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2023-07-27

2023年8月29日(火)『I’mdifficult 我是機車少女 JAPAN TOUR 2023 松本』 ▽LIVE:我是機車少女 I’mdifficult(台湾)/ TANGINGUGUN

          


強靭なダンスグルーブとシンセサイザーのエネルギッシュなアンサンブルで
オルタナティブポップを鳴らす台湾インディシーン最注目のバンド"我是機車少女(I’mdifficult)が初来日!

台湾インディシーン期待のバンド"我是機車少女(I’mdifficult)"が、待望の初来日!ギブミーにもやってきます!

"我是機車少女(I’mdifficult)"は、Men I Trust台北公演のオープニングアクトに抜擢され、日本でも菅原慎一(exシャムキャッツ)が最注目バンドとして名を挙げるなど、現在の台湾インディシーンで躍進中のオルタナティブポップバンド。ボストンで音楽を学び帰国したフロントマンの凌元耕(アーネスト・リン)を中心に2018年に結成。極太のシンセベースと軽快さと重量感を併せ持つドラム、風を切る心地よいカッティングギターが織りなすネオソウル、シティポップ、ブギーファンクなどからの影響を濃厚に感じる強靭なダンスグルーヴ、シンセサイザーへの偏愛が溢れたムーディーかつレトロフューチャーなサウンドスケープ、中国語と英語、そして時折日本語までもを織り交ぜたリリックと、多言語感覚を往来しながらリズムの上で自在に踊る絶妙な譜割りのメロディライン…丹念に構築されたアレンジメントの楽曲を、ネオンサインや賑やかな夜市の喧騒が似つかわしいエネルギッシュな熱を帯びたフィーリングで演奏するその姿に痺れます!極上のポップソングとしての間口の広い楽曲センスを持ちながら、ドラムのフレージングにマスロック/ポストロックのフィーリングが見え隠れしたり、アンビエンスに漂うモジュレーションの薄靄にヴェイパーウェイブや近年のインディベッドルームポップの気怠い陶酔感が滲んでいたり、その多層的な音楽性は計り知れない!今回の初来日公演、松本で見れる貴重な機会をお見逃しなく。

共演は、ツインボーカルのサイケデリックインディポップ/ウィアードポップバンド”TANGINGUGUN”。くぐもった熱帯エコーサウンドの中で、情感たっぷりなどこか歌謡的なメロディ、土臭いサイケデリア、こっそりとしたへんてこファンクネスがぐちゃぐちゃに煮込まれた奇妙に揺らいだポップを鳴らす!近年は、トライバルからトラップまで交差するエレクトロニクスを交えたデュオセットでの演奏を展開。

ソールドアウトの可能性もありますので、ご予約はお早めに!

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2023年8月29日(火) 
Give me little more. 
『I’mdifficult 我是機車少女 JAPAN TOUR 2023 松本』
▽LIVE:我是機車少女 I’mdifficult(台湾)/  TANGINGUGUN 
▽料金:(前)¥4,500/(当)¥5,000 (ドリンク代別)
▽時間:(開場)19:00 / (開演)19:30 
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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I’mdifficult 我是機車少女 

TANGINGUGUN






2023年8月23日(水) 『八木陽太郎 ライブ」 ▽LIVE: 八木陽太郎(浜松) / padge / 佐々木海 ▽DJ:DJ おかめ

           

八木陽太郎

ルーツミュージックへの愛が溢れる泥臭さと洗練の間の歌
艶やかさとおおらかさが同居した魅力的な歌声のSSW"八木陽太郎"が登場!

浜松を拠点に全国各地でライブを行うルーツミュージックへの愛が溢れたシンガーソングライター"八木陽太郎"がギブミーに登場!2022年末にリリースしたデジタルEP『Going Up』がiTunes Store (日本) の "フォーク トップアルバム" で2位を記録するなど少しずつ各地でその歌の魅力が広まっています。艶やかでもあり、おおらかでもあり、開放的でもあり、どこかセンシティブでもある惹きつけられる歌声と、レゲエ、ブルース、ソウル、フォークなどのルーツミュージックを咀嚼しつつ土臭さと洗練の間で鳴らすアコースティックサウンド、斉藤和義などにも通じる「いい歌」の肝を捉えたタイムレスな魅力を放つメロディセンス、暗がりを見つめた視線で語るからこそ響いてくる一周回ったイージーゴーイングな人生観が反映されたリリック…どこか達観した鋭さがありながらも、暖色の温もりを感じる彼の歌、ぜひお楽しみに!

