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2017-11-09

2017年11月9日(木) 「鼻歌から墓場まで  ゲスト:原田茶飯事 」

原田 茶飯事

全国を旅する全方位型シンガーソングライターによる
極楽トロピカルポップスの夜!

ソロからバンドまで自由自在に使い分ける全方位型ポップスシンガーソングライター"原田茶飯事"が久しぶりに松本に登場します!

年間100〜200本ものライブを行い、全国を縦横無尽に飛び回る彼。カエターノ的祝祭溢れるブラジル音楽〜70'sシティポップ〜キリンジ、Lampにもリンクしそうなトロピカルムーディーポップは極楽極上サウンド。(旅の唄うたいなのに、フォークな土臭さを感じないサウンドというのはとても新しいバランス…!)いいにおいのする部屋で寝そべる心地のサウンドとは裏腹に、歌われる言葉は日常の細部なモチーフから着想されたリアリズム的視点から投げ込まれます。誰もが言ってみたいけれどなかなか言えないホンネに切り込む、故、人間の不純さや、世相の空虚感をまるごと受け止めた正直な優しさが彼の歌には満ちています。(その言葉の強度というのが全面に出ないのがまた彼の歌の魅力。)今回は、前作のバンドサウンドからまた一転、レイドバックした雰囲気がたまらない宅録アルバム「MILD」を引提げて、新たな側面をみせてくれることでしょう!

共演は3組。

異国情緒漂うトロピカル夏休みポップス〜スウィートなAORサウンドまで80'sスタイルのポップスを新世代的に賑やかに再解釈した背伸びポップスが最高な"金魚注意報”。

あまりにも独特なハイトーンボイスな放蕩ロックスター"岡沢じゅん"。チューニングが狂おうが、弦が切れようがおかまいなし、歌の骨格が凄まじく僕らの心を掻きむしる、崩壊寸前な彼の魅力をまるごと味わえるソロセットは必見。

DJには、成田から松本に移住してきた民族音楽フリーク、インドネシアにて影絵師 川村亘平斎を追うドキュメンタリーフィルム『A river flow』の制作チーム"カンカクフィルム"の"立和田 圭吾"。アフリカ〜東欧〜昭和の日本を縦横無尽に飛び回る選曲にニンマリ。

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2017年11月9日(木) Give me little more.
ライブイベント 「鼻歌から墓場まで  ゲスト:原田茶飯事
▽ライブ:原田茶飯事(東京)、金魚注意報、岡沢じゅん
▽DJ:立和田 圭吾(カンカクフィルム)

▽料金:(前)¥1,800 / (当)¥2,300 +1Dオーダー
▽時間:(開場)19:00 / (開演)19:30
▽予約:give.melittlemore@gmail.com


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原田 茶飯事



5月2日大阪出身、クリームチーズオブサン解散後
2009年から東京在住。
芸名に水が絡むと運気があがるとのことで
原田茶飯事と名乗っている。

ソフトロックやMPBの洒落っ気、
茶目っ気を感じさせながらも
口から半分 魂の出たような
ステージングは必見。
全国の演奏旅行を生業としながら
野外フェスでのライブも務め、各地に顔見知りを増やしている。

ソロとバンドを使い分け
節操無く渡り歩く
全方位型シンガーソングライター。

岡沢じゅん


金魚注意報
ビキニに海よりはスクール水着にプールが似合う背伸び小洒落ポップバンド。
紅一点リーダーである金沢里花子が音楽の中だけでは色気のある女になりたいという願望をきっかけに2016年結成。
今年1月には自主制作盤ミニアルバム「水泳局」を発表し、県外でもライブ活動を行うなど、最近、精力的に活動中。