2026-01-29

2026年2月28日(土)soguragura × Give me little more presents「bullet bullat」#2
 ▽LIVE:QUEER NATIONS(東京) / KUDO AIKO ▽DJ:AIWABEATZ(東京) / soguragura(東京)

                      


松本発、東京在住のDJ”soguragura”と、
Give me little more.の共同企画パーティー「bullet ballet」を開催!
圧巻の機材群を用いてインダストリアルな電子音響空間を出現させる"QUEER NATIONS"と、危険な低速スクリュースタイルとヒップホップ感覚で様々な音楽へと逸脱していくアブストラクトなDJ"AIWABEATZ"がゲストに登場!

DJ “soguragura” と Give me little more による共同企画パーティー『bullet ballet』第二弾を開催!東京からゲストに"QUEER NATIONS"、"AIWABEATZ"を招き、2ライブアクト、2DJの全4組でお届けします。

"QUEER NATIONS"は、インダストリアル/電子音楽ユニットCARRE のメンバーとしても知られるMATERIALによるソロプロジェクト。CARREでは、THROBBING GRISTLEやSPKなどのインダストリアル・ミュージックを想起させるサウンドで注目を浴び、やけのはら、ECD、ZENOCIDE、ENDON、AUTO-MODまで幅広いアクトと共演。インダストリアル、EBM、ノイズ、アンビエントを横断しながら独自の美学に裏打ちされたスタンスを貫いてきました。ライブでは、数々のシンセ群、自作電子楽器、ラップスチールギター、ヴィンテージミキサーなどの圧巻の機材を用いて、電子の明滅で空間、時間を歪ませる磁場を出現させます。フィルターレゾナンスの断末魔、埃っぽいノイズの揺らぎ、妖しいアウラを纏ったチープなシンセパーカッションのミニマルなループ…無機質な音に意志が憑依した不気味な躍動感と、反復するビートと歪んだ音像のレイヤードによって立ち上がる、都市的ダンスカルチャーと音響実験の交差点で鳴るインダストリアル・サウンドを、ぜひ体感してください!

ゲストDJには、先進的なビートメイクと危険な低速スクリュー・スタイルで注目を集める、東京拠点のDJ/ビートメイカー"AIWABEATZ"が登場。2020年前後から作品リリースや楽曲プロデュースを本格化させ、2023年12月にはサードアルバム『Like No Other 3』を発表。同作では、VOLOJZA、MUTA、COVAN、AUGUSTら各地で暗躍するラッパーをフィーチャーしつつ、現行のアンダーグラウンド・ヒップホップや90年代イルビエント、ベースミュージックなど、独自のアングルから得たインスピレーションをもとに作品を展開。ヒップホップを源流に持ちながら、その感覚のままベースミュージック、ダブ、レゲエ、IDM、サイケデリック・ロック、和モノまでヒップホップ外へと逸脱、拡張するアプローチでアブストラクトなサウンドを追求。音楽的射程の広さから生まれるアイデアと、機材との戯れの中で立ち上がる実験性によって浮かび上がる、ヒップホップ・シーンの「最前線」をめぐる問い。その現在地を体感させるプレイをお見逃しなく!

松本からはライブアクトとして、声を軸としたエクスペリメンタルポップを展開する音楽家/ヴォーカリスト"KUDO AIKO"が登場!エレクトロポップバンド"Far Farm"での活動を経て、東郷清丸バンド、「川村亘平斎とあだち麗三郎の影絵と音楽」など数々のプロジェクトに参加。ソロでのパフォーマンスは、カルグラなどの倍音唱法やルーパーを用いた美麗な多声ハーモニー、多彩なエフェクトボイスなど声のテクスチャを変化させながらパフォーマンスを展開。R&B、ソウルミュージックに根ざしつつも、民謡や民族音楽などの土着音楽の世界にも造詣が深い彼女。ミニマルなポップの中に、声楽や現代のポップスとは異なる様々な発声法を取り入れ、時空間旅行的感覚を呼び起こしてくれます。

今回の主催者である”soguragura”は、ハードコア、セッションバンド〜単身でのビートライブ、ノイズライブ、トラックメイクも経て、現在はDJとして活動する松本発、東京在住の音楽家。ダブ、サイケデリック、ノイズ、アンビエントなどを暗闇の中に招き入れて野生的な感覚で鳴らす底なしの沼のような音世界。一音一音が脳に直接響くライブセットのようなプレイは必見!

