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2018-01-25

2018年1月25日(木) 「Magic Island Japan Tour 2018 松本公演 」

magic island

カナダ発、ベルリン在住、
ディストピアのロマンティック・ラブなドリームシンセ音楽家が登場!

トロントにルーツを持ち、現在はベルリンにて活動するEma Czernyによるドリーム・シンセウェーブ・プロジェクト"Magic Island"がギブミーに登場!

レトロフューチャーなFMシンセの空虚な煌めき、廃屋で人知れず時を刻む時計のような仄暗い呟きのドラムマシン、少女の気怠さをまとった歌声…人知れず歌われるディストピアのロマンティック・ラブ。80's シンセポップ、R&B、ドリーム・ポップを咀嚼し、ベッドルーム・ポップの感性でアウトプットされた彼女の音楽には、情報過多の時代の中で自分自身を水のようにソフトでニュートラルな存在にするための積極な「冷たさ」と「静寂」が鳴っています。同じベルリンのコミュニティで活動するショーン・ニコラス・サヴェージ、モリー・ニルソンらフェイク80'sシンセポップファンは勿論、トップスなどのロマンティックポップス、グライムス的ゴシックなエレクトロポップ、コクトーツインズ的耽美ポップのファンの方、デヴィッド・リンチ、ラース・フォン・トリアーなどの映画に共通する薄気味悪さにゾクゾク来る方…必見です。

共演は、ナイーブなコーラスワークが美しい夢想サイケデリアオルタナ~レインコーツ的ガチャガチャニューウェイブパンクまでを楽器を持ち替えながら3人で鳴らすDIYスタイルなドリームパンクバンド"Her Braids"、

The Sundaysを彷彿とさせる80'sギターポップ〜Beach Fossilsなどの近年のシーンを彷彿とさせるドリーミーオルタナサウンド、音像の中に溶け込みつつ意志の強さが鋭利に向かってくるボーカルが素晴らしい期待若手バンド"AND LORELEI"

Captured tracks周辺を彷彿とさせるエコーに分厚く塗られた音像の中で鳴り響く、失われた風景を思うような感傷的かつ歌謡的なメロディラインの男女ボーカルウィアード・ドリームフォークバンド"TANGINGUGUN"

DJには、ライブレポートZINEの活動などジンスタとしても活躍する"nu"。文脈を再編集しながら時代を超えるダークかつアッパーな選曲をお楽しみに。

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2018年1月25日(木)Give me little more.
「Magic Island Japan Tour 2018 松本公演 」
▽Live:Magic Island (ベルリン)、Her Braids、AND LORELEI、TANGINGUGUN
▽DJ:nu

▽料金:(前)¥2,000 / (当)¥2,500 +1Dオーダー
▽時間:(開場)19:00 / (開演)19:30
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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Magic Island
 




AND LORELEI


Her Braids

TANGINGUGUN 

2016年夏に松本で結成されたドリーミーフォーク / ウィアードポップバンド。 奇妙でlo-fiなエコーサウンドに包まれたサウンドスケープと、男女ボーカルによる歌謡感溢れるメロディ&ハーモニー。 2017年夏の終わりに完全DIYで制作された初音源となるミニアルバム『馬鹿な魚』をリリース。 これまでに、Tara Jane O'neil(US), Dustin Wong & Minekawa Takako,cotillon(US),scott and charlene's wedding(AUS),Jay Arner(CAN),Fake Tears(CAN),Parasol(KOREA)らと共演。

2018-01-20

2018年1月20日(土) toshitaka nakanishi lab実験演劇シリーズ#1 「SUPER LAZY(No.2 Youth) 」


松本に突如立ち上がったlo-fi演劇集団による、デモテープのような実験演劇の試み!

高知発、東京経由で演劇をやるために突然松本に移住して来たlo-fi演劇青年"中西 俊貴"が2017年に立ち上げた演劇プロジェクト"toshitaka nakanishi lab"。一見控えめな青年だけれども、やることは大胆。架空のインディロックバンドをコンセプトに掲げたファッションブランド"Rough Tapes"を主宰しつつ、ロシアでの演劇鑑賞体験にインスパイアされ独学で演劇活動の道へ、2016年秋から縁もゆかりもない松本に移住し、半年間まつもと市民芸術館主催の"演劇工場"へ参加、12月にはギブミーでホームレスをテーマにしたオフビートな一人芝居を敢行、2017年夏にはLAのインディバンドシーンの調査へ…思考と行動が直結しているような彼の新しい活動に注目せざるをえません!2018年は、「実験演劇シリーズ」と題したプロジェクトを始動!インディバンドがデモテープをつくるような感覚で、ラフながら意外性のあるオルタナ演劇を次々に発表していくというこの企画。第一弾は『SUPER LAZY(No.2 Youth)』というタイトルのもと、 現代の若者の人間像をコラージュ的に描き出す作品を発表します。セリフ主体の演劇表現を否定し、「ありのままで舞台に立つ」ことを追求する彼の表現、新メンバーも加わったとのことで今回はどんなアプローチをみせるのか!?楽しみです。

