全国流通の傑作ニューアルバム『葬儀屋の娘』(ギブミーおなじみのケバブジョンソンのメンバーも参加!)を引提げて、時代錯誤の最新型日本語アンビエントフォークを歌う"工藤 祐次郎"が登場!椿、酒、どすけべ、葬儀屋…昭和感/下町感が溢れる言葉が詰め込まれた高田渡的ジャパニーズフォークと、USインディ/ポストロック/アンビエントを共同生活させた凄まじいサウンドを展開。カントリーとオルタナのあいのこをつくりあげたwilco的な感覚inJAPAN!!!
共演は、すっとぼけた軽さのあるいなたいギターカッティングと、気怠そうな男女のボーカルが心地よく、終わっちゃう夏休み的センチメンタリズム溢れる名古屋のローファイポップ・"トウガンズ"。(exベガ星人として知られ現在は名古屋KDハポンでスタッフをしている濱田ももこがメンバーとして在籍!)
現在アルバム制作中、ネクストステージに行きそうな気配漂う森林系アシッドフォークシンガー"玉屋"。
日常描写をベースにしながらも時折張り手をくらったような刺のある言葉が織り込まれるリリック、昭和感のあるメロディ、輪郭のはっきりとした声が素晴らしい若手女性フォークシンガー・"おいら"。
夏の終盤戦、センチでフォーキーな一夜!
9/5(土)
工藤祐次郎『葬儀屋の娘』リリースツアー 松本編
■出演:工藤 祐次郎(東京)、トウガンズ(名古屋)、玉屋バンド、おいら
■時間:19:00(開演)/18:30(開場)
■料金:(前)¥1,500 / (当)¥1,800
▼プロフィール
工藤 祐次郎
工藤 祐次郎
1987年生まれ宮崎県出身
童謡からポストロックまで
自分勝手に解釈したのち
「和」の心でおもてなし!
現代日本のインディーズシーンに於いて
風穴など開かぬ!
高みまで行けぬ!
だけど傲慢
すべて愛して私のすべて
2012年より引きこもり生活から一念発起
東京都杉並区に拠点を構え活動する
出遅れたシンガーソングライター
そしてたったひとりのインディーレーベル
「おぞうにレコーズ」の首謀者