名古屋のアイリッシュデュオ"海洋天堂"と長野のファンタジック楽団"クイクイジーラ"の
コラボユニット”Ocean Town Orchestra”
浜松のニューウェイブアクト・マッスルNTTも参加する琴電子ポップユニット
"オコトロン"が登場!
もうギブミーではすっかりお馴染みの名企画者、岐阜の元タクシードライバーK氏によるライブイベント「mountain view」を開催!ゲストには、名古屋のアイリッシュミュージックベースのほんのりストレンジフォークな"海洋天堂"が、長野市のファンタジックフォーク楽団”クイクイジーラ”と合体するスペシャル編成バンド”Ocean Town Orchestra”と、お馴染み浜松のニューウェイブ歌のお兄さん”マッスルNTT”も参加するお琴エレクトロユニット”オコトロン”の2組がゲストとして登場!地元アクト3組も交え全5組でお送りするボリューミーなライブイベントです。
”Ocean Town Orchestra”は、名古屋発、ヴァイオリンとギターと歌のアコースティックデュオ”海洋天堂”と、長野市のファンタジックフォーク楽団”クイクイジーラ”のスペシャルコラボレーションユニット。
アイリッシュ音楽とフォークをベースにした陽だまりサウンド、プリミティブな歌声によるほんのり「たま」を想起させる天然ストレンジなメロディが朗らかながら中毒性たっぷりの”海洋天堂”。ジャンベ、カホンなどのパーカッションによるトライバルなリズムセクションと、アメリカーナからシティポップまでを泥臭さと洗練の間で越境して鳴らすアコースティックギタープレイで土着ファンタジックフォークを鳴らす”クイクイジーラ”。この相性抜群な2組のコラボでは、それぞれの楽曲をサポートしあいながら普段よりもスケールを拡張した演奏を聴かせてくれます。お楽しみに!
“オコトロン”は、松本でもお馴染みの浜松のハイテンションニューウェイブ歌のお兄さん”マッスルNTT”と、彼のやっていたユニット”マッスルNTTなどズ”の頃から活動をともにする琴奏者”すずし”による電子ポップユニット。エレクトロビートの上で、琴とシンセサイザーによる遊び心たっぷりなアンサンブルが交差!ノスタルジックな暖色フォークトロニカ、トイポップ的なアプローチをもちつつも、時にスペーシーに、時にサイケデリックに跳躍!ハニカミつつも思いついたアイデアを手先に即憑依させて投げ込む機動力たっぷりの演奏と、インストゥメンタル的アプローチかと思いきや、突然のフリースタイルラップが飛び出したりする自由自在のステージングからは目が離せません!松本初登場です。
地元アクトはこの3組!
久しぶりの登場、中年オヤジたちによる青春不発弾インディパンクバンド”ハナダイズ” !種火のようにくすぶり続ける葛藤を、耳にした瞬間に口ずさみたくなるキャッチーに振り切ったメロディと、スカスカのギターポップサウンドにのせて叩き付ける様は、誰もが目に焼き付けるべき!長らく離脱していたドラマーが復活してスリーピースバンドに戻った彼らの現在形、遂に見れます!
昨年のDOPEなHOPEでデビューした大学生オルタナバンド”break man house”。ドラマー不在を逆手にとったMPCによるビートの上で、ソニックユースへの憧憬が迸る刺々しいサウンドと、天然のポップセンスが滲み出たフレンドリーな楽曲が交錯!
こちらも昨年のDOPEなHOPEに登場した若手ビートメイカー”gaku matsunobu”。MPCから叩き出すJazzyなサンプリングソースで紡ぐ、エキゾチックな旅情と生活の匂いが交差した緩やかなLo-Fiビートが心地いい!
アコースティック音楽と電子音楽が混合しつつも、どこかそれぞれに可愛らしいクセをもったアクトが揃いました!お楽しみに。
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2022年5月7日(土) Give me little more.
『mountain view』
▽LIVE:Ocean Town Orchestra (クイクイジーラ+海洋天堂) / オコトロン / ハナダイズ / break man house / gaku matsunobu
▽料金:(前売)¥1,800 / (当日)¥2,300 / (学割)¥1300 +1Dオーダー
▽時間:(開場)18:00 / (開演)18:30
▽予約:give.melittlemore@gmail.com
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海洋天堂
クイクイジーラ
オコトロン
ハナダイズ