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2018年1月20日(土)Give me little more.
toshitaka nakanishi lab実験演劇シリーズ#1 
「SUPER LAZY(No.2 Youth) 」
▽料金:(前)¥1,500 (SNS割 Twitter&Instagramフォローとリツイート)¥1,000 
▽時間:①20:00〜 ②22:00〜 (開場)19:00 *各回45分/30名定員
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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toshitaka nakanishi lab
ファッション性のある目をひく舞台美術、新鮮味溢れるただそこにしか存在しない人、身体、声、人間像。セリフの意味や物語は重要ではなく大事なのは目の前にいる人。人から舞台美術までとにかくLo-Fi演劇。舞台と客席の境界線を尋常じゃないエネルギーで超えてくるそんなジャンルも超えた様々な出会いを生み出す舞台芸術集団。

Twitter : @toshitaka_n_lab
Instagram : @toshitakanakanishilab

2018-01-19

2018年1月19日(金)ザ・サイクロンズpresents「真冬のタイフーン」

サイクロンズ

カナダ発、ベルリン在住、
ディストピアのロマンティック・ラブなドリームシンセ音楽家が登場!

京都発、ハイブリットなGSフォロワーバンド"ザ・サイクロンズ"が自主企画「真冬のタイフーン」をギブミーにて開催!

ザ・サイクロンズは、GS(グループサウンズ)を確信犯的に下敷きにした歌謡ミーツガレージロックサウンドを武器に、1999年結成以降、騒音寺やザ50 回転ズらとともに関西ロックシーンの中核を担っているバンド。コテコテの昭和ノスタルジーから普遍的ポップソングまでを往来する歌心が溢れるメロディライン、ガレージバンドらしい呼吸でつくりあげる弾けるようなビート感で、GSの持つイメージを更新していく稀有な存在感を放つ!

今回のゲストは、ザ・サイクロンズにもギタリストとして参加するHONEY MAKERの"ユダ"(湯田さん、なんと本名!)。数々の客演も行うギタリストとしての的確なバッキングプレイと私小説的フォークロック歌謡。

地元共演は、USインディマナーのフレージング、80’sニューウェイブな妖艶さ、メロディに漂う歌謡曲的叙情など…彼らが通過した音楽的影響を出し惜しむこと無く捏ね上げ、アイロニカルで濾過した情熱で焼きあげたロックバンド”ベアーズマーキン”、

カラオケマシーンをステージに持ち込んでどんな空間も場末のスナックに変えてしまう男と女のラブゲーム的異色のおじ様パフォーマー"ヰタル・オールドマン"、

諏訪ガレージロックシーンの中心スポット・ドアーズの店主宮澤氏率いるサイケガレージロックバンド"ザ・コニー"。

全5組によるジャパニーズ歌心ロックンロールの古今東西を感じる一夜。

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2018年1月19日(金)Give me little more.
ザ・サイクロンズpresents「真冬のタイフーン」
▽Live:ザ・サイクロンズ / ユダ / ベアーズマーキン / ヰタル・オールドマン / ザ・コニー
▽料金:(前)¥1,500 / (当)¥2,000 +1Dオーダー
▽時間:(開場)18:30 / (開演)19:00
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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ザ・サイクロンズ

2018-01-14

2018年1月14日(日)「Love Supræme Japan Tour 2018 松本公演 」


フランス発、ミニマルビートを基調としたコールドなテクスチャの
エレクトロポップデュオが登場!!

フランス発、カナダ経由、コールドエレクトロデュオ"hey mother's death"のメンバーによる新プロジェクト"Love Supræme"が登場します。TR-808のみで制作された無表情で素っ気のないミニマルビート…その空白の中で泳ぐのは、LFOが効いた蠢きのレトロシンセと、嘆きにも祈りにも聴こえる裸の声で悲しくたゆたうボーカル。時折、ポストパンク〜ノーウェイブ〜ヒップホップ的なアプローチも垣間見せつつ、あくまで大仰なカタルシスを排し、スペクタクルを拒む冷たいテクスチャのサウンドは、都市の孤独に祈りを捧げ、平熱に思考し、「愛」を問い直すための静寂のダンスを誘います。80'sコールドウェイブ好きはもちろん、The XX的ダークエレクトロポップ、Portisheadなどのトリップホップなど、クールな質感をもったダンスミュージック好きにもおすすめ!

