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2019-06-01

2019年6月1日(土)「Dance with Alps」

valva

海洋天堂

神戸アンダーグラウンドの重鎮サイケガレージバンドと、
名古屋のストレンジアイリッシュデュオが登場!

関西と東海地区のライブハウスシーンに造詣が深い岐阜のタクシードライバーK氏による恒例ライブイベント、アルプスシリーズ「Dance With Alps」を開催!今回はゲストとして、関西インディ/ガレージシーンのベテランバンド”valva”と、昨年も登場した名古屋のストレンジアイリッシュフォークデュオ”海洋天堂”が登場。

valva”は、神戸を拠点に活動するベテラン4人組サイケデリックガレージバンド。彼らの放つ一見シンプルなガレージロックの中には、観る瞬間よって、パンクロックの刹那、グラムロックの妖艶な世界、ニューウェイブの鋭利な危うさ、オルタナティブの開拓精神が自然体に滲み出て、その形容しがたい感覚を最終的に「サイケ」と呼びたくなるような彼らの音楽。チャイルディッシュに甲高いフロントマン松尾氏の声と、その甘いメロディラインが聴こえた瞬間に「この音楽の代わりになるものなどないだろう」と誰もが確信し、騒音の中の夢見心地を味わうはず!関西アンダーグラウンドシーンで彼らの名前を知らない人はおらず、長い活動キャリアの中で現在も共演する若手バンドたちが口々に影響を公言。踊ってばかりの国は、キングブラザーズの企画ライブでvalvaを観てバンドを結成したという逸話も。ガレージロック、60’sサイケデリックロック、グラムロックのファンはもちろん、N’夙川BOYS、踊ってばかりの国、HAPPY、メシアと人人、台風クラブのファンなどのファンまでに幅広くおすすめ!関西エリアでのライブが多い彼らのライブが松本で観れる貴重な機会です!


海洋天堂”は、名古屋のヴァイオリンとギターと歌のアコースティックデュオ。アイリッシュ音楽とフォークをベースにした陽だまりサウンドと、プリミティブな歌声による素っ頓狂なメロディがクセになる!牧歌的なアコースティック音楽のようでいて、たまの開拓した奇妙な日本語フォークの世界や、Kレコーズ周辺のDIYフォークにも共鳴するような天然のストレンジ感に魅了される人、続出!
関西、名古屋、松本のインディシーンが邂逅するこの一夜をお楽しみに。

共演は、この2組。

くぐもった奇妙なエコーサウンドと煌めきのシンセサウンドに分厚く塗られた音像の中で、失われた風景を思うような感傷的かつ歌謡的なメロディが響く男女ボーカルドリーミーフォーク/ウィアードポップバンド”TANGINGUGUN

2組目は、オルタナフォークバンド”ヒーターズ”の伊藤圭がソロアルバム制作を経て結成した新バンド”伊藤圭ザ・バンド”。90’s オルタナティブを軸にした感傷的な楽曲が、ミニマルファンク、ネオソウル、MPB、ヒップホップへの憧憬が漂うほんのりシティなサウンドを纏った新感覚ポップス。
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2019年6月1日(土) Give me little more.
 「Dance with Alps」
▽Live:valva(神戸)/ 海洋天堂(名古屋) / TANGINGUGUN / 伊藤圭ザ・バンド
▽料金:(前)¥2,000 (当)¥2,500 +1Dオーダー
▽時間:(開場)18:30 / (開演)19:00
▽予約:give.melittlemore@gmial.com


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valva


海洋天堂

TANGINGUGUN

2016年夏に松本で結成されたドリーミーフォーク / ウィアードポップバンド。読み方はタンギンググン。奇妙でlo-fiなエコーサウンドに包まれたサウンドスケープと、男女ボーカルによる歌謡感溢れるメロディ&ハーモニー。 2017年夏の終わりに完全DIYで制作された初音源となる5曲入りカセットテープ『馬鹿な魚』をリリース。 現在はドラム、シンセサイザーの新メンバーが加わり四人編成をメインに活動。2018年6月には、松本のバンドher braidsとともに韓国・ソウルで2日間のスプリットライブを行う。
これまでに、Tara Jane O'neil(US), Yumbo(仙台), moools(東京), 魚座(福岡), Dustin Wong & Minekawa Takako,cotillon(US), scott and charlene's wedding(AUS), Peach Kelli Pop(US), Parasol(韓国), Goonam(韓国)らと共演。