2025-01-14

2025年3月25日(火) 『 Dr. Capital & Kyle Crane 2025 Japan Tour』 ▽LIVE:Dr. Capital & Kyle Crane

             

ドクターキャピタル

Kyle Crane

音楽博士号を持ち、YouTuber(27万人登録者)、
日本のラジオやテレビでお馴染みのメディアパーソナリティ、
そしてshing02のコラボレーターとしても知られる
アメリカ出身大阪在住のシンガーソングライター"ドクターキャピタル"が松本初登場!
ルーファス・ウェインライト、ダニエル・ラノワ、マディソン・カニンガムのレコーディングドラマーであり、
映画「セッション」のドラム演奏を担当したことでも知られるLAのドラマー"Kyle Crane"との
デュオセットでの演奏をお楽しみください!

※この公演はソールドアウトになり、チケットのご予約は締め切りました。

アメリカ出身で大阪在住のシンガーソングライター、音楽博士、J-POPの楽曲解析動画で人気のYouTuberとして知られる"ドクターキャピタル"が、映画「セッション」のドラム演奏を担当したことでも知られるLAのドラマー"Kyle Crane"の来日にあわせて、ジャパンツアーを開催。ギブミーにもやって来ます!

"ドクターキャピタル"は、音楽教育者として、南カリフォルニア大学や北テキサス大学で教鞭を執り、音楽博士号を持つ一方、YouTuberであり、シンガーソングライターとしても活躍するマルチな才能の音楽家。彼のYouTubeチャンネル「Dr. CapitalのJ-POPカバー講座」では、日本の名曲を取り上げ、コード進行やリズム、アレンジやフレージングの和声などを解析しながら、楽曲の持つフィーリングを音楽理論を用いてコミカルにわかりやすく解説。伴奏とともにオブリガートフレーズからギターソロまでを流麗に織り交ぜるギタープレイと、優しい歌声による楽曲カバーで魅了される視聴者が続出。現在は、登録者数27万人を超え、近年は『EIGHT-JAM』(旧関ジャム)などの地上波に出演、著書「ヒット曲のリズムの秘密」がAmazonベストセラーになるなどその活躍の場を広げています。自身の楽曲では、ブラジル音楽への愛を強く感じるスムースなインディフォークサウンドを基調に、彼の頭の中の広大な音楽ライブラリーから引き出される様々なサウンドへと接合した彩り豊かなポップミュージックを展開。倍音たっぷりの柔らかな歌声と、とろけるようなメロディ、涼しい顔で一人何役もこなすような卓越したギタープレイは必見です!

今回は、これまでカバー動画などで共演してきたドラマー"Kyle Crane"とのデュオセットを披露。(サカナクション「忘れられないの」のカバー動画では凄まじい演奏が展開されているので、みなさん必見ですよ!)ルーファス・ウェインライト、ダニエル・ラノワ、マディソン・カニンガムなどのレコーディングにも参加し、映画「セッション」のドラム演奏を担当したことでも知られるKyleとの息ぴったりの演奏をご堪能ください。

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2025年3月25日(火) Give me little more.
『 Dr. Capital & Kyle Crane 2025 Japan Tour
▽LIVE:Dr. Capital & Kyle Crane 
▽料金:(前)¥3,000 / (当)¥3,500 (ドリンク代別)
▽時間:(open)19:00 / (start)19:30 

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ドクターキャピタル


Kyle Crane 





2025-01-13

2025年3月23日(日)『Sopraterra Japan Tour 2025 松本』 ▽LIVE: Sopraterra(スイス) / ceueus(山梨) / daborabo ▽DJ:Sakura Fantasma

            

 Sopraterra

スイス発、サクソフォンとヴァイオリンの伝統的な音色を、妖しく不気味な
エレクトロニック・ダーク・ポスト・ミディアム・サウンドスケープへと変化させる
エクスペリメンタルデュオが登場!

スイス発、ヴァイオリン、サクソフォンなどの生音とエフェクティブなデジタル合成を往来しながら、中世的な旋律でダークな音世界を立ち上げるエクスペリメンタルデュオ"Sopraterra"が登場!

"Sopraterra"は、チューリッヒを拠点に、パフォーミングアーツと実験音楽のシーンを横断する二人の音楽家によって2023年に結成されたエクスペリメンタルデュオ。3/14にデビューLP『Seven Dances to Embrace the Hollow』をリリース、日本ツアーを行います。ヴァイオリン奏者である"Magda Drozd"は、ワルシャワ出身、演劇のドラマトゥルギーとパフォーマンスのバックグラウンドを持ち、演劇、ダンス作品、映画、ビデオ、アート、ラジオなどの劇伴作曲を手掛ける音楽家。サクソフォン奏者である"Nicola Genovese"はヴェネチア出身、彫刻、パフォーマンス、サウンドスケープの交わりを探求するビジュアル・アーティストであり、アヴァンジャズをルーツにしたマルチ奏者。Sopraterraは、イタリア語で「大地の上」を意味し、深く沈んだ地層の中に新たな発見を見出す、歴史を横断した考古学的な試みともいえる音楽を生み出します。魔笛のようなサクソフォン、霊的な気配で空間を満たすヴァイオリンドローン、クリーチャーの叫びのような深く歪んだノイズトーン、埃のように舞うグラニューサウンド、明滅するシンセ、儀式的なパーカッション…中世後期のアルスノヴァのハーモニーや、バロック室内楽の超越的でエレガントな響きを引用し、ポストロック、サイケデリック、アンビエントなどを彷彿とさせるデジタル合成されたテクスチャの中へ導き入れた不気味なサウンドスケープが、得体の知れない気配に満たされた時空間の歪む世界へと誘います。聴覚から過去の記憶を呼び起こすゴシックで、ダークな彼らの音楽をお楽しみに!

