2025-05-14

2025年6月8日(日)『[TOUR] +/- {Plus/Minus} "Further Afield" Japan Tour 2025』 ▽LIVE: +/- {Plus/Minus}(US) / TANGINGUGUN

   


+/- {Plus/Minus}

ニューヨーク発、
ギターロック、エモ、ポストロック、エレクトロニカを交差しながら
脱構築インディロックサウンドを追求するバンド"+/- {Plus/Minus}"が来日!

ニューヨークを拠点に活動するインディロックバンド"+/- {Plus/Minus}"が、昨年リリースされた10年ぶりの新作、6thアルバム『Further Afield』を引っ提げ、7e.p.主催で8年ぶりの来日公演を行います!

+/- {Plus/Minus}は、90年代USインディ・シーンにおいて、メロディアスかつパワフルなギター・ロック・サウンドで独自の存在感を放ったニューヨークの名バンドVersusのメンバーによって結成され、以降現在に至るまで二人のソングライターを擁するマルチ・プレイヤー揃いの不動のトリオとしてしなやかに独自のペースで活動を続けるインディロックバンド。2004年の初来日以降、来日公演を重ね、カバー・スプリットアルバムをリリースした盟友bloodthirsty butchers、toddle、ストレイテナーのホリエアツシなど日本国内でも数々の音楽家から支持されてきました。恍惚のメロディ、水彩のトーンで紡がれるギターアルペジオ、ダイナミックな高揚感を持ちつつポストロック的な変拍子をタイトに鳴らすドラム、真綿のような柔らかいアナログシンセの躍動、エレクトロニカ的アプローチの抑制されたシーンと熱を帯びたインディロックサウンドが交差する楽曲展開、2つのテイクを左右にハードパンして作られたドラムサウンド、グリッチーなエフェクト、808を用いた現代的なローエンドが効いたベースラインを流麗に配置したサウンドデザイン…インディロック、エレクトロニカ、ポストロックを往来した脱構築インディロックサウンドは、キャリアを重ねる中でさらに貪欲に様々なサウンドを取り入れ深化し続けています!音源での美しいサウンドレイヤーが、熱を帯びたライブ演奏でどのようにアウトプットされるのか、期待が高まります。USインディファンはもちろん、エレクトロニカ、フォークトロニカ、ポストロック、エモ、ベッドルームポップファンまでに強くおすすめです!

共演は、松本発のウィアードポップ/サイケデリックポップデュオ”TANGINGUGUN”が登場!軟体動物の軌跡のように揺らいだエコーサウンドの中で、静かな怒りと悲哀が滲んだリリック、情感たっぷりなどこか歌謡的なメロディ、土臭いサイケデリア、こっそりとしたへんてこファンクネスがぐちゃぐちゃに煮込まれた奇妙なバランスのポップ。近年は、トライバルからトラップまで交差するエレクトロニックなトラックと、ベースとギターの生々しいアンサンブルによるデュオセットでの演奏を展開。

ご予約はお早めに!

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2025年6月8日(日) Give me little more.
[TOUR] +/- {Plus/Minus} "Further Afield" Japan Tour 2025
▽LIVE: +/- {Plus/Minus}(US) / TANGINGUGUN 
▽料金:(前)¥5,000 / (当)¥5,700 (ドリンク代別)
▽時間:(open)18:30 / (start)19:00 

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+/- {Plus/Minus}

TANGINGUGUN