MOKU
「森で踊ること」をテーマにしたライブとDJのパーティー!
フォーク、サイケ、ダブ、クラブミュージックをミックスした
ライブアクトとして土着的なムードのサイケデリック音楽を鳴らす"MOKU"がゲスト出演!
信州大学に突如立ち上がったDJサークル"おみそしる"を率いる松本のDJ"江利川花"が「森で踊ること」をテーマにしたライブ&DJのパーティー「pygmy」を開催!1組のライブアクトと6組のDJが出演するサイケデリックでアンビエントなムード漂う一夜!
ゲストに東京・吉祥寺を拠点に活動する土着的なムードのサイケデリックバンド"MOKU"が登場。2024年に新鋭レーベル〈酔象〉から自主EPを再編集した初のLP『苜録/苜録2』をリリースし、注目を集める存在!墓場のムードで幽霊が踊るミニマルなマシンビート、ゆったりと余白を漂うベース、民謡〜歌謡〜ジャパニーズフォークの畳敷きのドロドロとした情念が漂う土着的なメロディを低体温に抑制されたテンションで気怠く掛け合いながら歌うツインボーカルのハーモニー、不穏なサイケデリアを醸すギターとシンセのアンサンブル、ファズや発振ノイズのヴィンテージなサイケフィールを見事にエレクトロニックと溶け合わせたサウンドスケープ、ダビー…フォーク、サイケ、ダブ、クラブミュージックをミックスし、土着と先鋭を縦横無尽に往来し、不気味なのにどこか奇妙な可愛げもただよう妖怪的なムードのサウンドが痺れます。OGRE YOU ASSHOLE、Kikagaku Moyo、maya ongakuなども想起させつつ、より親密な距離感から鳴らされるそこにいるけれど触れられないような得体のしれなさ、生々しい酩酊感の虜になること間違いなし!
DJには、ゲストに東京からラベリングされた情報には一切目を向けず、音楽仲間や自然環境、芸術などからインスピレーションを受け、常に自分と向き合いながらレコード収集を続けるミュージックラバーな"tochimenbo"が登場!
ローカルシーンからは、喫茶店"RAULA COFFEE"の店主であり不思議なハワイアン、民謡、トラッドミュージック、アンビエントなどをセレクトする"Keisuke Mashima"、レコードショップ"MARKING RECORDS"の店主でありニューウェイブ、ポストパンクに根ざしたキッチュな美意識で繰り出すアンビエント、レフトフィールド、ゴスなどを交えたジャンル越境的なセレクトの"riko"、中東、南米、アフリカなどのコンテンポラリーなクラブミュージックからドリームポップ、アートロックなどをセレクトする"トモスケ"、伊那のミュージックスペース"momentom"のスタッフでありスペーシーな音楽を探求する感性でdigしたjazz、fusion、houseをセレクトする"RYUSEI"、そして今回の主宰者であるアンビエントから土着的でパーカッシブなビートの楽曲などをセレクトする"江利川花"、それぞれの美意識を感じるDJ陣が出演!
サイケデリック、スペーシー、アンビエントな雰囲気の音楽が流れる中、揺れたり、寝転んだり、座ったり、目を閉じたり、たまに立ち上がったり、自由に空間を楽しめる一夜!
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2025年6月28日(土) Give me little more.
『pygmy』
▽LIVE:MOKU(東京)
▽DJ:tochimenbo(東京) / 江利川花 / トモスケ / Keisuke Mashima(RAULA) / riko(MARKING RECORDS) / RYUSEI
▽料金:(前)¥3,000 / (当)¥ 3,500/(学)¥2,000(ドリンク代別)
▽時間:19:00-24:00
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MOKU