共演ライブアクトはこの2組!

松本筑摩に位置する秘密基地的クリエイティブ倉庫marsmooの主でありボーカル〜ギター〜ドラムまで何をやってもグルーヴが息づくシンガー"カンガモン"率いる不定形音楽集団”padge”。レゲエ、ダブ、ファンク、ロックがごった煮になった音楽でありつつ、カンガモンのエネルギッシュな歌、息遣いのグルーブと、手練れたちによるバンドアンサンブルから立ち上がる凄まじい熱量は、形容を飛び越える!

exだんだんよくなるのギタリストとしても知られ、現在はメイン楽器をヴィンテージなコンボオルガンに据えて弾き語りを展開する"佐々木海"。ロータリーフェイザーの音がどこまでも心地よいオルガンの壮大なサウンドと、深いバリトンボイスで鳴らすほんのりR&B風味な歌。

DJには、瓦レコードで開催している和物パーティー「昭和ラブ」の主催者であり、グルーヴィー&ムーディーな国産レアグルーヴを日夜DIGする"DJ おかめ"が登場!

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2023年8月23日(水)  Give me little more 
『八木陽太郎 ライブ」
▽LIVE: 八木陽太郎(浜松) / padge / 佐々木海
▽DJ:DJ おかめ 
▽料金:(前)¥1,800/(当)¥2,300(ドリンク代別)
▽時間:(open & DJ start)19:00
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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八木陽太郎

padge










2023-07-26

2023年8月19日(土) 『Howie Reeve Japan Tour 2023 松本』 ▽LIVE:Howie Reeve(スコットランド)/ とんちピクルス(福岡) / 鳩山浩二 / ごま

           


スコットランド発、エキセントリックなアコースティックベース演奏とユーモラスかつリリカルな歌い口で
混沌としたアヴァンポップを鳴らす鬼才"Howie Reeve"が登場!

スコットランド・グラスゴー発、アコースティックベースをメイン楽器に据えてアヴァンポップを奏でる"Howie Reeve"(ハウイ・リーヴ)が来日ツアーを敢行!今回のツアーをオーガナイズする福岡の鬼才ポップシンガー"とんちピクルス"とともに、ギブミーにやってきます!

"Howie Reeve"はグラスゴーのアンダーグラウンドシーンを拠点にしつつ、世界中に散らばるDIYコミュニティを渡り歩きながら、数十年に渡り活動する音楽家。福岡のプログレッシヴフォークシンガー"倉地久美夫"とのスプリット盤をリリースなど近年は日本のシーンとも親交が深い。ペル・ウブやディーヴォなどのポストパンクや、ロバート・ワイアット、フランク・ザッパなどのアヴァンポップ、ミニットメンなどのポストハードコア、フリージャズなどの彼にとっての啓示的な音楽で養った感性と、数々のバンドを渡り歩いてきた経験を経て独自にたどり着いた他に類をみない型破りなアヴァンポップワールド。繊細な爪弾きから豪快なストロークまで往来しながら弦の軋む音とフレットノイズをともなって生々しく不穏でありつつもエネルギーに満ちた奔放なアコースティックベース演奏、茶目っ気がありつつもリリカルでアイロニックな歌い口、日々の生活への鋭い観察眼で描く断片的なエピソードから時にポリティカルなテーマまでを超現実的な混沌の中に放り投げて構築する詩世界….妙に人懐っこいポップセンスを一貫させながらも、既存のアプローチから脇道へと逸脱して常にリスナーの頭に心地よい混乱を生み出すエキセントリックな音楽性を本質にもつ、まさに鬼才、Howie Reeveの音世界をぜひ体験してください!