共演は、この3組。

山梨からは、箏の即興演奏と歌唱をメインに楽音と雑音を行き交う音を追求するChiemi(十七弦箏・歌)と 、アンビエントミュージックをベースとした楽曲制作と、実験的なグラフィックスも手がけているSho(エレクトロニクス)によるエクスペリメンタルデュオ"ceueus"(セウエウズ) が登場!不穏なアンビエンスとアコースティックな響きが溶け合うアイスランド音楽やポストクラシカルの佇まいを漂わせつつ、土着的な肌触りも同時に感じる静謐の音世界をお楽しみに!

同じく山梨から、異国と音楽、カルトや、自然からインスパイアされた独自の世界観を、イラストやコラージュを主に国内外問わず制作&発表する”Sakura Fantasma”がカセットDJセットで登場。コールドウェイブ〜アンビエント〜ドローン〜ノイズなどをDJ用のカセットテーププレイヤーを用いて繋いでいく一貫した美意識が滲んだセレクトをお楽しみに。

松本からは、イラストレーター"山崎 美帆”による音楽パフォーマンスプロジェクト“daborabo”。可憐で、繊細であると同時に奔放なタッチのドローイングと、カシオトーンとディレイペダルによる宇宙アンビエント演奏、不思議なオブジェクトを組み合わせてアナログに生み出す光と影のビデオ投影…これらの行為がステージの上で同時に展開されて一編の物語を紡いでいくシネマティックなパフォーマンスは必見!

どこか神秘的で、儀式的な雰囲気を醸し出す4組による一夜、お楽しみに!

Supported by the Swiss Arts Council Pro 

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2025年3月23日(日) Give me little more.
『Sopraterra Japan Tour 2025 松本
▽LIVE:  Sopraterra(スイス) / ceueus(山梨) / daborabo 
▽DJ:Sakura Fantasma  
▽料金:(前)¥2,000 / (当)¥2,500 (ドリンク代別)
▽時間:(open)18:30 / (start)19:00 

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 Sopraterra(Magda Drozd & Nicola Genovese)







2025年3月22日(土)the XX body関連企画 藤原佳奈トーク 「今、上演の場をひらくこと」 ▽話し手: 藤原佳奈 ▽聞き手:池田昇太郎 / 伴朱音

              




藤原佳奈

松本在住の演出家・藤原佳奈が立ち上げる新企画「the XX body」の関連企画として
トークイベントを開催!!

“女性”と呼ばれてきた身体(XX body)にこれまで付与されてきたイメージやフィクションを、様々な分野の人々と対話を重ねる中で再検証することを手掛かりに、性別関係なく、身体の尊厳について見つめていくアートプロジェクト「the XX body」が立ち上がります!今回は、代表であり、戯曲作家・演出家の”藤原佳奈”が話し手として登場!近年、実践してきたいくつかの上演企画をシェアしながら、現代社会の中で”上演の場をひらくこと”について語ります。聞き手は詩人の”池田昇太郎”と、プロジェクトマネージャーの”伴朱音”。

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2025年3月22日(土) Give me little more.
the XX body関連企画 藤原佳奈トーク
「今、上演の場をひらくこと」
▽話し手: 藤原佳奈
▽聞き手:池田昇太郎 / 伴朱音 
▽料金:¥1,000 (ドリンク代別)
▽時間:(open)19:00 / (start)19:30 

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藤原佳奈
戯曲作家・演出家。兵庫県姫路市生まれ、長野県松本市在住。わたしたちの〈はたらき〉を聴き、再編し、上演の場をひらく。能楽堂や、取り壊し直前のアパート、居ぬきスナックなど様々な場所で実践を経ながら今日の「劇場」の機能を思考してきた。近年携わった作品は、高校生と創る演劇「Yに浮かぶ」(2020)、OriHimeプロジェクト「星の王子さま」(2021)、「夜明けに、月の手触りを」から、展(2023)等。世田谷美術館 Performance Residence in Museum 2023-24滞在アーティスト。

池田昇太郎
1991年大阪生まれ、松本在住。詩人。痕跡や不在、記憶を手がかりに土地や人物といった対象を独自にリサーチし、それらを基にテクストやパフォーマンス作品の制作や他者と協働し、展覧会やイベントの企画を行う。西成区天下茶屋にて元おかき工場の経過を廻るスペース⇆プロジェクト「山本製菓」(2015~)、「骨董と詩学 蛇韻律」 (2019~)など。

