2026-04-07

2026年5月16日(土) 『原マスミ ワンマンライブ 松本』 ▽LIVE: 原マスミ

        


原マスミ

Numero Groupからのリイシューで海外からの評価も高まる!不穏な童話のような夢想的な世界観と特異なボイスでアヴァンポップフォークを鳴らす原マスミが登場!

1980年代初頭より先鋭的なニューウェイブ/アヴァンポップを鳴らし、イラストレーターやナレーターとしても活躍する"原マスミ"が登場!

"原マスミ"は、80's初頭にデビュー、ニューウェイブ、ニューエイジ、フォーク、サイケデリックが混ざり合ったカテゴライズ不能のアヴァンポップを鳴らす音楽家。Numero Groupからのリイシューで近年は「アウトサイドポップ」「異形のシンセフォーク」として海外リスナーからの評価も高まっています!オイルパステル画のイラストレーターとしても知られ、吉本ばなな等多くの装画や絵本などを手掛け、CMや映画などのナレーションでも活躍。80年代末以降、音楽作品のリリースは一時沈黙するも、2012年に24年ぶりのアルバム『人間の秘密』でカムバック!近年は各地でコンスタントにライブ活動を行なっています。童話のような超現実性、夢想的なロマン、未来的かつ神話的、混沌としつつもどこかクラシカル/ネオ印象主義の気品ある佇まいを持つなど多様な表情を見事一つの音世界の中に落とし込んでいる。少年性のある特異な声で吟遊詩人のような語りと旋律の間を彷徨う歌、言葉の連なりから物語が立ち上がる一編の童話を読むようなリリック、シンセサイザーと電子ビートがレトロフュチャーな禍々しさで踊るアレンジメント、ダブやアンビエントに通じる重力を狂わせる深い残響、どこか日本的な情念を宿したじっとりとした不穏な湿度感…Syd Barrett、Marc Bolan、Daniel Johnston、Robert Wyatt、友部正人、たま、チャクラ、ムーンライダースなどを想起させるポップミュージックの形式を明確に持ちながら、常にその外側へと逸脱しイメージの連なりを提示する彼の音楽。言葉、メロディ、サウンドスケープが緻密に絡み合いながら異世界の物語に誘う原マスミの世界をワンマンでのロングセットでじっくりご堪能ください!

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2026年5月16日(土) Give me little more.
原マスミ ワンマンライブ 松本
▽LIVE: 原マスミ
▽料金:(前)¥3,000 / (当)¥3,500 (ドリンク代別)
▽時間:(開場) 18:30 / (開演)19:00

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原マスミ

2026年5月15日(金) 『L. Jacobs Japan Tour 2026 Matsumoto』 ▽LIVE: L. Jacobs 他 ▽DJ:Sakura Fantasma

       

L. Jacobs

ベルギーの地下音楽シーンから現れた万華鏡的なシンセフレーズと不穏で歪なテクスチャによるカラフルなアンビエント音楽を紡ぐ"L. Jacobs"が登場!

ベルギーの新鋭シンセアンビエント作家"L. Jacobs"が、昨年ギブミーに初登場したアンビエントレーベルDauw主宰のPeter Dudalのキュレーションで松本に登場!

"L. Jacobs"(=Lennert Jacobs)は、ベルギー・アントワープの実験音楽コミュニティから登場した新鋭音楽家。屋根裏部屋でのセルフレコーディングを出発点に、ベルギー地下音楽シーンの中核的音楽家であるMilan W.のプロダクションを経て作品を発展させ、Dauw傘下のBlickwinkelよりアルバム「Behind The Great Curve」(2026)を発表。万華鏡的なドリーミーな旋律の中に逸脱した不穏さを忍ばせたシンセサイザー、微細なパーカッションが明滅するミニマルなビート、呼吸するドローン、フィールドレコーディングの断片…緻密な構造を持ちながらも、常に不完全性を招き入れ逸脱。軋みながらも均整を保った曲線美に溢れた音世界を描きます。モンドシンセ音楽の巨星Mort Garsonや、近年のレフトフィールドエレクトロ作家Khotin、kaitlyn aurelia smithなどにも通じる内省的な夢幻世界とユーモラスな歪さが交差するポップセンスも漂わせた彼のカラフルなアンビエント音楽をお楽しみに。

DJには、異国と音楽、カルトや、自然からインスパイアされた独自の世界観を、イラストやコラージュを主に国内外問わず制作&発表する”Sakura Fantasma”がカセットDJセットで登場。コールドウェイブ〜アンビエント〜ドローン〜ノイズなどをDJ用のカセットテーププレイヤーを用いて繋いでいく一貫した美意識が滲んだセレクトをお楽しみに。

(共演者、順次追加予定。)

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2026年5月15日(金) Give me little more.
L. Jacobs Japan Tour 2026 Matsumoto
▽LIVE: L. Jacobs 他
▽DJ:Sakura Fantasma
▽料金:(前)¥2,500 / (当)¥3,000 (ドリンク代別)
▽時間:(open&start) 19:00 

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L.Jacobs



2026-04-04

2026年5月9日(土) 『偶然の産物 release live in Matsumoto with ryohadano』 ▽LIVE: 偶然の産物(柏) / ryohadano(浜松) / 三井未来

      

偶然の産物

ryo hadano

柏発、静けさの中に切実な祈りと危うい刺々しさが同居するアンビエントフォークシンガー"偶然の産物"が新作を携えレコ発ライブを敢行!浜松発、生活と耽美が交差した美しい楽曲のサッドフォークシンガー"ryo hadano"とともに登場!