今回ツアーのオーガナイザーでもある"松浦浩司"のソロユニット、福岡を拠点に全国各地で不思議なポップを鳴らす鬼才"とんちピクルス"が登場。ウクレレ弾き語りのスタイルをメインにしつつも、そのバックグラウンドにある電子音楽、自宅録音、ニューウェイブなどへの関心を爆発させ、ラップや、自作バックトラックでのカラオケスタイル、ダンス、ノイズ、ぬいぐるみや人形…などを自由奔放に取り入れたライブスタイルを展開!福岡アンダーグラウンドシーンで密かに脈々と語り継がれ、長い活動の中で曽我部恵一、寺尾紗穂、柴田聡子などの音楽家たちを魅了し、現在では全国各地に熱烈なリスナーが多数。人生の悲喜交交、侘び寂びを慈しみ、シリアスなテーマから猥雑なエピソードまで調子ハズレの歌と絶妙な謎ダンスでユーモアへと跳躍させて放り投げる!気の抜けた炭酸、味のボケた林檎のようなユルく、おかしく、かわいらしい、毒っけと哀愁が入り混じった微糖な世界観に気づけば虜になること間違いなしです!"とんちピクルス"による心のマッサージをお楽しみに!

共演はこの2組。

あまりに独特な弾き語りスタイルの鬼才フォークシンガー”鳩山浩二”が登場。太いバリトンボイスの美声に、ダイナミックたっぷり流麗なギタープレイで、ユーモアと悪意と趣味世界が交差する21世紀のフォーク〜ブルース〜ブギウギ〜シャンソンを奏でます。連想ゲームのように勝手に走り出す言葉の暴走列車!

リンダ・パーハクスやヴァシュティ・バニアンを彷彿とさせる翳りを帯びた声が魅力のアシッドフォークシンガー"ごま"が久しぶりに登場。今回はコントラバスとパーカッションのメンバーを迎え入れ、無駄を削ぎ落としたスロウコアなアンサンブルで、奥深い森の中でひっそりと響く儀式音楽のような神秘フォークを聴かせてくれます!

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2023年8月19日(土) 
Give me little more. 
『Howie Reeve Japan Tour 2023 松本』
▽LIVE:Howie Reeve(スコットランド)/  とんちピクルス(福岡) / 鳩山浩二 / ごま
▽料金:(前)¥2,000/(当)¥2,500 (ドリンク代別)
▽時間:(開場)18:30 / (開演)19:00 
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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Howie Reeve

とんちピクルス

鳩山浩二






2023-07-24

2023年8月14日(月) 『宮坂遼太郎 ライブ』 ▽LIVE:宮坂遼太郎(東京 / 折坂悠太重奏)/ 清水千恵実 / ナライガワ製作所 ▽DJ:Sakura Fantasma

           

宮坂遼太郎

折坂悠太(重奏)や本日休演など数々のプロジェクトで活躍しつつ、
独自のユーモア感覚と実験感覚を発揮する最注目の打楽器奏者"宮坂遼太郎"が登場!

東京インディシーン〜インプロ・アヴァンギャルドシーンを股にかけて自由自在に活躍する最注目の打楽器奏者"宮坂遼太郎"がソロセットでギブミーに登場!

