映画音楽の抒情性と即興演奏の自由さのあわいで異世界的なサウンドを鳴らすCINEMA dub MONKSのリーダー、音楽・服飾・照明・身体表現が即興的に交差する現代サーカスプロジェクト「仕立て屋のサーカス」の演出家、そしてハナレグミ、二階堂和美、グッドラックヘイワなどのサポートでも知られる音楽家"曽我大穂"が登場!一本のロードムービーのようなソロ公演「サーカスの旅 “viaje del circo”」を開催!
"曽我大穂"は、フルート、ブラジルの弦楽器カヴァキーニョ、ハーモニカ、テープレコーダー、トイ楽器、民族楽器、エレクトロニクス、エフェクター…実にさまざまな楽器や機材を手に取りながら、ジプシー音楽の喧騒や中東の伝統音楽の旋律を想起させる架空の路上音楽のような名付けられない音楽を即興的に奏でます。アコースティックな楽器を軸に据えながらも、その根底に流れるダブ的な感覚。ディレイ、オートチューン、グリッチ、エレクトロビートまで自在に取り込み、一つの身体からあらゆる制約を取り払うように、どこまでも跳躍していく万華鏡的な音世界を構築。しかし、その表現の根幹にあるのは技巧でも雑食性でもなく、自由を希求する美学。路上でハーモニカを吹き始めた大道芸的な体験が彼の活動の原点にあり、場に集う人々や街の空気を受け止め、その場に居合わせた誰もが自由に過ごせる空間を音楽とともに立ち上げていきます。その日、その場所、その人たちとともに立ち上がる一度きりの音風景。ぜひその瞬間に立ち会ってください!
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音楽家。多楽器奏者。舞台演出家。
20歳の頃、路上でのハーモニカ演奏をきっかけに音楽活動を開始。
ハーモニカ、フルート、カヴァキーニョ、鍵盤楽器、テープレコーダー、トイ楽器、スティールパンなど、音の出るあらゆるものを楽器として用い、即興的な音の世界を創り出すことを好む。
1999年、沖縄にてシネマティック・バンド CINEMA dub MONKS を結成。
映像を用い、一本の映画のような物語性の高いライヴを展開し、日本各地をはじめ、バルセロナを拠点とした欧州やニューヨークなど、世界各地で活動を続ける。
2003年、英国レーベル Softly よりリリースした1stアルバムは、BBCラジオの「Worldwide Track of the Year 2003」にノミネートされる。
また、ハナレグミ、二階堂和美、持田香織(Every Little Thing)、原田郁子(クラムボン)、照井利幸(ex. BLANKEY JET CITY)、mama!milk、角銅真実、オオヤユウスケ(Polaris)、キセル、芳垣安洋(ROVO)など、ジャンルを越えたアーティストたちのライヴサポートやレコーディングにも多数参加。
さらに、富士ゼロックス、洋服の青山、ライフカード、コカ・コーラ社などのテレビCM音楽制作・演奏をはじめ、美術家、映画監督、ダンサー、演劇人、写真家など、多様な表現者とのコラボレーションを重ねている。
2014年からは、舞台芸術グループ 「仕立て屋のサーカス」 を主宰。
作品の基本設計から演出・出演までを一貫して手がけ、
金沢21世紀美術館、南青山スパイラルホール、京都芸術センター、KAAT神奈川芸術劇場など、国内の主要劇場で公演を重ねる。
2017年にはスペインの国際芸術センターに招聘され、2週間にわたる全公演をソールドアウト。
その後もフランス、スペイン、インドネシアなど海外各地で公演を行い、延べ6,000人を動員するなど、国際的にも高い評価を得ている。
2020年には書籍『仕立て屋のサーカス』を刊行。
「アートの社会実装」を掲げ、歴史学者、文化人類学者、映画監督、地方自治体、出版社、美術館など、多彩なパートナーとともに創作を行う。
その活動は劇場にとどまらず、教育現場や地域コミュニティへと広がり続けている
