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2018-02-03

2018年2月3日(土)「くつした × お砂糖(象の背)中央フリーうぇいツアー 松本編 」

くつした

お砂糖(象の背)

京都から若手インディポップ2組が登場!
煌めくど真ん中のポップネスと、気だるいローファイサウンドが交差する一夜。

京都の若手インディポップシーンを賑やかす2組のゲストがギブミーに初登場!

ゲスト1組目は、歌心あふれる男女混成3ピースインディポップバンド"くつした"。「RAMONESとPUFFYの間をめざす!」との宣言どおり、ササクレだったギタートーンと生き急ぐビートのパンクフィーリングで、学園祭的な輝きと夏休みの午後のメランコリーを同時に感じるメロディラインを投げ込んでいくこの3人…この感じに胸が騒がないなんてどうかしている!たとえ思い出す「あの頃」が妄想の1シーンに過ぎないとしても、その甘いため息が出るフィクションを彩るサウンドトラックが"くつした"だったら何一つ憂うことはない!Homecomings、she said、KiliKiliVilla周辺の最近のジャパニーズガレージ/インディポップのファンはもちろん、THE PRIMITIVES、Tiger Trapなどのピュアなギターポップ好き〜少年ナイフ、ユニコーン、奥田民生、ゴイステのファンにまでおすすめできるくつしたの音楽。懐かしいとか、新しいとか、ひとまず頭の隅に追いやって、この溢れ出る「普遍」を現場で目撃してください!今回は、フロント二人のハーモニーがじっくりと味わえる2人アコースティック編成での登場です。

ゲスト2組目は、関西大学生シーンで頭角を現すローファイギターポップバンド"象の背"のフロントマンによるソロユニット"お砂糖"。インディキッズからSHISHAMOファンまでもが熱狂できるポップに正直なメロディライン、チャイルドライクなのにどこか投げやりでヒリヒリとした歌声、ザクザクとしたガレージバンド感覚の楽曲、そのキャッチーさを時折捻じ曲げる着地点曖昧な浮遊コード…豊田道倫が2017bestの一つにもあげるだけあって、ど真ん中な歌心と、ほのかに居心地の悪いローファイ成分が同居した青春音楽。

共演は、

90's USインディ・シーンに着地したスピッツ!?(というのは少々乱雑ですが)透明感のある声で歌われるメロディが素晴らしい飯田の良心ローファイポップバンド・“Toriqumo

ダニエル・ジョンストンにも通じる独特のハイトーンボイスで、チューニングが狂おうが、弦が切れようがおかまいなしな崩壊寸前ロマンティックロックを歌う放蕩ロックンローラー"岡沢じゅん"

DJは、

チョコレートタウンオーケストラのメンバーである"DJキャプちゃん"こと平林キャプテンによるロカビリー、サイコビリー、パンク、ネオアコな選曲、

MARKING RECORDS / Her Braidsの"riko"によるギターポップ、インディポップ、ポストパンクな選曲。

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2018年2月3日(土)Give me little more.
くつした × お砂糖(象の背)中央フリーうぇいツアー 松本編 」
▽Live:くつした(京都)、お砂糖(象の背、京都)、Toriqumo、岡沢じゅん
▽DJ:キャプちゃん、riko

▽料金:(前)¥1,800 / (当)¥2,300 +1Dオーダー
▽時間:(開場)18:30 / (開演)19:00
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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くつした


象の背


岡沢じゅん


Toriqumo