年在籍したReal Estateを脱退し、より自身の活動へとフォーカスした彼。この秋発売となる新作では近年、熱を上げているという80'sジャパニーズポップ、フュージョン、ジャズ、特に細野晴臣から多大なインスピレーションを受けて、コズミック〜AORなテイストな空気を纏ったより円熟味を増したソングライティングを聴かせています。今回はソロ編成でのライブで、彼独自のサウンドプロダクションを存分に味わっていただけます。

Parasolは、スルタン・オブ・ザ・ディスコ(氣志團の綾小路翔のプロデュースで日本デビューしているコミカルなファンクバンド)のベーシストでもありDucktailsの新作レコーディングにもゲスト参加しているチ・ユネ、韓国のドリーミー・エレクトロ・ポップ・バンド"トランポリン"とモダンロック・ギターポップのジュリア・ハートに参加するギタリスト・キム・ナウン、韓国で2011年~2013年に活動し人気を集めたヤルゲドゥルのドラマー・チョン・ウォンジンという韓国インディシーンの重要人物である3人によって結成された期待のサイケデリックポップバンド。Flaming LipsやDungenなどの耽美的なドリーミーサウンド、Unknown Mortal Orchestraにも通じるようなロマンティックなファンクネス、Mac Demarcoとその周辺を思い浮かべるサウンドスケープという現在ワールドインディとの地続きな感覚と、伝説的コリアンサイケバンド・サヌリムなどからのインスピレーション、ハングルの節回しによる歌謡感漂うクセのあるメロディというローカルなバックグラウンドが出会い、彼らの手によって極めて耳に新しいオルタナティブロックが誕生。サラリとは聴きながせない彼らの濃厚なメロウネスをお楽しみに。

地元共演は、2組。

地平の歪むエコーまみれの陶酔サイケデリックと歌謡感溢れるスウィートなメロディラインで強烈なアクを放つ全員ボーカルスタイルの3人組ウィアード・インディポップバンド"TANGINGUGUN"。

ナイーブなコーラスワークが美しい夢想サイケデリアオルタナ~レインコーツ的ガチャガチャニューウェイブパンクまでを楽器を持ち替えながら3人で鳴らすDIYスタイルなドリームパンクバンド"Her Braids"、

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2017年10月20日(金)Give me little more.
「 Ducktails×Parasol Japan Tour 2017 松本公演 」
▽出演:Ducktails, Parasol, Her Braids, TANGINGUGUN
▽料金:(前)¥2,500 / (当)¥3,000 +1Dオーダー
▽時間:(開場)18:30 / (開演)19:00
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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Ducktails




ニュージャージー出身のMatt Mondanileによるソロ・プロジェクト。元々は高校の同級生達と結成したReal Estateの活動をメインとしていたが、その傍らDucktailsとして始動し、並行して活動を行っていた。2009年にNot Not Funからセルフ・タイトル・アルバム『Ducktails』でデビュー。そして続けざまにOlde English Spelling Beeからセカンド・アルバム『Lanscpaes』を発表。ローファイ且つ実験的なサーフサイケポップ・サウンドはジャンルの垣根を越えて高い評価を得る。2010年にはReal Estateとして初来日を果たし、Ducktailsとしての日本初ライヴも行う。そして2011年にReal Estateのデビュー作もリリースしていたWoods主宰のレーベルWoodsistから『Ducktails III: Arcade Dynamics』を発表。この作品から歌ものへとシフト。収録曲の「Killin the Vibe」のボーナス・ヴァージョンにPanda Bearが参加したことでも話題となった。その後レーベルをDominoへと移籍し、バンド形態へと拡張。2013年に『The Flower Lane』、2015年に『St. Catherine』を発表。2016年にはバンド編成での来日を果たし、ジャパン・ツアーを敢行した。同年夏、Ducktailsへ専念専念する為に長年在籍したReal Estateを脱退。現在はバンドは一旦解体し、原点回帰したスタイルでよりアップデートしたアプローチをみせている。

Parasol



チ・ユンヘ(ヴォーカル/ベース)、チョン・ウォンジン(ドラム)、キム・ナウ ン(ギター/コーラス)から成る3人組バンド。ユンヘはスルタン・オブ・ザ・デ ィスコ、ウォンジンはヤルゲドゥル、ナウンはトランポリン/ジュリア・ハート と、それぞれが別のバンドで活動していたが、60~70年代の洋楽とシン・ジュン ヒョンやサヌリムといった韓国のサイケデリック・ロックをこよなく愛するという 共通項から、2013年にソウルで結成。同年12月に初ライブを行う。2014年7月に セルフタイトルのデビューEPをリリース。練習室で全ての楽器を同時にワンテイク 録音することで、ライブに近い質感を出すことに注力した。続いて2015年7月には ファースト・アルバム『いつかその日が来たら(オンジェンガ クナリ オミョ ン)』を発表。この作品から全ての録音とミックスをバンド自らが手がけ、ソング ライティングとサウンドの両面で、より一層パラソルならではの独自色が反映され るようになる。2016年、シングル「枕と天井(ベゲワ チョンジャン)」と「遠ざ かった祭り(モロジン チュクチェ)」を発表。2017年2月、CDが廃盤になってい たデビューEPを10インチ・アナログ盤として再発。2017年7月8日に韓国でリリー スされるセカンド・アルバム『アムゴット アニン サラム(何でもない人)』は、 秋に日本盤リリースも予定されている。

TANGINGUGUN

2016年夏に松本で結成されたドリーミーフォーク / ウィアードポップバンド。
奇妙でlo-fiなエコーサウンドに包まれたサウンドスケープと、男女ボーカルによる歌謡感溢れるメロディ&ハーモニー。2017年夏の終わりに完全DIYで制作された初音源となるミニアルバム『馬鹿な魚』をリリース。
これまでに、Dustin Wong & Minekawa Takako,cotillon(US),scott and charlene's wedding(AUS),Jay Arner(CAN),Fake Tears(CAN)らと共演。

Her Braids

2017-10-08

2017年10月8日(日)「鼻歌から墓場まで ゲスト:白波多カミン / ゆーきゃん」

白波多カミン


ゆーきゃん

二人のシンガーソングライターをゲストに迎えて開催、
ヒリヒリとした感触の歌心に溢れる一夜。

二人のシンガーソングライター、"白波多カミン"と"ゆーきゃん"がやって来ます!