伴朱音  
長野県上田市出身。大学在学中より俳優、制作として活動をはじめる。フリーの制作、長野県内の公共ホールを経て2019年より愛知県豊橋市の穂の国とよはし芸術劇場にて勤務。劇場での勤務のほか、若手アーティストのファンディング、音楽公演のプロジェクトマネージメント、美術のリサーチャー等多分野でのクリエーションに並走する。元Give me little more.スタッフ。

2025年3月20日(木・祝)Breakman House 自主企画『embers』 ▽LIVE: Breakman House / interesting results (高松)/ TANGINGUGUN / gakumatsunobu

              


Breakman House

松本発の若手オルタナティブロックバンドによる
自主企画ライブイベント!

松本発、若手オルタナティブロックバンド"Breakman House"が自主企画ライブイベントを開催!

ゲストに、高松を拠点に活動するオルタナティブロックシンガー"interesting results"が登場!豊田道倫を彷彿とさせる揺らいだ抒情と諦観含みのシニカルな視点が交差した歌心、センチメンタルなクリーントーンバッキングと90'sオルタナティブロック由来のルーズなフレーズで泣き喚く焦燥ディストーションを往来するエレキギター、ルーパーをさりげなく駆使しながらフォークではなく一人で鳴らすロックバンドといった佇まいのマイクロな規模の中でのダイナミズムがたまらないライブパフォーマンス…心に刺さった棘を一本づつポツリポツリと言葉を吐きながら抜いていくような感傷的な彼の歌世界をお楽しみに!

松本からはこの3組が出演!

ツインボーカルのサイケデリックインディポップ/ウィアードポップバンド”TANGINGUGUN”。くぐもったエコーサウンドの中で、情感たっぷりなどこか歌謡的なメロディ、土臭いサイケデリア、こっそりとしたへんてこファンクネスがぐちゃぐちゃに煮込まれた奇妙に揺らいだポップを鳴らす!近年は、トライバルからトラップまで交差するエレクトロニクスを交えたデュオセットでの演奏を展開。

若手ビートメイカー”gakumatsunobu”。Jazzyなサンプリングソースを用い、MPCから叩き出すエキゾチックな旅情と生活の匂いが交差したLo-Fiビートの数々。最近のトラックでは、フォークトロニカ的エッセンスや、脱臼したリズムを取り入れるなど音楽性を貪欲に拡張する姿から目が離せません!

そして、今回の企画バンドである松本拠点の若手オルタナティブバンド"Breakman House"。変則チューニングを多用しつつ刺々しく歪んだ不穏な響きのギターアンサンブルによるsonic youthへの憧憬が迸る焦燥オルタナサウンドを基調にしつつ、ポストハードコア、ポストロックを経たプログレッシブな楽曲〜4AD直系のドリームポップ~シューゲイザー、フィッシュマンズを思わせる長尺のインスト曲まで、ヘヴィーリスナーとして耳にした音楽をすぐさま自分たちのサウンドに取り込んでいく柔軟さと速度感で日々変化するその姿から目が離せない!

さまざまな世代のアクトが交わりながら源泉的なオルタナティブロック〜現代のインディサウンドまでが交差する一夜!

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2025年3月20日(木・祝) Give me little more.
Breakman House 自主企画『embers
▽LIVE: Breakman House / interesting results (高松)/ TANGINGUGUN / gakumatsunobu
▽料金:(前)¥2,000 / (当)¥2,500 / (学割)¥1,500 (ドリンク代別)
▽時間:(open)18:00 / (start)18:30 

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Breakman House

interesting results

TANGINGUGUN




2025-01-12

2025年3月16日(日) 『GeGeGe『また会おう』リリースツアー 長野編』 ▽LIVE: GeGeGe / TANGINGUGUN

            

GeGeGe

USインディサウンドとジャパニーズインディポップのミッシングリンク的な
バンドサウンドを鳴らすGeGeGeがニューアルバム「また会おう」のリリースパーティーを開催!!

金沢発、現在は東京を拠点に活動するマルチインストゥルメンタリスト・ミズノリョウトを中心としたサイケデリックギターポップバンド”GeGeGe”が最新アルバム「また会おう」を引っ提げ、リリースパーティーを開催!

独特の淡い浮遊感、透明に煌めく砂糖菓子のような繊細さとどこかザラついた手触りを同時にもつギターリフの反復の中で、ささくれだった厭世的なボーカルの囁き、洋楽的なメロディラインの疾走と心地よく伴奏する日本語詞…日々の悩み事を溶かすようなエスケーピズム溢れる危なさも香る甘美な音世界に痺れます!最新作「また会おう」では、ベッドルームでのDIY制作を中心に行いつつも、不思議とThe LibertinesやThe Strokesなどの2000年代ガレージロックにも通じる開放感溢れるバンドサウンドを構築。一方サウンドの奥行きには、velvet undergorund〜80'sネオサイケデリア〜マッドチェスター〜Captured Tracksまで様々な年代のロックにおけるサイケデリアを数珠繋ぎした陶酔感が常に漂い、痛快なロックでありながらも、どこまでも潜っていけるような深度たっぷりな音楽が誕生しています。溜め込んだ密室的な熱を瞬間で解放するような野生的で熱のあるステージングも必見!Wild Nothing、DAY WAVE、Beach Fossils、Porchesなどのドリームインディポップファンはもちろん、坂本慎太郎のファンにもおすすめです。

