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2018-02-11

2018年2月11日(日・祝)『吃驚祭』

BOKUGO

いちじく美美

松本の大人気ストレンジシンガーによる台湾コンセプトの爆竹級無問題企画!!!!

デヴィッド・ボウイ的に複数の人格を玉虫色的に変化させてライブを行う松本代表カルトシンガー”水野安実"による爆竹級無問題企画『吃驚祭』開催!

ゲストには、浜松の若手才女音楽家・水野透湖によるダークエレクトロポッププロジェクト”BOKUGO”を迎えます。ハスキーなのに澄んだウィスパーボイスと、一酸化炭素のように充満するシンセの煙モクモクの密室的陰鬱さ。アシッドフォーク、ゴシックパンク〜ダークシンセウェーブ〜ヒップホップが同一平面上で黒光りするサウンドには、ヴァシュティ・ヴァニアン〜戸川純〜グライムスの息吹を同時に感じます。なんだこの突き抜ける超コンテンポラリー感覚は…!

必見!今回は、地元共演者もてんこ盛り。水野安実による新キャラクター、(設定上)台湾から登場、謎のスタミナシンガー"イチジク美美”を筆頭に、

種火のようにくすぶり続ける終わらない青春の葛藤をスカスカでヨレヨレのギターポップサウンドで叩きつける中年オヤジたちの青春不発弾ツーピースインディパンク”ハナダイズ” 、
極彩色でレトロフューチャーな衣装に身を包み、ほんのり露悪的で投げやりなリリックとチープな電子音によるニューウェイブを開花させる信州のあだ花"おしゃべりアート”、

旅するテント芝居・劇団どくんごの元・看板俳優であり、昨年9月に毎日松本駅前で行われた風刺的朝芝居「AEOSO(イオソ)」で街の話題の中心人物となった演劇パフォーマー”前田斜め”、

モジュールシンセやMPCを用いて生み出した暖かみのあるノイズの壁を"ラブソング"として鳴らすチンピラノイズマン”BEEF OVER"、

松本の20代前半若手音楽人たちが即席に集い産み落とされたキッチュ&ラウンジ&トイポップフィーリング溢れるフランス語/イタリア語/英語詞によるのグローバルインスタントバンド”まめまき”などなど凄まじい数の出演者が登場!

さらに、DJには、インディ/オルタナ/ニューウェイブからノイズ、ミニマルテクノ、現代音楽、さらには前衛美術やサブカルチャーなどへの造詣が深く、一貫したセンスでアッパーチューンからゴシックチューンまでを投下する“NICO”。

司会は、原宿曲解系女子ラッパー”シャチ由美子”と、松本のお笑いフーリガン男子”J”という鉄壁なメンバーも。

ライブ有り、芝居有り、開運有り!?な縁起物イベント!真冬の澄んだ空気に爆竹が響き渡る!

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2018年2月11日(日・祝) Give me little more.
『吃驚祭』
▽Live:BOKUGO(浜松)、イチジク美美、ハナダイズ、おしゃべりアート、前田斜め、BEEF OVER、まめまき
▽DJ : NICO
▽司会 J with シャチ由美子
▽料金:(前)¥1,800 / (当)¥2,300 +1Dオーダー
▽時間:(開場)18:30 / (開演)19:00
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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BOKUGO