千葉・柏のアンビエントフォークシンガー"偶然の産物"が新作アルバム(後日詳細発表)を携えてリリースライブを敢行!盟友である浜松のSSW"ryohadano"とともに久しぶりにギブミーに帰ってきます!

"偶然の産物"は、千葉・柏を拠点にHalf Yogurt.などのレーベルから作品をリリースしてきた音響フォークシンガー。祈りのようなファルセットと少年性を宿した感情を突き刺す歌声、ゆったりとした節回しで言葉とぴったりと結びついたメロディライン、内省世界へと誘う繭のようなアンビエントレイヤー、多義的な感情を挿入するノイズ、ポストクラシカルにも通じるシンフォニックな響き…体験していないのに懐かしく感じる感覚、真っ直ぐ鋭利すぎてこの世界ではギザギザに屈折しているように見える真摯な祈りに溢れたセンシティブなのに超越的な大胆さに溢れた歌世界。Satomimagae、ゆーきゃん、Adrienne Lenker、Mount Eerieなどのファンに強くおすすめです!その場の空気に自らを委ねながら、どこに転がるかわからないヒリヒリした緊張感を漂わせるライブセットも必見!

浜松拠点のベッドルームポップシンガー"ryohadano"。ファルセット主体で低体温に美しく浮遊する歌声、流麗なフィンガリングで反復するガットギターアルペジオ、幻想世界のムードを漂わせながらも生活の中の違和感から立ち現れたシニカルなユーモアが溢れるパンチラインで地平を歪ませるようなリリック、柔らかな電子音やリバース音、異世界を突如挿入するノイズ…Lantern Parade、トクマルシューゴなどの宅録ポップ職人的な構築美、Sufjan Stevens、Elliott Smith、Beach Fossiles、Death Cab for CutieなどのUSインディの陶酔、Linda Perhacs、Mark Flyなどのカルトフォーク的な内省、さらにはL'Arc〜en〜Ciel、Plastic Tree、THE NOVEMBERSの耽美まで多面的な音楽性をベッドルームフォークのスタイルに凝縮させた発明的な音世界!近年は、ルーピングスタイルのプレイからシンプルなギター弾き語りへと削ぎ落としつつ、現実世界の位相を少しづつズラしていくようなライブ演奏を見せるryohadanoのライブをお見逃しなく!

共演は、自宅を改装したライブスペース「井戸の底」の主としても知られる、各地でライブ活動を行うファンタジックサッドフォークシンガー”三井未来”。諦念と希望が交差する祈りのような繊細なハイトーンボイスと、浮遊感漂う天然に奇怪なコード進行、ファンタジー文学の一編を立ち上げていくようなリリックで、仄暗い湖面の揺らぎのような藍色のフォークを鳴らします。静かなトーンの中で煌びやかなリバーブ音を伴って感情のダイナミクスを込めるライブパフォーマンスをご堪能ください。

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2026年5月9日(土) Give me little more.
『偶然の産物 release live in Matsumoto with ryohadano』
▽LIVE: 偶然の産物(柏) / ryohadano(浜松) / 三井未来 
▽料金:(前)¥2,500 / (当)¥3,000 (学)¥1,500 (ドリンク代別)
▽時間:(開場) 18:30 / (開演)19:00

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偶然の産物

ryohadano

三井未来

2026年5月4日(月・祝)「滝口優作ワンマンライブ -Give me little more one-man live series #7-」 ▽LIVE:滝口優作 / しらはえ

                    


滝口優作

ギブミーワンマンシリーズ第7弾!
大胆不敵で骨太な歌心をもつSSW"滝口優作"によるバンドセットも交えたワンマンライブ!

2025年の3月に立ち上がったギブミーワンマン企画!松本ローカルシーンで活躍する音楽家たちに焦点を当てたワンマンライブを連続で開催しています。第7弾目は、骨太な歌心と緊迫感あるステージングで松本シーンに登場して以来、話題となっているSSW"滝口優作"が登場!淡々とした洞察力で綴る情景描写のリリック、ナイーブさも漂わせながらも大胆不敵な図太さも宿る歌声、秋枯れのトーンで鳴らす流麗なアルペジオガットギター。シンプルな弾き語りスタイルをどっしりと聴かせる注目の存在です。今回は、ソロとしての弾き語りセットに加え、彼が新たに結成したバンド"しらはえ"での演奏も初披露!

以下、滝口優作からのメッセージ。

「39℃の熱、花粉症、情勢。
春と不穏の気配を窓からぼーっと眺めた、擦って腫れた目と鼻がどうぶつみたいに怒ってる。
2026年春、歌ってとばした花の粉が、誰かの鼻を掠められたら、くしゅんと!」(滝口優作)

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2026年5月4日(月・祝) Give me little more.
「滝口優作ワンマンライブ -Give me little more one-man live series #7-
▽LIVE:滝口優作 / しらはえ
▽料金:(前)¥2,000 / (当日)¥2,500  (ドリンク代別)
▽時間:(open)19:00 /(start)19:30

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2026年5月2日(土)『Nuaaaage Japan Tour 2026 in Matsumoto』 ▽LIVE: Aja(フランス) / Alexis Croisé & Akemi Fujimori(フランス)/ KUDO AIKO

       

Aja

Alexis Croisé

Akemi Fujimori

フランス発、複数の音楽家たちによるアンビエントコレクティブ"Nuaaaage"が登場!サイケデリックバンドLa Femmeのメンバーとして知られる音楽家Aja、ボイス、ピアノ、シンセによる美しいサウンドレイヤードのデュオAlexis Croisé & Akemi Fujimoriが出演!