それぞれのエクスペリメンタルな感覚をダンスフロアの身体性を伴って体感できる一夜!

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2026年2月28日(土)Give me little more.

soguragura × Give me little more presents「bullet bullat」#2

▽LIVE:QUEER NATIONS(東京) / KUDO AIKO
▽DJ:
AIWABEATZ(東京) / soguragura(東京)
▽料金:¥2,000(+1D order)
▽時間: (開場)19:30 / (開演)20:00 

▽予約: give.melittlemore@gmail.com

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QUEER NAITONS

AIWABEATZ


soguragura

2026-01-28

2026年2月21日(土) 「からっぽワンマンライブ -Give me little more one-man live series #6-」 ▽LIVE:からっぽ

                   

からっぽ


こぼれ落ちていく感情を拾いあげた文学的なリリック、藍色の響きで切迫感ある歌を投げかける松本の若手アコースティックデュオ"からっぽ"によるワンマンライブ!

2025年の3月に立ち上がったギブミーワンマン企画!松本ローカルシーンで活躍する音楽家たちに焦点を当てたワンマンライブを連続で開催しています。第6弾目は、松本の若手アコースティックデュオ"からっぽ"が登場!

"からっぽ"は、活動4年目を迎える大学生2人によるアコースティックデュオ。すでに4枚の音源をリリースするなど、シーンを越境して県内外のさまざまなライブスペースで演奏を展開。ギタリストであり作曲を担当する横山の楽曲に、ボーカルの村上が憑依したような迫真性で歌を投げかけ魂を吹き込みます!生きていくうえで無視され、こぼれ落ちていく感情をテーマに、藍色の孤独感の向こうにドラマティックな情熱をたぎらせて紡ぐ古語を織り混ぜた文学的なリリック、感情をどこまでも解き放つダイナミックな歌、切迫感をそのままトレースしたような鋭いストロークギターによるシリアスな歌世界が広がります。見るたびに磨きがかかっていく二人の演奏をお楽しみに!

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2026年2月21日(土) Give me little more.
「からっぽワンマンライブ -Give me little more one-man live series #6-
▽LIVE:からっぽ
▽料金:(前)¥2,000 / (当日)¥2,500  (ドリンク代別)
▽時間:(open)19:00 /(start)19:30

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からっぽ





2026年2月20日(金) 『juni Japan Tour 2026 Matsumoto』 ▽LIVE:juni(イタリア)/ daborabo / キラ・コモン

                  

juni

ポストパンクを遠景に漂わせたエクスペリメンタルでモノクロームな幻覚的ヴィジョンを立ち上げるイタリア・ボローニャのダークエレクトロシンガー"juni"が登場!

イタリア発のダークエレクトロ音楽家"juni"が登場!

"juni" は、イタリア・ボローニャを拠点に活動する音楽家 Ilaria Formisano によるダークエレクトロポップ/エクスペリメンタルプロジェクト。ポストパンク、サッドコア、シューゲイザーを横断するダークなインディバンド Gomma のフロントマンとしての活動を経てソロプロジェクトを始動。個人的な喪失と変化を契機に、書くこと、声を発することを一種の悪魔祓い、セラピーとして捉えた内省的な作品世界を形作ります。2025年にリリースされたアルバム『Nero, attimo(暗い瞬間)』では、エレクトロ、ダークウェイヴ、アンビエント、エクスペリメンタルを横断しながら、モノクロームのサウンドスケープを紡ぎ出します。ポストパンク的なブラックユーモアを遠景に漂わせる不穏なサブベース、醒めた感触で刻まれるミニマルなビート、仄暗い情念を煙のように纏う寒色のヴォーカル。都市の裏路地を彷徨う幽霊の気配を帯びたシンセのレイヤード、イタリア語、英語、ナポリ方言を混ぜ合わせて歌われる言葉遊びから広がるイメージの連鎖…パーソナルな恐怖、不安、記憶、そしてボローニャという街の陰影が、エラーと混沌の中で溶け合い、幻覚的なヴィジョンとして立ち上がります。内なる情念がモノクロームの画面の奥で白く燃え続ける、張り詰めた静けさに満ちた音世界をお楽しみに!

