ページ

2019-06-29

2019年6月29日(土)ラッキーオールドサン 「旅するギター」release tour 2019 松本編


ラッキーオールドサン

タイムレスなポップスを紡ぐ男女デュオラッキーオールドサンが
一夏の日々が記録されたロックアルバム「旅するギター」のリリースパーティーを開催!

タイムレスなポップスを紡ぐ男女ポップデュオ”ラッキーオールドサン”が3rdフルアルバム『旅するギター』のリリースツアーとしてバンドセットでギブミー初登場!

ラッキーオールドサンは、ナナ(vo)と篠原良彰(vo,g)による2014年にデビューした男女ポップデュオ。日本語フォーク、ユーミン、ティンパン・アレーなどの70’sポップス、さらには童謡までをも思わせる日本語の響きを存分に活かした素直なメロディ、ひねくれ者の屈託と青春の終わりの苦悩を滲ませつつも人々の生活を自然体に肯定していくようなリリック、アコースティック〜トラッド〜ギターポップまでを自在に行き来しつつも、大学のサークルの一室で鳴らされるようなエバーグリーンな煌めきを忘れないポップサウンドは、ストレートな情熱とも、皮肉めいた冷笑とも距離をとりながら不思議な温度感の魅力を放ちます!今回の最新アルバム「旅するギター」では、「バンドサウンド」「ロックンロール」というシンプルな思いつきから声をかけられたラッキーオールドサンの二人とほぼ同世代のメンバーたち<田中ヤコブ(Gt./家主)、渡辺健太(Ba.)、岩出拓十郎(Gt./本日休演)、西村中毒(Dr./渚のベートーベンズ)>とともにレコーディングを敢行。「バンド」的なものに向かう中で、結果それがまさしく「バンド」になり、ヒリヒリとした衝突も経ながら、一夏の日々が記録された生々しいロックアルバムが誕生しています。リズム主体、ビート主体の音楽シーンの中で、あくまで普遍的なメロディの魔法を強く信じ、淡々と突き進む二人と、その仲間たちによる音楽、必見です!

この日は、ラッキーオールドサンのサウンドには欠かせないギタリストとしても活躍する田中ヤコブも参加する4人組ロックバンド”家主”も登場。密かに制作していた莫大な宅録群が発見され、トクマルシューゴ主宰レーベル”tonofon”より1stアルバム「お湯の中のナイフ」がリリースされた知るひとぞ知るベッドルームポップメーカー”田中ヤコブ”と、もう一人のフロントマンである田中悠平の紡ぐ歌の世界が、過激に歪んだディストーショントーンのヒリヒリとした音像の中で、鋭く光る!彼らの産み落とすメロディには、はっぴいえんどの郷愁、ロジャー・ニコルス的ソフトロックの職人芸、マグネティックフィールズやBMXバンディッツなどのギターポップにも通じる煌めき、陰り、ロマン、怠惰が入り混じった純粋さ、日常生活の些細な場面のBGMにもフィットするような自然体のリアル、その全てを同時に感じることができます…!70年代の日本語ロックと90’sオルタナ、80’sギターポップがギリギリのバランスで交差する彼らの焦燥ロックンロールも必見。

共演は、日常を高解像度で切り取ったヒリヒリとした歌詞世界が刺さるフォークマナーの歌心とジャングリーポップサウンドのコントラストが眩いインディポップバンド”コスモス鉄道”。今回はシンセのサポートメンバーが加わった4人編成での演奏とのこと!

フォークの歌心が、ロックンロールへの憧憬とともに心に突き刺さる一夜!
ソールドアウトの可能性もありますので、ご予約はお早めに。

////////////////////////////////

2019年6月29日(土) Give me little more.
『ラッキーオールドサン  「旅するギター」release tour 2019 松本編』
▽Live: ラッキーオールドサン (band set)/ 家主(東京)/ コスモス鉄道
▽料金:(前)¥3,000 / (当)¥3,500 / (学割)¥2,500 +1Dオーダー
▽時間:(開場)18:30 / (開演)19:00
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

////////////////////////////////

ラッキーオールドサン
ナナ(Vo)と篠原良彰(Vo,Gt)による男女二人組。二人ともに作詞/作曲を手掛け、確かなソングライティングセンスに裏打ちされたタイムレスでエヴァーグリーンなポップスを奏でる。2014年12月にkitiより1st mini album『I'm so sorry,mom』でデビュー。 詩と歌のシンプルなデュオ編成から、個性的なサポートメンバーを迎えたバンド編成まで、様々な演奏形態で活動を展開。輝きに満ちた楽曲の数々は多くのリスナーを魅了し、またその確かな音楽性が多くの同世代バンドからも熱烈な支持を得る。

家主