ページ

2015-08-15

2015年9月18日(金)『Peter Joseph Head / Painted Palms Japan Tour 2015 松本編』

Peter Joseph Head

Painted Palms

メルボルンのポップメイカーPeter Joseph Head
×
サンフランシスコのサイケ・ディスコ・ポップPainted Palms
による豪華2ゲストライブ。


最近、特にインディポップの中心的発信基地になっているメルボルンとサンフランシスコから豪華2組のゲストライブが決定しました!

昨年、10月に登場したメルボルンのポップソングメーカー・"Peter Joseph Head"(ピーター・ジョセフ・ヘッド)と、サンフランシスコからチルウェイブミーツサイケ・ポップな"Painted Palms"(ペインテッド・パームズ)が日本にやってきます!

"Peter Joseph Head"のサウンドは、職人的につくりこみがされた『身近で冒険的」と評されるささやかだけれど極上のポップソング。音源では音のレイヤードが気持ちいいカラフルな感触の一方、ライブではシンセとアコースティックギターのみの極めてシンプルにメロディを味わえます。京都で大学生活を送っていたこともあり、たゆたうなど日本のミュージシャンとも親交が深く、最近は、インディロック好きが唸るギターサウンドに全編日本語で教育テレビ的ハッピー感溢れるリリックがのった名曲『皆で』を生み出し、驚かせてくれました。

"Painted Palms"は、インターネット発、ビートルズオタクが生み出した最高にナードなチルウェイブ以降のディスコポップを展開する従兄弟デュオ。Of Montrealのケヴィンに才能を見出され、すぐに名門Polyvinyl Recordsよりデビュー。今回は前作から飛躍的な進化を遂げたと話題の新譜『Horizons』を携えて、バンド編成で来日!

今回、この2組による共演が見れるのは、松本だけです。ぜひ、お見逃し無く!!!
(地元アクト1組追加予定。)

9/18 (金)
『Peter Joseph Head / Painted Palms Japan Tour 2015 松本編』
■出演:Peter Joseph Head(メルボルン)、Painted Palms(サンフランシスコ)&more
■料金:(前)¥2,500 / (当)¥3,000  *ドリンク別

■時間:開演19:00 / 開場18:30

▼プロフィール
Peter Joseph Head
琴と三味線が弾ける親日家のオーストラリア人シンガーソングライター。過去に4年間日本に在住経歴あり。オーストラリアではメルボルンを拠点に「アクターブディスト」、「タイディタウンズ」というアバンポップ/ロック/フォークバンドとして活動し、ソロとしてもアルバムを出している。オーストラリアのJJJ(全国ネットの若者向けラジオ局)は、彼のソロデビューアルバム『Normal Ours』を「『神経質』、『ぎこちなさ』、『早口』、 『つまづきながら勝ち取った栄光』の全てを捉えている」と評価し、更にアメリカのウェブサイト『ポップマターズ』では「ピータージョセフヘッドは身近でかつ冒険的なポップミュージックが可能であるということを証明した」と評価している。Tailor Made for a smal roomなど日本のアーティストと様々なコラボレーションもしている。2014年には「たゆたう」と共同録音し、「連絡」というシングルをリリースした。

Painted Palms

2015-08-14

2015年9月5日(土)工藤祐次郎『葬儀屋の娘』リリースツアー 松本編



工藤 祐次郎

トウガンズ

時代錯誤の最新型アンビエントフォークシンガー
工藤 祐次郎が傑作『葬儀屋の娘』を携えてギブミーに登場!


全国流通の傑作ニューアルバム『葬儀屋の娘』(ギブミーおなじみのケバブジョンソンのメンバーも参加!)を引提げて、時代錯誤の最新型日本語アンビエントフォークを歌う"工藤 祐次郎"が登場!椿、酒、どすけべ、葬儀屋…昭和感/下町感が溢れる言葉が詰め込まれた高田渡的ジャパニーズフォークと、USインディ/ポストロック/アンビエントを共同生活させた凄まじいサウンドを展開。カントリーとオルタナのあいのこをつくりあげたwilco的な感覚inJAPAN!!!

共演は、すっとぼけた軽さのあるいなたいギターカッティングと、気怠そうな男女のボーカルが心地よく、終わっちゃう夏休み的センチメンタリズム溢れる名古屋のローファイポップ・"トウガンズ"。(exベガ星人として知られ現在は名古屋KDハポンでスタッフをしている濱田ももこがメンバーとして在籍!)
現在アルバム制作中、ネクストステージに行きそうな気配漂う森林系アシッドフォークシンガー"玉屋"
日常描写をベースにしながらも時折張り手をくらったような刺のある言葉が織り込まれるリリック、昭和感のあるメロディ、輪郭のはっきりとした声が素晴らしい若手女性フォークシンガー・"おいら"

夏の終盤戦、センチでフォーキーな一夜!