宮坂遼太郎”は、諏訪出身、現在は東京インディーシーンの最前線で活躍する打楽器奏者。折坂悠太(重奏)、本日休演、蓮沼執太フルフィル、South Penguin、七尾旅人バンドセット、安部勇磨ソロ、浮と港など枚挙にいとまがないほどの数々のプロジェクトに参加。また岩出拓十郎(本日休演)との宅録ユニット"アナウンサーズ"や田上碧・樋渡直とのスリーピースバンド"ガラグア"、高橋佑成・細井徳太郎とのノイズバンド"秘密基地"など自身のバンドプロジェクトにも取組むなど、幅広いフィールドその異能を発揮しています。中学生時代にYMOに音楽的な啓示を受け、大学時代にはレゲエやファンクを通じて打楽器にのめり込みつつ、「ジャンルの狭間で強烈なプレイを見せる先人たち」にインスパイアされてきた語る彼。折坂悠太(重奏)での上半身裸での熱演でお馴染みなラテンパーカッション奏者としての確かな基盤を感じる身体的グルーヴとエネルギッシュなパフォーマンスを行う一方で、打楽器の奏法、音楽ジャンル、さらにいえば音楽そのものの「通例」の外側にある可能性を探求しているような、「実験音楽家」としての側面がまた魅力的。跳躍する鋭いアイデアとトンチの効いたユーモアたっぷりの視点で、その場に存在する物の楽器としての可能性を次々と見いだして、遊ぶように音楽を生み出していくその姿に痺れます…!(youtubeに、旅先のホテルでクッションを擦ったり叩いたりしながらDJのスクラッチ音やコンガのような音を出している様子や、中銀カプセルビルの中でヴィンテージなオーディオセットやブラウン管テレビが放つノイズを打楽器的に鳴らしていく姿など彼の魅力がキャッチできるビデオがアップされているので、要チェック!)最近、彼が最も取り組みたいこととして掲げているソロセットでのライブを、じっくり味わえるこの機会をお見逃しなく!

ライブ共演はこの2組!

実験的なアプローチで箏を中心とした演奏を行う”清水千恵実”。長年学んでいたクラシックピアノや声楽のバックボーンを活かし長野ネオンホール界隈で自作曲のピアノ弾き語りなども行っていた彼女。近年、取り組んでいた箏や三味線を用いた古典の演奏と、並行して芽生えた即興演奏への関心をもとに、フィールドレコーディングと箏演奏を組み合わせた実験的アプローチのパフォーマンスを展開。雑音と楽音が共存させながら立ち上げる箏の音世界をお楽しみに!

コントラバス奏者であり、電子楽器をもちいたアブストラクトなソロプロジェクト”13un”としても活動する中川文太と、ギブミーで開催しているインプロライブ”seldom”の主催者としても知られるギタリスト/音響音楽家の柳沢耕吉の即興的エクスペリメンタルユニット"ナライガワ製作所"。中川によるコントラバス、謎のリボンコントローラー型シンセを用いた唸り声のようなホラーテイストのサウンドと、柳沢による奇妙なディレイフィードバックを纏ったアヴァンジャズフレーズによる混沌とした劇伴音楽のような世界をご堪能ください。

DJとして山梨から、異国と音楽、カルトや、自然からインスパイアされた独自の世界観を、イラストやコラージュを主に国内外問わず制作&発表する”Sakura Fantasma”がDJセットで登場。コールドウェイブ〜アンビエント〜ドローン〜ノイズなどをDJ用のカセットテーププレイヤーを用いて繋いでいく一貫した美意識が滲んだセレクトをお楽しみに。

実験的な目線を持ちながら、どこか抜けのいいある種のポップセンスを感じるアクトたちによる一夜。お楽しみに。

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2023年8月14日(月) Give me little more.
『宮坂遼太郎 ライブ』
▽LIVE:宮坂遼太郎(東京 / 折坂悠太重奏) / 清水千恵実 / ナライガワ製作所
▽DJ:Sakura Fantasma
▽料金:(前)¥2,000 / (当)¥2,500+1Dオーダー
▽時間:open & start 19:00
▽予約:give.melittlemore@gmail.com 

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宮坂遼太郎





2023-07-23

2023年8月12日(土)コスモス鉄道presents「アブラカタブラ#2」 ▽LIVE : 赤い疑惑 / コスモス鉄道

  

赤い疑惑

コスモス鉄道

フォーキーな歌心が魅力のガチャポップバンド・コスモス鉄道が
自主企画イベント「アブラカタブラ」を開催!
ゲストは異色のレベル・ミュージックトリオ"赤い疑惑"

松本発、全国の早耳日本語ポップリスナーを魅了するフォーキー&ジャングリーなインディポップバンド“コスモス鉄道”が自主企画イベント「アブラカタブラ#2」を開催!第2回目の今回は、ゲストに世界中のレベル・ミュージックをごった煮にしたトリオバンド"赤い疑惑"を迎え入れたツーマンライブ!!

