2016-10-19

2016年10月19日(水)『MARCHING BAND Japan Tour 2016 松本公演』

MARCHING BNAD

スウェーデンが誇る天才ポップメーカーが2年振りに来松!!!

良質なポップス大国として知られるスウェーデンが誇る2人の天才ポップ職人−エリック・サウンブリングとジェイコブ・リンドによるデュオ、"MARCHING BAND"がカルテット編成で約3年振り2度目の来日!!松本はツアーファイナル公演。

秋の始まりのような澄んだ声のハーモニーで歌われるエバーグリーンなメロディ、複雑なリズム&フレーズがさり気なく絡み合う高度な楽曲アレンジ、ギター、ベース、ドラムといったロックバンドフォーマットの骨太さをもちつつ、生楽器の美麗なレイヤードサウンドスケープが施されたカラフルポップの連打には、恍惚のため息がもれること間違いなし…!2008年のデビュー以来、これまでに3枚のアルバムをリリース。PitchforkやOthermusicによるフックアップにより世界中で知名度を上げ、日本でも星野源、ASIAN KUNG-FU GENERATION、LOSTAGE、group_inou、THE NOVEMBERSなど著名ミュージシャンたちも絶賛。4枚目となるニューアルバム『HEART JEWEL』は、clap your hands say yeah!やyo la tengoとの仕事でも知られるAdam Lasus、tUnE-yArDsのメンバーであるEli Crews、WATER WATER CAMELの田辺玄ら複数のエンジニアを迎え制作され、この秋リリース。より深化、純化する彼らのポップミュージックにぜひ、多くの方に触れていただきたい!ベル&セバスチャン、ヴァンパイア・ウィークエンド、カメラ・オブスキュラ、ザ・シンズなどのインディポップファンから、ビートルマニア、ネオアコ・ギターポップファン、60'sソフトロックファンまで、全ての美メロポップ好きに全力おすすめ。

共演は、3人編成に戻り、削ぎ落とされたミニマルなリズム感覚がとんでもないことになってきている不可思議ポリリズミカルサイケデリックポップバンド"ジ・オーパーツ"、

90's USインディ・シーンに着地したスピッツ!?透明感のある声で歌われるメロディと言葉から、フト思い出を噛み締めるような味わいが漂うローファイポップバンド・“Toriqumo

上田発CARD、BED、hello hawkなどのメロウなジャパニーズエモ勢にも通じる魅力をもつ非スポーティー涙腺刺激ギターロックバンド"Dominocity"

DJは、今年3年振りに復活を果たした開催数70回越えの伝説的インディライブイベントCRAZY RHYTHMSを主宰する"牧野森"

>>>>>>>>>>

10月19日(水)Give me little more.
『MARCHING BAND Japan Tour 2016 松本公演』
▽LIVE:MARCHING BAND(スウェーデン)、ジ・オーパーツ、Toriqumo、Dominocity
▽DJ:牧野 森
▽時間:19:00(開演)/18:30(開場)
▽料金: (前)¥3,000/(当)¥3,500 (学割)¥2,500 *ドリンク別
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

>>>>>>>>>>

MARCHING BAND

2004年に、大学1年生であったエリックとジェイコブが出会ってスタートした、スウェーデンはリンシェーピングのデュオ。2008年8月、クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤーやヨ・ラ・テンゴなどを手がけるAdam Lasusをプロデューサー兼エンジニアに迎えて制作された1stフル・アルバムとなる『SPARK LARGE』がLAのU & L Recordsよりリリースされる。ギター、ベース、ドラムといったロック・バンドとしてのベーシックなフォーマットに、シロフォン、マリンバ、バンジョー、ヴィブラフォンなどを幾重にも重ねた美麗なサウンドスケープや、ビートルズばりの美メロとハーモニーが、ベル&セバスチャンやザ・シンズなどを引き合いに出されながら、PitchforkやOthermusic、Insoundといったウェブサイト/ショップや、KCRW やINDIE 103.1といったラジオなどを中心に、2008年の新たなホープとして大きな話題となり、myspaceのプロフィール・ヴューは、異例の早さで100万を超えた。さらに、書き下ろしの新曲「Trust Your Stomach」が、同年11月よりUSで公開されたSony Picturesの映画『Nick And Nora’s Infinite Playlist』(主演は『Juno』のMichael Cera)のサウンドトラックに、ヴァンパイア・ウィークエンド、バンド・オブ・ホーセズ、モデスト・マウス、ザ・ナショナル、マーク・マザーズバー(DEVO)らの楽曲とともに起用される。2009年2月、1stアルバムが、デジタル・ボーナストラックであった3曲に、さらに前述の映画挿入歌を追加収録して日本盤化される。rockin’ onやCOOKIE SCENEをはじめ、各音楽誌で絶賛。オリジナル・リリースから半年後の発売にもかかわらず、スマッシュ・ヒット、そしてロングセラーとなる。その後も、Zombieland(Sony Picture Entertainment)、90210(CW)、How I Met Your Mother(CBS)、Scrubs(ABC)、The Ex List(CBS)、My New BFF(MTV)、My Life As Liz(MTV)、Cougar Town(ABC)、Greek(ABC)等々、様々な映画やテレビで楽曲が使用され、知名度はうなぎのぼりに。2010年5月、2ndアルバム『Pop Cycle』リリース。地元スウェーデンのストックホルムにて、ピーター・ビヨーン・アンド・ジョン、ザ・コンクリーツ、カメラ・オブスキュラなどを手がけたヤリ・ハーパライネンをプロデューサーに迎えた同作は、前作同様、ウキウキするようなキラキラした楽曲に、高度に練りこまれたアレンジ、文学性の高い歌詞、とどこをとっても隙のない、まさに究極、無敵のポップ・アルバムとして高い評価を得る。日本でも、星野源がミュージック・マガジン誌で年間ベストにピックアップしたのをはじめ、ASIAN KUNG-FU GENERATION、LOSTAGE、group_inou、THE NOVEMBERSのメンバーからも絶賛されるなど、大きな話題となる。2013年10月、3rdアルバム『SO MUCH IMAGINE』リリース。前2作でのポップの達人たちとのコラボレーションを経て、再びほとんど二人で制作された本作は、『ザ・ビートルズ(通称ホワイト・アルバム)』を彷彿させる、全21曲、70分超の壮大なポップ絵巻となった。この傑作を引っ提げて2014年1月、初来日が実現。彼らの大ファンであるというCzecho No Republicとのツーマンなど全国6カ所のツアーを成功させる。最新作『HEART JEWEL』には、1stをてがけたAdam Lasusをはじめ、Eli Crews(tUnE-yArDs等)や田辺玄(WATER WATER CAMEL)ら複数のエンジニアがミックスで参加。歌詞においては、デビュー前からの友人であるCheri MacNeil(Dear Reader)とコラボしている。。

ジ・オーパーツ


Toriqumo


Dominocity