共演は、この2組!

イラストレーター"山崎 美帆”による音楽パフォーマンスプロジェクト“daborabo”。可憐で、繊細であると同時に奔放なタッチのドローイングと、カシオトーンとディレイペダルによる宇宙アンビエント演奏、不思議なオブジェクトを組み合わせてアナログに生み出す光と影のビデオ投影…これらの行為がステージの上で同時に展開されて一編の物語を紡いでいくシネマティックなパフォーマンスは必見!

松本シーンに突如登場したビートメーカー/ラッパーの"キラ・コモン"。不穏なサブベース、生々しい環境音、ニューエイジなシンセテクスチャ、アブストラクトなピアノをミニマルに構築したトラック〜ハイパーポップ的な狂騒を遠景に漂わせたハウストラックなど多様なアプローチを白昼夢的に響くアンビエントなムードで一貫して紡ぐサウンドメイク、日々の鬱屈とした情景と感情を高速度で素描したリリックに才気が溢れています!

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2026年2月20日(金) Give me little more.
『juni Japan Tour 2026 Matsumoto
▽LIVE:juni(イタリア)/ daborabo /  キラ・コモン   
料金:(前)¥2,500 / (当)¥3,000 (ドリンク代別)
▽時間:(open)19:00 / (start)19:30 

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juni

daborabo

キラ・コモン

2026-01-20

2026年2月10日(火) CASANOVA FISH presents『MELODIES vol.2』 ▽LIVE:CASANOVA FISH / Hammer Head Shark(東京)/ SYAYOS(伊那)

                     


CASANOVA FISH

Hammer Head Shark


SYAYOS


松本発のギターロックバンド"CASANOVA FISH"が結成10周年を記念した自主企画を開催!美しいサウンドスケープを紡ぐ東京拠点のオルタナ〜シューゲイザーバンド"Hammer Head Shark"、伊那発の話題沸騰中オルタナバンド"SYAYOS"をゲストに迎えます!

松本発のギターロックバンド"CASANOVA FISH"が結成10周年を記念して自主企画イベント『MELODIES vol.2』を開催。2組のゲストが登場します!

ゲスト1組目は、東京を拠点に活動するオルタナティヴロックバンド "Hammer Head Shark" が登場!2018年の結成以来、EP『Baby youth』(2019)、ミニアルバム『BYE MY NAKED』(2020)、1stフルアルバム『27℃』(2025)をリリース。国内外でライブ活動を重ね、JAPAN JAMやSYNCHRONICITYといった大型フェスへの出演、さらにはカナダツアー「Next Music From Tokyo」への参加など、活動の射程を広げてきた彼ら。90'sオルタナティヴロックやシューゲイザーの系譜に連なる分厚いギターの歪んだレイヤードから繊細なタッチで儚いドローイングを描くように紡がれるアルペジオまで自在に空間を伸び縮みさせるギターアレンジメント、Adrianne Lenker(Big Theif)の寂寞とした激情を感じさせる揺らぎと間合いで迫る歌心と水溶性の儚さを同時に孕んだ歌声、メロディの裏を縫いながら存在感を自在に変化させるベース、繊細なスティック捌きから轟音までダイナミックに鳴らすドラム…轟音、旋律、余白、抒情性そのすべてが連環しながら並走するアンサンブルと緻密なサウンドスケープで景色を立ち上げる現在進行形の東京インディシーンを語る上で、確実に存在感を放ち続ける彼らのライブ、必見です。