赤い疑惑”はアクセル長尾、松田クラッチ、沓沢ブレーキの3人による異色のロックトリオ。パンク、ヒップホップ、レゲエ、ワールドミュージック、ダンスミュージック、民謡等々、世界中のレベル・ミュージック(反抗の音楽)をごった煮にしたサウンドと茶目っ気たっぷりなユーモアのラップスタイルによるあまりにユニークな哀愁歌を鳴らす彼ら。社会の不条理、フリーターの憂鬱、30代後半のマジな焦燥感、家族との関係性のドキュメント、3・11以降の混迷を極めた政治状況への率直な怒りなどが込められたアクセル長尾によるセルフドキュメントの赤裸々なリリック、(ちなみに彼の歌の世界と地続きのブログサイトも必見。)どこか漂うマヌケさに和みつつ胸を熱くする掛け合いコーラス、ボーカルにぴったりと寄り添い歌心&遊び心たっぷりのままグルーブするリズム…赤い疑惑の放つハートビートはやけっぱちの輝きを放ちながらも、傷を舐めあうような生ぬるさは一切ゼロ!ふざけているようで、切実で、でもやっぱりふざけたい、そんな彼らのタフな音楽は、マジョリティ的価値観の中では失格の烙印を押される我々ルーザーたちの人生に伴走する最高のサウンドトラックとして響くでしょう!

コスモス鉄道”は、信州大学のカルトバンドサークル“ビートルズ研究会”から生まれ、現在はメンバーが各地に点在しながらも活動、全国の日本語インディポップファンを着実に虜にしている「ガチャポップ」バンド。日常でこぼれ落ちる感情を高解像度で拾い上げ、日常の穏やかさも、センチメンタルも、ヒリヒリとしたやさぐれも全て受け止めた衒いのないリリックがズサズサと心をえぐるヴォーカル/ギター“おいら”の歌心と、シティポップの洗練を通過しながらもガチャガチャとジャングリーに疾走するバンド然としたアンサンブルが最高に眩い!2020年3月には初の全国流通盤ミニアルバム「あしたのメ」を、ラッキーオールドサン、家主、台風クラブなどで知られるレーベルNEW FOLKからリリース!

表層の音楽性は違えど、どこか根底にあるフォークミュージックの哀愁と泥臭さで繋がったツーマンライブ!
ぜひ、お見逃しなく!

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2023年8月12日(土) Give me little more. 

コスモス鉄道presents「アブラカタブラ#2」
▽LIVE : 赤い疑惑 / コスモス鉄道 
▽料金:(前売)¥ 2,000 / (当日)¥2,500 /(学割)¥1000  +1ドリンクオーダー 
▽時間:(開場)18:30 / (開演) 19:00
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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赤い疑惑


コスモス鉄道


2023-07-19

2023年8月6日(日) 『ZOON JAPAN TOUR 2023 松本 』 ▽LIVE:ZOON(カナダ)/ TANGINGUGUN / 吉日

         

zoon

カナダ・トロント発、自らの民族的、文化的ルーツを
ドリームポップ、シューゲイザーサウンドと融合させて独自の幻想サウンドを生み出す
"ZOON"が登場!!

カナダのトロントを拠点に活動するインディフォーク/シューゲイザーバンド"ZOON"が登場!