フランスのアンビエント音楽家たちによるコレクティブ"Nuaaaage"が登場!"Aja"、"Alexis Croisé & Akemi Fujimori"の2つのプロジェクトとして演奏を行います!

1組目は、フランス・ブルターニュ出身のアンビエント音楽家"Aja"。17歳の頃からStereolabを彷彿とさせるサイケデリックポップバンド"La Femme"に参加。2019年にバンドを離れ、モロッコの人里離れた環境で音響実験に没頭したのち、フランスに拠点を戻しソロプロジェクト"Aja"を本格始動。架空のオーディオビジュアル・ハーバリウム(植物標本集)の制作や、月の周期に同期した作品発表など、コンセプチュアルなアプローチで制作を継続。アトモスフィリックな電子テクスチャを軸に、オルガネット、オカリナ、クラリネット、トランペット、ピアノなどの生楽器を重ね合わせるエレクトリック/アコースティックな制作スタイルを展開。エーテルを纏ったボイス、時間感覚を溶かす光のシンセドローン、断片的に立ち現れるメロディックな旋律、苔の微音や雨といった自然音を変容させた有機的なレイヤー…構成やストーリーテリングから距離を置き、楽曲そのものをひとつの宇宙、ひとつの球体、ひとつの環境として構築したアンビエントサウンドスケープを提示し、リスナーを没入的で瞑想的な体験へと導きます。シンセを主体に、即興性を含んだ再構築的アプローチで楽曲を立ち上げていくライブセットをお楽しみに。

2組目は、フランスを拠点に活動するピアニスト/作曲家"Alexis Croisé"と、パリ生まれのマルチ奏者/シンガーの"Akemi Fujimori"によるデュオ。"Alexis Croisé"は、ネオクラシカル、アンビエント、エレクトロニックを横断しながら、ピアノを軸にした幽玄な音響作品を発表する音楽家。エリックサティの叙情を想起させる柔らかく余白を湛えたピアノの旋律、微細な電子音やフィールドレコーディング、光の粒子きらめく音響空間が溶け合いながら、旋律と余白の間で短編映画のサウンドトラックのような感傷溢れる情景を描きます。"Akemi Fujimori"は、エレクトロポップ、ダークウェイブのフィールを漂わせたデュオ"dismaze"、ジャングルとポストパンクを融合させたバンド"Mottomoda"でも活動しつつ、数々のサポートワークに取り組み、ここ数年で250本以上の公演を行うマルチ奏者。ポップ、実験音楽、エレクトロニック・プロダクションのあいだを自在に行き来しながら、ボーカルのポリフォニー、どこか不穏で奇妙なシンセのテクスチャ、ダンスフロアと共鳴するビートが絡み合うオルトポップサウンドを立ち上げます。坂本龍一、Nils Frahm、Akira Kosemuraの感性と共鳴するAlexis Croiséの静謐な世界と、エクスペリメンタルポップ的なアプローチをもつAkemi Fujimoriのサウンドスケープの意外性をともなった融合をお楽しみに!

Nuaaaageのクルーとして"Adrian Libeyre Ramirez"が照明や音響などを担当。彼の演出も期待が高まります!

松本からは、声を軸としたエクスペリメンタルポップを展開する音楽家/ヴォーカリスト"KUDO AIKO"。エレクトロポップバンド"Far Farm"での活動を経て、東郷清丸バンド、「川村亘平斎とあだち麗三郎の影絵と音楽」など数々のプロジェクトに参加。ソロでのパフォーマンスは、カルグラなどの倍音唱法やルーパーを用いた美麗な多声ハーモニー、多彩なエフェクトボイスなど声のテクスチャを変化させながらパフォーマンスを展開。R&B、ソウルミュージックに根ざしつつも、民謡や民族音楽などの土着音楽の世界にも造詣が深い彼女。ミニマルなポップの中に、声楽や現代のポップスとは異なる様々な発声法を取り入れ、時空間旅行的感覚を呼び起こしてくれます。

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2026年5月2日(土) Give me little more.
『Nuaaaage Japan Tour 2026 in Matsumoto』
▽LIVE: Aja(フランス) / Alexis Croisé & Akemi Fujimori(フランス)/ KUDO AIKO 
▽料金:(前)¥2,500 / (当)¥3,000 (ドリンク代別)
▽時間:(開場) 18:30 / (開演)19:00

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Aja

Alexis Croisé & Akemi Fujimori

2026-04-03

2026年4月29日(水・祝) 『Other Rooms』 ▽LIVE: 狼が来るぞ / wareware / Onomatope

       

狼が来るぞ

アンビエントサッドフォークシンガー"狼が来るぞ"が登場!

どこか日本的な情念と濃紺の闇を纏ったミステリアスなアンビエントサッドフォークシンガー"狼が来るぞ"が登場!ファルセット混じりに危うい感傷を漂わせた歌声、霊気を招き入れてたっぷりと一音を一音を響かせる静謐なギター爪弾き、抑制された空気感の膜をじわじわと破りながら時折顔を出す激情、パーカッシブにギターを叩き乱れて生み出す民族楽器のような打音プレイ…不穏なミュージカル劇の合間に現れた吟遊詩人のような雰囲気も醸し出しながら佇まいからストーリーを立ち上げていく緊張感たっぷりの演奏は必見です。テニスコーツ、井手健介、工藤冬里、青葉市子、Grouper、The Red Krayola、the Microphonesなどのカルトフォーク、音響フォークのファンには強くおすすめ!

