eastern youth、MO'SOME TONE BENDER、bloodthirsty butchersなどとも共演する松本の兄貴的エモバンド・ビーグルズ主催イベント『シティライツ』。初開催の今回は、SSW・伊藤サチコとギタリスト・榎本聖貴(ex:LOST IN TIME)による旅と暮らしと音楽をシームレスに行き来するUS音響派/ポストロック風味の混声ユニットhuenica、インディペンデントフェス『長岡京ソングライン』の主催者としても知られ、俗世を軽やかにスイムしていくような跳躍力のある曲を歌うSSW・井上ヤスオバーガーがゲスト出演。迎える松本勢は、2月にP-VINEからアルバム『もたれないワールド』をリリースする岡沢じゅん率いるぐっとクルー、声の存在感とレゲエ、ファンク、ヒップホップを下敷きにしたグルーブギターで知られるpadgeのマサ、そして主催のビーグルズ。。全5組の豪華歌ものイベントです!
2014年12月21日(日)
ビーグルズ企画『シティライツ』
出演:huenica、井上ヤスオバーガー、マサ、ぐっとクルー、ビーグルズ
時間:開演18:30 / 開場18:00
時間:開演18:30 / 開場18:00
料金:(前売)¥1,800(当日)¥2,000
▼プロフィール、動画
huenica
ギタリストの榎本聖貴(ex. LOST IN TIME)と、シンガー・ソングライターの伊藤サチコによる混声ユニット。2012年の結成以降、積極的に全国を巡り、それぞれの土地に根ざしたミュージシャンたちに感銘を受ける。その経験から、現代における音楽のフォークロア(民間伝承)を世に広めるべく、〈21世紀のフォークロア全集〉というシリーズ企画を主催。2014年、活動の集大成として、これまで4枚の自主制作CDからのピックアップを新録し、さらに新曲を加えて遂にこの1stアルバムを完成、全国発売する。アナログ感満載のアコースティックサウンドをメインに、二人の透明ハーモニーが染み渡る、究極の混声コラボレーションの誕生。
関連リンク
JUNGLE☆LIFEインタビュー
ototoyインタビュー
井上ヤスオバーガー
大袈裟に愛と平和を、赤裸裸に欲望も後悔も、アレもコレも、すべてを音楽に変えるシンガーソングライター。太陽のような歌声と天真爛漫な愛くるしいキャラクターで、その場の空気を一瞬でかっさらう強力なパフォーマンスはライブマシーンと呼ばれ、年間100本以上の終わらない全国ツアーを続けている。
関連リンク
長岡京ソングライン
ぐっとクルー
3.11 以降、住まいを持たず日本中を歌い旅をしていたSSW の岡沢じゅんが2013 年に結成したグループ『ぐっとクルー』。音楽前夜社からライブ限定EP をリリースし、これまでに倉内太・ジャポニカソングサンバンチ・タテタカコ・王舟らと共演。ボーカル/ ギターを担当する岡沢のチャーミングなキャラクターと自由すぎるステージング、心を撃ち抜く歌詞・メロディーは、” ロックンロール最後の妖精” と呼んでも過言ではない才能。2015年2月上旬にP-VINEよりリリースされる『もたれないワールド』は、8 トラックカセットテープMTR にて一ヶ月かけて録音され、レコーディング・ミックス・ジャケットデザインに至るまで岡沢じゅん自身が担当。マスタリングは中村宗一郎。
マサ
ギタリストの榎本聖貴(ex. LOST IN TIME)と、シンガー・ソングライターの伊藤サチコによる混声ユニット。2012年の結成以降、積極的に全国を巡り、それぞれの土地に根ざしたミュージシャンたちに感銘を受ける。その経験から、現代における音楽のフォークロア(民間伝承)を世に広めるべく、〈21世紀のフォークロア全集〉というシリーズ企画を主催。2014年、活動の集大成として、これまで4枚の自主制作CDからのピックアップを新録し、さらに新曲を加えて遂にこの1stアルバムを完成、全国発売する。アナログ感満載のアコースティックサウンドをメインに、二人の透明ハーモニーが染み渡る、究極の混声コラボレーションの誕生。
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井上ヤスオバーガー
大袈裟に愛と平和を、赤裸裸に欲望も後悔も、アレもコレも、すべてを音楽に変えるシンガーソングライター。太陽のような歌声と天真爛漫な愛くるしいキャラクターで、その場の空気を一瞬でかっさらう強力なパフォーマンスはライブマシーンと呼ばれ、年間100本以上の終わらない全国ツアーを続けている。
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ぐっとクルー
3.11 以降、住まいを持たず日本中を歌い旅をしていたSSW の岡沢じゅんが2013 年に結成したグループ『ぐっとクルー』。音楽前夜社からライブ限定EP をリリースし、これまでに倉内太・ジャポニカソングサンバンチ・タテタカコ・王舟らと共演。ボーカル/ ギターを担当する岡沢のチャーミングなキャラクターと自由すぎるステージング、心を撃ち抜く歌詞・メロディーは、” ロックンロール最後の妖精” と呼んでも過言ではない才能。2015年2月上旬にP-VINEよりリリースされる『もたれないワールド』は、8 トラックカセットテープMTR にて一ヶ月かけて録音され、レコーディング・ミックス・ジャケットデザインに至るまで岡沢じゅん自身が担当。マスタリングは中村宗一郎。
マサ
ビーグルズ
長野県松本市在住の激情ロックバンド。2001年頃、前身バンド結成なるも、ベーシスト脱退に伴い、Vo&G池畑がベースに転向し、現在の形態に。長野県を中心にライブ活動を行い、eastern youth、MO'SOME TONE BENDER、bloodthirsty butchers、BEAT CRUSADERSなどの名立たるバンドをはじめ、LOST IN TIME、つばき、ストレイテナー、アナログフィッシュ、キャプテンストライダムなどの今、要注目の若手バンドなどとの対バンを経つつも、音源を発表することなく、着実に県内外での支持を集める。轟音の向こう側、激情の果てに描かれる詩世界は冷静かつ刹那さを秘め、聴く者の気持ちを掴んで離さない。 2006年、6月9日待望の初音源「その影を踏む」をリリース。 2007年、小説家チャールズ・ブコウスキーの作品を映画化した『酔いどれ詩人になる前に』へのトリビュートアルバム(bedside yoshino(eastern youth)、吉村秀樹(Bloodthirsty butchers)、フラワーカンパニーズ、タテタカコらの音源が収録)に参加。