miami
slum
animalheads
5年間の沈黙を破って復活した
ガールズ・ローファイ・エレポップ・miamiが松本初登場!
すっとんだポップセンスを持つバンドが集まる夜
松本周辺ではにわかに噂が立っておりました。かなりヘンテコなガールズポップユニットをやっていた女性が移り住んで来たらしいと。そのユニットの名前はmiami。聴かせてもらった音源は「黒い邪気」と「ポップでお気楽な雰囲気」と形容された、ガチャガチャな打ち込みと追いつけない言葉の畳み掛けの音楽でした。理解の彼方へ素早く逃げて、残像みたいなものしか捉えられないけれども、何だか妙にスカッとする後聴感。たちまちに、その音源はこの松本の地域コミュニティでも静かな話題になっていたようでした。
しばらく活動をお休みしていたmiamiは、5年間の沈黙を破って昨年の12月に東京でライブにて復活しました。そして……なんとなんと、復活後2回目のライブがこちら松本、Give me little more.で決まりました!!チープな打ち込みの上で展開されるヴァイオリンと歌、一体どんなライブが展開されるのでしょうか。
共演は、日本語フォーク的な歌心を過剰に歌謡的に響かせながらなんとも知らない手触りのポップソングを展開していく3人組・slumと、
Pavementなどの90年代ローファイポップへの愛にあふれたサウンドが魅力、松本で出会った年齢も性別も異なるアイルランド人、フランス人、日本人によって結成されたストレンジポップバンド・animalheads。
すっとんだポップセンスが集結する夜「マジカル・パワー・ストレンジ・ポップ・ナイト」4月末開催です!!
しばらく活動をお休みしていたmiamiは、5年間の沈黙を破って昨年の12月に東京でライブにて復活しました。そして……なんとなんと、復活後2回目のライブがこちら松本、Give me little more.で決まりました!!チープな打ち込みの上で展開されるヴァイオリンと歌、一体どんなライブが展開されるのでしょうか。
共演は、日本語フォーク的な歌心を過剰に歌謡的に響かせながらなんとも知らない手触りのポップソングを展開していく3人組・slumと、
Pavementなどの90年代ローファイポップへの愛にあふれたサウンドが魅力、松本で出会った年齢も性別も異なるアイルランド人、フランス人、日本人によって結成されたストレンジポップバンド・animalheads。
すっとんだポップセンスが集結する夜「マジカル・パワー・ストレンジ・ポップ・ナイト」4月末開催です!!
2014年4月29日(火・祝)
「マジカル・パワー・ストレンジ・ポップ・ナイト」
出演:miami(東京、松本)、slum、animalheads
開演:19:00(開場18:30)
料金:(前売り)¥1,500 (当日)¥1,800チケット予約はgive.me.little.more@gmail.comまで。
かじやあい(うた・バイオリン)とコバヤシアイ(うた・サンプラー)による、ローファイエレポップユニット。
チープなリズムにバイオリンとシンセが奏でる軽やかなメロディ、その上に乗る歌とラップ。
愛玩動物の持つ「黒い無邪気」とポップでおきらくな雰囲気が人々を魅了する。
アメリカ、イギリス、ベトナム、韓国、上海、フィリピンなど海外でも活躍。
2008年に解散、2013年に復活。松本には初登場。
かじやあい
服と小物を制作。オリジナルキャラのびろーんくまが好評。
展示参加:「妖精のキャラバン展」5/21(水)〜6/15(日)@オーガニックマーケット桜山
びろーんくまhttp://hanahirakuki.com/
コバヤシアイ
小林愛としてラジオやテレビの脚本、作詞家としても活躍中
ブログ、ひどもやま日記 http://hidomoyama.blogspot.jp/
slum…
(プロフィール)
しらない手触りの「ポップソング」を探して活動中の三人組。2007年結成。2012年末より現編成。USインディから、60'sソフトロック、日本語フォークまでをごった煮にしてつくられたアンビバレントなのに過剰に歌謡的にも響く曲たちは、まったくだめでもなく、かといってぱっとしない毎日に寄り添ったり、突き放したりする。過去にこれレコードより音源を2枚リリース。Joan of arc、norman blake(teen age funclub)、Lou Barlow(Dinosaur Jr.)、Mike watt、テニスコーツ、ゲラーズ、洪申豪(透明雑誌)、LEO今井、8ottoなどとも共演。
animalheads…