共演は、この2組。

今年、ニューカマーライブDOPEなHOPEにて鮮烈デビューを飾ったカシオトーン、ベース、ドラムによるマインドパンクバンド"wareware"。短歌から発展して綴られる私的でありながらポリティカルな眼差しも鋭いリリック、ミニマムに静かな情熱を紡ぐアンサンブル、ポップなメロディにソウルフルな激情を滲ませる歌声によるポストパンク的にも響く多面的ポップ!お楽しみ。

若手プログレッシブポップバンド"Onomatope"。低体温な歌い口で不適な存在感を放つボーカルとコントラストなしたオールドスクールなロック熱を俯瞰しながら再構築したギター、硬質な音でアンサンブルを支えつつ逸脱させるベース、コンテンポラリーなリズム感とサンプルパッドを用いたプレイのドラムによる多面的なサウンドに惹き込まれます!どこか和風アングラ、ヴィンテージなプログレのフィールも纏った期待の若手バンド!

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2026年4月29日(水・祝) Give me little more.
『Other Rooms』
▽LIVE: 狼が来るぞ / wareware / Onomatope 
▽料金:(前)¥2,000 / (当)¥2,500 (学)¥1,500 (ドリンク代別)
▽時間:(開場) 18:30 / (開演)19:00

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狼が来るぞ


2026年4月24日(金)『King of Foxes Japan Tour 2026 松本』 ▽LIVE: King of Foxes(カナダ) / Electric Religious- short set -(カナダ) / stargirl / CASANOVA FISH / lingua franca

     

king of foxes

カナダ・エドモントンを拠点に活動する
70'sミュージックの佇まいを纏ったインディロックシンガーがバンドセットで登場!

カナダ・エドモントンを拠点にするOlivia Street率いるインディロックバンド“King of Foxes”が登場!AlvvaysやMolly Burchを想起させる古いラジオから流れる60's ポップのようなスウィートなメロディラインと、爽快感たっぷりにギターをかき鳴らすインディポップの疾走、 steely dan,Fleetwood Macなどの70's ミュージックへの憧憬から生み出される土埃が舞う骨太なフィーリングの演奏のコントラストが素晴らしい!人間の脆弱性や過去の喪失感などと向き合い、日々の苦悩からインスピレーションを得つつ紡ぐリリックの楽曲を光を纏って放つ癒しと再生のインディポップ。時に軽快に時に重厚に変幻自在なバンド編成での演奏をお見逃しなく。

King of Foxesのメンバーとしても活躍する“Electric Religious”がショートセットで演奏!カナダの先住民族・メティス族をルーツにもつSSW・ブランドン・ベイカーによるソロプロジェクト。エネルギッシュながら哀愁を纏った歌声とギター主体のアレンジメントで奏でるディスコ〜ソウル〜クラシックロックなど70’s ミュージックの土臭い熱気に、モダンなポップスの洗練を加えたサウンド。アーシーなフィーリングの中で、インディロックの茶目っ気とセンチメンタルとサイケデリアが時折顔を見せます。Jimi Hendrixの格言が由来となったアーティストネームからも伺えるように、卓越したギターの名手でもあり、ファズまみれの湯気が立ち上がるようなギターソロが炸裂するライブパフォーマンスは圧巻です!

共演はこの3組!

長野市のサイケデリックポップバンド”Stargirl”。シューゲイザー/ドリームポップや、ラフで生々しいアンサンブルのオルタナガレージまで今昔の様々なインディミュージックのエッセンスが交差した楽曲が魅力。カナダワシでゴシゴシと感情をこするようなファズまみれのヴィンテージトーンなギターが通底して鳴らされ、儚い夢幻世界と鮮やかなコントラストをなし、多面的な響きを聴かせてくれます。

2016年から活動する松本拠点のスリーピースギターロックバンド"CASANOVA FISH"。日常のリアリティを生々しく反映した真っ直ぐな視線のリリック、浜田省吾を歌心をルーツに持ち紡がれる泣きとフックに溢れたメロディ、轟音を爆発させながら疾走するドラムとベース、ナンバーガールやニルヴァーナのけたたましさを纏った耳をつんざくディストーションギター…日本語ロックの感傷を纏った強度のある歌心を真ん中に据えながらも、大咆哮をあげながら縦横無尽に駆けずり回る制御不能なステージングで圧倒する彼らのライブをお楽しみに。

信州大学の重要音楽サークル"ビートルズ研Q会"から現れた若手バンド"Lingua Franca"。maya ongakuやOGRE YOU ASSHOLEを彷彿とさせるミニマルサイケデリックなエレクトロビート、どこか「たま」を彷彿とさせる童心と奇々怪々が交差した湿ったメロディラインが交差する期待のバンドです!


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2026年4月24日(金) Give me little more.
『King of Foxes Japan Tour 2026 松本』
▽LIVE: King of Foxes(カナダ) / Electric Religious- short set -(カナダ) / stargirl / CASANOVA FISH / lingua franca 
▽DJ:Memoryhook 
▽料金:(前)¥2,500 / (当)¥3,000 (学)¥1,500 (ドリンク代別)
▽時間:(開場) 18:30 / (開演)19:00

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King of Foxes

Electric Religious

Stargirl

CASANOVA FISH


2026-04-02

2026年4月21日(火)『Hun Hun Japan Tour 2026 松本』 ▽LIVE: Hun Hun(ベルギー) / sho sugita / 透明輻射+溶解金属磨き / 大神

      

Hun Hun

トルコB級映画の世界観からインスパイア!トルコ伝統音階がスペーシーに踊るサイケデリック電子音楽を生み出すベルギーの兄弟デュオが登場!