白波多カミンは、京都出身、現在は東京を拠点に活動、2016年にメジャーデビューを果たした女性シンガーソングライター。元々、ミドリやあふりらんぽを輩出した須原敬三氏主宰(羅針盤)のサイケデリックレーベル"ギューンカセット"からデビューし、これまで山本精一、渋谷毅、坂田明といったベテラン・ミュージシャンとの共演歴をもつ彼女。関西アンダーグラウンドシーンの空気を存分に吸い込んで養ったタブーのない感性、パーソナルな感情から出発して死生観にも至るようなセンセーショナルな言葉遣いの歌詞世界、はちきれそうな情熱と空虚感が同居した歌声による異色のポップソングで、ポピュラーミュージックの世界に殴り込み。近年は、グランジアプローチなバンド編成"白波多カミン with Placebo Foxes"として活動していることからも伺えるロックシンガーとしての魅力も溢れる彼女の歌は、オーバーグランド/アンダーグランドの垣根を越えて、体験した人の心に爪痕を残すことでしょう。

ゆーきゃんは、京都で長く活動し、現在は富山在住の男性シンガーソングライター。USガレージフォーク / サッドコアの影響を独自に解釈し生み出した、囁くような透明のファルセットボイスによる幽玄なフォークは、人々の感覚を研ぎ澄まし、静寂の中に息づく気配へと耳を惹きつけます。音量や迫力で圧倒する音楽は数あれど、そのささやかな弱音を武器にした彼の音楽は比類なきもの。京都時代には、DIYフェス「ボロフェスタ」主催者の一人として、またオンラインショップ・サンレインレコーズの運営者として、インディ音楽の理想郷を現出させるべく裏方としても心血を注いだ活動をしていた彼。現在は、生まれ故郷である富山という街に向き合いながら、哀愁を纏い、SSWとしての強度をより増していっています。ゆーきゃんの現在地、をお楽しみに。

地元共演は、2組。

1組目は、2017年初夏に鮮烈なデビューライブを飾った期待若手バンド"AND LORELEI"。The Sundaysを彷彿とさせる80'sスタイルなギターポップサウンド〜Beach Fossilsなどの近年のシーンを彷彿とさせる耽美なドリーミーオルタナサウンドと、音像の中に溶け込むように響きつつも意志の強さが鋭利に向かってくるボーカルが素晴らしい!

2組目は、最近は若手アーバンポップバンド"金魚注意報"のメンバーとして存在感を放っている女性SSW"おいら"の久々のソロ。金魚注意報の空想的な世界観とは異なる、日常を高解像度で切り取った彼女のリアリズムに根ざしたフォークソングがヒリヒリと響きます。

淡さの奥に、それぞれの鋭利な側面が見え隠れする歌モノの夜。

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2017年10月8日(日)Give me little more.
「鼻歌から墓場まで ゲスト:白波多カミン / ゆーきゃん 」
▽出演:白波多カミン(東京)、 ゆーきゃん(富山)、AND ROLELEI、おいら
▽料金:(前)¥2,000 / (当)¥2,500  (学割)¥1,500 +1Dオーダー
▽時間:(開場)18:30 / (開演)19:00
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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白波多カミン



シンガーソングライター。京都生まれ、京都育ち。小学校6年生からギターを始め、高校3年生で歌を書き始める。途中、下鴨神社での巫女というキャリアを経て、現在は東京に拠点を移し活動中。
あどけなさを残しながらも凛とした歌声が描き出す物語は、一人の女性を出発点としたとしたパーソナルなものである。にもかかわらずそれは普遍的なものとなり、孤独やすれちがいの向こう側にある「求めること」の強さをにじませ、ささやかなコミュニケーションがもたらす希望を指し示す。 彼女のうたが性別・年齢・オーバーグラウンド/アンダーグラウンドの区別なく幅広い層の音楽ファンから支持を集めている秘密は、まさにそのうたが、柔らかいココロを持つ人間の、ココロの柔らかい部分を刺激せずにはいられないからであろう。
また、ミドリやあふりらんぽを輩出した関西の老舗レーベル、ギューンカセットからのデビューという登場の仕方や、渋谷毅、坂田明、山本精一、曽我部恵一といったベテラン・ミュージシャンとの共演歴、セカンドアルバム『くだもの』におけるバックバンドの陣容(奇形児、ミドリ、Subvert Blazeのメンバーによる)などからも、彼女がただの「女性シンガーソングライター」に収まらない、奔放で柔軟で感性とカリスマをもっていることがうかがえる。
好きな食べ物はエビフライ。毎朝の日課はふとんを干すこと。住んでみたい国は丘の上に、いい風の吹くところ。これまでに3枚のミニアルバムをリリース。

ゆーきゃん

富山県生まれ、京都在住のシンガー・ソングライター。
USガレージ・フォーク/サッドコアの影響を受けた音楽性と、日本語の豊かな響きを生かした文学的な歌詞を武器にした、唯一無二な空気感をもつ弾き語りを身上とする。近年では不定形なユニット形式でのライヴも多数行っており、サポートメンバーにはエマーソン北村、山本達久(NATSUMEN)、須原敬三(ex.羅針盤)、田代貴之(ex.渚にて)など名うてのミュージシャンが名を連ねる。また、山本精一、JOJO広重(非常階段)といった関西アンダーグラウンドの巨人たちとコラボレーション形式での共演も盛ん。
京都にて2002年より続くDIYフェス「ボロフェスタ」をロボピッチャー、Limted Express(has gone?)、MC土龍らと共に主催。ジャンル・シーンを越えた音楽の理想郷を現出させるべく、10年間に渡って心血を注ぎ続けている。
ミュージシャンとしてもゆーきゃんのステージは毎回好評を博し、共演したクラムボン、Caravan、向井秀徳、曽我部恵一、トクマルシューゴ、前野健太といったアーティスト達からも賞賛を受ける。ゆーきゃんの囁くような歌声は、その透明度と小ささの故に、かえってひとの耳を惹きつけてやまない。京都大学西部講堂で彼のライヴを観たくるりの岸田繁は、心を揺さぶられるあまり直々にリリースを打診、主宰するNOISE McCARTNEY RECORDからバンド「ゆーきゃんwith his best friends」名義で『sang』をリリースした。