共演は、ツインボーカルのサイケデリックインディポップ/ウィアードポップバンド”TANGINGUGUN”。くぐもったエコーサウンドの中で、情感たっぷりなどこか歌謡的なメロディ、土臭いサイケデリア、こっそりとしたへんてこファンクネスがぐちゃぐちゃに煮込まれた奇妙に揺らいだポップを鳴らす!近年は、トライバルからトラップまで交差するエレクトロニクスを交えたデュオセットでの演奏を展開。

チケットのご予約は、リンク先よりお願いします。お早めに!

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2025年3月16日(日) Give me little more.
『GeGeGe『また会おう』リリースツアー 長野編
▽LIVE: GeGeGe / TANGINGUGUN
▽料金:(前)¥2,500 / (当)¥3,000 (ドリンク代別)
▽時間:(open)18:30 / (start)19:00 

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GeGeGe

TANGINGUGUN

2025年3月15日(土) 『DOPEなHOPE #19』 ▽Live:風体 / ハラタコス&ナチョス / 原山聡矢 / やまのは(KiQ)/ Velthese / ウクレレ島 / 赤澤草弥

 




恒例ニューカマーライブイベント!

これまでにも数々のニューカマーが登場してきた恒例企画『DOPEなHOPE』第19回目を開催!今回は、バンド、弾き語り、マシンライブ、コンテンポラリーダンスなどなどボリューミーな内容でお届け!

■DOPEなHOPEとは
ライブをするのが初めてのバンド、もしくは初めて試す編成、新しいプロジェクト、新しいアプローチ限定でのライブイベントです。これを機に誰かを誘ってバンドを組むもよし、一緒に演奏してみたい人とコラボしてみるもよし、家でこっそりつくっていた曲を外に持ち出して歌ってみるもよし、新しい楽器に持ち替えてみるもよし。音楽に限らずパフォーマンスをする人も。曲数が少なくても、むしろ1曲からでも大丈夫。音楽経験の有無も、上手い下手はもちろん不問。とにかく試してみたいことをやってみる場になればいいな、と。

このイベントから登場してレギュラーなライブ/パフォーマンス活動を行う人も多数。グッドミュージック誕生の瞬間に立ち会えるこの現場、お客さんとして参加しても楽しめるはず!


■タイムテーブル

18:30-18:55 ウクレレ島
19:10-19:35 原山聡矢
19:50-20:15 ハラタコス&ナチョス
20:30-20:55 Velthese
21:10-21:35 風体
21:50-22:15 赤澤草弥
22:30-22:55 やまのは(KiQ)

※イベントの性質上、タイムテーブルは大幅に乱れることがあります。
時刻は参考程度にご覧ください。

出演者紹介

風体
下諏訪の古着屋ヤミヤに集うメンバーにより結成されたバンド。

原山聡矢
撮影:矢萩篤史
Books電線の鳥の店主としても知られるアカペラシンガー原山聡矢がコンテンポラリーダンスの世界へ進出。

やまのは(KiQ)
サイケデリックポップバンドKiQのフロントマンやまのはによる初めての試みであるアコギとルーパー用いた即興演奏セット。

Velthese 
Velthese(ヴェルテーゼ)=ギリシャ語で「花火」を意味するVengaliko、英語で「熱量」を意味するVoltage、ドイツ語で「命題」を意味するTheseを掛け合わせたもの。"心に灯る熱い命題を、音楽で証明していく"日本語のリリックにこだわり、魂を込めたメッセージで聴く者の心を揺さぶる。毎日ビートを制作するプロジェクト「1beat1day」を1,000日以上継続し、独自のサウンドを探求。

ハラタコス&ナチョス
日々の可笑しさや哀しさをギター&カリンバなどを用いて民族音楽をミックスした不思議なテイストのSSW。3枚のオリジナルCDR発売中。

ウクレレ島
サイケデリックポップバンドStargirlのベーシストによるウクレレ弾き語り。

赤澤草弥
東京都福生市でパンクとブルーズに影響され弾き語りを始め、2024年松本に移住してきたSSW。

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2025年3月15日(土) Give me little more.
『DOPEなHOPE #19』
▽Live:風体 / ハラタコス&ナチョス / 原山聡矢 / やまのは(KiQ)/ Velthese / ウクレレ島 / 赤澤草弥
▽料金:¥1,000 + 1 drink order
▽時間:(開場)18:00 / (開演)18:30

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2025-01-11

2025年3月9日(日) 『I Am Robot And Proud “Bird at Sunrise” Japan Tour 2025 松本』 ▽LIVE: I Am Robot And Proud (Band Set) / KUDO AIKO

             

I Am Robot And Proud


柔らでオーガニックなエレクトロサウンドで

様々なジャンルのファンや多くのクリエイター達を魅了してきた音の名匠"I Am Robot And Proud"が

8thアルバム「Bird at Sunrise」を引っ提げバンドセットで登場!


