2013-12-01

12月7日(土)鍋ライブイベント「冬将軍vs鍋奉行」スパン子、プレイトーンズ、slum、志和樹果、ManaYohei出演



スパン子
プレイトーンズ
slum

ManaYohei

また一段と寒さが増して来たので、
鍋を囲みながらアクも強いがダシも旨いライブを楽しみましょう!

果てしなく猛威を奮う冬将軍に打ち勝つのは、ダシが効いた音楽と、ジャパニーズトラディショナルフードNABE(鍋)しかない!といういたってシンプルなコンセプトのお楽しみ系ライブイベントを開催したいと思います。会場では、趣向を凝らした鍋の炊き出しが行われます。

12月7日(土)
鍋ライブイベント「冬将軍 VS 鍋奉行
出演:スパン子、プレイトーンズ、slum、志和樹果(高知)、ManaYohei(高知、長野)

場所:Give me little more.
入場:鍋つき¥1,500
開場(着火)19:00
開始19:30

(出演者紹介)

spannko = スパン子
大町木崎湖に居を構えるアコーディオン弾き語りシンガー。自分の深淵にある宇宙を開放的に歌いあげる!滋養強壮に抜群な牛テール出汁系!
(プロフィール)
ピアノ、アコーディオンによる弾き語り。20才の時にブルースピアノとハモンドオルガンに魅せられ、鍵盤奏者として活動を開始。2006年にHONZI、熊坂義人、スパン子、idehofによって結成された福-fuku-で、ノルウェー、ブルガリアなど、ヨーロッパへも活動を広げる。この頃ソロ活動を開始し、スパン子独自の世界観をアコーディオンとピアノの弾き語りで切なく、優しく、力強く表現する。2007年出産。ソロアルバム制作に入る。2010年5月に1st ソロアルバム『spannkosmo』を全国発売。発売記念ライブではホール四方にスピーカーを立て、15人の演奏者が真ん中で演奏するという形で、なんとも幻想的な宇宙『SPANNKOSMO』をつくりあげ、好評を博す。同年秋、アルバムのart workを手掛けたブルガリア在住の山村倫と『SPANNKOSMO in Bulgaria』を決行。ソロ活動を中心に、イラストレーターcolobockleのDVDアニメーショ ンの音楽制作(福-fuku-)、WEBアニメーションの音楽、熊坂出監督のショートフィルム「じかんのじかん」のエンディング曲、AMGエンターテイメントのDVD映画『ラバーズ』の音楽、ベネッセの「こどもチャレンジ・ほっぷ」バロンのほっぷ体操の音楽など、いろいろな形で精力的に制作。2012年4月 長野県大町市木崎湖畔に移住。

プレイトーンズ
あのジョニー大蔵と共に演奏していたトリッキープロギタリスト安藤則夫(だいちゃん)氏と、安曇野のマイスタジオでマイペースに音楽活動をおこなう山岳ガイド赤沼氏のユニット!味わい濃いめな鯖出汁系。
(※動画はギタリスト安藤氏がやっていたSTILLのものです。トリッキーなギタープレイの様子が楽しめます。)
知らない手触りの「ポップソング」を探して活動中の三人組。見た目に反して良い味でちゃうヌメリタケ系出汁。
(プロフィール)
2007年結成。2012年末より現編成。USインディから、60'sソフトロック、日本語フォークまでをごった煮にしてつくられたアンビバレントなのに過剰に歌謡的にも響く曲たちは、まったくだめでもなく、かといってぱっとしない毎日に寄り添ったり、突き放したりする。過去にこれレコードより音源を2枚リリース。Joan of arc、norman blake(teen age fun club)、Lou Barlow(Dinosaur Jr.)、Mike watt、テニスコーツ、洪申豪(透明雑誌)、LEO今井、8otto、モーモールルギャバンなどとも共演。

志和樹果

ManaYohei

(プロフィール)
高知県四万十育ちの村井まなと千葉県流山市出身の村井洋平の二人のユニット。仕事を辞め、家を引き払い、車を捨て、家財道具も処分し、バックパックとギターを手に旅に出た。「World Music Journey」と題して、世界13カ国、五か月間、路上でギターを弾きながら、資金を稼ぎ、時には音楽フェス、教会、カフェ、バーで演奏。ドイツベルリンでは世界中からミュージシャンが集まる「Artliners」にてワンマンライブ。マレーシアでは、国営放送Tv3「Wanita Hari Ini」に出演を果たした。同時にWwoofを活用し海外の農場で居候をしながら、農業と文化を学ぶ。現在は日本放浪ツアーと題して、日本各地を巡業中!