共演は、木漏れ日のラビリンスに迷い込んだような永遠の時間を生み出すアンビエント〜ドローンが素晴らしい、数々のネットレーベルから楽曲をリリースしている北アイルランド出身松本在住の音楽家”Darren McClure”、

インディロック〜ノイズまで幅広い音楽知識をもつミュージックギークであり、自作&改造楽器や自らプログラミングしたソフトウェアによるノイズミュージックを出現させる道産子ハーフジャパニーズ"sho sugita"、

アンドロイドが奏でるJAZZ、人気のないフロアでラジオから流れるボサノヴァ…そんなイメージを想起させるディストピアのサウンドトラック的ドープビートメーカー"SO"(from GURA GURA)

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2018年1月14日(日)Give me little more.
「Love Supræme Japan Tour 2018 松本公演 」
▽Live:Love Supræme (フランス)、sho sugita、SO
▽料金:(前)¥2,000 / (当)¥2,500 +1Dオーダー
▽時間:(開場)19:00 / (開演)19:30
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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Love Supræme 



Darren McClure

2018-01-13

2018年1月13日(土)「東郷清丸『2兆円』リリースツアー 松本編 」


東郷 清丸

東京インディ最注目のアーバンサイケファンクシンガー東郷清丸がバンド編成で登場!

2017年の終わりに突如登場した東京インディ最注目のシンガーソングライター"東郷 清丸"。彼が2枚組60曲入り(!)という挑発的かつど真ん中に最新ポップスなデビューアルバム『2兆円』を携え、松本にバンド編成で登場します。スカート〜キリンジ〜フィッシュマンズ〜山下達郎などシティポップの系譜を次々と想起させる歌うだけで都市風景が立ち現れる天然に洗練された歌声、unknown mortal orchestra的な複雑かつ軽快なアーバンサイケファンクの風が吹くビート感、正解を知りながらも自らその梯子を外して原野に踏み込んで行くような不敵な野心漂うフレージング…多くの人の日常に溶け込むポップネスを持ちながらも、どこか居心地の悪さを絶えず身に纏い、それこそが居心地のよさという逆説的なカタルシスへと導く…全く無難ではない新しいポップスの誕生!『2兆円』のリリースに際して、日ごろ仕事をしているデザイン/活版印刷会社の中にレーベルAllright recordsを立ち上げ、この新しい形態で音楽活動を継続して行っていくと宣言する彼。「東郷 清丸」という存在が個人名であるにもかかわらず、様々な表現者のプラットフォームになっていくような風通しを感じる、静かなるポップス革命家に注目しないわけにはいきません!

共演は、

異国情緒漂うトロピカル夏休みポップス〜スウィートなAORサウンドまで80'sスタイルのポップスを新世代的に賑やかに再解釈した小洒落背伸びポップスバンド"金魚注意報"、

USインディマナーのフレージング、80’sニューウェイブな妖艶さ、メロディに漂う歌謡曲的叙情など…彼らが通過した音楽的影響を出し惜しむこと無く捏ね上げ、アイロニカルで濾過した情熱で焼きあげたインディロックバンド”ベアーズマーキン”。

DJは、音楽喫茶something tenderの店主でもあるDJ 卓卓卓。ワールド〜AOR〜スピリチュアルジャズ〜シティポップ〜モンドまで幅広い選曲をお楽しみに。

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2018年1月13日(土) Give me little more.
「東郷清丸『2兆円』リリースツアー 松本編 」
▽Live:東郷 清丸(東京)、金魚注意報、ベアーズマーキン
▽DJ:DJ 卓卓卓
▽料金:(前)¥1,800 / (当)¥2,300 +1Dオーダー
▽時間:(開場)19:00 / (開演)19:30
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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東郷清丸


1991年横浜生まれ。幼少期からバスケットボールで培った身体感覚と合唱コンクールの指揮者で養ったカンのようなものをベースに16歳頃から作曲を始める。童謡からポップス/ロック/ブラックミュージック/ラップなどの音楽のみに留まらず、人の会話や虫の鳴き声や車のエンジンや換気扇の回る音にいたるまで、耳に入るもの全てに感銘を受けながら音楽表現に取り組むソングライター。