AND ROLELEI
2017年 夏始動。AND LORELEI ( アンドローレライ ) 。反骨精神からベースレススリーピースバンドとして活動を開始させる。前進バンド時代のベース脱退からわずか3カ月で曲や雰囲気を一新させ、各個人の強みや個性がさらに投影されたバンドとなった。初ライブには自主企画イベントで4曲入りdemoCDをリリース。シューゲイザーやUKインディーロック、80's/90'sが背景のサウンド、そこに現代の日本人でも聞きやすいオルタナティブロックや歌のメロディーを融合させた。カシワバラ( Vo / Gt )の甘美で中世的な声が静かにしかし確かな熱を持ち、多彩な楽曲の上を自由に浮遊する。1st demo CD 「 AND LORELEI 0.1 」は彼らの今後の活躍が大いに期待される着火剤となることであろう。

2017-10-06

2017年10月6日(金)『寺尾紗穂「たよりないもののために」リリース記念ライブ』第3回まつもと一箱古本市 前夜祭企画

寺尾 紗穂

かきけされそうな小さな声へと目を向けて歌う
シンガーソングライター"寺尾 紗穂"が登場!

10/7(土)に松本市街地で開催されるまつもと一箱古本市前夜祭企画!
2007年のメジャーデビュー、坂本龍一や大貫妙子らからも賛辞を受けるシンガーソングライター"寺尾 紗穂"がギブミーに初登場です。

寺尾 紗穂は、誰の日常にも息づく<目に見えないもの>への気配や、かき消されそうな小さな声へと目を向けながら創作を行うシンガーソングライターであり、その一方でエッセイストとしても活動。代表著書「原発労働者」(講談社現代文庫)、「南洋と私」(リトルモア)など、運動的アプローチではなく「私」と「あなた」という関係性の中で、常に社会の周縁へと目を向けた執筆を行っています。活動スタイルとしてはとても硬派な印象の彼女ですが、音楽性は普遍的強度をもったアーバンなポップスを展開。童謡、民謡のような親しさで耳に溶け込みつつ、凛とした情熱を感じる声とメロディによるピアノ弾き語りが軸。多彩なコラボレーター(七尾旅人、キセル、イルリメ、森は生きている、松井一平、柴田聡子、蓮沼執太、マヒトゥ・ザ・ピーポー、オオルタイチ、ダースレイダー…)を巻き込みながら、曲によってその姿を自由に変化させる彼女の音楽は、新曲が発表される度に常に驚きを与えてくれます。前作アルバムで彼女が提示した中心を持たない「楕円」という概念のとおり、自らの位置づけを定めず、常にたゆたう存在でありながら、いつでも懐に入り込んでくる寺尾紗穂の魅力をぜひ、体験してください!

オープニングアクトは、現在の松本ユースカルチャーの代表バンドである"金魚注意報"が出演。異国情緒漂うトロピカル夏休みポップス〜スウィート&ビターなAORサウンドまで、80'sスタイルのポップスを新世代的に賑やかに再解釈した背伸びポップスが最高。女性シンガーソングライター、シティポップ、ティンパンアレー周辺、渋谷系などのファンの方は特にマストチェックです。

全ポップスファンの方、お待ちしております。

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2017年10月6日(金) Give me little more.
第3回まつもと一箱古本市 前夜祭企画
『寺尾紗穂「たよりないもののために」リリース記念ライブ』
▽出演:寺尾紗穂(東京)、OA : 金魚注意報
▽料金:(前)¥2,500 / (当)¥3,000 / 出店者(箱主さん) は¥2,000 +1Dオーダ
▽時間:(開場)19:00 / (開演)19:30
▽予約:give.melittlemore@gmail.com
この公演は、ソールドアウトの可能性がありますのでご予約はお早めに。

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寺尾 紗穂


1981年、東京生まれ。ピアノ弾き語りのシンガーソングライター、エッセイスト。CM音楽(ドコモ、無印良品など)、映画の主題歌(安藤桃子監督作品「0.5ミリ」、大林宣彦監督作品「転校生 さよならあなた」他)、書評、ナレーションなどの分野で活動。著書に松本にも取材した「川島芳子 男装のエトランゼ」(文春新書)のほか、「原発労働者」(講談社現代新書)、「南洋と私」(リトルモア)、最新刊に「あのころのパラオをさがして 日本統治下の南洋を生きた人々」(集英社)がある。ウェブ平凡、本の雑誌ウェブ、花椿、高知新聞、北海道新聞、婦人之友などで連載中。6月に最新アルバム「たよりないもののために」を発表。同曲のMVは写真家の大森克己の初監督作品として注目を集めている。7月には、木崎湖畔のアルプスブックキャンプでもライブを行った。

2017-09-30

2017年9月30日(土)シャチ由美子企画 秋のオールスター大集合!

ENERGISH GOLF


シャチ由美子

原宿カルチャー曲解ラッパーが、東京の異能ビザールディスコバンドを招いて開催する
カオティックな祝祭!

もうニューカマーなんて言わせない!?松本発原宿カルチャー曲解ラッパーシャチ由美子による大はしゃぎ初企画!

