CHIIO
Jan Flu
東京のミニマルオルタナバンド"CHIIO"と、
東京の夢想ビーチポッププロジェクト"Jan Flu"が登場!
TANGINGUGUNのシンセ奏者"issei"によるライブ&DJイベント「Neverhoods Neighborhoods」第2回目!洋邦問わずヘヴィに聴き込むインディリスナーの彼が、日夜、BandcampやYoutubeでDIGした遠くの街に住むインディアーティストを招いた企画。
今回は、東京から2組のゲスト、ミニマルオルタナバンド”CHIIO”と、インディガレージサーフバンド”Jan Flu”が登場!
“CHIIO”は、2014年より東京を中心に活動する4人組バンド。デス・キャブ・フォー・キューティーを聴いて音楽に目覚めたフロントマン・中村太勇は、泣きメロとディストーションが同時に渦巻くオルタナへの衝撃を、トーキンヘッズ譲りのミニマリズムな美意識をもとに自分のリアルな体温の音楽になるように最小限の要素で再構築。フレーズの一つ一つには激情が宿りつつも、どこか鳥瞰的視点で見下ろすような淡々とした曲構成に、90年代、2000年代には生まれ得なかったオルタナの現在地が宿る!彼らの紡ぐミニマル・エモの世界は、BED、Hello Hawk、ミツメなどのファンにもおすすめ!
“Jan Flu”は、2016年より東京で活動するインドア派による夢想ビーチポッププロジェクト。ビザールトーンで疾走するヤンチャさこそが儚く甘酸っぱい単音ギターと、その周囲にまとわりつく逃避願望のサイケデリア、けだるく退屈な夏を象徴するサーフビートが生み出す音楽は、クーラーが効きすぎた部屋で聴きたい、スラッカーたちの思いで無き夏のサウンドトラック。一聴すると英語のようでもあるが、赤ん坊が発する意味を持たない言葉=喃語のような何語でもない言語のリリックは、意味の向こう側へと飛び込み、音そのものでイメージに肉薄しようとする独自の試み!素っ頓狂な低音ボイスの独特の歌唱と相まって彼らの音楽にもう一つ奇妙な膜を張り巡らせます。Beach Fossiles、DIIVなどのCaptured Tracks周辺のlo-fiギターポップファンは間違いなく必見!
共演は、
Mac DeMarco以降のリゾート感漂うlo-fiなポップセンスと、古ぼけた文化住宅が似合う日本語フォークの世界、その真逆な両極をつないだ新感覚フォークを奏でるミヤザワカイによるギター弾き語り“ボブ次男”
くぐもった奇妙なエコーサウンドと煌めきのシンセサウンドに分厚く塗られた音像の中で、失われた風景を思うような感傷的かつ歌謡的なメロディが響く男女ボーカルドリーミーフォーク/ウィアードポップバンド”TANGINGUGUN”
DJは、
ネオサイケデリアなインディ〜hip hop〜ネオソウルetcジャンルに捉われずチルで、甘美なのに、どこか狂気が滲み出たような音楽をセレクトする"コジマ ユウキ"
胸キュンインディポップからカルトなストレンジポップまで素直な激情とブラックユーモアを愛でる、山梨・韮崎のレコードショップ”馬の骨”の二人によるバック・トゥ・バックスタイルDJ!
前回も各地から集まったインディファンたちの胸を討ったこのライブイベント、ぜひ、お見逃しなく!
2016年夏に松本で結成されたドリーミーフォーク / ウィアードポップバンド。読み方はタンギンググン。奇妙でlo-fiなエコーサウンドに包まれたサウンドスケープと、男女ボーカルによる歌謡感溢れるメロディ&ハーモニー。 2017年夏の終わりに完全DIYで制作された初音源となる5曲入りカセットテープ『馬鹿な魚』をリリース。 現在はドラム、シンセサイザーの新メンバーが加わり四人編成をメインに活動。2018年6月には、松本のバンドher braidsとともに韓国・ソウルで2日間のスプリットライブを行う。
これまでに、Tara Jane O'neil(US), Yumbo(仙台), moools(東京), 魚座(福岡), Dustin Wong & Minekawa Takako,cotillon(US), scott and charlene's wedding(AUS), Peach Kelli Pop(US), Parasol(韓国), Goonam(韓国)らと共演。
今回は、東京から2組のゲスト、ミニマルオルタナバンド”CHIIO”と、インディガレージサーフバンド”Jan Flu”が登場!
“CHIIO”は、2014年より東京を中心に活動する4人組バンド。デス・キャブ・フォー・キューティーを聴いて音楽に目覚めたフロントマン・中村太勇は、泣きメロとディストーションが同時に渦巻くオルタナへの衝撃を、トーキンヘッズ譲りのミニマリズムな美意識をもとに自分のリアルな体温の音楽になるように最小限の要素で再構築。フレーズの一つ一つには激情が宿りつつも、どこか鳥瞰的視点で見下ろすような淡々とした曲構成に、90年代、2000年代には生まれ得なかったオルタナの現在地が宿る!彼らの紡ぐミニマル・エモの世界は、BED、Hello Hawk、ミツメなどのファンにもおすすめ!
