2020-03-24

2020年3月24日(火)「LAKE JAPAN TOUR 2020 松本公演」

LAKE

中止になりました。
スウィート&メロウな楽曲を数多く生み出して来た
オリンピア発のタイムレス・ポップ・グループ"LAKE"が登場!


アメリカ、ワシントン州オリンピア発、スウィート&メロウな楽曲を数多く生み出して来たタイムレス・ポップ・グループ”LAKE”が、ニューアルバム「Roundelay」を提げ、2014年以来となるジャパンツアーを敢行!ギブミーにもやって来ます。

LAKE”は、2005年結成、イーライ・ムーア&アシュレー・エリクソン夫妻を中心としたポップメーカー集団。BECKや、Modest Mouseらを輩出したKレコーズの新世代バンドとして、また人気アニメ「アドベンチャー・タイム」の主題歌「Island Song」をアシュレーのソロ名義(レコーディングメンバーはLAKE)で提供したことで脚光を浴び、世界中にじわじわとその名前を浸透させてきました。ストーブが焚かれた部屋の中を穏やかに漂う暖気のようなとろけるメロディと、真綿にくるまれるようなジェントリーな男女混成コーラスの響き、ギターポップ、80s ポップ、ソフトロック、オーケストラルポップ、AOR、ソウルなど様々な年代のポップスから旨味を抽出した巧みなアレンジメントを、あくまで身近な距離感から”インディバンド然”とした自然体で鳴らす彼らの音楽。ニューアルバム『Roundelay』は、パステルカラーのギターポップの煌めきをそのままに、研ぎ澄まされたループサウンドが心地よい削ぎ落とされたアンサンブルを展開。塗り重ねた混沌ではなく、配置の妙が生み出すクエスチョンマークが心地よいミニマル・ソフト・サイケにじわじわと頭が痺れていきます。彼らが生み出す恐ろしいほど居心地がよい桃源郷ポップの世界、ぜひご堪能ください。今回の来日公演では、トリオバンド編成でのライブパフォーマンスで聴かせてくれます。ギターポップ、インディポップ、サイケデリックポップファンはもちろん、ソウル、AOR、ブラジル音楽、ソフトロックファンにまで、グッドメロディを愛する音楽ファンはぜひ、お見逃しなく!

共演は、2組。

1組目は、松本のドリームパンクバンド”Her Braids”。世代の違う三人が、楽器を持ち替え、感性をぶつけ合いながら、それぞれの絶望を浄化するかのように生み出す祈りに満ちたDIYポップ。静かに薫るオルタナの激情と、ポストパンク/ニューウェイブのアイロニー、包み込む淡い紫のサイケデリアが交差した音世界に、涙。


2組目は、くぐもった奇妙なエコーサウンドと、ツインボーカルのどこか歌謡的なメロディ、土臭いサイケデリア、こっそりとしたへんてこファンクネスがぐちゃぐちゃに煮込まれたドリームフォーク/ウィアードポップバンド”TANGINGUGUN”。

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2020年3月24日(火) Give me little more. 

「LAKE JAPAN TOUR 2020 松本公演」
▽LIVE : LAKE / Her Braids / TANGINGUGUN
▽料金:(前)¥3,500 /(当) ¥4,000 /(学)¥2,500 +1ドリンクオーダー 
▽時間:(開場)18:30 / (開演) 19:00
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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LAKE



 
2005年夏にワシントン州オリンピアにてイーライ・ムーア&アシュレー・エリクソンを中心に結成。ベック、モデスト・マウスらを輩出したUSインディの名門、Kの新世代筆頭としてリリースを重ねる。極上の混声コーラス&マルチ・プレイヤー揃いのメンバーによる卓越したアレンジを武器に、オーケストラル・ポップ、AOR、ソフト・ロック、80’s UKポップ、サイケ、ソウル、ギターポップの要素を巧みに溶け合わせた、スウィート&グルーヴィーでタイムレスなサウンドは、作を重ねるごとに洗練さを増し、国内外のミュージシャンにもファン多数。人気アニメ『アドベンチャー・タイム』のテーマ・ソングとしてアシュレーのソロ名義で提供した“Island Song” (aka “Christmas Island” )も大反響を呼び、2012年&2014年の来日公演も共に好評を博した。

Her Braids 

長野県松本市を拠点に活動するバンド。P-heavyのChifumi、松本で音楽活動を行っていたRikaとRikoにより2017年春に結成。ナイーブなコーラスワークによるオルタナサイケデリアからドリームパンクまで、3人でギター、ヴァイオリン、ベース、シンセ、ドラムなど楽器を持ち替えながらDIYに鳴らす。

TANGINGUGUN

2016年夏に松本で結成されたドリーミーフォーク / ウィアードポップバンド。読み方はタンギンググン。奇妙でlo-fiなエコーサウンドに包まれたサウンドスケープと、男女ボーカルによる歌謡感溢れるメロディ&ハーモニー。 2017年夏の終わりに完全DIYで制作された初音源となる5曲入りカセットテープ『馬鹿な魚』をリリース。 現在はドラム、シンセサイザーの新メンバーが加わり四人編成をメインに活動。2018年6月には、松本のバンドher braidsとともに韓国・ソウルで2日間のスプリットライブを行う。
これまでに、Tara Jane O'neil(US), Yumbo(仙台), moools(東京), 魚座(福岡), Dustin Wong & Minekawa Takako,cotillon(US), scott and charlene's wedding(AUS), Peach Kelli Pop(US), Parasol(韓国), Goonam(韓国)らと共演。