アジアのアーティストを紹介するエレクトロ・レーベル"CHINABOT"による日本ツアー!
カンボジアルーツのトロピカル電子音楽家"LAFIDKI"と、
韓国ルーツのインダストリアル音楽家"Jeaho Hwang"が登場!
カンボジアルーツのトロピカル電子音楽家"LAFIDKI"と、
韓国ルーツのインダストリアル音楽家"Jeaho Hwang"が登場!
ロンドンを拠点にアジアのアーティストたちを紹介するエレクトリック・エクスペリメンタル・ミュージックレーベル”CHINABOT”が日本ツアーを開催!今回は、CHINABOTの設立者であるカンボジア人トロピカル電子音楽家”LAFIDKI”と、韓国人インダストリアル音楽家”Jaeho Hwang”がギブミーに登場!
“CHINABOT”は、アジアにルーツをもつ音楽家同士の拠点とする場所、国の垣根をこえたプラットフォームとして2008年に設立、これまでに日本、台湾、香港、インドネシア、フィリピン、インド、ミャンマーなど国境を跨いで数々のアーティストが参加する16タイトルをリリース。それぞれのルーツにある民族的アイデンティティをラップトップ越しに眺めながら、伝統とデジタル時代の衝突そのものを祝福するかのような混沌としたエクスペリメンタル音楽を発信しています。
設立者のカンボジア人サウンドヴィジュアルアーティスト”Saphy”は、“LAFIDKI”として、現在はロンドンを拠点に活動。日々の移動生活で見た風景、自国の忘れ去られた歴史、幼少期の記憶などからインスパイアされ、様々な文化的記号を電子空間に投げ込んだ祝祭的なトロピカル・エレクトロを展開!交差するLEDビームの下で鳴り響く銅羅、オレンジ色の袈裟を着たホログラムの修行僧、アルペジエーターの眩い疾走と共に舞う極彩色の鳥たち、不気味なキノコの放つ蛍光色の胞子…そんなイメージが次々と浮かんでくるようなサイバー空間のファンタジー絵巻を色鮮やかに描きます。インディダンス、シンセポップファンはもちろん、Animal Collective、オオルタイチのファンにもおすすめ!
今回、登場するもう1人の音楽家”Jaeho Hwang”は、ロンドン拠点の韓国のコンポーザー、ヴィジュアルアーティスト。CHINABOTからは2019年にアルバム「Non-Self」をリリース。仏教の「無我」の概念にインスパイアされ生み出されたという彼の音楽は、デジタル時代の屈折したアイデンティティに正座で対峙する重厚なインダストリアル・エレクトロ。竹笛のピリ、琴に似たカヤグムなどの韓国伝統楽器をサンプリングソースに用いた狂気的なリフレイン、韓国の80’s歌謡曲のバラードを切り刻んだ亡霊のようなロマンス、自らを拳で殴打するような破壊的な重低音、不吉に流転するノーウェイブ的なリズムなどを折衷し、ストイシズム溢れるモノトーンの世界を描きます。
今回、共演はこの3組。
1組目は、日之出町のレコードショップMARKING RECORDS店主であり、ドリームパンクバンドHer Braidsのメンバーである"riko"と、ジンスタ/DJ/シンセポップアクトとして活躍する”nu”が新しく始めるゴシックDJユニット”冬虫夏草”。
2組目は、ジャンク・エレクトロユニット”JK CLUB”のメンバーであり、イラストレーター/芸人/DJとして松本の夜を賑わせる鬼才”J”によるライブセット。不敵な笑みを浮かべながら芋虫のような波と快楽的に戯れるテクノナンバー、お馬鹿なのに最高に冴えてる!
3組目は、上田の若きストレンジシンセポップボーイ”レペゼンパンツ”。スーパーマーケットのBGMとインディポップの境目で鳴る、jerry paperやMax Tundraを想起させる茶目っ気たっぷりな摩訶不思議ラウンジサウンドが最高!
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2019年11月21日(木)Give me little more.