“Jan Flu”は、2016年より東京で活動するインドア派による夢想ビーチポッププロジェクト。ビザールトーンで疾走するヤンチャさこそが儚く甘酸っぱい単音ギターと、その周囲にまとわりつく逃避願望のサイケデリア、けだるく退屈な夏を象徴するサーフビートが生み出す音楽は、クーラーが効きすぎた部屋で聴きたい、スラッカーたちの思いで無き夏のサウンドトラック。一聴すると英語のようでもあるが、赤ん坊が発する意味を持たない言葉=喃語のような何語でもない言語のリリックは、意味の向こう側へと飛び込み、音そのものでイメージに肉薄しようとする独自の試み!素っ頓狂な低音ボイスの独特の歌唱と相まって彼らの音楽にもう一つ奇妙な膜を張り巡らせます。Beach Fossiles、DIIVなどのCaptured Tracks周辺のlo-fiギターポップファンは間違いなく必見!
共演は、
Mac DeMarco以降のリゾート感漂うlo-fiなポップセンスと、古ぼけた文化住宅が似合う日本語フォークの世界、その真逆な両極をつないだ新感覚フォークを奏でるミヤザワカイによるギター弾き語り“ボブ次男”
くぐもった奇妙なエコーサウンドと煌めきのシンセサウンドに分厚く塗られた音像の中で、失われた風景を思うような感傷的かつ歌謡的なメロディが響く男女ボーカルドリーミーフォーク/ウィアードポップバンド”TANGINGUGUN”
DJは、
ネオサイケデリアなインディ〜hip hop〜ネオソウルetcジャンルに捉われずチルで、甘美なのに、どこか狂気が滲み出たような音楽をセレクトする"コジマ ユウキ"
胸キュンインディポップからカルトなストレンジポップまで素直な激情とブラックユーモアを愛でる、山梨・韮崎のレコードショップ”馬の骨”の二人によるバック・トゥ・バックスタイルDJ!
前回も各地から集まったインディファンたちの胸を討ったこのライブイベント、ぜひ、お見逃しなく!
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2019年8月31日(土) Give me little more.
『Neverhoods Neighborhoods #2』
▽Live: CHIIO(東京)/ Jan Flu(東京) / ボブ次男 /TANGINGUGUN
▽DJ: コジマ ユウキ / 馬の骨
▽料金:(前)¥2,000 /(当)¥2,500 / (学生)¥1,000 /(高校生)無料 +1Dオーダー
▽時間:(OPEN&START) 18:30〜 ※LIVEは19:10〜予定
予約:give.melittlemore@gmail.com
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TANGINGUGUN2019年8月31日(土) Give me little more.
『Neverhoods Neighborhoods #2』
▽Live: CHIIO(東京)/ Jan Flu(東京) / ボブ次男 /TANGINGUGUN
▽DJ: コジマ ユウキ / 馬の骨
▽料金:(前)¥2,000 /(当)¥2,500 / (学生)¥1,000 /(高校生)無料 +1Dオーダー
▽時間:(OPEN&START) 18:30〜 ※LIVEは19:10〜予定
予約:give.melittlemore@gmail.com
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CHIIO
2014年結成。東京を中心に活動しています。
包み込むようなサウンドと自在な音楽性が特徴です。
包み込むようなサウンドと自在な音楽性が特徴です。
Hayato Fukuta(Dr.) Suzuno Yoshida(Ba) Tao Nakamura(Vo) Hiroto Kitayama(Gt)
Jan Flu
2016年8月結成。海では絶対に泳がない4人組による、Lo-fiビーチポッププロジェクト。
結成当初に公開したデモ音源が国外ブログメディアに取り上げられ、国内外で話題となる。
2017年3月にはJan flu×SMELLS合同自主企画”AFTER IMAGE”を結成半年で成功させ、同年10月にディスクユニオン主催のオーディション”DIVE INTO MUSIC.オーディション2017”で合格。
メンバー
Vo/gt P.Necobayashi Gt Kubo Ba Junya Dr Takuro
ボブ次男
2016年夏に松本で結成されたドリーミーフォーク / ウィアードポップバンド。読み方はタンギンググン。奇妙でlo-fiなエコーサウンドに包まれたサウンドスケープと、男女ボーカルによる歌謡感溢れるメロディ&ハーモニー。 2017年夏の終わりに完全DIYで制作された初音源となる5曲入りカセットテープ『馬鹿な魚』をリリース。 現在はドラム、シンセサイザーの新メンバーが加わり四人編成をメインに活動。2018年6月には、松本のバンドher braidsとともに韓国・ソウルで2日間のスプリットライブを行う。
これまでに、Tara Jane O'neil(US), Yumbo(仙台), moools(東京), 魚座(福岡), Dustin Wong & Minekawa Takako,cotillon(US), scott and charlene's wedding(AUS), Peach Kelli Pop(US), Parasol(韓国), Goonam(韓国)らと共演。