うどんの国のジルベルト・ジル"島津田四郎"が再び、ギブミーに登場!
曽我部恵一が主宰するROSE RECORDより現在に至るまで作品をリリース、全国津々浦々歌い歩くシンガーソングライター、うどんの国のジルベルト・ジルこと"島津 田四郎"が登場!ブラジリアンなグルーヴィーギターの上で、どこまでも軽く浮遊するお茶目なスキャット、空想と現実が交差するねじれた日常風景を歌う言葉の疾走…どこかとぼけた奇妙な味わいのい土着泥臭ファンクネス&純朴ポップネス!畳、扇風機、縁側、蝉の声、潮の香り…日本の夏休みを思い出しながらサウダージたっぷりに彼の歌心を浴びてください!
共演はこの二人!
一人目は、最近は松本に根を下ろしつつある放蕩ロックスター"岡沢じゅん"。あまりにも独特なハイトーンローファイボイスには無条件で涙と笑いが!チューニングが狂おうが、弦が切れようがおかまいなし、歌の骨格が凄まじく僕らの心を掻きむしる、崩壊寸前な彼の魅力、まるごと味わえるソロセットは必見。
二人目は、庭師で詩人でメロディメイカー、夕暮れおかわり少年団の一人としても知られる中野市の秘宝フォークシンガー、「長野のサニーボーイ」こと"田沢 明善"。素朴極まる人柄が滲み出た彼の歌は、塩むすびのような、こたつに入りながら観る松竹映画のような、雪どけ水のような…原風景的ノスタルジーを呼び起こす温かみとおかしみに溢れています。
三者三様のシンガーソングライターの歌を、ぜひご堪能ください。
共演はこの二人!
一人目は、最近は松本に根を下ろしつつある放蕩ロックスター"岡沢じゅん"。あまりにも独特なハイトーンローファイボイスには無条件で涙と笑いが!チューニングが狂おうが、弦が切れようがおかまいなし、歌の骨格が凄まじく僕らの心を掻きむしる、崩壊寸前な彼の魅力、まるごと味わえるソロセットは必見。
二人目は、庭師で詩人でメロディメイカー、夕暮れおかわり少年団の一人としても知られる中野市の秘宝フォークシンガー、「長野のサニーボーイ」こと"田沢 明善"。素朴極まる人柄が滲み出た彼の歌は、塩むすびのような、こたつに入りながら観る松竹映画のような、雪どけ水のような…原風景的ノスタルジーを呼び起こす温かみとおかしみに溢れています。
三者三様のシンガーソングライターの歌を、ぜひご堪能ください。
2017年3月24日(土)Give me little more.
『島津田四郎 live in Matsumoto』
出演:島津 田四郎(香川)、岡沢じゅん、田沢 明善
時間:(開演)19:30/(開場)19:00
料金:(前)¥1,800/(当)¥2,300
予約:give.melittlemore@gmail.com
>>>>>>>>>>『島津田四郎 live in Matsumoto』
出演:島津 田四郎(香川)、岡沢じゅん、田沢 明善
時間:(開演)19:30/(開場)19:00
料金:(前)¥1,800/(当)¥2,300
予約:give.melittlemore@gmail.com
島津 田四郎
香川県高松市でのライブ。いちばん前の左側にオールド・スクールっぽい、ジャージを着た男の子が見てた。ライブが終わり、ステージを降りるときに手渡されたテープが 『島津田四郎作品集』であった。もちろんそのジャージの男の子本人の作品。移動中のバンドワゴンのなかでそのテープを聴いたが、あまりのグルーヴィさに事故りそうになる。
ブラジル人の持つ(たとえばジルベルト・ジルやムタンチス等の)奇妙さに通じる、あくまで土着的なファンキーさ。曲には名前をつけないらしい。ふむふむ。
text & photo by keiichi sokabe
岡沢じゅん
田沢 明善