演奏時は弾き語り、エレキ+リズムマシンを用いたソロ、他プレーヤーを迎えてのバンド編成など、場所にあわせて自由な形をとる。

2017年1月、自宅にて制作した「ロードムービー」をsoundcloudに公開し活動をスタート。同年3月に「TOKYO BIG UP!オーディション」最終選考出場。ライブ審査にて特別審査員の中尾憲太郎/ 松田“CHABE”岳二/MC.sirafu各氏に絶賛され審査員特別賞を獲得。2017年11月、Allright内に新レーベル”Allright Music”を立ち上げ、1st Album「2兆円」リリース。

2018-01-06

2018年1月6日(土)『ギブミーリトルモア新年会ライブ ゲスト:真っ黒毛ぼっくす』

真黒毛ぼっくす

東京の酔いどれハチャメチャオーケストラフォーク、真黒毛ぼっくすと祝う新年!

ギブミーリトルモアのライブ初め新年会ライブ!

ゲストは、昨年のギブミー4周年パーティーでの熱演も記憶に新しい、東京の酔いどれハチャメチャオーケストラバンド"真黒毛ぼっくす"(小編成)。真黒毛ぼっくすは、1985年から転がり続けるフォークロック詩人"大槻ヒロノリ"を中心とした大所帯不定形楽団バンド。このバンドの中心には、常のこの男あり。見るからにダメそうな昼から飲んでる酔っぱらいという風貌の一方、ステージで瞬間的に咲かせる凄まじいカリスマと歌心。この男の魅力に吸い寄せられるように、東京インディの若手音楽家たちが集まっては出入りするアジトのような、寺子屋のような、酒場のような楽団。ペーソスの滲み出たメロディと言葉の日本語フォークが、自由自在にお祭りダンスミュージックへと変貌を遂げる!大所帯編成では、どうなってもいいと無防備で捨て身に自分を投げ出すハチャメチャステージングな大槻氏ですが、今回の小編成では彼らの核にある歌心をじっくり味わえる編成になるのではないでしょうか。フォークロック好き、実際の共演者でもある石川浩司(たま)、知久須焼(たま)、曽我部恵一、ピーズのファンの方はもちろん、ceroや片想いなどカクバリズム周辺のアーティストが好きな方にもぜひ目撃していただきたいです。

共演は、

種火のようにくすぶり続ける終わらない青春の葛藤を、スカスカでヨレヨレのギターポップサウンドにのせて叩き付ける中年オヤジたちによる青春不発弾ツーピースインディパンクバンド”ハナダイズ” 、

おとぎ話の断片のようなファンタジックかつ異国情緒を感じさせるフォーキーポップスなソングライティングが素晴らしいチョコレートタウンオーケストラのメンバーのハラコウタとハラユウコによる小楽団"クイクイジーラ"

不条理な言葉の羅列なのにも関わらず、何故か心の奥の方まで届いてしまうボキャブラリー感が素晴らしいフォークシンガー"小川 哲郎"(ex ジ・オーパーツ)

DJは、チョコレートタウンオーケストラのメンバーである"DJキャプちゃん"こと平林キャプテンによるスカ、ルーツレゲエ、カリプソ、サイコビリー、パンク、ネアオコなどのご機嫌な音で景気よく!


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2018年1月6日(土) Give me little more.
『ギブミーリトルモア新年会ライブ ゲスト:真っ黒毛ぼっくす』
▽Live:真黒毛ぼっくす(東京)、ハナダイズ、クイクイジーラ、小川哲郎
▽DJ : キャプちゃん(チョコレートタウンオーケストラ)
▽料金:(前)¥1,800 / (当)¥2,300 +1Dオーダー
▽時間:(開場)18:30 / (開演)19:00
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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真黒毛ぼっくす
大槻ヒロノリを中心としたバンド。1988年、太陽レコードよりEP「ダイナマイト」でデビュー。東京都内を中心にライヴ活動を展開。90年に〈青空レコード〉を設立し、1stアルバム『白痴』を発表。イヴェントやフェスなどにも数多く参加する。95年に活動一時停止となるも、97年に大槻のソロ・ユニットとして復活。ライヴごとにメンバーを集める形態で、弾き語りからホーンを加えた大所帯編成まで雑多な音楽性が魅力。2012年のアルバム『峠の我が家』まで6枚のアルバムを発表。2014年にはライヴ・アルバム『夏の夜の夢』をリリース。あがた森魚、中川五郎、石川浩司(ex.たま)ら共演も多い。