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2018-08-04

2018年8月4日(土)『真黒毛ぼっくす「アダチダイナマイトレビュー」リリースライブ 松本編』

真黒毛ぼっくす

足立区のトム・ウェイツ、転がり続ける酔いどれ詩人による
フォークロック楽団"真黒毛ぼっくす"がリリースライブを敢行!

昨年のギブミー4周年パーティー、またギブミー新年ライブでの熱演も記憶に新しい東京の酔いどれハチャメチャオーケストラバンド"真黒毛ぼっくす”が、曽我部恵一もゲスト参加したニューアルバム「アダチダイナマイトレビュー」を提げ、松本でレコ発ライブを開催!
真黒毛ぼっくすは、1985年から転がり続けるフォークロック詩人”大槻ヒロノリ"を中心とした大所帯不定形楽団バンド。このバンドの中心には、常のこの男あり。見るからにダメそうな昼から飲んでる酔っぱらいという風貌の一方、ステージで瞬間的に咲かせる凄まじいカリスマと歌心。この男の魅力に吸い寄せられるように、東京インディの若手音楽家たちが集まっては出入りするアジトのような、寺子屋のような、酒場のような楽団。ペーソスの滲み出たメロディと言葉の日本語フォークが、自由自在にお祭りダンスミュージックへと変貌を遂げる!どうなってもいいと無防備で捨て身に自分を投げ出すハチャメチャステージングは必見!フォークロック好き、実際の共演者でもある石川浩司(たま)、知久寿焼(たま)、曽我部恵一、ピーズのファンの方はもちろん、ceroや片想いなどカクバリズム周辺のアーティストが好きな方にもぜひ目撃していただきたいです。

共演は、この3組。

長野発、ダメ人間による酔いどれビートロックバンド”前川エクスプロージョン”。アーバンな空気をなぎ倒すパブ譲りなカッティングギターと正攻法なエイトビートによるストレートなサウンドに、ふてぶてしくも憎めない男の歌うナイーブなメロディに涙。

カラフルでトロピカルな手作り感溢れる変装に身を包み、キッチュな電子音が彩るレトロダンスビートの上で踊りながら、ほんのり露悪的で投げやりなリリックを放つ愛すべき長野のテクノポップ宇宙人"おしゃべりアート

松本筑摩に位置する秘密基地的クリエイティブ倉庫marsmooの主でありボーカル〜ギター〜ドラムまで何をやってもグルーヴが息づくシンガー"マサ"が率いる、活動自体が松本の音楽家たちのプラットフォームになっている不定形音楽集団"padge

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2018年8月4日(土) Give me little more.
『真黒毛ぼっくす「アダチダイナマイトレビュー」リリースライブ 松本編』
▽Live:真黒毛ぼっくす(東京)/ おしゃべりアート / 前川エクスプロージョン / padge
▽料金:(前)¥2,000 / (当)¥2,500 +1Dオーダー
▽時間:(開場)18:30 / (開演)19:00
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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真黒毛ぼっくす


前川エクスプロージョン


おしゃべりアート
 
padge