ゲスト2組目は、伊那発、2024年結成ながら早くも全国のオルタナリスナーから注目を集める"SYAYOS"が登場!切迫した感情表現と言葉が連鎖して転がっていくカラッとしたユーモアのコントラストが魅力的なリリック、轟音オルタナティブのダイナミックレンジを持ちつつ、ポストパンクの奇妙な隙間を巡る脱力したアンサンブル、エモの系譜に連なるギターリック、ダンスミュージックから引用したリズミックなフレージングを脱構築するハイパーポップ感覚溢れるテクスチャ…さまざまな文脈を美学と遊び心で折衷しつつ、ライブではオルタナティブロックバンド然とした熱を放つ稀有な存在の彼らのライブをお楽しみに!

そして今回の企画者である2016年から活動する松本拠点のスリーピースギターロックバンド"CASANOVA FISH"。日常のリアリティを生々しく反映した真っ直ぐな視線のリリック、内面の激情を余すことなく絞り出した激情迸る剥き出しの歌、浜田省吾を歌心をルーツに持ち紡がれる泣きとフックに溢れたメロディ、轟音を爆発させながら疾走するドラムと、ビートを前のめりに牽引するベース、ナンバーガールやニルヴァーナのけたたましさを纏った耳をつんざくディストーションギター…日本語ロックの感傷を纏った強度のある歌心を真ん中に据えながらも、大咆哮をあげながら縦横無尽に駆けずり回る制御不能なステージングで圧倒する彼らのライブをお見逃しなく!

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2026年2月10日(火) Give me little more.
CASANOVA FISH presents『MELODIES vol.2
▽LIVE:CASANOVA FISH / Hammer Head Shark(東京)/ SYAYOS(伊那)
▽料金:¥3,000  (ドリンク代別)
▽時間:(open)18:30 /(start)19:00

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CASANOVA FISH

Hammer Head Shark

SYAYOS

2026年2月7日(土) 「ギブミーリトルモアライブ」 ▽LIVE:Rhiana Alana Lewis(オアフ島)/ wareware / Lingua Franca / ワンネス研究所

                      

Rhiana Alana Lewis

オアフ島在住のインディポップシンガー"Rhiana Alana Lewis"をゲストに迎えつつ
松本シーンのニューカマーバンドたちが出演するライブイベント!

オアフ島からのゲストと、松本シーンのニューカマーたちによるライブイベントを開催!

ロサンゼルス出身、オアフ島在住の音楽家"Rhiana Alana Lewis"が登場!13歳より曲作りを始め、カントリー、フォーク、パンクからデスメタルまで様々なスタイルの音楽遍歴を経てライブシーンで研磨。近年は、NPR Tiny Desk コンテストにエントリーされ「Desk of the Day」として特集されるなどソロプロジェクトに注目が集まっています。Tune-Yardsを彷彿とさせるハスキーで暖色の温もりを帯びた琥珀色の声とソウルフルな歌い口、霧雨の中で鳴るくぐもったエレクトロビート、微睡を誘い込むウクレレの柔らかい指弾き…チルウェイブ、インディポップ、インディダンスなどのサウンドを有機的なアコースティックサウンドと融合させて鳴らす音楽性は、US GirlsやSylvan Essoなどを彷彿とさせます。ライブでは、ウクレレ、ギター、ループエフェクトを用いたライブスタイルを展開!お楽しみに。

共演はこの3組!

先日のニューカマーライブDOPEなHOPEにて鮮烈デビューを飾ったカシオトーン、ベース、ドラムによるマインドパンクバンド"wareware"。短歌から発展して綴られる私的でありながらポリティカルな眼差しも鋭いリリック、ミニマムに静かな情熱を紡ぐアンサンブル、ポップなメロディにソウルフルな激情を滲ませる歌声によるポストパンク的にも響く多面的ポップ!お楽しみ。

こちらも先日のDOPEなHOPEで登場した若手オルタナバンド"ワンネス研究所"。甘美なアルペジオに不協和の美学を忍ばせたギターフレーズ、蛇行するベース、楽曲の旨みを捉えて打点を打つドラムによるポップの縦糸と不穏なノイズの横糸が編み目をなした楽曲群に注目!

