ベルギーから登場、
カラフルでキュートなアヴァンポップおじさんの魔法にかかる。
カラフルでキュートなアヴァンポップおじさんの魔法にかかる。
アメリカ発、ヨーロッパを流れ流れて現在はベルギー・ブリュッセルに拠点を置くキュートでカラフルなアヴァンポップおじさんマクラウド・ズィクミューズによるソロプロジェクト"ル・トン・ミテ"(仏語で「虫の食った音色」)がギブミーに初登場!
ローファイ・インディの聖地オリンピアで本格的にキャリアをスタートさせ、Kレコーズ、キル・ロック・スターズ周辺の音楽人たち(キャルヴィン・ジョンソン、ディアフーフ、マウント・イアリ、カール・ブラウら)と邂逅。彼らと親交を深めつつ音楽と活版印刷の職人として名をあげるも、その後はベルギーに漂着。現在はベルギーの重要レーベル"クラムド・ディスク"に勤務する傍ら、ホテル・ラスティークなるゲストハウス兼ギャラリー印刷工房を運営、そして世界中を旅しながら音楽を生み落とす日々。その辿って来た道のりや、マルチな活動ぶりを聞くだけでも惹き込まれる彼。肝心の音楽性はというと、これまたかなりフリーフォーム。基本的に楽曲はショートチューン。ローファイ・インディポップ、アヴァン・ジャズ、バロック、フォーク、R&B、エチオピア風ソウル、ポスト・パンク、グランジ、ローファイ電子音楽までジャンル的な要素をあげたらきりがないごちゃまぜ折衷主義な賑やかさ。マヘル・シュラル・ハシュ・バズやカーテンズにも通じる断片的なアンサンブルと、その中に浮かんでは消えていく愛らしいメロディ&フレーズによるパチンと軽快に弾けるアヴァン・ポップ。SWEET DEREMS PRESSから今年リリースされた新作アルバム『複合過去 条件法未来』は、記憶の中のそれとは似ても似つかぬ国になってしまった母国アメリカを旅し、見た風景、内省、偶然の出会い、耳に入った会話などを一つ一つ楽曲に投影させ生み落とされたもの(なんと50曲収録!)。日記をつけるかのように頭の中の着想をすぐに音楽に変えてしまうこのキュートな魔法使いおじさんに、ぜひみなさんも会いに来てみては?
共演はこの2人。
全身リアルなオオカミの着ぐるみを着て、足踏みオルガンを弾きながら、動物の怖さと可愛さ、 もしくは幼い頃の邪悪さや呑気さを同居させた音楽を表現する"JON(犬)"。
可憐だけれど、どこか動物的な不思議な感覚でイラスト、映像、音楽と多方面で才能を発揮している"daborabo" a.k.a 山﨑美帆によるカシオトーンとディレイによるアンビエント演奏とライブドローイングによるパフォーマンス。
ローファイ・インディの聖地オリンピアで本格的にキャリアをスタートさせ、Kレコーズ、キル・ロック・スターズ周辺の音楽人たち(キャルヴィン・ジョンソン、ディアフーフ、マウント・イアリ、カール・ブラウら)と邂逅。彼らと親交を深めつつ音楽と活版印刷の職人として名をあげるも、その後はベルギーに漂着。現在はベルギーの重要レーベル"クラムド・ディスク"に勤務する傍ら、ホテル・ラスティークなるゲストハウス兼ギャラリー印刷工房を運営、そして世界中を旅しながら音楽を生み落とす日々。その辿って来た道のりや、マルチな活動ぶりを聞くだけでも惹き込まれる彼。肝心の音楽性はというと、これまたかなりフリーフォーム。基本的に楽曲はショートチューン。ローファイ・インディポップ、アヴァン・ジャズ、バロック、フォーク、R&B、エチオピア風ソウル、ポスト・パンク、グランジ、ローファイ電子音楽までジャンル的な要素をあげたらきりがないごちゃまぜ折衷主義な賑やかさ。マヘル・シュラル・ハシュ・バズやカーテンズにも通じる断片的なアンサンブルと、その中に浮かんでは消えていく愛らしいメロディ&フレーズによるパチンと軽快に弾けるアヴァン・ポップ。SWEET DEREMS PRESSから今年リリースされた新作アルバム『複合過去 条件法未来』は、記憶の中のそれとは似ても似つかぬ国になってしまった母国アメリカを旅し、見た風景、内省、偶然の出会い、耳に入った会話などを一つ一つ楽曲に投影させ生み落とされたもの(なんと50曲収録!)。日記をつけるかのように頭の中の着想をすぐに音楽に変えてしまうこのキュートな魔法使いおじさんに、ぜひみなさんも会いに来てみては?
