:PAPERCUTZ
ミニマルシンセポップとトライバルミュージックの見事な融合
ポルトガル発のエクスペリメンタルポッププロジェクト”PAPERCUTZ”が登場!
ポルトガル発のエクスペリメンタルポッププロジェクト”PAPERCUTZ”が登場!
耽美なミニマルシンセポップとトライバルミュージックを見事に融合させたポルトガル発のエクスペリメンタルエレクトロポッププロジェクト“:PAPERCUTZ”が登場!
“:PAPERCUTZ”は、ポルトガル出身のコンポーザー“Bruno Miguel”を中心としたプロジェクト。映画音楽や前衛音楽の作曲、Nite Jewelなど様々なアーティストのリミックスワークなども手がける彼のソロプロジェクトとして、2005年に始動。アルバムごとにゲストボーカルを迎えながら緻密なプロダクションの作品を発表。薄紫色のエーテルに満ちた恍惚のため息が漏れる美しい歌声とコーラスワーク、ポルトガル語と英語で歌われる暗闇で手をあわせる厳かなメロディ、冷気を纏いながら空中を彷徨うミニマルグリッチサウンドのレイヤード、アフリカンビートからインスパイアされたポリリズミカルなリズム構築、イマジネーションの旅へと手招きする東洋的な旋律の引用…コスモポリタニズムのまなざしで作り上げた時間軸、空間軸を飛び越えた端正なサウンドコラージュの世界を、あくまでポップミュージックに着地させる見事な手腕!彼の崇高な佇まいのシンセポップは、静かな祈りのダンスを誘います。Cocteau Twins、Dead Can Danceなどの耽美なゴシック/ドリームポップファンから、AURORAなどのシンセポップファン、Four Tet、Clark、Floating Point、Aphex Twinなどエクスペリメンタルとポップの間で鳴る電子音楽ファンにまでおすすめです!
共演ライブアクトは、2組。
1組目は、ZINEメイキングからDJまで多才っぷりを発揮しながら、シンセポップアクトとしても活動する”nu”。Grimes~ジャパニーズサブカルチャーまでを脳内で煮込み、ロボティックな声でちぎり投げる、遊び心と衝動のエレクトロポップ!
2組目は、くぐもった奇妙なエコーサウンドと、ツインボーカルのどこか歌謡的なメロディ、土臭いサイケデリア、こっそりとしたへんてこファンクネスがぐちゃぐちゃに煮込まれたドリームフォーク/ウィアードポップバンド”TANGINGUGUN”。今回はノスタルジックな歌心とコントラストをなす宅録スタイルのエレクトロセットで登場。
DJは、テクノ、ハウスのパーティーを主戦場にしながら、ダークウェーブ、ドリームポップ、ヴェイパーウェーブ、ウィッチハウスなどにも造詣が深い“Lakugan”。
2020年3月10日(火) Give me little more.
「:PAPERCUTZ JAPAN TOUR 2020 松本公演」
▽LIVE : :PAPERCUTZ(ポルトガル)/ ごま / nu
▽DJ:Lakugan
▽料金:(前)¥2,000 /(当) ¥2,500 +1ドリンクオーダー
▽時間:(OPEN & START) 19:00 LIVEは19:40頃〜
▽予約:give.melittlemore@gmail.com
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:PAPERCUTZ
nu
TANGINGUGUN