信州大学の重要音楽サークル"ビートルズ研Q会"から現れた若手バンド"Lingua Franca"。ミニマルなエレクトロビートと、どこか「たま」を彷彿とさせる童心と奇々怪々が交差した湿ったメロディラインが印象的な期待のバンドです!

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2026年2月7日(土) Give me little more.
ギブミーリトルモアライブ
▽LIVE:Rhiana Alana Lewis(オアフ島)/ wareware / ワンネス研究所  Lingua Franca 
▽料金:(前)¥1,500 / (当)¥2,000  (ドリンク代別)
▽時間:(open)18:30 /(start)19:00

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Rhiana Alana Lewis


2026-01-08

2026年1月24日(土) 『Alexander Dubovoy(ベルリン) × Katherine Whatley(郡上) × 清水千恵実(山梨) × 柳沢耕吉』

                    

Alexander Dubovoy

Katherine Whatley

日本文化研究なども行うベルリンのピアニスト"Alexander Dubovoy"、伝統音楽〜フリージャズ〜エクスペリメンタルを横断する琴奏者”Katherine Whatley”をゲストに迎え、ピアノ×琴×琴×ギターの構成で行う文化横断的なインプロイベント!

ベルリンを拠点に活動するピアニストの"Alexander Dubovoy"と、郡上に拠点にした実験的琴奏者"Katherine Whatley"をゲストに迎えたインプロイベントを開催!

ゲスト1組目は、アメリカ出身、現在はベルリンを拠点とするジャズ/即興音楽を軸に活動するピアニスト/作曲家"Alexander Dubovoy"が登場。イェール大学在学中にはソ連におけるジャズの歴史についての論文を執筆、岐阜・郡上八幡の酒造りや稲作に結びついた労働歌の研究に取り組むなど、伝統音楽と即興音楽の接点を探り、トランスカルチュラル(異文化横断的)なまなざしでの演奏アプローチを行う彼。呼吸感たっぷりの伸縮する間合いと抑制されたタッチで奏でられる不穏な旋律の連なり、沈黙、その裂け目に立ち上がる刹那的でどこか危うい甘美さ…アカデミックな構造性を持ちながらも、その中で行われる一音一音の選択に緊張感が漂う生々しい彼の即興演奏をお楽しみに。

ゲスト2組目は、13弦箏奏者であり、古典日本文学や詩歌の研究者/ライターとしても活躍する"Katherine Whatley"が登場。和楽器の音楽技法を実験音楽・即興音楽・ジャズの文脈に置き換える文化横断的な実践を行いつつ、ノイズや電子音楽家とのコラボレートなどエレクトロアコースティックなアプローチまでを取り入れた演奏を展開。演奏、作曲、即興、研究、批評—それぞれが独立するのではなく相互に行き来しながら進行していく五位一体型の表現、思考と身体感覚が交差する箏演奏の拡張された地平をお見逃しなく!

山梨からは、箏の即興演奏と歌唱をメインに楽音と雑音を行き交う音を追求する”清水 千恵実”が登場。アンビエントな残響とその奥で静かな情熱が滲む歌心、ポストクラシカルやアイスランド音楽を想起させる電子/生音の有機的な融合、土着的な肌触りも同時に感じる静謐の音世界をお楽しみに!

松本からは、インプロイベント”SELDOM”でお馴染み、エクスペリメンタルギタリスト"柳沢 耕吉"。ジャズ/即興演奏のフィールドを中心に活動しつつも、常に「曖昧さ」を中心に据えた詩情とユーモアが漂う演奏を聴かせてくれます。カセットテープのリアルタイム録音や、カシオのギターを寝かせて演奏する独特のスタイル、モーフィングディレイやワウを駆使したサウンドスケープなど様々なアプローチを持つ彼は、今回どんな演奏を聴かせてくれるか乞うご期待。

4組の音楽家による文化横断的なアプローチを存分に楽しめるインプロイベント。お待ちしております!