ベルギー・ブリュッセル発、Noé Moens / Jimmy Moensによる兄弟エレクトロデュオ"Hun Hun"が登場!

"Hun Hun"は映画音楽や声のサンプリング、シンセサイザーを素材に、断片化された音をコラージュのように積み上げていくエレクトロニック・アクト。トルコ旅行を契機に、トルコ流サイケデリックロックであるアナトリアン・ポップや、ハリウッド映画の無許可サンプリング表現やチープで歪んだ表現などアナーキーなエネルギーが渦巻くトルコB級映画に傾倒。サイケデリック、アンビエント、クラウトロック、エレクトロニックの文脈を横断しながら、ねじれた映画的な感覚をそのまま音の世界に引き込んだような音世界を展開!催眠的に反復するトルコ伝統音階のメロディ、異国の街の喧騒から聴こえてくるような断片的に飛び交う声、ダラブッカを筆頭にしたトルコ民族打楽器が踊る妖しくも小気味良い儀式的なビート、John Carpenter的なチープで不穏なムードを醸す80'sシンセフレーズ...それらが緩やかに結びつき、脳内に曖昧な風景と物語を浮かび上がらせていくそのサウンドは、ダンスフロアとリスニングルームのあいだをたゆたうように響きます。兄弟が向かい合い、呼吸を合わせながらじわじわと音像を立ち上げていくライブセットは必見です!

共演はこの3組!

松本拠点のユーロラック規格のモジュラーシンセ用パーツやアクセサリーを取り扱うネットショップ「電氣美術研究會」主宰の"Sho Sugita"。自作・改造楽器を響かせる電子音ギークであり、大正時代のアヴァンギャルド詩を主に扱う翻訳家としても活動する彼。モジュラーシンセによるパーカッシブな響き、美しい旋律、生成音楽としての楽しみが詰まったランダムで有機的な音の明滅が交差するエクスペリメンタルセットを聴かせてくれます。

The Strawberry Blue、吉日、ex-Breakman Houseのメンバーとして活躍する2人、松原と藤田によるダビーな電子音響デュオ"透明輻射+溶解金属磨き”が登場!松原によるガジェットシンセ、moogシンセ、オルガンシンセ、リズムマシンのシンプルなシーケンスを巧みに組み合わせたノイズ&ドリーミーな音世界。そこに藤田がリアルタイムに呼応して、ラックエフェクターを積み上げて生み出すディレイ&リバーブで酩酊のダブマジックが炸裂!永遠に終わらない部屋でのセッションがそのまま飛び出してきたような親密な空気感のライブセットは必見!

オルタナティブロック/ニューウェイブバンド"Nejiro"のシンセベーシスト、ギターポップシンガー"monstera"など信州大学周辺の若手音楽家たちによって結成されたアンビエントユニット"大神"。呼吸の間合いでおもむろに鳴らされるピアノ、アトモスフィリックなギターとアナログシンセの有機的な変調が醸し出すニューエイジアンビエントな音世界。

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2026年4月21日(火) Give me little more.
『Hun Hun Japan Tour 2026 松本』
▽LIVE: Hun Hun(ベルギー) / sho sugita / 透明輻射+溶解金属磨き / 大神
▽DJ:Memoryhook
▽料金:(前)¥2,500 / (当)¥3,000 (学)¥1,500 (ドリンク代別)
▽時間:(開場) 19:00 / (開演)19:30

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Hun Hun

sho sugita



2026-04-01

2026年4月18日(土) TANGINGUGUN presents『reel to reel #2』 ▽LIVE: mess/age(京都) / 吉日 / TANGINGUGUN

    


mess/age


TANGINGUGUN

松本のウィアードポップ/サイケデリックポップバンド"TANGINGUGUN"が自主企画イベント「reel to reel」を開催!ゲストに京都発、Ohki(ex:Isayahh Wuddha)とKhan Brownによるローファイデュオ"mess/age"が登場!

松本のサイケデリックポップ/ウィアードポップバンド”TANGINGUGUN”が自主企画イベント「reel to reel」を5年ぶりに開催!

ゲスト1組目は、京都を拠点に活動するローファイ宅録デュオ"mess/age"。メンバーは、ローファイ・ベッドルームポップシンガーとしても活動するKhan Brownと、Isayahh Wuddha名義でも知られるOhhki(大木)。オブスキュア・ソウルの総本山的レーベルワシントンD.C.のPPUに目をつけられ7inchシングルをリリース。カシオトーンと改造カラオケマシーンにより生み出したチープながら巧みに紡がれたビート、素朴なメロディの気怠い反復、脳内のつぶやきのように吐き出される低体温のポエトリー、愛と退廃のふやけたメロウ、くぐもりながらもクリーミーな音像…ヒップホップ、レゲエ、ダブ、ソウル、サイケ、ディスコ果てにはアジア歌謡やポンチャックまで記憶の中の音の断片がベトついたエコーの湿気の中で溶解して生み出される異形の反復ビートの世界。偽物感漂うB-BOY風のルックスを確信犯的に纏い歌い踊る宴会芸的ステージングのおかしみと、その軽やかさの裏側に立ち上がるメロウな時間の流れと垣間見えるシリアスさに痺れます!Stones Throw周辺のアーティストから、Wool & The Pants、Jerry Paper、Homeshake、坂本慎太郎のファンに強くおすすめ!京都の地下シーンから世界中の音楽ギークにまで広がっていく妖しく甘い脱力ポップの世界をお楽しみに。

松本からは、パンク、ヒップホップ、オルタナなどのストリートサウンドを、コンテンポラリーなクラバー視点で脱構築したギターとドラムのDIYツーピースバンド"吉日"。オートチューンエフェクトを駆使しつつポエトリーも交えたボーカルや、アンビエントなアプローチなど始まったばかりのバンドとはいえ、アイデアの宝庫を具現化させた最小限のアンサンブルに痺れます!鋭い風刺のブラックユーモアとジャンクな抒情を漂わせつつ視線はシリアスなリリックにも注目!