※この公演はソールドアウトになり、チケットのご予約を締め切りました。

カナダ・トロントの音の名匠ショウハン・リームによる電子音楽ユニット”I Am Robot And Proud”が、6年半振りとなる8thアルバム「Bird at Sunrise」を提げ、バンドセットでギブミーに登場します!企画は、7e.p.。

鉄腕アトムからインスパイアされた名前=”I Am Robot And Proud”を掲げショウハンがミュージックシーンに登場したのは2000年のこと。ペンギンジャケットのアルバム「The Electricity In Your House Wants To Sing」は時代を代表する1枚となり、Perfume、トクマルシューゴ、オオルタイチなどとのコラボレーションも行うなど日本の音楽シーンとも密接な関係にあり続ける彼。ニュースや情報番組などテレビでその楽曲を耳にすることも度々。幅広い間口を持った「ポップ」でありながら、次々と新しいアイデアとコンセプトを立ち上げ、狂気的なまでに洗練へと向かう彼のサウンドデザインはもちろん今も健在。きめ細やかで瑞々しい電子音とアコースティックギターの音色が雨上がりの葉っぱの上で自由にダンスを踊るかのような多幸感に溢れ、美しい旋律がバトンを渡しながら次々と登場し、無駄な音を削いでレイアウトされた整然とした空間で音の明滅がスムースにグルーブする…新作「Lucky Static」でも一聴して彼のものとわかるあのオーガニックなエレクトロサウンドを聴かせてくれます。近年では、音響ポストロック的な趣のあるバンドサウンドと邂逅し、生音でのセッションとそのリ・エディットを行き来するような更なる境地へと向かっています。ショウハン自身によってプログラムされた音とリンクするヴィジュアル・パフォーマンスも間違いなく見どころの一つ。2000年代に彼の音に心酔した人は勿論、レイ・ハラカミ、コーネリアス、宮内優里などのファンの方、今回の来日で彼のことを知った新しいリスナーの方にもぜひ体験していただきたい!

共演は、声を軸としたエクスペリメンタルポップを展開する音楽家/ヴォーカリスト"KUDO AIKO"。エレクトロポップバンド"Far Farm"での活動を経て、東郷清丸バンド、「川村亘平斎とあだち麗三郎の影絵と音楽」など数々のプロジェクトに参加。ソロでのパフォーマンスは、カルグラなどの倍音唱法やルーパーを用いた美麗な多声ハーモニー、多彩なエフェクトボイスなど声のテクスチャを変化させながらパフォーマンスを展開。R&B、ソウルミュージックに根ざしつつも、民謡や民族音楽などの土着音楽の世界にも造詣が深い彼女。ミニマルなポップの中に、声楽や現代のポップスとは異なる様々な発声法を取り入れ、時空間旅行的感覚を呼び起こしてくれます。

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2025年3月9日(日) Give me little more.
『I Am Robot And Proud “Bird at Sunrise” Japan Tour 2025 松本
▽LIVE: I Am Robot And Proud (Band Set) / KUDO AIKO
▽料金:(前)¥5,000 / (当)¥5,700 (ドリンク代別)
▽時間:(open)18:30 / (start)19:00 
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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I Am Robot And Proud


2025-01-10

2025年3月8日(土)  『三井未来 ワンマンライブ -Give me little more one man show series #1- 』 ▽LIVE: 三井未来

              


三井未来

ギブミーワンマン企画始動!1弾目は、松本発のファンタジックサッドフォークシンガー三井未来!

2025年の新企画始動!松本ローカルシーンで活躍する音楽家たちに焦点を当てたワンマンライブ企画を毎月連続で開催していきます。記念すべき第一弾には、松本発のファンタジックサッドフォークシンガー”三井 未来”が登場!2時間セットのワンマンショーを開催します。

三井 未来”は、自宅を改装したライブスペース「井戸の底」の主としても知られる、各地でライブ活動を行うSSW。昨年、秋には仙台で初のワンマンライブを開催。(この企画自体が彼のワンマンライブの素晴らしさにインスパイアされて立ち上がりました。)諦念と希望が交差する祈りのような繊細なハイトーンボイスと、浮遊感漂う天然に奇怪なコード進行、ファンタジー文学の一編を立ち上げていくようなリリックで、仄暗い湖面の揺らぎのような藍色のフォークを鳴らします。静かなトーンの中で煌びやかなリバーブ音を伴って感情のダイナミクスを込めるライブパフォーマンスと、2018年の活動開始以来、書き溜めてきた楽曲の数々をロングセットをご堪能ください。

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2025年3月8日(土) Give me little more.
三井未来 ワンマンライブ -Give me little more one man show series #1- 
▽LIVE: 三井未来
▽料金:(前)¥2,000 / (当)¥2,500 (ドリンク代別)
▽時間:(open)19:00 / (start)19:30 

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三井未来

2025年2月22日(土) Give me little more. 『鉄菌感染RIOT !!!』 ▽LIVE: 鉄菌 / zAnsA / 吉日

             

鉄菌

鉄琴とシンセによる異色アングラパンクデュオ"鉄菌"による初の自主企画ライブイベント!

