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2018-07-14

2018年7月14日(土)「初期のアンドヤング Live in Matsumoto」

初期のアンドヤング

「永遠のオルタナチヴ」
国内インディ・オルタナロックシーンで絶大なリスペクトを集める
ベテランベースレストリオバンドが最初期の編成でギブミーに登場!

「永遠のオルタナチヴ」ベースレストリオ”and young…”。国内インディ・オルタナティブロックシーンで絶大なリスペクトを集めるこのバンドの最初期(1999年結成時)メンバー編成”初期のアンドヤング”が大阪からギブミーに初登場!

このまま永遠に続いて行きそうな日々の倦怠感を纏いつつ、常に隣り合わせにある「終焉」を同時に匂わせるフロントマン加納良栄の叙情的な歌、built to spill、pavement、Guided by voicesなどの90’s オルタナティヴの旨味が凝縮されたササクレつつ感情がトグロを巻いた轟音ギターの渦、巨人の足踏みのように地鳴りするドラミング…”and young…”の音楽からは、日常のリアリスティックな風景から現実とは違う位相の世界を立ち上がってくる耳と心臓で受け止める文学的感覚と、時代性やスタイルを瞬時になぎ倒す音が鳴った瞬間のロックミュージックの快感と妖気が、流れ出る溶岩のようにとめどなく溢れ出ています。一度でも彼らのライブを観たことがある人は、その時の感覚を確かめるように何度もライブハウスに足を運ぶことになるはず…(そしてその度に新しく驚き、また足を運び、このバンドが存在する限りその繰り返しを止める気はないと各々が心に呟いているに違いない!)まさに「永遠のオルタナチヴ」の冠がふさわしい存在、必ず目撃してもらいたいです!

共演は、この2組。

USインディマナーのフレージング、80'sニューウェイブ、ポストパンク的硬質ビート感と、妖艶な空気、メロディに漂う歌謡曲的叙情…彼らが通過した音楽的影響を出し惜しむこと無く捏ね上げ、アイロニカルで濾過した情熱を漂わせる松本代表インディロックバンド”ベアーズマーキン

あまりにも独特なハイトーンボイスな放蕩ロックスター"岡沢じゅん"。チューニングが狂おうが、弦が切れようがおかまいなし、歌の骨格が凄まじく僕らの心を掻きむしる、崩壊寸前な彼の魅力をまるごと味わえるソロセットは必見。

それぞれが見てきた風景が自然に結晶化したようなロックミュージックを鳴らす3組によるスリーマンのライブ。どのバンドにもロングセットで演奏してもらいます。お楽しみに!

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2018年7月14日(土) Give me little more.
初期のアンドヤング Live in Matsumoto
▽出演:初期のアンドヤング(大阪)、ベアーズマーキン、岡沢じゅん
▽料金:(前)¥2,000 / (当)¥2,500 +1Dオーダー

▽時間:(開場)19:00 / (開演)19:30
▽予約:give.melittlemore@gmail.com


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and young…

1999年結成
ベースレストリオ
ダサイ本物より
クールな偽物を愛する
永遠のオルタナチヴ

ベアーズマーキン


岡沢じゅん