そして今回の企画者、松本発のウィアードポップ/サイケデリックポップデュオ”TANGINGUGUN”。軟体動物の軌跡のように揺らいだエコーサウンドの中で、静かな怒りと悲哀が滲んだリリック、情感たっぷりなどこか歌謡的なメロディ、土臭いサイケデリア、こっそりとしたへんてこファンクネスがぐちゃぐちゃに煮込まれた奇妙なバランスのポップ。近年は、トライバルからトラップまで交差するエレクトロニックなトラックと、ベースとギターの生々しいアンサンブルによるデュオセットでの演奏を展開。

奥底にパンク精神を宿しつつ、それぞれのプライベートな感覚を深掘りして、独自のポップを紡ぐ3組が集いました!お楽しみに。

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2026年4月18日(土) Give me little more.
TANGINGUGUN presents『reel to reel #2』
▽LIVE: mess/age(京都) / 吉日 / TANGINGUGUN
▽料金:(前)¥2,500 / (当)¥3,000 (学)¥1,500 (ドリンク代別)
▽時間:(開場) 18:30 / (開演)19:00

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mess/age

TANGINGUGUN

吉日





2026年4月11日(土) 『Field Commander Ali JAPAN TOUR 2026』 ▽LIVE: Field Commander Ali(オーストラリア) / 柏木 辿 / The Yamadas

   

Field Commander Ali

内省を突き詰めた静謐なプライベートフォークの世界。
オーストラリア発のSSW"Field Commander Ali"が登場!

オーストラリア・ニューサウスウェールズ州サウスコーストを拠点とするフォークシンガー"Field Commander Ali"が登場!

"Field Commander Ali"は、Ali Mollica によるソロ・プロジェクト。2025年初頭にリリースされた『The First From Field Commander』は、クラシックギターと4トラックのテープレコーダーを主な道具として製作され、微細な部屋の音やカセットテープのヒスノイズまでをも美しく鳴らした本作はプライベートフォークの傑作として称賛を集めます。今年3月には2ndアルバムのリリース予定。ハスキーなニュアンスをともなった心地よい中低音が穏やかに響く静謐の歌声、ミニマリズムの美学の中で淡々と鳴らされる控えめなギターの爪弾き、通奏低音として「未知」への畏怖が漂いつつ自身の感情の揺れの詳細な観察を通して日常を素描するパーソナルな世界を起点に跳躍するリリック…Michael Hurley、Maxine Funkeのような削ぎ落とした魅力の中から神秘性を漂わせるフォーク・アイコンの精神に連なる滋味深い音世界と、ほのかに漂うザラザラとしたガレージなフィールの融合をお楽しみに。トラッドフォーク、アシッドフォーク、オブスキュアなプライベート宅録作品などのファンの方には強くおすすめです。

共演はこの2組。

松本在住のサイケデリック画家 / 音楽家"柏木 辿"。松本ではベガ星人、デパートのかいじん、床ティッシュ文化などのバンドでベーシストとして活躍。 京都居住時には、賢いユリシーズ、ウンラヌなどへ参加、河端一(acid mothers temple)らとの即興セッションを行うなど関西アンダーグラウンドシーンの名物ベーシストの一人としてその名を着実に轟かせている彼。近年、松本に戻ってきてからはギター弾き語りセットも本格始動。妖しげに鳴り続ける解放弦と強烈なファズ&エコーを感覚のままに駆使した時間を歪ませるサウンド、脳内のつぶやきが漏れ出したかのような陶酔状態で語りかける歌による感覚変容サイケ弾き語りをお楽しみに。

森林系アシッドフォークシンガー玉屋率いるギターとコントラバスの兄弟アンビエントフォークデュオ"The Yamadas"も出演!霧がかった深い森を想起させる厳かなフィンガーピッキングギターと、自分の生活圏内から滲みでてきた歪なボキャブラリーのコントラスト。トイポップ的なアプローチで打楽器や、ローファイシンセなども用いながら兄弟らしく自ずと揃う息ぴったりなアンサンブル。日常から夢現の世界へと迷い込み、淡色のサイケデリックに包まれる演奏をお楽しみに。

それぞれの神秘性と内的世界の深層を堪能できる一夜。お見逃しなく。

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2026年4月11日(土) Give me little more.
Field Commander Ali JAPAN TOUR 2026
▽LIVE: Field Commander Ali(オーストラリア) 柏木 辿 / The Yamadas
▽料金:(前)¥2,500 / (当)¥3,000 (ドリンク代別)
▽時間:(開場) 18:30 / (開演)19:00

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Field Commander Ali

柏木 辿

The Yamadas

2026-02-24

2026年3月24日(火) 『Nikola H. Mounoud JAPAN TOUR 2026』 ▽LIVE: Nikola H. Mounoud / sho sugita × 13un / 透明輻射+溶解金属磨き

  

Nikola H. Mounoud

ラップトップを擦りながら生み出すノイズの洪水!
MAX/MSPの緻密なプログラムをもとに破壊的なフィードバック演奏を行う
スイス発、ベトナム在住の実験音楽家"Nikola H. Mounoud"が登場!