昨年松本シーンに突如登場した鉄琴とシンセによる異色パンクデュオ"鉄菌"が初の自主企画ライブ「鉄菌感染RIOT !!!」を開催!

鉄菌"は、30代になり突如音楽を始めることになった横澤氏による長年溜め込んできた街づくりや社会の経済システムに対する鋭い怒りを解き放つボーカル、あえて響かせないことにパンク精神が宿る鉄琴、トラックメイクを担当するムカミによる電気グルーヴやボディミュージックを想起させる前のめりなトラックが交差!ナゴムレコード的なアングラ感に溢れつつも、確実に真っ直ぐな視線が魅力の新生デュオをお楽しみに!

共演は、この2組。

長野発、Inco.、DISCO HELLなどのバンドを経てきたYDGW氏によるソロプロジェクト"zAnsA"(残渣)。禍々しいダークなベースラインのシーケンスが躍動するDAF、Front 242に連なるボディミュージックを基調にしつつ、呪術的なねっとりとした空気のメロディ、奇妙奇天烈でありながらも芯のある美を同時に漂わせたダンスパフォーマンスで立ち上げる、ユーモア/シリアスが表裏一体のダークウェイブサウンドをお楽しみに!

パンク、オルタナなどのストリートサウンドを、コンテンポラリーなクラバー視点で脱構築したギターとドラムのDIYツーピースバンド"吉日"。オートチューンエフェクトを駆使しつつポエトリーも交えたボーカルや、アンビエントなアプローチなどアイデアの宝庫を具現化させた最小限のアンサンブルに痺れます!鋭い風刺のブラックユーモアとジャンクな抒情を漂わせつつ視線はシリアスなリリックにも注目!

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2025年2月22日(土) Give me little more.
鉄菌感染RIOT !!!
▽LIVE: 鉄菌 / zAnsA / 吉日
▽料金:(前)¥1,800 / (当)¥2,300 (ドリンク代別)
▽時間:(open)19:00 / (start)19:30 

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吉日






2025年2月15日(土) 『MAWZY Japan Tour 2025 松本』 ▽LIVE:MAWZY(カナダ)/ stargirl / 滝口優作

            

MAWZY

躍動する鍵盤が眩い!ヴィンテージサイケポップへの愛が溢れ出す
暖色のポップソングを鳴らすポップ職人"MAWZY"が登場!

カナダ・トロントを拠点とするシンガーソングライター、マルチインストゥルメンタリストのMatthew Cookeによる音楽プロジェクト"MAWZY"が、デビューアルバムを引っ提げて登場!Fast Romantics、Jerry Leger、Lenny Bullなどのサポートメンバーとして活動し、音楽キャリアを積んだ彼。(同じくトロントのJesse NortheyのJapan Tourの際にメンバーとして参加し、初来日。ギブミーにも登場しました!)MAWZY名義では、デビューEP『Escapism』(2018)をリリースし、ソロアーティストとしてのキャリアをスタート。2024年にフルレングスのアルバムとしては初の『Long View』をリリース!甘美なミックスボイスによる恍惚の歌声、ネオン管が煌めくシンセリフ、ホップするベースライン、抑制の効いたスムースなドラム、時折顔を見せる電化パーカッションのユーモアに満ちた響き…ヴィンテージカーのラジオから流れてきそうなグッドメロディを常に支柱に据えながら、70'sポップのベージュ色のシックな色気と、80'sポップの賑やかさに溢れた高揚感、2010年代インディのサイケデリックで陶酔的なテクスチャを織り交ぜた、様々な年代のポップミュージックの革新性をミックスしたサウンドを展開。Todd Rundgren、Fleetwood Mac、Andy Shauf、War on Drags、MGMT、TOPSなどが好きな洋楽ファンには勿論おすすめ、ジャパニーズシティポップファンやスカート、キリンジ、mitsumeなどのスムースなサウンドのジャパニーズインディファンにも響きそうな絶妙なポプワールドをお楽しみに!

共演は、この2組。

長野市のサイケデリックポップバンド”Stargirl”。Beach HouseやSlowdiveを彷彿とさせるシューゲイザー/ドリームポップや、ラフで生々しいアンサンブルのオルタナガレージまで今昔の様々なインディミュージックのエッセンスが交差した楽曲が魅力。カナダワシでゴシゴシと感情をこするようなファズまみれのヴィンテージトーンなギターが通底して鳴らされ、儚い夢幻世界と鮮やかなコントラストをなし、多面的な響きを聴かせてくれます。ブラジルのレーベルBefore sunrise recordsより配信シングルをリリースするなど勢いたっぷりな注目のバンドです。

昨年松本シーンに突如登場、俄に話題になりつつあるSSW"滝口 優作"。淡々とした洞察力で綴る情景描写のリリック、ナイーブさも漂わせながらも大胆不敵な図太さも宿る歌声、秋枯れのトーンで鳴らす流麗なアルペジオガットギター。シンプルな弾き語りスタイルをどっしりと聴かせる注目の存在です!