"ZOON"は、トロント在住、北アメリカの先住民族であるオジブウェー族をルーツを持つ"ダニエル・モンクマン"によるバンドプロジェクト。オブジウェー語で 「勇気/勇敢」を意味する言葉「Zoongide'ewin」から名付けた「ZOON」という名前を冠し、自身のバックグランドに横たわる植民地主義の痛み、民族的な誇り、宇宙観をシューゲイザー/ドリームポップサウンドに重ね合わせ「モカシン・ゲイズ」と称して奏でる彼の音楽。これまでにブロークンソーシャルシーンのオープニングアクトを務めるなどカナダのインディシーンで活躍をみせ、最新アルバム「Bekka Ma'iingan」(2023)では、オーウェン・パレットや、リー・ラナルド(sonic youth)もゲストミュージシャンとして参加。マイブラッディヴァレンタインから影響を受けた時空の歪む朦朧と意識を霞ませるドローンとノイズによる音の洪水、ニール・ヤングにも通じる悲哀を帯びた感情を掻き毟る歌声、オブジウェー族の伝統音楽から着想を得た土着的なパーカッションやチャントの融合、アニマルコレクティブを彷彿とさせる極彩色が回転する曼陀羅的なサイケデリア、ソングライティングの根底を支える広陵とした風景を想起させる土着的なフォークミュージックの響き…レトロスペクティブなものではなく、極めてラディカルな試みとして、シューゲイザーの幻想的なサウンドに全く違うルーツの視点から新たな可能性、解釈、意味の反転を見いだした彼の音楽。鎮魂歌のようなその響きに身を沈める体験を味わっていただきたい!シューゲイザー、ドリームポップ、サイケデリックポップ、アンビエント、インディフォーク、アシッドフォークファンはお見逃しなく!!

ライブ共演は、この2組。

ツインボーカルのサイケデリックインディポップ/ウィアードポップバンド”TANGINGUGUN”。くぐもった熱帯エコーサウンドの中で、情感たっぷりなどこか歌謡的なメロディ、土臭いサイケデリア、こっそりとしたへんてこファンクネスがぐちゃぐちゃに煮込まれた奇妙に揺らいだポップを鳴らす!近年は、トライバルからトラップまで交差するエレクトロニクスを交えたデュオセットでの演奏を展開。

パンク、ヒップホップ、オルタナなどのストリートサウンドを、コンテンポラリーなクラバー視点で脱構築したギターとドラムのDIYツーピースバンド"吉日"。オートチューンエフェクトを駆使しつつポエトリーも交えたボーカルや、アンビエントなアプローチなど始まったばかりのバンドとはいえ、アイデアの宝庫を具現化させた最小限のアンサンブルに痺れます!

DJには、ドリームポップ、ギターポップ、アートロックなどの幻想的な楽曲から、非西欧的なビート感で構築された世界中のダンスミュージックまでを独自の美意識で選曲する"トモスケ"

インディサウンドをベースにしながら、それぞれの個が濃厚に出たアクトたちによるライブイベント。
お楽しみに!

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2023年8月6日(日) 
Give me little more. 
『ZOON JAPAN TOUR 2023 松本 』
▽LIVE:ZOON(カナダ)/  TANGINGUGUN / 吉日
▽DJ:トモスケ
▽料金:(前)¥2,000/(当)¥2,500 / (学割)¥1,500(ドリンク代別)
▽時間:(開場)18:30 / (開演)19:00 
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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ZOON

TANGINGUGUN







2023-07-18

2023年7月30日(日)『TONTON EP LAUNCH PARTY』 ▽LIVE:TONTON / stargirl / TONY MYSTERY’S IMAGINARY FANCLUB ▽DJ:MARCO

           


アイロニックなポップセンスのエレクトロポップバンド"TONTON"がリリースパーティーを開催!

7/30(日)は、録音エンジニア/エレクトロポップ音楽家として活動するアントンによるバンドプロジェクト”TONTON”のEPリリースパーティーがあります!

ペイヴメントを彷彿とさせるアイロニックなポップセンスと煌めきのエレクトロニクスが交差するオルタナティブポップを鳴らす”TONTON”に加え、長野市からフラジャイルな歌声と野生味溢れるファズギターのコントラストが素晴らしいオルタナティブ/ドリームポップバンド”Stargirl”、松本からはルー・リード、シド・バレットなどを想起させるSSW”TONY MYSTERY’S IMAGINARY FUNCLUB”、80’s、70’sを中心としたグッドミュージックをセレクトするDJ”MARCO”が出演。

お楽しみに!

