Fat White Familyやジョン・スペンサーとも共演、SXSWにも出演するロンドンのサイケデリックサーフガレージバンド”Abjects”が松本、初登場!
"Abjects"は、2012年にスペイン人のNoemi(ギター/ボーカル)、日本人のYuki(ベース)、イタリア人のAliceの3人がロンドンで出会うことにより結成された多様なバックグラウンドを持つトリオバンド。サーフ〜サイケ〜ガレージなどのファズトーン/スプリングリバーブ/テープエコーで疾走する60’sアメリカ西海岸のビザールな魅力を吸収したヴィンテージサウンドを軸に据えつつ、シンプル&ファスト&ショートなパンクロックの刹那、貪欲かつカオティックに音楽を取り込み発展する現行ロンドンインディシーンの雑食性とも共鳴する彼女たちの音楽は、鋭利に、切実に猛進し、ガレージロックを次なる地平へと導く!
一時的にメンバーが母国へ帰国するなどバンド活動が停滞する時期を経て、2019年には纏まったアルバムとしては初となる1st full album「Never Give Up」をリリース!自身の創作や活動への不安、「Brexit」と直面するイギリスの政治状況など、彼女たちが経験したフラストレーションと向き合いつつ、長い葛藤の旅をそのまま描き出したこのアルバムは、最悪な状況を経てこそ生まれる芯の強い希望に満ちた内容。オリジナルメンバーの3人に戻り、SXSW2019にも出演。過去最高にノッているこのタイミングでのジャパンツアー、絶対にお見逃しなく!
La Luz、Shannon&the Clams、Novellaなどのファンは勿論、サーフロック、ガレージ、サイコビリー、パンク、グランジ、オルタナ、インディポップ、サイケデリックロックのファンなど、幅広くおすすめです!
共演バンドは2組。
1組目は、ポストパンク、ノーウェイブ、ダークウェイブ、ゴシック、メタル、オルタナティブロックへの過剰な愛で全てをデストロイするショッキング・ハードコアバンド”inco.”(2000年代後半の長野シーンを騒然とさせその後一旦解散、再結集!過去のshort !sharp !shock!なスタイルをかなぐり捨て、いかようにも変化しながら全て「Inco.」という境地へ!)
2組目は、オルタナフォークバンド”ヒーターズ”の伊藤圭が自身のソロアルバム制作を経て結成した新バンド”伊藤圭ザ・バンド”。90’s ローファイオルタナティブ、アメリカーナを軸にしながらも、ネオソウル、ヒップホップへの憧憬が漂うほんのりシティなサウンド?メンバーは、ドラムに辻村豪文(キセル)、ヒーターズにも参加する長橋幸宏、本橋卓(something tender)。
DJには、世界中に散らばる局所的なインディシーンの熱にまなざしを向ける日の出町のレコードショップ”Marking Records"の店主”riko”。ニューウェイプ〜ポストパンク〜ダークウェイブ〜シンセポップetcなど、現行インディ〜80’s〜時にジャパニーズアンダーグラウンドまでを行き来する選曲をお楽しみに。
///////////////////////////////////
2019年5月16日(木) Give me little more.
「Abjects Japan Tour 2019 松本公演」
▽Live:Abjects(イギリス)/ Inco. / 伊藤圭ザ・バンド
▽DJ:riko(Marking Records / Her Braids)
▽料金:(前)¥2,000 (当)¥2,500 +1Dオーダー
▽時間:OPEN &START 19:00(LIVE 19:40頃〜)
▽予約:give.melittlemore@gmial.com
////////////////////////////////////
Abjects
"Abjects"は、2012年にスペイン人のNoemi(ギター/ボーカル)、日本人のYuki(ベース)、イタリア人のAliceの3人がロンドンで出会うことにより結成された多様なバックグラウンドを持つトリオバンド。サーフ〜サイケ〜ガレージなどのファズトーン/スプリングリバーブ/テープエコーで疾走する60’sアメリカ西海岸のビザールな魅力を吸収したヴィンテージサウンドを軸に据えつつ、シンプル&ファスト&ショートなパンクロックの刹那、貪欲かつカオティックに音楽を取り込み発展する現行ロンドンインディシーンの雑食性とも共鳴する彼女たちの音楽は、鋭利に、切実に猛進し、ガレージロックを次なる地平へと導く!
一時的にメンバーが母国へ帰国するなどバンド活動が停滞する時期を経て、2019年には纏まったアルバムとしては初となる1st full album「Never Give Up」をリリース!自身の創作や活動への不安、「Brexit」と直面するイギリスの政治状況など、彼女たちが経験したフラストレーションと向き合いつつ、長い葛藤の旅をそのまま描き出したこのアルバムは、最悪な状況を経てこそ生まれる芯の強い希望に満ちた内容。オリジナルメンバーの3人に戻り、SXSW2019にも出演。過去最高にノッているこのタイミングでのジャパンツアー、絶対にお見逃しなく!
La Luz、Shannon&the Clams、Novellaなどのファンは勿論、サーフロック、ガレージ、サイコビリー、パンク、グランジ、オルタナ、インディポップ、サイケデリックロックのファンなど、幅広くおすすめです!
共演バンドは2組。
1組目は、ポストパンク、ノーウェイブ、ダークウェイブ、ゴシック、メタル、オルタナティブロックへの過剰な愛で全てをデストロイするショッキング・ハードコアバンド”inco.”(2000年代後半の長野シーンを騒然とさせその後一旦解散、再結集!過去のshort !sharp !shock!なスタイルをかなぐり捨て、いかようにも変化しながら全て「Inco.」という境地へ!)
2組目は、オルタナフォークバンド”ヒーターズ”の伊藤圭が自身のソロアルバム制作を経て結成した新バンド”伊藤圭ザ・バンド”。90’s ローファイオルタナティブ、アメリカーナを軸にしながらも、ネオソウル、ヒップホップへの憧憬が漂うほんのりシティなサウンド?メンバーは、ドラムに辻村豪文(キセル)、ヒーターズにも参加する長橋幸宏、本橋卓(something tender)。
DJには、世界中に散らばる局所的なインディシーンの熱にまなざしを向ける日の出町のレコードショップ”Marking Records"の店主”riko”。ニューウェイプ〜ポストパンク〜ダークウェイブ〜シンセポップetcなど、現行インディ〜80’s〜時にジャパニーズアンダーグラウンドまでを行き来する選曲をお楽しみに。
2019年5月16日(木) Give me little more.
「Abjects Japan Tour 2019 松本公演」
▽Live:Abjects(イギリス)/ Inco. / 伊藤圭ザ・バンド
▽DJ:riko(Marking Records / Her Braids)
▽料金:(前)¥2,000 (当)¥2,500 +1Dオーダー
▽時間:OPEN &START 19:00(LIVE 19:40頃〜)
▽予約:give.melittlemore@gmial.com
////////////////////////////////////
Abjects