ゲストに東京の異能ビザールディスコパンクバンド"ENERGISH GOLF"が登場!骨太グルーヴがトグロを巻き、小馬鹿にしたようなチープシンセ電子音がゆるゆると空中を泳ぎ、ヤケクソ気味な爽快絶叫ボーカルがスパーク!無国籍奇怪サウンドは、ファミコン音楽やスーパーのBGMを連想するようなキッチュなウキウキ感を放ち、強烈なキナ臭さが漂う…ファンクも、ディスコも、オルタナも、イージーリスニングも飲み込んだこのイカれたダンスミュージックをぜひ体感してください!

共演は、この人たち!

サポートバンドに下諏訪のTAC率いる呪術的サイケバンド”テロル”を迎え躁鬱サウンドを繰り広げる松本のカルト女帝”水野安実avecテロル”、

ナイーブなコーラスワークが美しい夢想サイケデリアオルタナ~レインコーツ的ガチャガチャニューウェイブパンクまでを楽器を持ち替えながら3人で鳴らすDIYスタイルなガールズドリームパンクバンド"Her Braids"、

ほんのり露悪的で投げやりなリリックとチープな電子音が光る愛すべき長野のテクノポップ宇宙人"おしゃべりアート“、

そしてオープニングにはこのイベントの首謀者"シャチ由美子"がスペシャル編成バンドで景気よくブチ抜きます!

音楽セレクターとして"七次元"(その正体は、「縄文から平成まで、キティちゃんから鎧まで」を合言葉に蒐集・販売を行う下諏訪の古道具屋ninjinsanの店主)

司会進行に"MJみうらじゅん"(謎!)がイベントに花を添えます!

色物イベントだと鷹をくくるのはもったいない…!
シャチ由美子の頭の中が現実に立ち上がるカルトなエンテーテイメントショーをお楽しみに。

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2017年9月30日(土) Give me little more.
『 シャチ由美子企画 秋のオールスター大集合!』
▽ライブ:ENERGISH GOLF(東京)、水野安実avecテロル、Her Braids、おしゃべりアート、シャチ由美子
▽DJ:七次元
▽司会進行:MJ みうらじゅん
▽料金:(前)¥1,800 / (当)¥2,300 +1Dオーダ
▽時間:(開場)18:00 / (開演)18:30

▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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ENERGISH GOLF



エキゾにグルービン! 2010年結成。花澤王(Tracks)、高山(Drs)、新間(B)、OK(G)の4人組。
「夏のビール祭り」他、企画イベント、出演イベント多数。

2017-09-27

2017年9月27日(水)『Peter Joseph Head 毎日祭り日本ツアー 2017 松本公演』

Peter Joseph Head



メルボルン発、鬼才ベッドルームポップ職人によるカタコト日本語インディポップ!

琴と三味線が弾ける親日家のオーストラリア人シンガーソングライター、ベッドルームポップ職人"Peter Joseph Head(ピーター・ジョセフ・ヘッド)が今年もまた帰って来ます!今年のツアータイトルは「毎日祭り日本ツアー」。

スフィアン・スティーブンスやアップルズ・イン・ステレオのファンも唸る職人的につくりこみがされた「身近で冒険的」な極上のフォーキーポップを連発する彼。京都で大学生活を送っていたということもあり、たゆたうや4 bonjour partiesら日本人アーティストとも交流も深く、近年はどういうわけか日本語を大胆に取り入れた制作を行い、テニスコーツ主宰のレーベルmajikickから全編日本語詞のアルバムもリリースしています…!ギターポップ、アコースティックポップ好き必見な凄まじく陽性なメロディと、味わい深さ100点なカタコト日本語による狂ったバランスのヘンテコポップ、ぜひ、体験していただきたいです。ギブミーでは今回、4度目のライブ。前回は、地元ミュージシャンを巻き込んだ即興バンドでの演奏もありましたが、今回もまたその日限りの事件性のある時間が生まれるのではないでしょうか。

共演は、松本筑摩のエクスペリメンタル倉庫「marsmoo studio」の主であるシンガー・マサの歌を中心に据えたグルーヴィー・メロウ・ユニット"padge"、ポストロック的アプローチのタイトなリズムセクションと洗練されすぎないラウンジ感が漂うシンセ&ギターのアレンジが心地よく現在のシティポップとの同じ地平も感じさせる(でもその距離は近すぎない)ベテランたちによるアダルトインディポップな”SLOWLIE”、名前にはポストロックを標榜しているけれども最近はルーツミュージックへの接近も感じる微ひねくれ歌モノインディポップ若手バンド"ポストロック研究会"。

平日の夜に突然立ち上がる小さなお祭り、あらゆるジャンルと距離をとりながらもそれぞれのポップスを鳴らす4組の音楽をお楽しみください!

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2017年9月27日(水)
『Peter Joseph Head 毎日祭り日本ツアー 2017 松本公演』
▽出演:Peter Joseph Head、padge、SLOWLIE、ポストロック研究会
▽料金:(前)¥1,800 / (当)¥2,300  +1Dオーダー
▽時間:(開場)19:00 / (開演)19:30
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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Peter Joseph Head

過去に4年間日本に在住経歴あり。親日家のオーストラリア人シンガーソングライター。オーストラリアではメルボルンを拠点にナイーブポップアーチストとして活動している。オーストラリアのJJJ(全国ネットの若者向けラジオ局)は、彼のソロデビューアルバム『Normal Ours』を「『神経質』、『ぎこちなさ』、『早口』、 『つまづきながら勝ち取った栄光』の全てを捉えている」と評価し、更にアメリカのウェブサイト『ポップマターズ』では「ピータージョセフヘッドは身近でかつ冒険的なポップミュージックが可能であるということを証明した」と評価している。
Tenniscoatsのさや, 佐伯真有美, Colloid, Tayutau, ふちがみとふなと, Tailor Made for a small roomなど日本のア-ティストと様々なコラボレーションもしている。2014年には「たゆたう」と共同録音し、「連絡」というシングルをリリースした。
2015年9月にテニスコーツ主宰のマジキックレーベルから『みんなで』というアルバムを出し、15箇所の日本ツアーを行った。
2016年には新しいアルバム『Peter Joseph Head Lightens Up (ピータージョセフヘッドは軽くなる)』のクラウドファンディングキャンペーンを行い、9月にアルバムを発表予定。

http://www.peterjosephhead.com

2017-09-26

2017年9月26日(火)『第3回まつもと一箱古本市プレトークイベント「私の小さな本屋さん〜それぞれのスタイル」』


本屋さんというナリワイについて3人の店主に聞くトークイベント!

