ジャカジャカギターとポップサウンドに飢えた人、集まれ !今回のHungry Beat!は、海外ライブアクト2組を迎えた豪華な面々 でお送りします。
まず一組目は、90年代のUSパワーポップ、ギターポッ プの立役者であり、ダイナミックなロック・サウンドと甘 酸っぱいメロディで、日本では渋谷系のアーティストやバ ンドからもリスペクトされたVelvet Crushのシンガー/ ベーシスト、ポール・チャスティンによる新しいユニット “The Small Square”。彼が10年にわたり書きためたという、 心に染み入る泣きメロと変に大人びらない爽快さが織り交 ざる、深度を増した楽曲を収録したセルフタイトルアルバ ムを引提げて松本にやってきます。ドラマーはShoes , Gin Blossomsなどシーンの中で錚々たる面々のバック をつとめてきたジョン・リチャードソン。さらに、今回は パワーポップの開祖としてリスペクトを集めるトミー・キ ーンがギタリストとして参加!ギターポップ好きはもちろ ん、最近のUSインディを熱心に追っている人にも是非観 てもらいたいです。
共演は、最近ローファイバンドシーンが熱を帯びているメ ルボルン出身の”Scott & Charlene’s Wedding”が登場!ジャカジャカストロークのギタ ーと鼻づまりトーンギターのラフなアンサンブル、素っ恍 けた歌によるチャーミングな泣きギターポップを展開!P avementやPastels好きはもう必見、ドリー ミーで気だるいサウンドはソフトサイケファンの琴線にも 触れること間違いなし。
地元アクトには、ガールズパンクバンド・同時多発ネコが 登場!高校生がやっているヤバいバンドがいる!と、松本 を中心に事件になった彼女たちの登場から4年ほどが経過 。この夏に復活。現在の視点で新曲づくりに励んでいると のこと。この日はたくさん新曲が聴けるのではないでしょ うか!
ゲストDJは、松本と海外インディシーンの架け橋をつく ってきたイベント"CRAZY RHYTHMS"主宰、まきのしん。レギュラーDJはも ちろん、Hungry Beat!クルーでお送りします。
まず一組目は、90年代のUSパワーポップ、ギターポッ
共演は、最近ローファイバンドシーンが熱を帯びているメ
地元アクトには、ガールズパンクバンド・同時多発ネコが
ゲストDJは、松本と海外インディシーンの架け橋をつく
2015/10/30 (金)
『Hungry Beat! #5
The Small Square / Scott & Charlene’s Wedding Japan Tour 2015』
■Live:
The Small Square
Scott & Charlene’s Wedding
同時多発ネコ
■DJ:
まきのしん(CRAZY RHYTHMS)
Hungry Beat! DJs
■時間:open:18:30 start:19:00
■料金:(前)¥2,500 / (当)¥3000 / (学生)¥2,000 ※ドリンク代別
『Hungry Beat! #5
The Small Square / Scott & Charlene’s Wedding Japan Tour 2015』
■Live:
The Small Square
Scott & Charlene’s Wedding
同時多発ネコ
■DJ:
まきのしん(CRAZY RHYTHMS)
Hungry Beat! DJs
■時間:open:18:30 start:19:00
■料金:(前)¥2,500 / (当)¥3000 / (学生)¥2,000 ※ドリンク代別
■出演者プロフィール
Scott & Charlene’s Wedding
メルボルンから現在はNYにて活動している時代錯誤も甚だしいグランジ・ファッションに身を包んだクレイグ・ダーモディーのバンド。オーストラリアの長寿ドラマ『ネイバーズ』の登場人物、スコット・ロビンソンとシャーレン・ミッチェルが第523話で結婚したのをそのままバンド名に。2010 年、自主制作1st『Para Vista Social Club』が好評を得て、ワールドリリース。PITCHFORK、NMEなどで高評価を獲得。2013年、2nd『ANY PORT IN A STORM』は日本でも話題に。オージーインディの伝統を継承しつつ、ペイヴメント、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、パステルズ、テレヴィジョンなどからの影響をピュアにアウトプットしたレイジーでスウィートなギター・ポップスを鳴らすニュー・ローファイ・アイドル!!!
The Small Square(PAUL CHASTAIN)
1989年、Choo Choo Trainを前身として、ヴェルヴェット・クラッシュを結成。ティーンエイジ・ファンクラブのEverything Flowsのカバーがきっかけとなり、英国のクリエイション・レコーズと契約。USギターポップ・シーンの立役者として存在感を放つ。バンドは1996年に解散するも1998年に再結成、2004年には最新アルバムを発表。日本では、PUFFYの大貫亜美に楽曲提供をした経験も持つ。2015年、トミー・キーン、シューズ、ジン・ブロッサムズ、ジェイ・ベネットなど錚々たる面々のバックをつとめてきたドラマーのジョン・リチャードソンとともにユニット、ザ・スモール・スクエアを結成。Moor Worksからリリースされる日本盤が世界初CD化となる。