それぞれのポップフィーリングを味わえる一夜。お楽しみに!

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2025年2月15日(土) Give me little more.
『MAWZY Japan Tour 2025 松本
▽LIVE: MAWZY(カナダ)/ stargirl / 滝口優作
▽料金:(前)¥2,500 / (当)¥3,000 (ドリンク代別)
▽時間:(open)18:30 / (start)19:00 

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MAWZY




2025-01-09

2025年2月9日(日)『Heavenphetamine live in Matsumoto』 ▽LIVE: Heavenphetamine / TANGINGUGUN / 吉日 / Ono

           

Heavenphetamine

日本発、欧州で旅芸人的ツアー生活を行うシンセサイザーとドラムによる
黒光りした妖しさに満ちたミニマルサイケデリックデュオが登場!

日本発、現在は旅芸人的に欧州をツアーしながらノマド生活を行うシンセサイザーとドラムのサイケデリックデュオ"Heavenphetamine"が、昨年11月のギブミーでの初登場ライブ以来、再び欧州ツアー生活へと向かう前にまた戻ってきてくれます!

"Heavenphetamine"は、2018年にhirokiとsaraを中心に東京で結成、2021年より欧州へと拠点を移したサイケデリックバンド。ウクライナのキーウやジョージアのトビリシを拠点にしつつ、EU、東欧、バルカン半島、ウクライナ、トルコなどでライブ活動を行う旅芸人的スタイルでの活動をする彼ら。ロシアによるウクライナ侵攻の直前にキーウでライブをした際に知り合った戦禍で苦しむ友人へのサポートとして、最低限の活動費を残した貯金の全額を寄付。自らを金銭的な価値観から遠ざけながら行うハードなツアーライフを、成長が全てであるという資本主義的システムへの疑問を投げかける「NOM(=Not only money)プロジェクト」として展開。誰も歩んでいない稀有な道を進む彼らの活動スタイルからは、実感からジワジワと立ち上がってきたようなアナキズム精神に溢れています!2024年9月には1stアルバム「冬の太陽が照らす死と真」をリリース。CAN、PINK FLOID、DOORSなどのサイケデリックロック、SUCIDEやPILなどのポストパンク/ニューウェイブサウンド、OGRE YOUASS HOLEや幾何学模様などの近年のサイケデリックムーブメントまでもを想起させる彼らの音楽。一瞬立ち現れる人間世界の美しさと、高度資本主義経済社会に充満するグロテスクな腐臭の両面を描くようなリリック、赤土色の埃にまみれた気怠さの中に香気を漂わせた歌声、悪魔的な黒い沼に片足を突っ込みながらも微かな煌めきを垣間見せる日本語詞のメロディライン、妖光を放つシンセシーケンスとリズムの骨格がずっしりとしたシンプルなドラムによる呼吸がピタリとあったミニマルなアンサンブル…永遠のループが渦を巻く中で、瞑想的でありながら常に種火のような情熱が燃え続ける音世界に痺れます!諦観を漂わせながらも、旅と音楽の中に垣間見える僅かな希望に人生をベットする彼らの生活=音楽の姿をぜひ目撃してください!

共演は、この3組!

ツインボーカルのサイケデリックインディポップ/ウィアードポップバンド”TANGINGUGUN”。くぐもったエコーサウンドの中で、情感たっぷりなどこか歌謡的なメロディ、土臭いサイケデリア、こっそりとしたへんてこファンクネスがぐちゃぐちゃに煮込まれた奇妙に揺らいだポップを鳴らす!近年は、トライバルからトラップまで交差するエレクトロニクスを交えたデュオセットでの演奏を展開。

パンク、ヒップホップ、オルタナなどのストリートサウンドを、コンテンポラリーなクラバー視点で脱構築したギターとドラムのDIYツーピースバンド"吉日"。オートチューンエフェクトを駆使しつつポエトリーも交えたボーカルや、アンビエントなアプローチなど始まったばかりのバンドとはいえ、アイデアの宝庫を具現化させた最小限のアンサンブルに痺れます!鋭い風刺のブラックユーモアとジャンクな抒情を漂わせつつ視線はシリアスなリリックにも注目!

長野ネオンホールのスタッフを中心にコロナ禍直前に結成されたスリーピースバンド”Ono”。アイロニカルなユーモアが歌声から滲んだ飄々としたドラムボーカルとThe Sundaysを想わせるエアリーな歌声のベースボーカルのツインボーカルスタイル、ソリッドなアンサンブルと幻想的なサウンドスケープのコントラスト、moogシンセのうねる波動の陶酔…80's以降のニューウェイブ、インディ、オルタナサウンドが渾然となったベテランたちによる期待の新バンド!