スイス発、ベトナム・ハノイ在住、身体性に溢れたライブパフォーマンスでハーシュノイズサウンドを生み出す音楽家"Nikola H. Mounoud"が登場!

"Nikola H. Mounoud"は、スイス出身、長期にわたり世界中でのツアーを経て、パンデミック以降はベトナム・ハノイに拠点を移し、サウンドメイクをしつつ、音楽イベントやフェスティバルのキュレーションを行う音楽家。2009年の初来日からコンスタントに日本ツアーには訪れ、各地の実験音楽/ノイズ愛好家のコミュニティではすでに知られる存在となっている彼。今回、ついに松本に初登場です!MAX/MSPをベースにしたカスタムメイドのソフトウェアをラップトップのトラックパッドでスクラッチし、アナログミキサーのつまみを暴力的に振り切りながら生み出すデジタル/アナログハイブリットなノイズサウンドは、グリッチ音的な金属的で冷たい質感をもちつつも、常に流転し、有機的な表情をみせます。爆発音、エンジン音、地面から噴き出る水、群れをなした虫の羽音、ボクシングの打音、クリーチャーの咆哮…彼の生み出すノイズの渦は、心地よく錯乱したイメージを次々と想起させ、オーディエンスの生のエネルギーを解放させます。時にラップトップを破壊してしまうような暴力的なパフォーマンスを見せながらも、清々しい美しさを感じさせるダイナミックな彼のライブ、必見です!

共演は、この2組。

モジュラー関連パーツのオンラインショップ「電氣美術研究會」を主宰する電子音楽家"sho sugita"と、コントラバス奏者・中川文太によるエクスペリメンタルソロプロジェクト"13un"のコラボレーション!西海岸式をベースに組み上げられたモジュラーシンセラックから発生する不規則の中に美が立ち上がる"sho sugita"のサウンドと、グラニュラーペダルを用いて生み出すアブストラクトヒップホップ、エクスペリメンタルジャズが交差したシネマティックなコントラバス演奏を行う"13un"のサウンドが溶け合いながら交差する相性バッチリなエレクトリックアコースティックな即興演奏をお楽しみに。

The Strawberry Blue、吉日、ex-Breakman Houseのメンバーとして活躍する2人、松原と藤田によるダビーな電子音響デュオ"透明輻射+溶解金属磨き”が登場!松原によるガジェットシンセ、moogシンセ、オルガンシンセ、リズムマシンのシンプルなシーケンスを巧みに組み合わせたノイズ&ドリーミーな音世界。そこに藤田がリアルタイムに呼応して、ラックエフェクターを積み上げて生み出すディレイ&リバーブで酩酊のダブマジックが炸裂!永遠に終わらない部屋でのセッションがそのまま飛び出してきたような親密な空気感のライブセットは必見!

3組それぞれのアプローチのノイズ音楽 / エレクトロ / 電子音響 / サイケデリックの世界が味わえる一夜!お楽しみに。

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2026年3月24日(火) Give me little more.
Nikola H. Mounoud JAPAN TOUR 2026
▽LIVE: Nikola H. Mounoud  / sho sugita × 13un / 透明輻射+溶解金属磨き
▽料金:(前)¥2,500 / (当)¥3,000 / (学割)¥1,500(ドリンク代別)
▽時間:(開場) 19:00 / (開演)19:30

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Nikola H. Mounoud 

2026年3月21日(土)MARKING RECORDS 10th Anniversary #1『PURR』 ▽LIVE: 致命的「失い」 / Memoryhook / 燧音 ▽DJ:冬虫夏草

   



MARKING RECORDSの10周年企画第一弾!
ゴス〜ポストパンク〜サイケデリックが交差するハードボイルドなライブ&DJイベント!

10周年を迎えるMARKING RECORDSが、アニバーサリー企画第一弾としてライブ&DJイベント「PURR」を開催!

ゲスト1組目には、異形のゴスユニット"致命的「失い」"が登場!メンバーは、長谷川白紙、テンテンコなどのヴィジュアルを手掛けるイラストレーター沖真秀、CARRE、QUEER NATIONSとしても活躍するMATERIAL、ゴアトランスにフォーカスしたレーベル「CYBER ACID RAVE PEOPLE」の創設者として知られるotacoの3名。霊界からの呻き声のように響く歪みきった虚ろなボーカル、ドリーミーなアルペジオ〜攻撃的なソリッドなトーン〜磁場を狂わす破滅的なフィードバックノイズを往来するギター、精霊が舞い乱れるような不規則なシンセ信号の美しい明滅、重厚に垂れ流されるインダストリアルビート…耽美で退廃的な初期V系、ポジティブパンク、EBM、インダストリアル、ゴスの世界をドロドロに溶解させて、現代エクスペリメンタル電子音楽を土台に再構築した闇に包まれたミュータント・アートサウンドをお見逃しなく!

共演は、この3組!

カルトベッドルームポップシンガー”Memoryhook”。ライブステージでは、坊主頭にド派手なルージュと巨大なイアリングを身につけた独特のゴスファッションで登場、ボディミュージック〜耽美的でダークなニューウェイブサウンドを彷彿とさせる硬質で金属的なビートの上で、紫色のロマンティックを纏ったセクシーな声で、夢遊病的な虚さを漂わせたメロディを歌い上げます。ヴェルベットのカーテンが妖しく揺れる薄暗い部屋で、幼少期に観たアニメやテレビゲームの断片的なシーンがブラウン管ノイズの中でくぐもった煌きを放つ…甘い夢なのか、はたまた悪夢か、その境目もわからないまま溺れていく奇妙な居心地の世界、ぜひ体験してください!Molchat Domaなどのコンテンポラリーなポストパンク、80’sシンセポップ、ヴェイパーウェーブのファンにもおすすめ!