ひとり一箱分、それぞれの好きな本を持ち寄って開く本のフリーマーケット"第3回まつもと一箱古本市"が、10/7(土)、松本上土緑町エリアで開催されます。このイベントのプレトークイベントをギブミーで開催します。長野県内で個人で書店を営む若き女性店主3人をゲストにお招きし、本屋を始めるまでに至る経緯から、それぞれのスタイル、今後の展望までをお話頂きます。

浅間温泉街の最奥に立地、雑誌“popeye”9月号に堂々登場、顧客目線の選書が鋭い "おんせんブックス”、太い背骨を感じる絞りに絞ったテーマ設定、カッコいいのに客を選ばない選書が温かい "本・中川"、無人の貸し棚、オブセ牛乳にうどんにトンカツって? 懐の深いお店作りで選書も朗らかな "大福屋"。どのお店も2016年にオープンしたばかりの新しいお店で、従来の店舗形態や出店の定法をなぞることを拒否しつつ、かといってブックカフェではなくまさに「本屋さん」としか言いようのない佇まいを獲得しているところが素晴らしい!この魅力的な三店舗のそれぞれのスタイルの違いを話の中で味わいながら、この時代の本屋という「ナリワイ」を考えます。

聞き手は『いきどまり鉄道の旅』(河出文庫)『恋の法廷式』(朝日文庫)が発売されたばかり、FMまつもと「ヨムラジ」でもおなじみのエッセイスト/ライター"北尾トロ"。全体進行は“まつもと一箱古本市”代表の"原山聡矢"。

イベントの後半には、ギブミーの本棚を使い、その場で値付けをおこなう「値付けライブ」の時間もご用意しています。

本屋業への関心がある方、本屋に限らず小さな個人店を営みたいと思っている方、「働き方」について考えている方、本好き、読書好き…などなど、少しでも興味があれば是非、足を運んでみてください。


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2017年9月26日(火)
『第3回まつもと一箱古本市プレトークイベント「私の小さな本屋さん〜それぞれのスタイル」』
▽ゲスト:中川美里(本・中川 / 松本市)、望月ひとみ(大福屋 / 長野市)、越智風花(おんせんブックス / 松本市)
▽聞き手:北尾トロ(ライター)
▽全体進行:原山聡矢(books 電線の鳥)
▽料金:¥1,000  +1Dオーダー
▽時間:(開場)18:30 / (開演)19:00
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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2017-09-17

2017年9月17日(日)ニイタカヤマ1st アルバム"Torch" release tour『光を手に入れる』final 女鳥羽考争 ニイタカヤマ・ワンマン

ニイタカヤマ

松本発のバンドコミュニティイベント、今回はニイタカヤマのレコ発ワンマン編。

松本が生んだ四畳半フォーク×ハードコアバンド"ニイタカヤマ"によるライブイベント女鳥羽考争!ニイタカヤマは、2017年8月に初の全国流通フルアルバム『Torch』をリリース。1ヶ月に渡るリリースツアーの終盤に、レコ発松本編ワンマンライブを敢行します。友川カズキ〜エレファントカシマシ〜銀杏BOYZなどの邦楽フォーク〜ロックの熱気と歌心をベースにハードコア〜ラウド〜ギターポップ〜インダストリアル〜シューゲイザーなどを雑多に吸収したサウンドと、豹変型の激情ライブステージをたっぷりとロングセットでお楽しみください。

今回はDJとして、インディ/オルタナ/ニューウェイブからノイズ、ミニマルテクノ、現代音楽、さらには前衛美術やサブカルチャーなどへの造詣が深い“NICO”が出演。一貫したダークで耽美的なセンスで、時にアゲアゲなアッパーチューンを投下するジャンル超越的選曲をお楽しみに!

30名限定ライブなので、ご予約はお早めに!

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2017年9月17日(日)Give me little more.
『女鳥羽考争 第六戦』
▽ライブ:ニイタカヤマ
▽DJ:NICO
▽料金:¥1,500  +1Dオーダー
▽時間:(開場)19:30 / (開演)19:30
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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ニイタカヤマ
2007年、長野県松本市にて結成。2014年末よりオカダ、ナガトモ、ヒロカワ、マルヤマの4人体制。
岡林信康、加川良、斉藤哲夫、吉田拓郎、友部正人らに影響された全日本フォークジャンボリー直系の日本語フォークロックに加え、これまでリスナーとして触れてきたポストパンク、オールドスクールヒップホップ、D.C.ハードコア、インダストリアル、インディーポップ、シューゲイザーなどを貪欲に取り込んだ楽曲を武器に県内外で身も心も削る様なライブ活動を継続。2015年からは松本市のオルタナティブスペースgive me little more.にて2マンライブ「女鳥羽考争」を定期主催し街外れの熱狂を企てている。

2017-09-16

2017年9月16日(土)『CRAZY RHYTHMS vol.75 』

N-16



サカイヤスアキ(moools)&コバルト

松本インディシーン老舗レジェンドイベント『Crazyrhythms vol.75』開催決定!
京都のライオットガールパンクバンド、東京のベテランインディフォークユニットが登場!

昨年夏に復活してから活発に開催されている老舗インディイベント『Crazyrhythms』第75回目を行います!
クレリズは、98年にスタート以来、JOAN OF ARC、Lou Barlow(Dinosour JR)、+/-、CALVIN JOHNSONなどの海外インディ勢から、トクマルシューゴ、lostage、54-71、シャムキャッツなど、ジャパニーズインディの重鎮まで、様々なバンドを松本に招聘。(当時高校生だったOGRE YOU ASSHOLEも、このイベントを中心に海外インディシーンの影響を存分に吸い込んだのだ!)