9/5(土)
工藤祐次郎『葬儀屋の娘』リリースツアー 松本編
■出演:工藤 祐次郎(東京)、トウガンズ(名古屋)、玉屋バンド、おいら
■時間:19:00(開演)/18:30(開場)

■料金:(前)¥1,500 / (当)¥1,800

▼プロフィール
工藤 祐次郎

1987年生まれ宮崎県出身

童謡からポストロックまで
自分勝手に解釈したのち
「和」の心でおもてなし!

現代日本のインディーズシーンに於いて
風穴など開かぬ!
高みまで行けぬ!
だけど傲慢
すべて愛して私のすべて

2012年より引きこもり生活から一念発起
東京都杉並区に拠点を構え活動する
出遅れたシンガーソングライター 

そしてたったひとりのインディーレーベル 
「おぞうにレコーズ」の首謀者

2015年8月29日(土)「tatami "SWAN"リリースツアー 松本編」



静岡を代表する
DIYメロウインディポップ・tatami
がミニアルバム『SWAN』を携えて登場!

静岡インディシーンで静かに圧倒的存在感を放つギターポップバンド・”tatami”。USインディ、ハードコアなどメンバーのバックボーンは幅広く、各地の様々なジャンルのバンドを招いた自主企画や、山形のレーベルZOMBIE FOREVERなどつながりをもちながらDIY精神に基づき活動。一方、音楽性はUSインディ好きからスピッツ好きにまで幅広くおすすめできる間口の広さ!MS20シンセと2本のギターアルペジオが生み出す水溶性な音像に、ミドルトーンの声でジャンルを不問にする素晴らしい歌ものロックを奏でます。

地元アクトは、USインディ最前線とリンクしながらもニューウェイブなエッジと妖艶さ、そしてメロディに漂う歌謡感が自然発酵した4人組”ベアーズマーキン”、泣きのアルペジオと鋭角的なビートのエモーショナルロックを展開する南信州のオルタナヒーローたちが集結した4人組ロックバンド・”poolside”、ギブミー店主の”新美 正城"もエレキギターセットでソロライブ出演します。

ギターポップ/オルタナ/USインディ好きにおすすめの一夜。

「tatami "SWAN"リリースツアー 松本編」
■出演:tatami(静岡)、プールサイド、ベアーズマーキン、新美 正城
■時間:19:00(開演)/18:30(開場)

■料金:(前)¥1,500 / (当)¥1,800

▼プロフィール
tatami

2007年結成。日本語詩による歌と柔らかなアンサンブルによって見える情景。
自身の企画では山本精一、テニスコーツ、長谷川健一等と共演。

2010年、ZOMBIE FOREVERよりオムニバス
「ZOMBIE BOOK 2010」に参加。

2012年、IMPULSE RECORDSよりフルアルバム
「サダル」をリリース。

2014年、ZOMBIE FOREVERよりカセットテープ
「3WAY TAPE」リリース。

2015年、ミニアルバム「swan」をリリース。

2015年8月22日(土)padge企画『DONOMICHI』




HEADZ佐々木敦氏も絶賛、
劇団どくんごの前田斜めがギブミーに登場!
演劇×音楽の異色イベント。


グルーヴィー・メロウ・ユニット・padgeマサによる演劇×音楽のイベント『DONOMICHI』。マサが旅先で出会った”前田斜め”をゲストに開催!彼は四半世紀の歴史をもつ現存する唯一の旅するテント芝居・劇団どくんごに在籍。前衛なのにエンターテイメント、演劇界の”たま”などの異名を持つどくんご仕込みの一人芝居を堪能できます。共演は、飛騨高山 発、りんご音楽祭などでの出演でも知られるGAJAGAJAのフロントマン・不死原拓馬の弾き語り、長野市門前町界隈で活動を展開する20代男子たちによる演劇/音楽ユニット・鈴木林業による独自の音楽劇、崩壊寸前な魅力に溢れる放蕩ロックスター・岡沢じゅん率いるプリミティブロックバンド・ぐっとクルー、りんご音楽祭代表、松本最狂オーガナイザー・DJスリーパーのDJ、そしてこの日はヴァイオリンを加えた編成で楽しめるpadgeが出演。「どのみち楽しんじゃうならどのみちどっすか?」(padge)

8/22(土)
『DONOMICHI』
■出演:前田斜め(一人芝居) ,不死原拓馬(弾き語り) , 鈴木林業(音楽劇), ぐっとクルー(バンド) , padge(バンド) , dj sleeper(DJ)
■時間:19:30(開演)/19:00(開場) 

■料金:¥1,500(*ドリンク代別)

『DONOMICHI』最新情報はこちら↓
FACEBOOK PAGE