共演はこの2人。
全身リアルなオオカミの着ぐるみを着て、足踏みオルガンを弾きながら、動物の怖さと可愛さ、 もしくは幼い頃の邪悪さや呑気さを同居させた音楽を表現する"JON(犬)"。
可憐だけれど、どこか動物的な不思議な感覚でイラスト、映像、音楽と多方面で才能を発揮している"daborabo" a.k.a 山﨑美帆によるカシオトーンとディレイによるアンビエント演奏とライブドローイングによるパフォーマンス。
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2017年11月13日(月) Give me little more.
「Le Ton Mite Japan Tour 2017 松本公演」
▽出演:Le Ton Mite(ベルギー)、JON(犬)、daborabo
▽料金:(前)¥2,500 / (当)¥3,000 +1Dオーダー
▽時間:(開場)19:00 / (開演)19:30
▽予約:give.melittlemore@gmail.com
「Le Ton Mite Japan Tour 2017 松本公演」
▽出演:Le Ton Mite(ベルギー)、JON(犬)、daborabo
▽料金:(前)¥2,500 / (当)¥3,000 +1Dオーダー
▽時間:(開場)19:00 / (開演)19:30
▽予約:give.melittlemore@gmail.com
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元々は米ワシントン州オリンピアを拠点にしていたマクラウド・ズィクミューズのソロ・プロジェクトとしてスタート。キャルヴィン・ジョンソン、ディアフーフ、カール・ブラウらと親交するが、その後、ベルギーのブリュッセルに活動場所を移動し、パートナーのアン・ブルグニをメンバーに加えて現在に至っている。ギャラリー兼レタープレス印刷工房兼ゲストハウスのホテル・ラスティークというスペースも運営し、マヘル・シャラル・ハシュ・バズ、テニスコーツ、yumbo、ダルガリーズ、ASUNA、川手直人、野村和孝(PWRFL Power)ら日本の音楽家との深い交流でも知られている。
http://zicmuse.com/
JON(犬)
本名:上原聖子(うえはらしょうこ) 1972年4月30日生
ミュージシャン 1994年より、足踏みオルガンを弾きがたる犬として活動開始。 国内外のインディーズレーベルよりアルバムをリリース。 全身リアルなオオカミの着ぐるみを着てのステージで動物の怖さと可愛さ、 もしくは幼い頃の邪悪さや呑気さを同居させた音楽を表現している。 現在はJON(犬)ソロのほか、日本のハードコアバンドの重鎮GAUZEのドラマー・HIKOとの爆裂バンド「犬彦」、足踏みオルガン音響インプロ「JON UEHARA ORGAN EXPLOSION!」などでも活動中。
daborabo
長野県上田市出身
明治学院大学 フランス文学科卒業
セツ・モードセミナー卒業
現在は松本を拠点にして、
雑誌、書籍、広告、CD・LPジャケット等のイラストを手がけている
映像、音楽作品なども製作中
ミュージシャン 1994年より、足踏みオルガンを弾きがたる犬として活動開始。 国内外のインディーズレーベルよりアルバムをリリース。 全身リアルなオオカミの着ぐるみを着てのステージで動物の怖さと可愛さ、 もしくは幼い頃の邪悪さや呑気さを同居させた音楽を表現している。 現在はJON(犬)ソロのほか、日本のハードコアバンドの重鎮GAUZEのドラマー・HIKOとの爆裂バンド「犬彦」、足踏みオルガン音響インプロ「JON UEHARA ORGAN EXPLOSION!」などでも活動中。
daborabo
長野県上田市出身
明治学院大学 フランス文学科卒業
セツ・モードセミナー卒業
現在は松本を拠点にして、
雑誌、書籍、広告、CD・LPジャケット等のイラストを手がけている
映像、音楽作品なども製作中