今回は、全4組が出演!

ゲスト1組目は、1997年から活動する京都のローファイ・ギターポップバンド"N-16"。これまでにmodest mouse ,Mirah,the crabs,moools,ロリータ18号など国内外のアーティストと共演。ピュアでスイートなメロディラインと、未加工な生々しさのある無骨なアンサンブルによる彼女たちの音楽は、ローファイ・インディの聖地オリンピアのライオットガールパンク〜ジャングリーポップの空気を感じさせます。舌たらずな発音の独自のカタカナ英語感も味わい深い!

ゲスト2組目は、名付けようのない場面を次々と拾い上げていく言語感覚と、熱量が高いのにスルスルと理解から逃げていくような摩訶不思議なステージングで絶大なリスペクトを集めるジャパニーズインディロックシーンの砦"moools"のフロントマン"サカイヤスアキ"と、moools、二階堂和美、都市レコードらをリリースしてきた東京のインディレーベルPOET PORTRAITSの代表によるノスタルジックインディフォークプロジェクト"コバルト"によるスペシャルデュオ。両者に共通する初期オブモントリオール、アップルズインステレオに通じるヘロヘロ感と、過去の風景が次々と蘇ってくるような儚い記憶へアプローチするフォーキーな感覚が味わえること間違いなし!

共演は、
ナイーブなコーラスワークが美しい夢想サイケデリアオルタナ~レインコーツ的ガチャガチャニューウェイブパンクまでを楽器を持ち替えながら3人で鳴らすDIYスタイルなドリームパンクバンド"Her Braids"、

地平の歪むエコーまみれの陶酔サイケデリックと歌謡感溢れるスウィートなメロディラインで強烈なアクを放つ全員ボーカルスタイルの3人組ウィアード・インディポップバンド"TANGINGUGUN"。

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2017年9月16日(土)Give me little more.
『CRAZY RHYTHMS vol.75 』
▽出演:N-16 (京都)、サカイヤスアキ(from moools)&コバルト (東京)、Her Braids、TANGINGUGUN
▽料金:(前)¥2,000 / (当)¥2,500  +1Dオーダー
▽時間:(開場)18:30 / (開演)19:00
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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N-16
1996年
大学4年の夏、高校からの友人である井口と新田三彩(guitar, chorus)、新田と同じ軽音楽サークルのメンバーだった板倉の3人により、岡山のライブハウスで少年ナイフのオープニングアクトを務めるべく、夏休み限定で結成(ただし、ライブ自体は諸事情により中止)。バンド名は、井口と新田がロンドンで thee headcoats & thee headcoatees のライブを観に行ったパブがあったエリアの名前に由来する。

1997年〜
大学卒業後、京都を拠点に活動を始める。The Crabs、LOIS、moools、ロリータ18号など国内外のアーティスト達と共演し、3本のデモテープをリリース。数々のコンピレーションアルバムにも参加する。

2000年
アメリカのワシントン州オリンピアにて行われた LADYFEST2000 に出演。

2002年
レーベル「Sunday Tuning」より、1stアルバム「sweet 16 diamond summit」をリリース。

2003年
アメリカのワシントン州アナコータスにて行われた What the heck fest に出演。

2004年〜2009年
メンバーの出産、育児に伴い、一時活動休止。

2009年
新田が脱退。大垣、石川が加入し再始動。

2010年
THE CORIN TUCKER BAND (ex SLEATER-KINNEY) JAPAN Tour の大阪、名古屋、東京公演でオープニングアクトを務める。

2012年

2ndアルバム「INHERIT」をリリース。
過去に共演したアーティスト(順不同)


The Crabs, LOIS, modest mouse, the lucksmiths, Mirah, dear Nora, boyracer, the fairways, the galactic heroes, THE CORIN TUCKER BAND, moools, P-HEAVY, OGRE YOU ASSHOLE, crawl babies, tatami, FLEXEYE, beerwülf, mummy the peepshow, OVERCOAT'S, Smiley, pascurl, Sick Of Recorder, ロリータ18号 etc


TANGINGUGUN

2016年夏に松本で結成されたドリーミーフォーク / ウィアードポップバンド。
奇妙でlo-fiなエコーサウンドに包まれたサウンドスケープと、男女ボーカルによる歌謡感溢れるメロディ&ハーモニー。
2017年夏の終わりに完全DIYで制作された初音源となるミニアルバム『馬鹿な魚』をリリース。

これまでに、Dustin Wong & Minekawa Takako,cotillon(US),scott and charlene's wedding(AUS),Jay Arner(CAN),Fake Tears(CAN)らと共演。

2017-09-09

2017年9月9日(土)『The Renderers Japan Tour 2017 松本公演』

The Renderers

ASUNA

90'sオルタナの香りも漂う、ニュージーランド発の儀式的ダークサイケバンドThe Renderersが登場!ドローンマエストロASUNAも出演!