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2026年1月24日(土) Give me little more.
Alexander Dubovoy × Katherine Whatley × 清水千恵実 × 柳沢耕吉』
▽LIVE:Alexander Dubovoy(ベルリン) /  Katherine Whatley(郡上)/  清水千恵実(山梨)/  柳沢耕吉
▽料金:(前)¥2,500 / (当日)¥3,000  (ドリンク代別)
▽時間:(open)18:30 /(start)19:00

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Alexander Dubovoy

Katherine Whatley


柳沢耕吉


2026-01-05

2026年1月16日(金) 『Niloufar Shiri × 清水チャートリー × 宮坂遼太郎 × 柳沢耕吉 × KUDO AIKO』

                   

Niloufar Shiri

チャートリー清水

宮坂遼太郎



kanekoayanoや折坂悠太(重奏)への参加で知られる打楽器奏者・宮坂遼太郎を発起人としたインプロライブイベント!イラン・テヘラン出身、伝統擦弦楽器カマンチェを可能性をラディカルに拡張する音楽家"Niloufar Shiri"を筆頭とした5人の音楽家が繰り広げる即興演奏!

打楽器奏者"宮坂遼太郎"を発起人とした即興、民族音楽、実験音楽のライブイベントを開催!5人の演奏家が出演し、当日ランダムで決まる組み合わせにより即興演奏を繰り広げます。

ゲストには、宮坂遼太郎がアメリカ北東部で行われていたOneBeatというレジデンスプログラムで交友を深めたというイラン・テヘラン出身のカマンチェ奏者/作曲家/即興演奏家"Niloufar Shiri"が登場!4本の金属弦と木製の共鳴箱、動物の皮によって構成され馬の弓を用いて演奏されるイランの伝統的擦弦楽器・カマンチェをメイン楽器に据え、ラディーフ(=代々口伝により保存されてきたイラン古典音楽の基礎をなす伝統的な旋律形)を基盤にしつつ、カマンチェのもつ叙情的な響き、音色、質感の可能性を徹底的に掘り下げ、現代音楽、実験的インプロヴィゼーション、電子音響と接合。イラン伝統音楽、カマンチェという楽器のもつ響きを拡張するラディカルな演奏アプローチに魅了されます。作品に通底するテーマは「ディスプレイスメント(移動/ずれ)」という感覚。慣れ親しんだ場所と遠く離れた環境、そのあいだに生まれる身体感覚や記憶、アイデンティティの揺らぎを、音のテクスチャや時間の流れとして立ち上げていく音楽。静謐な美しさに溢れた持続音、鋭利なノイズ、囁きや呻きのような生々しい擦弦音、細やかな音程の揺れが醸す詩情、ノイズやフィードバックが飛び交う時空を歪める残響、サブベースと伝統旋律の異質な共存…カマンチェという楽器そのものが呼吸し、周囲の環境とともに変容していくかのような有機的な音世界、伝統/実験性の緊張感ある折衷、即興の身体性を併せ持つ深部に潜るような没入的な体験をお楽しみに!

ゲスト2組目は、Niloufar Shiriと「Duo Nessi」としても制作を共にする大阪生まれ、東京、アメリカ、ドイツなどを経て、現在は台北を拠点に活動する作曲家/サウンドアーティスト/笙奏者"清水チャートリー"が登場。国立音楽大学でコンピューター音楽や雅楽に触れ、その後アメリカの大学院でサウンドアーツを学んだ経験から、器楽作曲とは異なる視点で「音」そのものを捉えるアプローチを展開。雅楽、現代音楽、実験音楽、サウンドアート、インスタレーションを横断しながら、音・時間・空間・身体の関係性を探る表現を追求。西洋音楽的な拍やテンポの枠組みから距離を取り、雅楽や東アジア音楽に通じる伸縮する時間感覚、音が鳴る前後の沈黙、音と音のあいだに漂う気配、演奏者や聴き手の身体が置かれる空間そのものを含めて構成される音楽体験に着目。テキストやグラフィック、機構や組み立て方の指示までを含む包括的な記譜法なども考案しています。近年は現代音楽作品の作曲と並行して、笙を用い、東アジアの伝統楽器奏者やムーブメントアーティストたちとの即興演奏にも積極的に取り組んでいます。時間感覚、身体感覚、空間性への深い洞察をもとに紡がれる清水チャートリーの演奏アプローチ、ぜひ体感してください。

