昨年、開催した「レコード寄席」が再びやってきます。今回のテーマは、 万博!
幕間には、卓上に並べた数々の玩具などを用いてドローン演奏を行うASUNA、長野市の異国情緒風ポップス楽団・チョコレートタウンオーケストラのライブもあります。お楽しみに!
前回の様子を松本経済新聞さんがわかりやすくまとめてくれました。
こちらもご覧ください。
6月18日(水) 「円盤のレコード寄席―万国博覧会のレコード―」
出演:田口史人(円盤)、ASUNA、チョコレートタウンオーケストラ
料金:1500円(1D別)
開場19:00 開演19:30 チケット予約はgive.me.little.more@gmail.comまで。
■ライブ出演者プロフィール
ASUNA
1999年から古いリード・オルガンとエレクトロニクスによるドローンを主体として制作された数々のカセット・テープ作品が、西新宿ロス・アプソン?や、渋谷クララ・オーディオ・アーツといったレコード・ショップにおいて話題を集め、2003年スペインのラッキー・キッチン(Lucky Kitchen)よりアルバム"Organ Leaf"を発表し、CDデビュー。それと前後して発表されていた、解体されたリード・オルガンのモーターとリード蓋の固体振動をピックアップすることによって制作された作品"Each Organ"によって「Improvised Music from Japan」誌上でも音源やインタビューが取り上げられ、その後インスタレーション作品の展示でも注目を集める。それ以降、エイプスタージュ(apestaartje)や360°recordsなど国内外問わず、多数のコンピレーション・アルバムに参加。近作にはHEADZからの集大成的な2枚組アルバム"THIS"と、米ブルックリンを拠点とするミュージック・リレイテッド(music related)からの最新アルバム"flowers"などがある。ソロ活動と並行し、名古屋のteasi、鳥取のトリレーベルのshibata、カナダのSecret Mommy、韓国のMagazine King、そして東京では元WrKの佐藤実(m/s、SASW)、My Pal Foot Foot、sawako、OPQらとコラボレーション活動も多数行ってきた。また、自身のレーベルao to ao(http://d.hatena.ne.jp/aotoao/)を主宰している。