ニュージーランド発、1989年より活動し現在はカリフォルニアに拠点にするブライアンとメアリーローズのクルック夫妻を中心にしたダークサイケデリック〜オルタナバンド"The Renderers"(レンダラーズ)が松本に登場です!
最近ではFazerdazeなどのリリースでも知られるニュージーランド発のインディレーベル・フライングナンよりデビューし、その後も数々の名門サイケレーベルを渡り歩いてきた彼ら。濃霧のような持続音と、不気味に立ち現れるノイジーなギターとフィードバック音、気怠い響きの声による彼らのダークサイケは、廃墟の地下室で幽霊たちによって繰り広げられる秘密の儀式のような、呪術的で、奇妙で、浮世離れした佇まいを感じます。時折、90'sオルタナライクな気怠いローファイポップの顔が覗くのも素晴らしい。今回は、2年半前にも松本に来たジェフ・ソール(ファック、サッド・ホース)をドラマーとした3人編成での演奏ということで期待も高まります。サイケファンはもちろん、ポストハードコア〜サッドコア〜アシッドフォーク〜ローファイ〜オルタナ〜耽美ダークウェイブ好きまで仄暗い雰囲気の音楽が好きな方には強くおすすめです。

共演はこの人たち!
1組目は、お馴染み、金沢のドローンマエストロ"ASUNA"。卓上に並べた数々の玩具、光センサーのシンセ、改造オルガンなどを用いて、錬金術のようにアンビエント/ドローンなループサウンドを生み出す彼の音楽には、童心と理知、繊細さと破天荒が内在しています。

2組目は、松本の低音サイケバンド"よいのはて"。テープエコーの残響に閉じ込められたアーバンなサイケデリックAORサウンドと、モノローグのような淡々とした歌いっぷりの奥底に静かに燻る炎を感じます。

3組目は、松本の森林系アシッドフォークシンガー"玉屋"。霧がかった森林を想起させる厳かなフィンガーピッキングギターと、自分の生活圏内から滲みでてきたいびつな言葉のコントラストは、彼の歌ならではのバランス。

アンビエント、サイケデリア、ドローンにつつまれた陶酔の一夜。ぜひお楽しみください。


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2017年9月9日(土)Give me little more.
『The Renderers Japan Tour 2017 松本公演』
▽出演:The Renderers(ニュージーランド、アメリカ)、ASUNA、よいのはて、玉屋
▽料金:(前)¥2,000 / (当)¥2,500 +1Dオーダ
▽時間:(開場)18:30 / (開演)19:00
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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The Renderers
  
ニュージーランドのクライストチャーチで1989年結成。ザ・ターミナルズのメンバーだったブライアン・クルックとメアリーローズ・クルック夫妻を核に、1991年、アルバム『Trail of Tears』でフライング・ナンよりデビュー。その後もアジャックスやシルトブリーズ、ラスト・ヴィジブル・ドッグなど、サイケデリックの名門レーベルより作品を重ねて、2011年に渡米。最新作はブルックリンのバ・ダ・ビン!からリリースした通算8枚目のアルバム『In The Sodium Light』となる。たゆたうような大人のサイケデリア、今回は近年ドラマーを務めるジェフ・ソール(ファック、サッド・ホース)を含めた3人での来日となる予定。



ASUNA
金沢在住の音楽家。プリペアドされたリードオルガンとエレクトロニクスによるドローン、大量の玩具楽器やサンプラーなど、多様なスタイルによる演奏/楽曲制作を行う。スペイン、アメリカ、イタリア、イギリス、日本など国内外問わず多数の音楽レーベルから作品をリリースし、昨年は一ヶ月以上にも及ぶヨーロッパ・ツアーを行うなど海外でも精力的に活動 を展開。並行して、3 inchミニCD専門レーベルaotoao、ならびにカセット・テープ専門レーベルWFTTapesを運営している。

2017-09-07

2017年9月7日(木)『 おぞうにレコーズ五周年 工藤 祐次郎 夏の全国ツアー2017 松本編』

工藤祐次郎

東京発、曽我部恵一も絶賛する時代錯誤の最新型日本語オルタナフォークシンガー、
工藤祐次郎がやってきます!

東京発、時代錯誤の最新型日本語アンビエントフォークを歌うシンガーソングライター"工藤 祐次郎"が、自身が主宰するレーベル"おぞうにレコーズ"の5周年を記念して全国ツアー、ギブミーにも久しぶりにやって来ます!
椿、酒、どすけべ、葬儀屋…昭和感/下町感が溢れる言葉が詰め込まれた高田渡的ジャパニーズフォークと、USインディ/ポストロック/アンビエントを共同生活させた凄まじい音響フォークを展開。2015年リリースのアルバム「葬儀屋の娘」は、Twitterで曽我部恵一に「名盤」と評されたことで話題になりました。その独自路線の音楽性、カントリーとオルタナのあいのこをつくりあげたwilco的な感覚inJAPAN!な彼のライブ、必見です。

共演はライブ2組、DJ1組。

1組目は背伸びお洒落ポップバンド"金魚注意報"の中心人物として活躍中、若きポップ職人"北村 優樹"。ひっそりと暖めていた楽曲を披露するソロライブです。昭和歌謡的グッドメロディに現在インディのエッセンスが見え隠れするメロディメーカーとしての才が発揮されます。

2組目はチョコレートタウンオーケストラのメンバーの二人、ハラコウタとハラユウコによるクイクイジーラ。柔らかくもクセの強いハラコウタのハイトーンボイス、トライバルなジャンベの響き、二人のハーモニーで表現されるおとぎ話の断片のような名曲の数々にやられてください。

DJには、成田から松本に移住してきた民族音楽フリーク、インドネシアにて影絵師 川村亘平斎を追うドキュメンタリーフィルム『A river flow』の制作チーム"カンカクフィルム"の立和田 圭吾"。アフリカ〜東欧〜昭和の日本を縦横無尽に飛び回る選曲にニンマリ。

ノスタルジーへの憧憬をバックにした現在形のポップミュージックに触れられる夜。

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2017年9月7日(木)Give me little more.
『 おぞうにレコーズ五周年 工藤 祐次郎 夏の全国ツアー2017 松本編』
▽ライブ:工藤 祐次郎(東京)、北村 優樹(金魚注意報)、クイクイジーラ
▽DJ:立和田 圭吾(カンカクフィルム)
▽料金:(前)¥1,500 / (当)¥2,000 +1Dオーダ
▽時間:(開場)19:00 / (開演)19:30
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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工藤祐次郎

2017-08-29

2017年8月29日(火)『 Heaven for real Japan Tour 2017 松本公演』

heaven for real

カナダ発、pavementライクな90'sローファイポップを現在形にアップデートした
ストレンジポップバンド"Heaven for real"が登場!

