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2025-08-14

2025年9月17日(水)「武田理沙 +柳沢耕吉 LIVE IN MATSUMOTO」 ▽LIVE:武田理沙 +柳沢耕吉 / Onomatope

                    

武田理沙

DAWを駆使し複雑なメロディとハーモニーに漲るリズム、音列を
緻密かつ高密度に配置した独自のプログレッシブポップを鳴らすシンセ奏者の
武田理沙が登場!松本のギタリスト柳沢耕吉とインプロセットで演奏!

東京のインプロシーンで注目を集めつつ、高密度な情報量のプレグレッシブポップな作品をリリースする規格外の鍵盤奏者”武田 理沙”が登場!

"武田 理沙"は、インプロシーンで注目を集めつつ、これまで4枚のアルバムを発表するなどソロでの活動でも高い評価を得る鍵盤奏者/ドラマー/作曲家。3歳よりクラシックピアノを始め、その後、即興シーンにはドラマーとして参入。現在は、メインの楽器をピアノ、シンセに据えて活動。坂田明、吉田達也、山本精一、横川理彦、鈴木慶一、マニ・ノイマイヤーら錚々たる音楽家たちと共演するなどその独自の立ち位置を確立しています。ソロでの活動では、複雑なメロディとハーモニー、リズムが高密度な情報量で詰め込まれたプログレとフリージャズ、DTM以降のエクスペリメンタルが交差したアンサンブルと歪んだ刺々しい音像の中で、日本語詞のフラジャイルなボーカルがたゆたう個人の内的な宇宙を曝け出した作品を制作。最新作「Parallel World」(2024)は、ジャパニーズアンダーグラウンドプログレッシブなサウンドがHYPER POP、ガチャポップ以降の空気とも自然と共鳴した比類なきサウンドが展開されています。ライブのソロセットでは、シンセ、サンプラー、フットコントローラーを駆使しながら目まぐるしくグリッチーでノイジーでエフェクティブなビートを生成。断片的に常に移り変わる音の洪水と、その合間に見え隠れするドリーミーな旋律に痺れます。自ら生み出した音に呼応しながら凄まじい反応の速さで次々と展開を流転していく圧巻の即興ソロ演奏をお楽しみに。今回は、松本の在住のギタリスト/音楽家の柳沢耕吉とのデュオインプロセットで登場です!

松本からは、若手プログレッシブポップバンド"Onomatope"が登場!低体温な歌い口で不適な存在感を放つボーカルとコントラストなしたオールドスクールなロック熱を俯瞰しながら再構築したギター、硬質な音でアンサンブルを支えつつ逸脱させるベース、コンテンポラリーなリズム感とサンプルパッドを用いたプレイのドラムによる多面的なサウンドに惹き込まれます!どこか和風アングラ、ヴィンテージなプログレのフィールも纏った期待の若手バンド!

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2025年9月17日(水) Give me little more.
「武田理沙 +柳沢耕吉  LIVE IN MATSUMOTO
▽LIVE:武田理沙 +柳沢耕吉 / Onomatope
▽料金:(前)¥2,500 / (当日)¥3,000 / (学生)¥1,500  (ドリンク代別)
▽時間:(open)19:00 /(start)19:30

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武田理沙