ゲスト3組目は、今回のイベントの発起人である諏訪出身、東京のインプロシーン、インディシーンを越境して活躍する打楽器奏者”宮坂遼太郎”が登場!kanekoayano、折坂悠太(重奏)、本日休演、蓮沼執太フルフィル、七尾旅人バンドセット、安部勇磨ソロ、浮と港など枚挙にいとまがないほど数々のプロジェクトに参加。中学生時代にYMOに音楽的な啓示を受け、大学時代にはレゲエやファンクを通じて打楽器にのめり込みつつ、「ジャンルの狭間で強烈なプレイを見せる先人たち」にインスパイアされてきた語る彼。折坂悠太(重奏)での上半身裸での熱演でお馴染みなラテンパーカッション奏者としての確かな基盤を感じる身体的グルーヴとエネルギッシュなパフォーマンスを行う一方で、打楽器の奏法、音楽ジャンル、さらにいえば音楽そのものの「通例」の外側にある可能性を探求しているような、「実験音楽家」としての側面がまた魅力的。跳躍する鋭いアイデアとトンチの効いたユーモアたっぷりの視点で、その場に存在する物の楽器としての可能性を次々と見いだして、遊ぶように音楽を生み出していくその姿に痺れます…!

松本からは、この2組が参加。

インプロイベント”SELDOM”でお馴染み、長野出身、千葉、ニューヨーク経由で現在は松本を拠点に活動するギタリスト"柳沢耕吉"。ジャズ/即興演奏のフィールドを中心に活動しつつも、常に「曖昧さ」を中心に据えた詩情とユーモアが漂う演奏を聴かせてくれます。カセットテープのリアルタイム録音や、カシオのギターを寝かせて演奏する独特のスタイル、モーフィングディレイやワウを駆使したサウンドスケープなど様々なアプローチを持つ彼は、今回どんな演奏を聴かせてくれるか楽しみです。

声を軸としたエクスペリメンタルポップを展開する音楽家/ヴォーカリスト"KUDO AIKO"。エレクトロポップバンド"Far Farm"での活動を経て、東郷清丸バンド、「川村亘平斎とあだち麗三郎の影絵と音楽」など数々のプロジェクトに参加。ソロでのパフォーマンスは、カルグラなどの倍音唱法やルーパーを用いた美麗な多声ハーモニー、多彩なエフェクトボイスなど声のテクスチャを変化させながらパフォーマンスを展開。R&B、ソウルミュージックに根ざしつつも、民謡や民族音楽などの土着音楽の世界にも造詣が深い彼女。ミニマルなポップの中に、声楽や現代のポップスとは異なる様々な発声法を取り入れ、時空間旅行的感覚を呼び起こしてくれます。

一人一人多面的な魅力を持った音楽家が5人集まり、即興を行う一夜。何が起こるのかぜひ目撃してください!

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2026年1月16日(金) Give me little more.
『Niloufar Shiri × 清水チャートリー × 宮坂遼太郎 × 柳沢耕吉 × KUDO AIKO』
▽LIVE:Niloufar Shiri(イラン、US) / 清水チャートリー(台湾)/ 宮坂遼太郎(東京) / 柳沢耕吉 / KUDO AIKO
▽料金:(前)¥3,000 / (当日)¥3,500  (ドリンク代別)
▽時間:(open)18:30 /(start)19:00

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Niloufar Shiri 

チャートリー清水

宮坂遼太郎

柳沢耕吉