「CHINABOT〔 LAFIDKI+Jaeho Hwang 〕 Japan Tour 2019 松本公演」
▽出演:LAFIDKI(カンボジア / UK) / Jaeho Hwang(韓国 / UK)/ 冬虫夏草 / J / レペゼンパンツ
▽料金: ¥1,500 ドリンク代別
▽時間:19:00 - 23:00
▽予約:give.melittlemore@gmail.com
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LAFIDKI
“CHINABOT”は、アジアにルーツをもつ音楽家同士の拠点とする場所、国の垣根をこえたプラットフォームとして2008年に設立、これまでに日本、台湾、香港、インドネシア、フィリピン、インド、ミャンマーなど国境を跨いで数々のアーティストが参加する16タイトルをリリース。それぞれのルーツにある民族的アイデンティティをラップトップ越しに眺めながら、伝統とデジタル時代の衝突そのものを祝福するかのような混沌としたエクスペリメンタル音楽を発信しています。
設立者のカンボジア人サウンドヴィジュアルアーティスト”Saphy”は、“LAFIDKI”として、現在はロンドンを拠点に活動。日々の移動生活で見た風景、自国の忘れ去られた歴史、幼少期の記憶などからインスパイアされ、様々な文化的記号を電子空間に投げ込んだ祝祭的なトロピカル・エレクトロを展開!交差するLEDビームの下で鳴り響く銅羅、オレンジ色の袈裟を着たホログラムの修行僧、アルペジエーターの眩い疾走と共に舞う極彩色の鳥たち、不気味なキノコの放つ蛍光色の胞子…そんなイメージが次々と浮かんでくるようなサイバー空間のファンタジー絵巻を色鮮やかに描きます。インディダンス、シンセポップファンはもちろん、Animal Collective、オオルタイチのファンにもおすすめ!
今回、登場するもう1人の音楽家”Jaeho Hwang”は、ロンドン拠点の韓国のコンポーザー、ヴィジュアルアーティスト。CHINABOTからは2019年にアルバム「Non-Self」をリリース。仏教の「無我」の概念にインスパイアされ生み出されたという彼の音楽は、デジタル時代の屈折したアイデンティティに正座で対峙する重厚なインダストリアル・エレクトロ。竹笛のピリ、琴に似たカヤグムなどの韓国伝統楽器をサンプリングソースに用いた狂気的なリフレイン、韓国の80’s歌謡曲のバラードを切り刻んだ亡霊のようなロマンス、自らを拳で殴打するような破壊的な重低音、不吉に流転するノーウェイブ的なリズムなどを折衷し、ストイシズム溢れるモノトーンの世界を描きます。
今回、共演はこの3組。
1組目は、日之出町のレコードショップMARKING RECORDS店主であり、ドリームパンクバンドHer Braidsのメンバーである"riko"と、ジンスタ/DJ/シンセポップアクトとして活躍する”nu”が新しく始めるゴシックDJユニット”冬虫夏草”。
2組目は、ジャンク・エレクトロユニット”JK CLUB”のメンバーであり、イラストレーター/芸人/DJとして松本の夜を賑わせる鬼才”J”によるライブセット。不敵な笑みを浮かべながら芋虫のような波と快楽的に戯れるテクノナンバー、お馬鹿なのに最高に冴えてる!
3組目は、上田の若きストレンジシンセポップボーイ”レペゼンパンツ”。スーパーマーケットのBGMとインディポップの境目で鳴る、jerry paperやMax Tundraを想起させる茶目っ気たっぷりな摩訶不思議ラウンジサウンドが最高!
2019年11月21日(木)Give me little more.
「CHINABOT〔 LAFIDKI+Jaeho Hwang 〕 Japan Tour 2019 松本公演」
▽出演:LAFIDKI(カンボジア / UK) / Jaeho Hwang(韓国 / UK)/ 冬虫夏草 / J / レペゼンパンツ
▽料金: ¥1,500 ドリンク代別
▽時間:19:00 - 23:00
▽予約:give.melittlemore@gmail.com
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LAFIDKI