カナダ・ハリファックスに拠点を置く双子であるMarkとScottのGrundy兄弟を中心とした4人組ローファイ・ポップ・バンド"Heaven For Real"がギブミーにやって来ます!Pavement的アイロニックな脱力感に溢れる90'sローファイポップを柱にしながら、立ち現れては消えるポストパンクな不協和音フレーズと、終着点を曖昧にした脱構築的リズムアレンジの上を楽曲が綱渡りしていく感覚がたまらなくスリリング!どことなくフォーキーな香りも漂わせながら、ガチャガチャしているのにジャンク感過剰にならないアップデートされたオルタナティブロックがとても耳に新しい…!Pavement、half japanese、初期of montrealなどのローファイインディファンはもちろん、オルタナカントリーファンや、シカゴ音響派のファン、ポストパンク、ニューウェイブファンまで、幅広くインディロック好きにおすすめできるバンドです。
共演は、松本シーン期待の若手バンド2組。

1組目は、2017年初夏に鮮烈なデビューライブを飾った期待若手バンド"AND LORELEI"。The Sundaysを彷彿とさせる80'sスタイルなギターポップサウンド〜Beach Fossilsなどの近年のシーンを彷彿とさせる陶酔ドリーミーオルタナサウンドと、音像の中に溶け込むように響きつつも意志の強さが鋭利に向かってくるボーカルが素晴らしい!

2組目は、若きポップ職人北村くんと素直な毒をもつ純フォーク女子シンガーおいらにより結成され、最近は5人組バンド編成での演奏も板についてきた背伸びお洒落ポップスユニット"金魚注意報"。異国の街並から自宅アパートのベランダまでピュアな好奇心で旅するように駆け巡る美メロ80's歌謡ミーツインディな彼らのポップス、必聴!

DJは、松本日ノ出町のインディレコードショップMarking recordsの"riko"によるポストパンク〜ジャングリーポップ〜シンセポップな選曲と、ライブレポートZINEの活動などZINEメーカーとしても活躍する"nu"によるダークシンセウェーブな選曲をお楽しみください。

コンテンポラリーインディポップナイト、ご堪能あれ。



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2017年8月29日(火)Give me little more.
『 Heaven for real Japan Tour 2017 松本公演』
▽ライブ:Heaven for real(カナダ)、AND LORELEI、金魚注意報
▽DJ:riko(Marking Records)、nu
▽料金:(前)¥2,000 / (当)¥2,500 +1Dオーダ
▽時間:(開場)19:00 / (開演)19:30
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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Heaven for real

カナダはハリファッックスに拠点を置く4人組ローファイ・ポップ・バンドHeaven For Real。2012年に双子であるMarkとScottのGrundy兄弟を中心に結成された。2013年から自主 で作品をリリースし始め、2016年にはカナダの名門Mintと契約を交わし、待望のデビュー 作『Kill Your Memory』をリリースすることが決定した。すぐにStereogumを始めしたメデ ィアで話題となり、Pavementら90年代オルタナティブ・バンドを彷彿させるギター・ロッ クはインディー・ファンの胸を打つ。メンバーのScottは同郷のNap Eyesのツアー・ギタリ ストを務めており、それもあってか、シーンに共鳴するサウンドを奏でている。

AND LORELEI


金魚注意報
ビキニに海よりはスクール水着にプールが似合う背伸び小洒落ポップバンド。
紅一点リーダーである金沢里花子が音楽の中だけでは色気のある女になりたいという願望をきっかけに2016年結成。

今年1月には自主制作盤ミニアルバム「水泳局」を発表し、県外でもライブ活動を行うなど、最近、精力的に活動中。

2017-08-26

2017年8月26日(土)『マッスルNTTなどズ 3rdアルバム「ななな」リリースツアー松本編 』

マッスルNTTなどズ

浜松発、
シンセ×琴×ベースによるストレンジニューウェイブポップバンド"マッスルNTTなどズ"がニューアルバム「ななな」を携え登場!

ニューウェイブへの止まらないロマンティックが炸裂したストレンジ・エレポップバンド“マッスルNTTなどズ”が7月上旬リリースの3rd アルバム『ななな』を引提げて松本に登場です!シンセ、チープリズムボックス、ベース、そしてエフェクトの効いた琴!による不可思議な編成のアンサンブルの上で、中心人物マッスルNTT氏による歌のお兄さん的なキレッキレハイテンションステージが展開!玩具の銃でマーブルチョコを乱れ射ちするようなポジティブな毒にやられてしまうこと間違い無しです。キッチュなニューウェイブな楽曲でぶっちぎりつつ、彼らのアザーサイドとして確実に印象を残すであろう時折のティーブレイク的フォークタイムがまた素晴らしい。DIYマルチクリエイター集団でもある彼らによる衣装、物販も必見!

共演は、
エコーまみれのチルサイケな音像と歌謡感溢れるメロディラインで強烈なアクを放つ男女トリプルボーカルウィアード・ポップバンド"TANGINGUGUN"、
極彩色でレトロフューチャーな衣装に身を包み、ほんのり露悪的で投げやりなリリックとチープな電子音によるニューウェイブを開花させる信州のあだ花"おしゃべりアート"、
お兄ちゃんからもらったシャチ君を片手に、おもちゃギターを搔き均す原宿カルチャーを曲解した謎の女子ラッパー"シャチ由美子!(その正体は、松本を代表するクレイジーアカペラお姉さん"水野アミ"の別人格)。

禍々しく、可愛げに溢れるストレンジポップナイト!


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2017年8月26日(土)Give me little more.
『マッスルNTTなどズ 3rdアルバム「ななな」リリースツアー松本編 』
▽出演:マッスルNTTなどズ(浜松)、TANGINGUGUN、おしゃべりアート、シャチ由美子
▽料金:(前)¥1,500 / (当)¥1,800 +1Dオーダ
▽時間:(開場)18:30 / (開演)19:00
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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マッスルNTTなどズ

TANGINGUGUN
おしゃべりアート