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2025年2月9日(日) Give me little more.
『Heavenphetamine live in Matsumoto
▽LIVE: Heavenphetamine / TANGINGUGUN / 吉日 / Ono
▽料金:(前)¥2,000 / (当)¥2,500 (ドリンク代別)
▽時間:(open)18:30 / (start)19:00 

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Heavenphetamine

TANGINGUGUN


吉日

Ono

2025年2月8日(土)『辺土 -Limbo-』 ▽DJ: soguragura(東京) / marin(愛知) / maca / eAiR

             

marin

soguragura


eAiRによるDeepタイムとDanceタイムの二部構成のDJパーティーを開催!

eAiRによるDJパーティー「辺土-Limbo-」をゲストDJ2組を迎えて開催!

ゲストDJ1組目は、ハードコア、セッションバンド〜単身でのビートライブ、ノイズライブ、トラックメイクも経て、現在はDJとして活動する松本発、東京在住の”soguragura”が登場!暗闇で鳴るダブ、サイケ、アンビエントな感覚でジャンルを越境して、底なしの沼のような音の世界に引き摺り込む選曲、一音一音が脳に直接響くライブセットのようなプレイは必見!

ゲストDJ2組目は、accessory,apprelブランド『rose99』としても活動する愛知のDJ”marin”。湿度を抑えた抑制された感覚をもとに、ブレイクビーツ〜ラテン〜アフロビートをシームレスに横断する選曲に痺れます!

松本からは、「四不象」「木木木木」などのパーティーをオーガナイズするDJ”maca”が登場!アンビエント〜インディ〜レフトフィールドな感覚を持ちながらセレクトするハウスミュージックの数々。

そしてオーガナイザーの”eAiR”による、インディリスナー的センスを持ちつつセレクトするダンスミュージックなセレクトもお楽しみに。

DeepタイムとDanceタイムの2部構成でそれぞれのDJを余すことなく堪能できる一夜です!

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2025年2月8日(土) Give me little more.
『辺土 -Limbo-
▽DJ: soguragura(東京) / marin(愛知)  / maca / eAiR
▽料金:¥2,000 (ドリンク代別)
▽時間:20:00-

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soguragura

2025-01-08

2025年2月1日(土)ハナダイズ自主企画『ハナウタ vol.4』 ▽LIVE: ハナダイズ / あなたと私 / The Rolls / Breakman House

     


90'sオルタナサウンドとキャッチーなメロディが交差!
中年オヤジたちによる青春不発弾インディパンクバンド”ハナダイズ”による
自主企画イベントを開催!

90年代後半から松本を拠点に活動する中年オヤジによる青春不発弾インディパンクバンド”ハナダイズ” が自主企画「ハナウタ vol.4」を開催!前回も老若男女入り混じっての熱気に包まれたこの企画、今回も強烈な個性を放つ4組が出演!

諏訪界隈のロックシーン発、高円寺周辺のガレージシーンとも共鳴しながら活動する猥雑な夜の街の雰囲気を漂わせたガレージ歌謡バンド"あなたと私"。ユーモアたっぷりのステージング、凄腕のギタープレイ、60'sサイケやGSの茶目っ気溢れるビザールな質感による異質なショータイムをご堪能あれ!

松本拠点の若手オルタナティブバンド"Breakman House"。変則チューニングを多用しつつ刺々しく歪んだ不穏な響きのギターアンサンブルによるsonic youthへの憧憬が迸る焦燥オルタナサウンドを基調にしつつ、ポストハードコア、ポストロックを経たプログレッシブな楽曲〜4AD直系のドリームポップ~シューゲイザー、フィッシュマンズを思わせる長尺のインスト曲まで、ヘヴィーリスナーとして耳にした音楽をすぐさま自分たちのサウンドに取り込んでいく柔軟さと速度感で日々変化するその姿から目が離せない!

松本や諏訪のガレージロックシーンで長年に渡って活動するロックバンド"The Rolls"。鋭角的な勢いにナイーブさもほのかに漂わせたボーカルと、シャープで軽快なギターフレーズ、泥臭さを纏ったベース&ドラムの躍動的なグルーブが小気味良く噛み合うご機嫌なアンサンブル!The MODSやストリートスライダーズを彷彿とさせるストレートなロックンロールサウンドをお楽しみに!

そして今回の企画者"ハナダイズ"。種火のようにくすぶり続ける葛藤から立ち上げたユーモアとシリアスが表裏一体となったリリック、耳にした瞬間に口ずさみたくなるキャッチーに振り切ったメロディ、スカスカのギターポップサウンドにのせて叩き付ける様は、誰もが目に焼き付けるべき!凄まじいペースでつくられる新曲群の数々が毎回楽しみです。

さまざまなシーンを越境して活動するハナダイズならではの、ミックス感溢れる賑やかで妖しげな文化祭のような雰囲気が漂うこのイベント!ぜひ、お気軽に遊びに来てください!

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2025年2月1日(土) Give me little more.
ハナダイズ自主企画『ハナウタ vol.4』
▽LIVE: ハナダイズ / あなたと私 / The Rolls  / Breakman House
▽料金:(前)¥1,500 / (当)¥2,000 / (学割)¥1,000(ドリンク代別)
▽時間:(開場) 18:00 / (開演)18:30

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ハナダイズ

Breakman House