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2019-10-01

2019年10月1日(火)「Luxe JAPAN TOUR 2019 松本公演」


Luxe

フロムニューヨーク!
様々なアルターエゴを演じながら歌い上げるコンセプチュアル・ローファイ・ポップ・シンガーによる
ノスタルジックでレイドバックしたニュープロジェクトがギブミーに登場!

ニューヨーク発、コンセプチュアル・ローファイポップ・パフォーマー”サリー・ホロウィッツ”によるニュープロジェクト"LUXE"(=”Luxe Malone”)がギターとのデュオ編成でツアーファイナルをギブミーで敢行!

"サリー・ホロウィッツ"は、ローファイサイケポップ”Secret Lover”のボーカルとして活動し、ソロ転向後はMega Bogなどのリリースで知られるNicey MusicよりS the Supplicant名義でEP「Sex in Mechanicalville」を発表してきたシンガー/パフォーマー/コンセプチュアルアーティスト。自分の頭の中で練られたディストピアの物語の中のキャラクターを演じながら、日々楽曲を制作しパフォーマンスを行う異色の活動スタイルをもつ彼女。「S the Supplicant」というプロジェクトでは、享楽的な未来都市「Mechanicalville」のクラブで強制的に歌わされるアンドロイドのディスコクイーンというアルターエゴを演じ、そのブレードランナー的世界にピッタリなネオンサイン彩る80’sリバイバルシンセポップをエロティックな雰囲気で歌い上げていました。そして、今回立ち上がった新たなプロジェクトでは、Mechanicalvilleから抜け出した末に辿り着いた、忘れ去られた街「Lonely Town」の場末のバーで歌うシンガー”Luxe Malone”という新しいキャラクターが誕生。場面の転換とともに音楽性も一転。リッキー・ネルソン流のオールディーズな哀愁とノスタルジー、官能的なアダルトラウンジポップの洗練、セルジュ・ゲンズブールの色気、デヴィッド・リンチの妖気をまといつつ、ふやけたモジュレーション・ギターが漂うサウンドスケープで、Mac DeMarcoの1stのレイドバックしつつも猥雑な雰囲気や、Sean Nicholas Savageの危うさと茶目っ気をまとったローファイ・インディ・ソウルを想わせる音楽に着地。「Lonely Town」のうらびれた雰囲気に寄り添う薄気味の悪さを漂わせた極上のナイトタイム・ムーディーポップにじわじわと痺れます。そして何よりも素晴らしいのは、サリーの歌声!ドスの効いたその歌声には夜の悲喜交々が映り込み、彼女が創造した世界観に活き活きとした人間味と独特の風情を与えています。Mac DeMarco、Home ShakeなどのサイケデリックインディポップのファンはもちろんFleet woodmac〜マドンナまで80’sポップのファン、さらにオールディーズ好きも反応しそうな時間軸を飛び越えたサウンドと、ニューヨークらしいコンセプチュアル・アートの美意識、レトロフューチャー、場末の猥雑さがごった煮された彼女の世界観、お見逃しなく!!

(共演は順次発表)

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2019年10月1日(火) Give me little more.
「Luxe 
JAPAN TOUR 2019 松本公演
▽Live: Luxe(US) 他
▽料金:(前)¥2,000 / (当)¥2,500 *ドリンク代別
▽時間:(開場)19:00 / (開演)19:30 
予約:give.melittlemore@gmail.com

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