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2023年7月30日(日) 
Give me little more. 
『TONTON EP LAUNCH PARTY』
▽LIVE:TONTON / stargirl / TONY MYSTERY’S IMAGINARY FANCLUB  
▽DJ:MARCO
▽料金:(前)¥1,500/(当)¥2,000 (ドリンク代別)
▽時間:(開場)18:30 / (開演)19:00 
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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2023-07-17

2023年7月28日(金)『session organized by seldom』

              


 
インプロヴィゼーションイベント"seldom"がオーガナイズする
余白たっぷりのフリーセッション会!

ギタリスト”柳沢耕吉”の開催するインプロヴィゼーションライブイベント”seldom”とコラボレーションしてお届けするフリーセッションイベント「session organized by seldom」の第二回を開催します!

seldomは、これまではある程度「即興演奏」に慣れ親しんだ、もしくは即興性のある演奏をするアクトが出演してきましたが、今回のセッション会は普段はポップミュージックやロックミュージック、マシンライブなどをしている人たちにも気軽に参加してもらおうという趣旨で行います。

開催時間中、ライブスペースにてその場に集った人たちで音を出します。音楽性がバラバラな人たちがお互いの共通言語を探りながら音を出してみると、一体、何が起こるのか?そんな状況自体を楽しみましょう!「ライブイベント」ではなく、音を鳴らせる「広場」くらいの感じで足を運んでもらえたらと思います。前回は、一切の決め事やルールは無しで、音を出すというある意味ハードルの高い状況で行ってみました。今回は、「小さい音の時間」「指揮の時間」「電子音とアプリの時間」などと題して、時間ごとにちょっとした決まり事を設定して、その中で演奏をしていくというスタイルを実験してみます。seldomの「フリージャズ、実験音楽、アヴァンギャルドなどのカテゴライズへは向かわず、そこで起こっていることが何なのか?を味わう余白たっぷりの「曖昧な感覚」を呼び起こす現場」というコンセプトに基づきつつ、気張らずに音を出しましょう!

できれば自分の楽器を持ってきてもらるといいですが、ある程度会場にも用意しておきます。電子楽器なども対応可能です。声だけの参加も大丈夫です。セッションは苦手だなという方にこそ来ていただければと思っています。もちろん様子を観に覗きに来るだけでも大丈夫です。エントランスフリーです。お気軽にどうぞ!

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2023年7月28日(金) Give me little more.
『session organized by seldom』
▽演奏の参加自由
▽料金:エントランスフリー +1Dオーダー
▽時間:19:00 - 23:00 ※終了時間は目安です。

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2023-07-14

2023年7月22日(土)23日(日) Give me little more. 10th Anniversary party!!!

 



おかげさまで10周年!
今年は2日間のアニバーサリーパーティーを開催。
総勢20組が出演!

Give me little more.お陰様でこの7月で10周年を迎えます!
今年も周年パーティーを2日間に渡って開催します。いつものイベントでは海外、県外からのアクトをゲストに迎えてライブイベントを開催していますが、周年パーティーでは、普段のライブイベントをサポートしてくれている素晴らしいローカルアクトにフォーカスして、ギブミー周辺の音楽シーンの現在地、まだ知らない松本の音楽シーンの多様な表情をたっぷりと味わってもらえるように企画しています。
総勢22組(ライブアクト19組、DJ3組)が出演!
エントランスも安めに設定してあるので、お気軽に好きな時間に遊びに来てください!


<出演者紹介>

7/22(土)
Aren’t you Maggie?
ヴェルベッツ的なアートロックの感覚、ポストパンクのアイロニーとユーモアをビザールで禍々しい音で鳴らす謎の音楽集団。ライブを彩る(先導する?)ライブペインティングも必見。