エレクトリックギターの独奏、映画音楽の制作などを行いつつ、"井手健介と母船"などへの参加でも知られる東京のギタリスト"清岡 秀哉"と、フジワラサトシ、mmm、麓健一などの作品へのサポートドラムとしての参加で知られる安曇野在住のドラマー“宮本 善太郎”によるユニット"燧音"(ひうちね)。幽霊の気配が漂うモノクロームの詩情と野生的な妖気を同時に漂わせた清岡秀哉のギタープレイと、宮本善太郎の繊細に表情を変える弱音を操りつつ、音楽と呼応して轟音にまで至るダイナミズムに溢れたドラミングで紡ぐシネマティックなインストゥルメンタルミュージックをお楽しみに。

DJには、松本日之出町のレコードショップMARKING RECORDS店主"riko"と、DJ/ジンスタ/シンセポップライブなど幅広いアウトプットで活躍する”nu”によるDJユニット”冬虫夏草”。ニューウェイブ、レフトフィールド、ハウス、アンビエント、インディ、ヴィジュアル系などのジャンル超越的なセレクトをゴシック、ダークな世界観で纏め上げるミックスが楽しみです。

昼の時間には、MARKING RECORDS店内で、グラフィックデザイナーのAya Miyakeとコラージュ/VJユニットのonnacodomoを迎えたポップアップイベントも開催!あわせて足をお運びください!

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2026年3月21日(土) Give me little more.
MARKING RECORDS 10th Anniversary #1PURR
▽LIVE: 致命的「失い」 / Memoryhook / 燧音
▽DJ:冬虫夏草
▽料金:(前)¥3,000 / (当)¥3,500 / (U25)¥2,000(ドリンク代別)
▽時間:(開場) 18:30 / (開演)19:00

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致命的「失い」
(※動画中盤から)

Memoryhook

燧音


2026-02-23

2026年3月17日(火) ライブイベント『Other Rooms』 ▽LIVE: zzzpeaker aka グルパリ(東京) / Apartment(神戸) / 池田昇太郎

                 

zzzpeaker

Apartment

池田昇太郎

HEADZからのリリースや飴屋法水演出の舞台への出演などで知られる、揺らぐねじれた歌世界をもったSSW"zzzpeaker"(グルパリ)がゲストに登場!
三組の強烈なソロアクトが交差する一夜!

それぞれ独自の遍歴を辿りながら自らの表現を追求する3組のソロパフォーマーが登場!

1組目は、バンド“テコの原理”での活動や、飴屋法水からのオファーで舞台『コルバトントリ、』への出演したことでも知られるSSWの"zzzpeaker"(aka グルパリ)が登場!各地の路上、バー、ライブハウスで日々歌うSSWでありながら、即興のイベントにも出演し、絵から服やオブジェまで色々なものをつくりながら個展も行う異色の存在。柔らかく鼻にかかった声質ながらも怪しげな情緒を漂わせるヴィブラートと言葉を投げかける瞬発力で空間を揺らがせて彷徨い続ける歌声、情念が結晶化したような鋭いカッティングギター、場に漂う空気と呼吸を重ね合わせて伸び縮みしていくねじれたグルーブ、吐き捨てるような言葉の中に真摯な祈りを感じるリリック…アウトサイダーであるようで、その視線は真っ直ぐでもある、掴めそうんでスルスルと逃げていく魅力の彼の歌世界をお楽しみに!

2組目は、神戸拠点、10代の頃より宅録作品を発表し注目を集め、近年は人類学者としても活躍する生井達也によるベッドルームポップソロユニット"Apartment"。The Kinks、The Zombiesなどの60'sロック〜Of Montreal、Pavementなどの90’s Lo-fiポップをこよなく愛するポップ偏執狂が生み出すのは、割れた音像の中から湯気のように止めどなく立ち上がる儚く美しいメロディが詰まった万華鏡ポップス。その愛らしい音に耳を傾けると、60's popのバンド演奏を廃墟に立ち上がるホログラム映像で眺めているかのようなノスタルジアが溢れ、口が張り裂けそうな笑顔を浮かべながら悲しい悲鳴をあげているような切なさを覚えます。

3組目は、詩人/キュレーターとして活動する大阪出身、松本在住の"池田昇太郎"が登場!以前は大阪でオルタナティブスペース"山本製菓"を運営、近年は詩人・小野十三郎の詩論をテーマに取り上げ日野浩志郎(goat)らと共に練り上げたプロジェクト「歌と逆に。歌に。」を企画。特定の土地や出来事の痕跡をフィールドワークし、それを基にテクスト、パフォーマンス、プロジェクト、場の運営を詩的営為として行う彼。場に積み重なった記憶の層と呼応しながら、今回はどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか!お見逃しなく。

それぞれに真っ直ぐに逸脱していくような魅力がある3組が揃いました。お楽しみに!

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2026年3月17日(火) Give me little more.
ライブイベント『Other Rooms』
▽LIVE: zzzpeaker aka グルパリ(東京) / Apartment(神戸) / 池田昇太郎 
▽料金:(前)¥2,000 / (当)¥2,500  (ドリンク代別)
▽時間:(open)19:00 / (start)19:30 

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zzzpeaker

Apartment

池田昇太郎
(※13:09から)