片想いを筆頭とした様々なバンドでマルチ奏者としても活躍する
ポップ職人"伴瀬朝彦"がバンドセットでレコ発ライブ!
共演はキセルの辻村豪文。
片想いを筆頭とした様々なバンドにマルチプレイヤーとして参加するシンガーソングライターの"伴瀬朝彦"が昨年12月にリリースされた最新アルバム『浮浪便』のレコ発ライブを、キセル"辻村豪文"とのツーマンで行います!
"伴瀬 朝彦"は、自身名義のシンガーソングライターとしての活動の他、アナホールクラブバンド、ホライズン山下宅配便、cookingsongs、片想い、Shohei Takagi Parallela Botanica(cero髙城晶平ソロ・プロジェクト )のメンバーでもあり、CM音楽始め多くの楽曲提供、サポート演奏も行う音楽家。コロナ禍以降、拠点を東京から長野県に移して活動中。フォークロック、モダン・ブルース、ソウル、ブラジル音楽などのルーツミュージックへの愛が詰まった小粋なフレーズの数々、緻密に淡々としつつも抒情的なベージュ色のアンサンブル、ムタンチス的な遊び心で波乱をを生み出す時折の奇抜なアレンジ、歌うだけで秋の風が吹くような伴瀬の哀愁ボイスが時々に表情を変えながらストーリテリングする孤独な男の世界。浮かび上がるのは、ビル街の中で取り残された老舗喫茶店、銀杏並木、トレンチコート…ほろ苦で、どこか寂しい背中を漂わせつつも、こっそりロマン派、過去の偉大な音楽に手をあわせながらも、挑発的な表情を浮かべ新しいポップスを生み出す彼。はっぴぃえんど、小坂 忠の70’sポップ~カーネーション、サニーデイサービスなどの90’s以降の日本語フォークロック~王舟、田中ヤコブなど近年のポップ職人たちの音楽が好きな人には絶対に聴いていただきたい!今回のレコ発ライブは、アルバム『浮浪便』の録音メンバーであり、以前から彼の音楽を支える3人の音楽家、田島拓(cookingsongs)、服部将典(NRQ / 浮と港)、みしませうこ(ふらむきりん)によるバンドセットで登場!洗練されたアレンジと卓越した演奏ながらも、人肌の温もりと泥臭さが音波に生々しく刻まれる伴瀬朝彦のバンドセットをお楽しみに。
共演は、兄弟ユニット"キセル"の"辻村豪文"がソロで登場!ギブミーでは、ドラムと民謡音源のエクスペリメンタルセット"The Instant Obon"でお馴染みですが、今回はギター弾き語りでのソロセットでの出演になります。キセルの楽曲の中心核である、郷愁を漂わせた歌声と美しいメロディ、彼にしか出せない独特の間合いの隙間に漂う柔らかなサイケデリアをたっぷりとご堪能ください!
長野県在住の二組の音楽家の歌世界をじっくり味わえる豪華ツーマン、お楽しみに!
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2023年6月23日(金) Give me little more.
『伴瀬朝彦バンドツアー 「浮浪便」CD&LP発売記念 松本編』
▽LIVE:伴瀬朝彦バンド(長野 / 東京)/ 辻村豪文(from キセル)
▽料金:(前)¥3,000/(当)¥3,500 +1Dオーダー
▽時間:(開場)19:00 / (開演)19:30
▽予約:give.melittlemore@gmail.com
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伴瀬朝彦