gaku matsunobu
MPCでのフィンガードラムスタイル旅情感たっぷりのジャジービートを鳴らすビートメーカー。

三角遊具
暖気を纏った伸びやかな歌声と跳躍する美しいメロディラインの楽曲を親密なバンドアンサンブルで鳴らすスリーピースバンド。

ナライガワ製作所
アヴァンジャズの肉体感と批評的なインテリジェンスな眼差しでシネマティックなサウンドを鳴らす即興的エクスペリメンタルユニット。

KRYTEN 
クルアンビンにも通じるエスノでファンクなサウンドをインディロック的な賑やかさで鳴らす無国籍インストゥルメンタルバンド。

吉日
パンク、ヒップホップ、オルタナなどのストリートサウンドとコンテンポラリーなクラバー視点で脱構築したDIYツーピースバンド

Breakman House
ヘヴィーリスナーとして耳にした音楽をすぐさま自分たちのサウンドに取り込んでいく柔軟さと速度感で日々変化するオルタナティブロックバンド。

padge
ファンクロックサウンドをベースにエネルギッシュな歌に呼応した手練プレイヤーたちの熱量たっぷりのアンサンブルで形容を飛び越えたグルーヴミュージックを鳴らす四人組バンド。

クイクイジーラ
泥臭さと洗練の間でソングライティングの妙が光る架空の国のファンタジックフォーク楽団。今回はヴァイオリンを交えた3人編成。

riko
世界中のインディミュージックシーンの熱を集めたレコード店MARKING RECORDSの店主。異形で広義のダンスミュージックを鳴らすセレクト!

トモスケ
非西欧的なビート感で構築された世界中のダンスミュージック〜アートロック、時に80's ギターポップまで独自の美意識で選曲!

maca
5月に新しく立ち上がったパーティー「四不象」の主宰者。多幸感あふれトラックからアンビエントまで広義にハウスミュージックを捉えた選曲!

7/23(日)
からっぽ
藍色の哀愁を漂わせつつ営利なアコースティックギターと、感情を決壊させて投げかけるボーカルによる激情フォークデュオ。
 
OWN
繊細なアルペジオのセンチメンタルなサウンドと豪快な轟音アンサンブルのコントラストで魅せる叙情派スリーピースエモバンド。

Ono
80’sポストパンク〜ドリームポップをベースにしたサウンドを、長野ネオンホールを拠点としたベテランプレイヤーたちの鋭いアンサンブルで鳴らすスリーピースバンド。

Stargirl
フラジャイルな夢幻世界とファズにまみれた野生的で大胆なアンサンブルのコントラストで魅せるドリームポップバンド。

The yamadas
森林の中で鳴るコズミックなアンビエントフォークを阿吽の呼吸で紡いでいく、兄弟夫婦による奇跡のファミリーバンド。

Day_gn.bot
ハイパーポップ以降の感覚で鳴らされる時にメロウ、時に惣状態なトラックが素晴らしいポエトリーラッパー。

Memoryhook
美しい悪夢的な世界をコールドウェイブ的エレクトロニクスで紡ぐカルトでゴスでダークなベッドルームポップシンガー。

メコンス
ブッダマシーンを中核に据えて東洋精神世界とネオンカラーのサイバーパンクが禍々しく交差した痛快なトライバルエレクトロを鳴らすマシンライブアクト。

TANGINGUGUN 
歌謡感たっぷりのメロディと陶酔の熱帯エコーサウンドで異形のインディポップをホームメイドのビートスタイルで鳴らすデュオ。

The Instant Obon
日本各地の民謡音源をゲストボーカルとしてに招き入れて再生しドラムセットで叩き出すドランクビートとシンセでバックトラック的に陶酔の音世界を鳴らすキセル辻村豪文のソロプロジェクト。


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2023年7月22日(土)23日(日)
Give me little more. 10th Anniversary party!!!
▽live : 
【22日】Aren’t you Maggie? / gaku matsunobu / 三角遊具 / ナライガワ製作所 / KRYTEN / 吉日 / Breakman House / padge / クイクイジーラ
【23日】からっぽ / OWN / Ono / Stargirl / The yamadas / Day_gn.bot / Memoryhook / メコンス / TANGINGUGUN / The Instant Obon
▽DJ : riko / トモスケ / maca / memoryhook(DJ set)
▽料金:1日券 ¥1,500 / 2日券 ¥2,000 / 学生 1日  ¥1,000(ドリンク代別)
▽時間:【22日】open 15:00 start 15:30 / 【23日】open 15:30 start 16:00

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