2016-09-30

2016年9月30日(金)『DORCELSIUS JAPAN TOUR 2016 松本公演』

DORCELSIUS
フランス発、二人のオーディオヴィジュアルアーティストによるエクスペリメンタルエレクトロユニットが登場!!

カンボジア系フランス人のSaphyとフランス人のSamuel Trifot、2人のオーディオヴィジュアルアーティストによるエクスペリメンタルエレクトロユニット"DORCELSIUS"が登場。エキゾ、サイケ、ノイズ、ローファイなアプローチが散りばめられたサウンドメイキングによる実験的かつキャッチーなトランスサウンドは、現実離れした悪夢のような、もしくはB級SF的レトロフューチャーな架空世界を思わせます。それぞれソロ活動も行う彼らの活動フィールドは多岐に渡り、地元フランス、ヨーロッパのみならずアメリカ、中国、オーストラリアでツアーを成功させ、これまでにMELT BANANA、COLD CAVE、Lydia Lunch、少年ナイフ、増子真二(DMBQ)らベテラン勢からJaakko Eino Kalevi、Lebanon Hanover、Hype Williams、James Ferraro、LOVE CULTらポストチルウェイブ以降の流れに位置する新鋭アーティストらとも共演。

地元からは、松本筑摩のエクスペリメンタル倉庫marsmooを拠点に活動するマサの歌を中心に据えたグルーヴィーユニット"padge"

ローファイサンプラー、ペダルエフェクター、カリンバによるサウンドメイクでトライバルなアンビエントループミュージックを生み出す“キリンボウ

ableton liveを駆使したチルなライブセットが素晴らしい女鳥羽川沿いのアンビエントジャム職人"maita"

一癖も二癖もある世界中の民芸品をセレクトする雑貨店サムサラのオーナーであり、ルーツ、ワールドミュージックを中心とした選曲でフロアを恍惚とさせる"DJ JUN"。


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9月30日(金)Give me little more.
『DORCELSIUS JAPAN TOUR 2016 松本公演』
▽LIVE:DORCELSIUS(from France)/ padge / キリンボウ / maita(chez momo)
▽DJ:DJ JUN(samsara)
▽料金: (前)¥2,000/(当)¥2,500 *ドリンク別
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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DORCELSIUS

二人のビジュアルオーディオアーティストによる エレクトリックコラボレーション。キラキラな和音やアッシドブ リップを散りばめた彼ら独自の抽象的なサウンドは、ぜひコロン ビアンデビルズブレス(世界で最も危険なドラッグの一種)を完 全に絶ったクリアな頭(要するに、固定概念抜き)で、その「 音-楽」たる所以を本質的に体感していただきたい。実験的かつ キャッチーなトランスアウト・エレクトロ・サイケデリックサウ ンドがダンスフロアへと誘うだろう。 彼らは地元フランスをはじ めとするヨーロッパ各国だけでなく、アメリカ、中国、オースト ラリアでのツアーを成功させている。また各国のフェスではMELT BANANA, COLD CAVE, LEBANNON HANNOVER, JAAKKO EINO KALEVI, K-X-P, LOVE CULT等のアーティストと共演を果たした。 ファースト7インチとEPをStellar Kinematics (Fr), Aural Sects (Uk), Steak Au Zoo (Ger), Neh-Owh (Dk) and 51 Beats (Ita)から リリース、Vyurd Wurd (Usa)からリリースされている最新のEPに はPOPSIMONOVAやPROFLIGATE、 LOW SEAとのコラボレーショ ンが収録されている。 二人はそれぞれKIKILIMIKILII(Samuel) 、LAFIDKI(Saphy)のソロ名義でも活動しているので、そちらも 注目したい。
DORCELSIUSはフランスのエレクトロ/エクスペリメンタルバン ドです。ソロではVAMPILLIA, SHONEN KNIFE, SHINJI MASUKO, HYPE WILLIAMS, LE1F, MARIA MINERVA, MOLLY NILSSON, COM TRUISE, LYDIA LUNCH, MI AMI, ITAL等のサポートをつとめまし た。


Saphyはカンボジア系フランス人のミュージシャンで、Lafidki名 義で活動しています。重複するリズム、ノイズ、抽象的な機械音 を無造作に混合して音を作ります。彼にとってライブとは常に、 その空間や人々のエネルギーによる決断と自発的思考の実験で す。 Seoul (Yogiga), Bangkok (Museum Siam), St Petersburg (Erarta Contemporary Art Museum), Pittsburgh (VIA Festival), Hong Kong (Strategic Sounds), and Tallin Music Week Festival など各国でのソロ、コラボレーションの経験があります。 サポー トを務めたアーティストは、Hype Williams, Le1f, Lydia Lunch, Shogun Kunitoki, Shonen Knife, James Ferraro, Maria Miner- va, Molly Nilsson, Com Truise, Nate Young, Laurel Halo, Ital 等、コラボレーションはRory Hinchey, Dustin Wong (Ecstatic sunshine, Ponytail) Dorcelsius等。Steak au Zoo recordsを運 営する傍ら、noise, experimental and free music concertsシリー ズのオーガナイザーなども務めています。最新作はOrange Milk records(NY)よりリリース。

KikiilimikiliiはSamuel Trifotのソロプロジェクトです。彼はパ リジャンレーベルの立ち上げ人であり、Dorcelsius BCBG Feu Machin and Gross Biteのメンバーでもあります。 2010年より世 界各国でパフォーマンスをする傍ら、Amdiscs and Jozikからリ リースも続けています。 これまでの共演アーティストはVampil- lia, Moan (Shinji Masuko), Mi Ami, High Wolf, and Ensemble Economique等。 彼の音楽は反響するコーラスであったり即興を 思わせるような、またエキゾチックな要素も含んでいて、サイケ デリックなノイズやトランスが静かに調和されたリズムパターン をライブで楽しめます。

padge




キリンボウ