ノルウェー西海岸、雨の多い街ベルゲンを拠点に活動するエレクトリック・ドリームポップユニット”Mistye Coast”がギブミーに登場。
"Misty Coast"は、ノルウェーのグラミー賞"Spellemannprisen 2015"のインディ部門にて受賞経験があり、2016年には来日公演も行ったシューゲイザーバンド”Megaphonic Thrift”のボーカル/ベーシストの”Linn Frøkedal”と、ボーカル/ギタリストの”Richard Myklebust”によるドリームポップデュオ。もともとバンドでもツインボーカルで歌っていた二人による、バンドとは異なったアプローチのサイドプロジェクトとして始動。ベッドルームに籠り、TR-808によるリズムセクションを土台にしながら、床中に敷き詰められた数々のエフェクトペダルとともに、この世から隔絶した精神の安全地帯で鳴るミニマル・ドリームポップが誕生。紫色の妖気を纏い気怠く宙を舞うLinnの歌声、奇妙なリバーヴとフランジが生み出す目眩を誘うサウンドスケープ、深い森で飛び交う羽虫のようなグリッチ&ノイズ、お茶目でグロテスクなクリーチャーの笑い声のような奇妙なディストーションサウンド…彼らが生み出すサイケデリアとノイズの間で鳴る奇妙なバブルガムポップは、夢の終わりから逃げ続けて疾走する大人たちのミステリーツアーといった趣。ゼリーの湖に飛び込み、虹色の天然ガスが吹き出る岩床地帯を裸足で駆け回り、機械仕掛けの壊れたぬいぐるみたちに囲まれて合唱…脈略のない夢の風景が次々に連想されます。彼らが差し出す万華鏡の中には、LUSHの危うい煌めき、Cocteau Twinsの気高さ、Blonde redheadの官能、The Magnetic Fieldsの箱庭世界、Guided by voicesの情熱が姿を変えながら立ち現れます。ライブでは、エレクトロニクスを用いたウィアードなサウンドはそのままに、よりハーモニーを活かしたフォーキーな側面も垣間見えそう!シューゲイザー、ドリームポップ、エレクトロポップ、シンセポップ、インディポップ、オルタナ、サイケデリックロックのファンは絶対にお見逃しなく。
共演は、この2組。
松本市在住、雑誌、書籍、広告、CD・LPジャケット等のイラストを手掛けるイラストレーター"山崎 美帆”による光と音と映像のソロプロジェクト"daborabo”。可憐で繊細かつ奔放な雰囲気も感じさせるタッチのドローイングと、カシオトーンとディレイペダルによる宇宙アンビエント演奏、不思議なオブジェクトを組み合わせてアナログに生み出す光と影のビデオ投影…これらの行為がステージの上で同時に展開されて一編の物語を紡いでいくシネマティックなパフォーマンスは必見!
日常を高解像度で切り取ったヒリヒリとした歌詞世界が刺さるフォークマナーの歌心とジャングリーポップサウンドのコントラストが眩いインディポップバンド”コスモス鉄道”。最近は鍵盤とアコースティックギターの響きによりエバーグリーンな煌めきをそのままにほんのりシックに!
"Misty Coast"は、ノルウェーのグラミー賞"Spellemannprisen 2015"のインディ部門にて受賞経験があり、2016年には来日公演も行ったシューゲイザーバンド”Megaphonic Thrift”のボーカル/ベーシストの”Linn Frøkedal”と、ボーカル/ギタリストの”Richard Myklebust”によるドリームポップデュオ。もともとバンドでもツインボーカルで歌っていた二人による、バンドとは異なったアプローチのサイドプロジェクトとして始動。ベッドルームに籠り、TR-808によるリズムセクションを土台にしながら、床中に敷き詰められた数々のエフェクトペダルとともに、この世から隔絶した精神の安全地帯で鳴るミニマル・ドリームポップが誕生。紫色の妖気を纏い気怠く宙を舞うLinnの歌声、奇妙なリバーヴとフランジが生み出す目眩を誘うサウンドスケープ、深い森で飛び交う羽虫のようなグリッチ&ノイズ、お茶目でグロテスクなクリーチャーの笑い声のような奇妙なディストーションサウンド…彼らが生み出すサイケデリアとノイズの間で鳴る奇妙なバブルガムポップは、夢の終わりから逃げ続けて疾走する大人たちのミステリーツアーといった趣。ゼリーの湖に飛び込み、虹色の天然ガスが吹き出る岩床地帯を裸足で駆け回り、機械仕掛けの壊れたぬいぐるみたちに囲まれて合唱…脈略のない夢の風景が次々に連想されます。彼らが差し出す万華鏡の中には、LUSHの危うい煌めき、Cocteau Twinsの気高さ、Blonde redheadの官能、The Magnetic Fieldsの箱庭世界、Guided by voicesの情熱が姿を変えながら立ち現れます。ライブでは、エレクトロニクスを用いたウィアードなサウンドはそのままに、よりハーモニーを活かしたフォーキーな側面も垣間見えそう!シューゲイザー、ドリームポップ、エレクトロポップ、シンセポップ、インディポップ、オルタナ、サイケデリックロックのファンは絶対にお見逃しなく。
共演は、この2組。
松本市在住、雑誌、書籍、広告、CD・LPジャケット等のイラストを手掛けるイラストレーター"山崎 美帆”による光と音と映像のソロプロジェクト"daborabo”。可憐で繊細かつ奔放な雰囲気も感じさせるタッチのドローイングと、カシオトーンとディレイペダルによる宇宙アンビエント演奏、不思議なオブジェクトを組み合わせてアナログに生み出す光と影のビデオ投影…これらの行為がステージの上で同時に展開されて一編の物語を紡いでいくシネマティックなパフォーマンスは必見!
日常を高解像度で切り取ったヒリヒリとした歌詞世界が刺さるフォークマナーの歌心とジャングリーポップサウンドのコントラストが眩いインディポップバンド”コスモス鉄道”。最近は鍵盤とアコースティックギターの響きによりエバーグリーンな煌めきをそのままにほんのりシックに!
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2019年9月18日(水) Give me little more.
「Misty Coast JAPAN TOUR 2019 松本公演」
▽Live: Misty Coast (ノルウェー) / daborabo / コスモス鉄道
▽料金:(前)¥2,000 / (当)¥2,500 *ドリンク代別
▽時間:(開場)19:00 / (開演)19:30
予約:give.melittlemore@gmail.com
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Misty Coast
2016年に来日ツアーを行い、クオリティの高いライブでシューゲイザーシーン界隈の度肝を抜き、地元ノルウェーでは、ノルウェーのグラミー賞にノミネートされる等活躍している、ベルゲン出身のシューゲイザー・バンド The Megaphonic Thrift(ザ・メガフォニック・スリフト)のツイン・ボーカル、Richard Myklebust と、紅一点の Linn Frøkedal によるプロジェクト。 女性VoのLinnの声と美貌を前面に押し出し、メインストリームまでも意識したポップネスと浮遊感を兼ね備えたユニットである。
daborabo
長野県上田市出身
明治学院大学 フランス文学科卒業
セツ・モードセミナー卒業
現在は松本を拠点にして、
雑誌、書籍、広告、CD・LPジャケット等のイラストを手がけている
映像、音楽作品なども製作中
コスモス鉄道